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第3章
水沢梨姫―手押し車調教(3)―
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梨姫が更に歩みを進め、スタートから既に1時間半以上経過した。
フラフラと歩く酔っぱらいも、途中で自宅へ帰り着きおぼつかない足取りでマンションの階段を昇っていった。
今、梨姫の周りに人影はない。
日付も変わり、そろそろ終電も終わる時間だ。
コースも3割弱ほど進み、ペースとしては順調。このまま行ければ時間内のクリアは余裕だ。
大通りから外れた歓声な住宅街を、ペチペチと手を動かし腕の力だけで進んでいく。
もう少しで街の境目、次の曲がり角を折れて暫く進めば大きな公園がある。その公園の外周をぐるりと回り、暫く進めば駅前大通りに合流する。そこまでいけば後は駅に向かって一直線。
「はぁ…はぁ…くふっ、はぁ…くうぅ……あぁ、おっ…っほ………ふああぁ」
熱っぽい吐息が漏れる。
(辛い…もう腕が、プルプル…してきた。生身だと、これ以上は……限界、かも……)
熱気のこもった息を吐きながら、肩を少し上げて頬を伝う汗を拭う。
ここまで梨姫は休むこと無く進んできた。小柄とは言え、1時間以上腕だけで上半身を支えているのだ、鍛えている部活少女でも疲労は貯まる。
梨姫の感覚ではこのままでは持って後半刻ほど。
いくらペース配分を考えながら進んできたとは言え、元から途中で休むこと無く歩ききることなど不可能だ。
この先の公園で一度休憩を挟むつもりだったのだが、そこまでたどり着けるかどうか。
「ご主人、さま…みてる、よね。…ぅ…ぁ……公園、までついたら…はぁ、はぁ…少し、休憩、させて、んくううぅ!?」
小さな声で呟くが、当然何も反応は無い。
もし途中で休ませてもらえなかったら。
ゴールまでの道のりを思い、軽い絶望感が梨姫を襲ってくる。
「ご主人…さまぁ……」
誰もいない、街灯もまばらな深夜の住宅街で切なげに声を漏らす。
放置プレイのように路上で一人、淫らに喘ぐ。必ず時間内にゴールしなければならないというのに。
(あぁ、だめ…い゛イ!どうなるか…わからなくて、怖くて…辛くて…お外で、犬みたいな…こんな格好…この感覚、良ぃぃ♡)
ゾクゾクした感覚により一層股を濡らしながら、震える腕に力を込めて前へと進む。
ここからは若干の下り道。
前のめりに体制が変わり、腕に掛かる負荷が増す。
腕を上げ、片腕で体重を支えるときが一番辛い。そのタイミングを狙われた。
「んひぐっ!?」
突如襲ってきた刺激に声が漏れ、体を一本で支える腕がカクンと折れる。
上げていた腕をすぐに下ろして、なんとかバランスを崩して倒れないように耐えた。
――ズブズブズブっ
「んほおおおぉぉ~~~~!?おし、りっ…んあぁっ、ケツ穴に…入って……あひんっ!?」
膣穴を犯すバイブに何度も甘イキさせられ、物欲しそうに開いて閉じてを繰り返していた梨姫の尻穴。そこに卵大の大きなビーズが掘り産められる。
「これっ、太…あぁっ、おっき…ふうぅ…ふぅっ、ビーズ…アナル、ビーズだぁ……ふぎっ、ほおぉ~~!大き、すぎ…る、お尻が、裂けて…くあぁぅ」
少女の穴よりも大きく見えるビーズが何個も連なり、押し付けられる。とても入りそうにないように見えるが、グニグニと刺激されて押し込まれると、するんっとあっさりと飲み込まれてしまう。
「ふおっ!?んひぃっ!!あっ、くうぅ……ンアァァ!」
1個、2個、3個。
「はひっいいぃ……んひっ、おおぉッ!うぅ……ううぅぅ、く…あえ゛ッ!?おほおおぉぉ~~!」
4個、5個、6個。
次々と挿入され、腸内の圧が上がる。
お腹が膨れ、圧迫される感覚に両手をピーンと伸ばし、顔を下へ向け舌をダラリと垂らしながら耐える。
梨姫の様子などお構いなしに次々挿れられるビーズ。
なんとか耐えきったか、と梨姫が呼吸を整えた、そこへ。
「ふはあぁ…あぁ…はぁ…ハァ、ハァッ!んくっ、おっ…おっ、お゛ぉッ!?ンぐおおおおぉん!!!」
――メリメリメリ
「んぐっ、ほっ、んほ、ンッ、ンッ…あぁッ!くあぁぁぁぁぁッ!!」
最後の一つ、更に大きいビーズが突きこまれる。
「ハッ、ハッ、ハァッ、はぁっはぁ…はぁ…あぁ…」
尻穴を限界まで広げられて、やっと飲み込める巨大ビーズ。
それを喰らいきり、梨姫は冷や汗を流し、腰を大きく震わせる。
クパクパと何度か穴を開きながら、出しきれなかった大便を腹の中へと戻すようにビーズが体内へ飲み込まれていく。
「んひほぉっ、くぅ…ここ、からは、お尻もって、こと……!」
体を支えるパーツが増やされ、腹の中で背中側へ押す力が大きくなる。
腰の位置をそのままに、両足首の拘束が少し下へ落とされ足にかかる力が減った。
下半身の重み半分以上を、股間のバイブ二つで支える形になった梨姫。
掛かる力が増えた分、少女の穴がきつく絞まる。膣穴で震える振動を更に強く感じ、軽い絶頂感が襲う。
それと同時に尻のビーズも振動を開始した。
「ふほおおおぉぉッ!?くっ、おおぉ…しゅごっ、これしゅご…おしり、お腹、ゆれっ、しゅご、しゅごいっ、イクッ!?」
――プシャァ
「ふギッ…あ゛あぁぁぁぁぁッ!!おっほおおぉぉぉーーーーー♡」
本気の絶頂。ぬるっとして少し酸っぱい汗混じりの愛液が音を立ててアスファルトへ落ち、太ももにもかかる。
「らめっ、はひぃんっ!これ…抑えて、進まないと…ン…ぁ、イキっぱなしに、なる……!」
両腕の力が抜け、視界が白く濁りかけた。
このまま気を抜けば、梨姫は路上に崩れ落ち腰を振って快楽を貪ってしまう。
濡れ濡れの膣穴と性器と化した尻穴を穿られ絶頂の歓びに浸れる。
疲労物質が溜まり、限界が近い両腕は休息を得られる。
体が求める抗いがたい二つの誘惑。
それをねじ伏せ、梨姫は震える両腕を前へと進める。
「くうぅ…ふぅっ、はぁ…ハァッ…!せめて、公園、までは…くひぃ!?気持ちイィ…尻穴がグリグリ…背中の、方へ…押し付け、られてッ、振動、ブルブル…堪らない、ひっ…ん!はふぅ…!」
――ブブブブブブッ
「ンひっ!んほ…あぁ、おぉ…ほっ、お゛ッ!!はぁっ、んほぉっ、ンッ、ふぅっ、ふぅぅっ!!」
腕を動かす度、振動が下半身まで伝わり、震えるバイブとビーズが快感を生む。
軽い甘イキは続いている。
イキ過ぎて、気持ちよさで頭がいっぱい。
快感に身体が支配され、腕の感覚がどんどんなくなっていく。
今すぐにでも休みたい。
梨姫の身体は限界を訴え、休息を求めている。
ここで止まったら、暫くは動けない。
腕を折れば、挿れられたバイブとビーズでしばらくイカされ続ける。
コースはまだ序盤、ここで折れていてはこの先ゴールまで時間内にたどり着くことはおぼつかない。
せめて公園まで……!
半ば精神論だが、当初の予定通りの距離を動かなければと強い意志で、股間から本気汁を垂れ流した穴あきブルマと体操服のドM少女は必死に深夜の住宅街を、腰をくねらせ進んでいく。
フラフラと歩く酔っぱらいも、途中で自宅へ帰り着きおぼつかない足取りでマンションの階段を昇っていった。
今、梨姫の周りに人影はない。
日付も変わり、そろそろ終電も終わる時間だ。
コースも3割弱ほど進み、ペースとしては順調。このまま行ければ時間内のクリアは余裕だ。
大通りから外れた歓声な住宅街を、ペチペチと手を動かし腕の力だけで進んでいく。
もう少しで街の境目、次の曲がり角を折れて暫く進めば大きな公園がある。その公園の外周をぐるりと回り、暫く進めば駅前大通りに合流する。そこまでいけば後は駅に向かって一直線。
「はぁ…はぁ…くふっ、はぁ…くうぅ……あぁ、おっ…っほ………ふああぁ」
熱っぽい吐息が漏れる。
(辛い…もう腕が、プルプル…してきた。生身だと、これ以上は……限界、かも……)
熱気のこもった息を吐きながら、肩を少し上げて頬を伝う汗を拭う。
ここまで梨姫は休むこと無く進んできた。小柄とは言え、1時間以上腕だけで上半身を支えているのだ、鍛えている部活少女でも疲労は貯まる。
梨姫の感覚ではこのままでは持って後半刻ほど。
いくらペース配分を考えながら進んできたとは言え、元から途中で休むこと無く歩ききることなど不可能だ。
この先の公園で一度休憩を挟むつもりだったのだが、そこまでたどり着けるかどうか。
「ご主人、さま…みてる、よね。…ぅ…ぁ……公園、までついたら…はぁ、はぁ…少し、休憩、させて、んくううぅ!?」
小さな声で呟くが、当然何も反応は無い。
もし途中で休ませてもらえなかったら。
ゴールまでの道のりを思い、軽い絶望感が梨姫を襲ってくる。
「ご主人…さまぁ……」
誰もいない、街灯もまばらな深夜の住宅街で切なげに声を漏らす。
放置プレイのように路上で一人、淫らに喘ぐ。必ず時間内にゴールしなければならないというのに。
(あぁ、だめ…い゛イ!どうなるか…わからなくて、怖くて…辛くて…お外で、犬みたいな…こんな格好…この感覚、良ぃぃ♡)
ゾクゾクした感覚により一層股を濡らしながら、震える腕に力を込めて前へと進む。
ここからは若干の下り道。
前のめりに体制が変わり、腕に掛かる負荷が増す。
腕を上げ、片腕で体重を支えるときが一番辛い。そのタイミングを狙われた。
「んひぐっ!?」
突如襲ってきた刺激に声が漏れ、体を一本で支える腕がカクンと折れる。
上げていた腕をすぐに下ろして、なんとかバランスを崩して倒れないように耐えた。
――ズブズブズブっ
「んほおおおぉぉ~~~~!?おし、りっ…んあぁっ、ケツ穴に…入って……あひんっ!?」
膣穴を犯すバイブに何度も甘イキさせられ、物欲しそうに開いて閉じてを繰り返していた梨姫の尻穴。そこに卵大の大きなビーズが掘り産められる。
「これっ、太…あぁっ、おっき…ふうぅ…ふぅっ、ビーズ…アナル、ビーズだぁ……ふぎっ、ほおぉ~~!大き、すぎ…る、お尻が、裂けて…くあぁぅ」
少女の穴よりも大きく見えるビーズが何個も連なり、押し付けられる。とても入りそうにないように見えるが、グニグニと刺激されて押し込まれると、するんっとあっさりと飲み込まれてしまう。
「ふおっ!?んひぃっ!!あっ、くうぅ……ンアァァ!」
1個、2個、3個。
「はひっいいぃ……んひっ、おおぉッ!うぅ……ううぅぅ、く…あえ゛ッ!?おほおおぉぉ~~!」
4個、5個、6個。
次々と挿入され、腸内の圧が上がる。
お腹が膨れ、圧迫される感覚に両手をピーンと伸ばし、顔を下へ向け舌をダラリと垂らしながら耐える。
梨姫の様子などお構いなしに次々挿れられるビーズ。
なんとか耐えきったか、と梨姫が呼吸を整えた、そこへ。
「ふはあぁ…あぁ…はぁ…ハァ、ハァッ!んくっ、おっ…おっ、お゛ぉッ!?ンぐおおおおぉん!!!」
――メリメリメリ
「んぐっ、ほっ、んほ、ンッ、ンッ…あぁッ!くあぁぁぁぁぁッ!!」
最後の一つ、更に大きいビーズが突きこまれる。
「ハッ、ハッ、ハァッ、はぁっはぁ…はぁ…あぁ…」
尻穴を限界まで広げられて、やっと飲み込める巨大ビーズ。
それを喰らいきり、梨姫は冷や汗を流し、腰を大きく震わせる。
クパクパと何度か穴を開きながら、出しきれなかった大便を腹の中へと戻すようにビーズが体内へ飲み込まれていく。
「んひほぉっ、くぅ…ここ、からは、お尻もって、こと……!」
体を支えるパーツが増やされ、腹の中で背中側へ押す力が大きくなる。
腰の位置をそのままに、両足首の拘束が少し下へ落とされ足にかかる力が減った。
下半身の重み半分以上を、股間のバイブ二つで支える形になった梨姫。
掛かる力が増えた分、少女の穴がきつく絞まる。膣穴で震える振動を更に強く感じ、軽い絶頂感が襲う。
それと同時に尻のビーズも振動を開始した。
「ふほおおおぉぉッ!?くっ、おおぉ…しゅごっ、これしゅご…おしり、お腹、ゆれっ、しゅご、しゅごいっ、イクッ!?」
――プシャァ
「ふギッ…あ゛あぁぁぁぁぁッ!!おっほおおぉぉぉーーーーー♡」
本気の絶頂。ぬるっとして少し酸っぱい汗混じりの愛液が音を立ててアスファルトへ落ち、太ももにもかかる。
「らめっ、はひぃんっ!これ…抑えて、進まないと…ン…ぁ、イキっぱなしに、なる……!」
両腕の力が抜け、視界が白く濁りかけた。
このまま気を抜けば、梨姫は路上に崩れ落ち腰を振って快楽を貪ってしまう。
濡れ濡れの膣穴と性器と化した尻穴を穿られ絶頂の歓びに浸れる。
疲労物質が溜まり、限界が近い両腕は休息を得られる。
体が求める抗いがたい二つの誘惑。
それをねじ伏せ、梨姫は震える両腕を前へと進める。
「くうぅ…ふぅっ、はぁ…ハァッ…!せめて、公園、までは…くひぃ!?気持ちイィ…尻穴がグリグリ…背中の、方へ…押し付け、られてッ、振動、ブルブル…堪らない、ひっ…ん!はふぅ…!」
――ブブブブブブッ
「ンひっ!んほ…あぁ、おぉ…ほっ、お゛ッ!!はぁっ、んほぉっ、ンッ、ふぅっ、ふぅぅっ!!」
腕を動かす度、振動が下半身まで伝わり、震えるバイブとビーズが快感を生む。
軽い甘イキは続いている。
イキ過ぎて、気持ちよさで頭がいっぱい。
快感に身体が支配され、腕の感覚がどんどんなくなっていく。
今すぐにでも休みたい。
梨姫の身体は限界を訴え、休息を求めている。
ここで止まったら、暫くは動けない。
腕を折れば、挿れられたバイブとビーズでしばらくイカされ続ける。
コースはまだ序盤、ここで折れていてはこの先ゴールまで時間内にたどり着くことはおぼつかない。
せめて公園まで……!
半ば精神論だが、当初の予定通りの距離を動かなければと強い意志で、股間から本気汁を垂れ流した穴あきブルマと体操服のドM少女は必死に深夜の住宅街を、腰をくねらせ進んでいく。
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