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第3章
水沢梨姫―野外モブレイプ(1)―
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「なんじゃこの淫乱ロリ娘は、ンプゥゥ……ッ、穴の空いたブルマにバイブ、夢でも見とるんか…ヒック」
舐め回すように梨姫を見て、中年オヤジの顔に下卑た笑みが浮かび上がる。
「夢か、夢じゃな、そうでなければこんな娘がおるはずないわ。せっかくの夢なら好きにさせてもらおうか、んおっと」
よろけながら立ち上がり、梨姫の様子を視姦する中年オヤジ。
「ちょっと、まって……」
珍しく梨姫が動揺した声を上げる。
だが、流石に歴戦の魔法少女。
寝起きで混乱していた思考もすぐに働きだし、現状を理解する。
梨姫を隠していた隠蔽魔法が中年オヤジに触れたことで解け、”梨姫に気づいた男が発情する”という魔法が発動した。
まだこの男に対してのみ隠蔽魔法が解けただけで、魔法が完全に消えたわけではない。
射精をさせれば、梨姫のことは忘れ再び姿を見ることはできなくなるだろう。
梨姫は一瞬逃げることも考えたが、すぐにその考えを捨てる。
中年オヤジは完全に梨姫の姿を捉えている。
多少ふらついているとは言え、両足で歩ける成人男性に手押し車で逃げられるわけがない。
「この格好、ヒック…犯してくれと言うてるようなもんじゃな。ぐへへ、ワシャぁムチムチバディのねぇちゃんの方が好みなんじゃが、たまにはこういう夢も悪くない、グヒッ、クッ」
この中年オヤジ、夢だと思い込んでいるからか、梨姫のことは都合のいいオナホか何かだとしか思っていないだろう。
「うぅ…この、おじさんを…射精……させない、と」
梨姫の姿はこの中年オヤジ以外からは見えないが、中年オヤジは周りから見えている。
早く処理してここを立ち去らなければ、中年オヤジに気づいた人が周りに集まってくる恐れがある。
「おじ、さん…私のこと、犯し、たいんだよ…ね。させて、あげる…から、こっちに……」
「なんじゃこの機械は…?足の鎖がはずれん、ん?おぉなんだ動くじゃないか」
梨姫の言うことなど無視して、中年オヤジはキメセグさんとそれに固定された梨姫の足を物珍しそうに弄る。
これまで梨姫を支えてきた足の拘束が、中年オヤジが触ったときだけある程度自由に動かせるようになっていた。
足を前後に動かしたり、広げたりでき、中年オヤジの手が離れるとその状態で固定される。
「これなら、少し動かせば挿れられるな。面倒だ、このままでいいわい」
中年オヤジの手が、梨姫の膣穴に挿入されたバイブへ伸びる。
「待って…おじ、さん…お股、は…だめ。お口で…するから、前に…きて」
「なにィ?これだけグチョグチョに濡らしてダメなわけがあるかァァ!!」
急に大声で怒鳴られ、梨姫は「ひっ」と小さな声をあげてびくんと身体を固まらせる。
普段クールな梨姫も、こんな状態で見ず知らずの大人に寝起きを襲われ怒鳴られては、声色と表情に不安を隠せない。
――パシーン!パシーン!
怒鳴った中年オヤジから、梨姫の尻に何度も平手打ちが入る。
「ひっ……!ギッ……!!あぁっ……!!あぁぁ……ッ!!」
梨姫は反射的に唇を噛み、大きな声を出さないように耐えた。
最初から泣きわめくよりしばらく耐えている方がきつい責め方をされやすい、というドMの経験と本能に従ったほぼ無意識の行動だ。
案の定梨姫のその様子が気に入らなかったのか、中年オヤジの行動は例にもれず更に粗雑になっていく。
「お前のような淫乱娘はなァ!ワシの様な真面目な大人に、きちんと教育されんと、イカンのじゃぁ!」
「くひいぃぃい……!!あぁぁぁ……ッ!ひいいいぃいッ!んひいいいぃぃッ!!」
梨姫の尻が次第に赤く腫れあがる。
変身していない生身の小柄な少女には、アルコールでタガの外れた中年オヤジの殴打はかなりのダメージだ。
襲ってくる痛みに、次第にドMの本性が漏れてくる。
「あひいいぃぃぃンッ!おほぉぉぉ………ン!!くううぅ……アァァァァッ!!」
膣穴から粘り気の強い液体がにじみ、股を伝って糸を引きながら地面へ落ちる。
「なんじゃお前、ケツ叩かれて感じとるんか!この淫乱がッ!これじゃぁ教育に、ならんじゃろう、がッ!!」
中年オヤジのテンションが上がり、ケツたたきの威力も上がる。
「おひいいいいぃぃッ!!んひぎいいいいぃッ!!ひあああぁぁぁぁぁッ!!うあああ………ッ!!」
慣れていない、動きもおぼつかない素人の殴打で、めちゃくちゃにケツを叩かれる。
位置がずれるのは毎度のこと、次はどこに当たるか分からない。
詰め込まれたバイブとビーズに様々な振動が伝わり、胎内にもじんわりとうずきを感じてくる。
(あっ、これじゃ…だめ!…おじさんを感じらせないと、いけないのに…私が、感じちゃう……!)
本来の目的に気づくものの、スイッチが入り上り詰めていく快感には逆らえない。
「あひっ、あひいいぃぃッ!ひいいぃぃッ!あおおおぉぉぉぉン!!ンッ……グッ、いいいいいイイイイイぃぃぃぃぃぃッ!!」
ひときわ大きくわななき、梨姫が絶頂に達する。
「イッたか?ケツを叩かれてイったのか!この変態ロリ娘がッ、もう我慢できん、ワシのフランクフルトでお仕置きじゃぁ!!」
(イかされた…こんな、汚い、おじさんに…お尻叩かれて、イカされたぁ……!)
下腹部で物欲しそうに子宮が脈打つのを感じる。
こんな中年オヤジに好き放題されて、嫌なのに、嬉しいはずがないのに。
開発された淫乱ロリボディは、そんなことお構いなしに快楽を貪る。
クールな少女は胎内のうずきに飲まれ、淫乱ド変態なメスガキの本性が顔を出す。
舐め回すように梨姫を見て、中年オヤジの顔に下卑た笑みが浮かび上がる。
「夢か、夢じゃな、そうでなければこんな娘がおるはずないわ。せっかくの夢なら好きにさせてもらおうか、んおっと」
よろけながら立ち上がり、梨姫の様子を視姦する中年オヤジ。
「ちょっと、まって……」
珍しく梨姫が動揺した声を上げる。
だが、流石に歴戦の魔法少女。
寝起きで混乱していた思考もすぐに働きだし、現状を理解する。
梨姫を隠していた隠蔽魔法が中年オヤジに触れたことで解け、”梨姫に気づいた男が発情する”という魔法が発動した。
まだこの男に対してのみ隠蔽魔法が解けただけで、魔法が完全に消えたわけではない。
射精をさせれば、梨姫のことは忘れ再び姿を見ることはできなくなるだろう。
梨姫は一瞬逃げることも考えたが、すぐにその考えを捨てる。
中年オヤジは完全に梨姫の姿を捉えている。
多少ふらついているとは言え、両足で歩ける成人男性に手押し車で逃げられるわけがない。
「この格好、ヒック…犯してくれと言うてるようなもんじゃな。ぐへへ、ワシャぁムチムチバディのねぇちゃんの方が好みなんじゃが、たまにはこういう夢も悪くない、グヒッ、クッ」
この中年オヤジ、夢だと思い込んでいるからか、梨姫のことは都合のいいオナホか何かだとしか思っていないだろう。
「うぅ…この、おじさんを…射精……させない、と」
梨姫の姿はこの中年オヤジ以外からは見えないが、中年オヤジは周りから見えている。
早く処理してここを立ち去らなければ、中年オヤジに気づいた人が周りに集まってくる恐れがある。
「おじ、さん…私のこと、犯し、たいんだよ…ね。させて、あげる…から、こっちに……」
「なんじゃこの機械は…?足の鎖がはずれん、ん?おぉなんだ動くじゃないか」
梨姫の言うことなど無視して、中年オヤジはキメセグさんとそれに固定された梨姫の足を物珍しそうに弄る。
これまで梨姫を支えてきた足の拘束が、中年オヤジが触ったときだけある程度自由に動かせるようになっていた。
足を前後に動かしたり、広げたりでき、中年オヤジの手が離れるとその状態で固定される。
「これなら、少し動かせば挿れられるな。面倒だ、このままでいいわい」
中年オヤジの手が、梨姫の膣穴に挿入されたバイブへ伸びる。
「待って…おじ、さん…お股、は…だめ。お口で…するから、前に…きて」
「なにィ?これだけグチョグチョに濡らしてダメなわけがあるかァァ!!」
急に大声で怒鳴られ、梨姫は「ひっ」と小さな声をあげてびくんと身体を固まらせる。
普段クールな梨姫も、こんな状態で見ず知らずの大人に寝起きを襲われ怒鳴られては、声色と表情に不安を隠せない。
――パシーン!パシーン!
怒鳴った中年オヤジから、梨姫の尻に何度も平手打ちが入る。
「ひっ……!ギッ……!!あぁっ……!!あぁぁ……ッ!!」
梨姫は反射的に唇を噛み、大きな声を出さないように耐えた。
最初から泣きわめくよりしばらく耐えている方がきつい責め方をされやすい、というドMの経験と本能に従ったほぼ無意識の行動だ。
案の定梨姫のその様子が気に入らなかったのか、中年オヤジの行動は例にもれず更に粗雑になっていく。
「お前のような淫乱娘はなァ!ワシの様な真面目な大人に、きちんと教育されんと、イカンのじゃぁ!」
「くひいぃぃい……!!あぁぁぁ……ッ!ひいいいぃいッ!んひいいいぃぃッ!!」
梨姫の尻が次第に赤く腫れあがる。
変身していない生身の小柄な少女には、アルコールでタガの外れた中年オヤジの殴打はかなりのダメージだ。
襲ってくる痛みに、次第にドMの本性が漏れてくる。
「あひいいぃぃぃンッ!おほぉぉぉ………ン!!くううぅ……アァァァァッ!!」
膣穴から粘り気の強い液体がにじみ、股を伝って糸を引きながら地面へ落ちる。
「なんじゃお前、ケツ叩かれて感じとるんか!この淫乱がッ!これじゃぁ教育に、ならんじゃろう、がッ!!」
中年オヤジのテンションが上がり、ケツたたきの威力も上がる。
「おひいいいいぃぃッ!!んひぎいいいいぃッ!!ひあああぁぁぁぁぁッ!!うあああ………ッ!!」
慣れていない、動きもおぼつかない素人の殴打で、めちゃくちゃにケツを叩かれる。
位置がずれるのは毎度のこと、次はどこに当たるか分からない。
詰め込まれたバイブとビーズに様々な振動が伝わり、胎内にもじんわりとうずきを感じてくる。
(あっ、これじゃ…だめ!…おじさんを感じらせないと、いけないのに…私が、感じちゃう……!)
本来の目的に気づくものの、スイッチが入り上り詰めていく快感には逆らえない。
「あひっ、あひいいぃぃッ!ひいいぃぃッ!あおおおぉぉぉぉン!!ンッ……グッ、いいいいいイイイイイぃぃぃぃぃぃッ!!」
ひときわ大きくわななき、梨姫が絶頂に達する。
「イッたか?ケツを叩かれてイったのか!この変態ロリ娘がッ、もう我慢できん、ワシのフランクフルトでお仕置きじゃぁ!!」
(イかされた…こんな、汚い、おじさんに…お尻叩かれて、イカされたぁ……!)
下腹部で物欲しそうに子宮が脈打つのを感じる。
こんな中年オヤジに好き放題されて、嫌なのに、嬉しいはずがないのに。
開発された淫乱ロリボディは、そんなことお構いなしに快楽を貪る。
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