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第3章
水沢梨姫―手押し車調教(1)―
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時は戻り、アクアブロンテとプリズマシャイン、魔法少女二人のレズセックス後。
アクアブロンテのアナルホースに繋がったタンクの中身は空になり、激しい悲鳴が止んだ拷問部屋。
仰向けに倒れ気絶したプリズマシャインに覆いかぶさるように、アクアブロンテも倒れていた。
勃起の治まったアクアブロンテのクリチンポは、それでもかなりの太さと長さ。それに犯され続けたプリズマシャインの膣穴は、ハイレグ度合いの激しい魔法少女衣装では隠しきれないほど大きな穴を広げていた。
ハイレグ水球水着風のレオタードは二人の行為でも破けてはおらず、犯され終わり今はくぱぁと開いた股間の穴を覆っている。その左右から、白く泡立った精液と愛液の混じり合った液体を零しながら、ホカホカと湯気が昇っている。
「終わってるか。おぉ、ひでえ有様だな」
吹き出した母乳は全て床に吸収されていたが、二人の少女の体液の大半はそのままだ。
相当激しく交わったのだろう、部屋中に二人の愛液や潮が飛び散っていた。
「茉莉香の魔力量は…2割くらいは増えたか」
魔法使いが厳しい修行に明け暮れ、魔力量を1割増やすのに約1ヶ月程度。
タンクの中身が尽きるまでの数時間で約2ヶ月分の増加量、圧倒的な成長率だった。
つまり、それだけ濃縮した負荷を身体にかけられ、拷問されたのだ。
乳首のリングを外すと、漏れ残っていた母乳がピュッと飛び出る。
プリズマシャインの乳は何度も勢いよく母乳を吹き出したためか、乳口がわかるほど広がっている。
「呪印もあと少し、4分の1か。かなり強力な効果が出始めたな」
征司がプリズマシャインの呪印侵食度を確認して呟く。
このときの、彼女の状況はこんな感じ。
----------------------------
輝山 茉莉香 呪印侵食度 75%
『呪印効果パッシブ』
状態通知、居場所通知、主人に対する悪意行動抑制、超回復
『呪印効果アクティブ』
全感覚を快感に変換、感度操作 0.001~1200倍、
精神支配、記憶読み書き、身体制御、魔力制御、肉体変化、
感覚干渉(全感覚)、生命維持、完全気絶防止、絶頂防止、発狂耐性
----------------------------
連日の調教により、呪印侵食度と感度操作等の限界値が上がり、パッシブ、アクティブ共に新しい効果に変化、発現している。
「さて、侵入者はまだまだゴールには遠そうだし、せっかくほぐれて温まった身体を休ませるのももったいない」
征司は上に乗ったアクアブロンテの身体を退かし、プリズマシャインを抱きかかえる。それと同時に、拷問部屋内に肉繭、なぶるちゃん初号機を召喚した。
にちゃあぁと肉の裂ける音がして、なぶるちゃんの正面が開く。
そこへプリズマシャインを放り投げると、中の肉壁から伸びた触手が彼女の身体を捉え固定する。
腋を晒し、股間を広げられたいつものいやらしい拘束ポーズで肉繭に囚われたプリズマシャイン。
彼女を更に嬲るべく、征司がなぶるちゃんを設定する。
「絶頂を禁止して、尻穴を犯し続けるように、貫通は可。膣穴は絶対に犯さないで、それ以外の穴は適当に犯すように、っと」
征司の命令に応じて、肉壁から1本の触手が生えてくる。
プリズマシャインの腕より太そうな肉触手。
少女の尻穴がそれに犯され、生まれた苦痛と快感に目を覚まし悲鳴をあげる。
「……………………ふぎおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーー!?おひっ、あぁっ、ぐぎいいいぃぃぃぃぃいぃぃ!?」
肉繭の裂け目がゆっくりと閉じていく。
「うそっ、ちょっとまって、これ…またこれ!?許して…いやいやいや許してえぇぇぇ!!!」
尻穴を掘り進むぶっとい肉触手に、手足を覆う肉の感触。
目覚めた自分がどこに囚われているのかを、トラウマと共に瞬時に理解し、即座に目を見開いて必死の抵抗をするプリズマシャイン。
だが、当然彼女のそんな抵抗などなんの意味もなく、肉繭が彼女を飲み込んでいく。
「お前の後輩なぁ、ゴールにたどり着くまでもうしばらく掛かりそうだから、そこで身体を温めておけ」
征司は、助けを求めるプリズマシャインにバイバイと軽く手を振りながら無慈悲な一言。
「いやいやいや!!出して出して、出してえぇぇえぇぇえええ!!グギッ……!?お゛お゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉーーーーンッ!ふお゛お゛お゛お゛ぉーーーーー………………………」
肉繭の裂け目がまるで元から無かったかのように消え、肉の中と外界が完全にシャットアウトされる。中で絶叫を上げ、助けを求めるプリズマシャインの声も全く聞こえなくなった。
(さてこいつを預け…るまえに梨姫を綺麗にしてベッドで寝かせてやるか)
と考えていると、背後で人の動く気配を感じた。
「おいおい、お前動けるのかよ……!?」
苦しそうに上半身を持ち上げるアクアブロンテに、征司が驚愕の声を上げる。
彼女の魔力量もプリズマシャインほどではないが増えていた。相当な回数、魔力放出と吸収を繰り返し、心身ともに…いや、彼女の場合心はともなく身体はかなり疲労しているはずだ。
それ故に、なんの刺激もなく自力ですぐに起きてくるとは思っていなかったのだ。
「無茶すんな、暫く寝てろよ」
「大丈…夫、です。それ、よりも……」
アクアブロンテはゆっくりと立ち上がるが、今にも倒れそうなほどふらふらだ。
案の定、一歩前に踏み出そうとして、足をもつれさせてそのまま前向きに倒れる。
「あっ……ッ」
少女の前に一瞬で移動した征司がそれを抱きとめた。
ぴっちりとした極薄競泳水着の様な魔法少女衣装越しに、柔らかな美少女のロリボディに触れる。水着はすべすべで薄すぎて、素肌に触れているのと同じくらい柔らかい。
胸部の重量感が少々物足りないが、硬いわけではない。
ふにっと潰れる小さな二つの膨らみ、これはこれで良いものだ。
「ご主人…さま……」
アクアブロンテは征司の首に両手を回し、目を閉じ顔を近づける。
しかたねぇなぁ、とぼやいてから征司は身を少し屈め少女と唇を重ねた。
「んーっ、ちゅぱっちゅぱっ、じゅるじゅる、ちゅっちゅっじゅるる……ちゅぷっ、んふぅ」
アクアブロンテが積極的に舌を挿入し絡ませ、唾液を啜る。征司はそれにおとなしく合わせ、暫く濃厚な水音を室内に響かせた。
やがて、満足したのかアクアブロンテの方から引いて唇を離した。
「もう良いのか?」
「はい、これだけ…魔力を、貰えれば、もう…大丈夫」
征司とのディープキスで、ほとんどゼロだったアクアブロンテの魔力が半分以上回復していた。
タンクからの魔力供給が尽きた後も、クリチンポからプリズマシャインに精液という形で魔力を注ぎ込み続けたせいで、魔力欠乏(ガスケツ)状態だったのだろう。
それに思い至り、征司はふと太もものあたりに当たる感触に気づき。
「おっと、そういやこっちも元に戻してやらないとな」
アクアブロンテの股間に生えたクリチンポに取り出した回復薬をかけ、元の小さな豆状態に戻す。
「んっ…ふぅ。ぁ……もどっ…ちゃった」
少し残念そうな、未練がましさの混じる声。
「よかったなら、また犯らしてやるよ」
「ほん…と?」
「あぁ、そのうちな」
仄かに嬉しそうな表情を浮かべるアクアブロンテに、部屋に送ろうかと肩に手を回す征司。
少女はそんな征司の手を掴み。
「ん…待って」
「どうした?」
「ご褒美…欲しい、です。協力した、ご褒美…!」
上目遣いで征司を見ながら、ねだるような声色。
「良いけど、何が欲しいんだよ」
どんな要求をされるものかと構えながら、征司が問う。
「もっと、欲しい…の」
クールな少女の頬が仄かに紅潮し、若干の興奮が見て取れる。
「痛くて、苦しいのが…もっと…」
アクアブロンテと目があう。その瞳の中には、無数の♡。要するに彼女は未だ興奮して発情状態なのだ。
「さっき、プリズマシャインを…入れた、肉繭…最新のが、ある、よね」
「そりゃまぁ、あるにゃあるが、2号機はガチの苦痛責めの拷問用……あぁ」
途中まで口にして、少女の瞳を埋め尽くす♡がより増えたことに気づき軽くため息をつく。
「でもわりぃけどな、まだ調整中なんだよ。流石にあれに入れるわけにゃぁいかねぇ」
「むむぅ………」
一気に意気消沈。
少し可愛そうになったのか、征司にしては珍しく申し訳無さそうな雰囲気を出しながら代替案を提案する。
「あれにはまた今度入れてやるよ。代わりに今日はこいつで虐めてやろう」
征司が取り出したのは、2つの車輪で自立し、真ん中に縦向きの棒が付いた機械。
「セ○ウェイ…?」
「うん、とりあえずモロに名前出すのはやめような」
アクアブロンテが製品名を出すが、形状はそれにほぼ同じ。
ただしあくまで形状が似ているだけ、それに人が立つ場所はない。
「こいつは二輪型手押し車強制装置、キメセグさんだ」
征司が両手を広げ誇らしげに名前を飛ぶと、ジャキーンと、棒の中央付近からいくつかバイブが、側面から足を固定する拘束具が飛び出す。
バイブの太さは、今頃プリズマシャインを襲っている巨大触手に比べればたいしたことはない。だが、バイブにしては長く、一度体内に入ったら抜けづらい構造をしていたり、力のかかる箇所が集中して苦痛を与える形になっていたり、どれも普通のバイブとは一味違う。
これらがどういう使い方をされるのか、淫乱ドM魔法少女はひと目見ただけで大凡予想がついていた。
「その名前も…ちょっと、危険」
凶悪なバイブには触れず、名前に対して冷静に突っ込む魔法少女。
いいネーミングだと思ったんだが、とぼやきながらの征司がキメセグさんの使い方を説明する。
「こいつはいろいろと股間にぶっ刺して、足を上げたまま手だけで進む、手押し車をさせるための装置だ」
「むふぅ…でも、ちょっと…責めが、軽そう」
アクアブロンテが思っていたきつい責めとは違い、声とセリフに残念そうな色が滲む。
キメセグさんから生えるバイブを挿れられるだけで、大抵の女性は泣き叫びそうなものなのだが…。
征司も征司で、アクアブロンテのこの様子は想定済み。
「疲労と快楽責めがメインだけど、そんなに楽でもないぞ。ケツを叩いたりもしてくれるしな。部活とかでもよくあるだろ、ひたすらキツイ持久練みたいなやつ」
「疲労…責め……ッ」
アクアブロンテの瞳がキラリと光る。
「そっ。拷問よりは調教用?まぁ責められて辛いのは変わりねぇな。責め以外のスペックも充実していて、調教されてる雌犬の様子を撮影する最新の8K高精細カメラを複数搭載、周囲の音から喘ぎ声まで漏れなく拾う高音質高集音性のマイクを複数搭載!更に5G対応の通信チップを5機搭載したマルチバンド高速通信機能もあって撮影動画のリアルタイム視聴やキメセグさんの操作も遅延なく可能という高性能っぷりだ!」
あまり機械には詳しくないアクアブロンテは、「おぉー」と声を上げて大人しく聞いている。なんとなく最近聞いたことがあるすごそうな技術名を連呼されて、実際にはよくわからないままだが一つだけ分かったことがある。
「つまり、調教の様子は…ご主人さまに、丸見え?」
「そうなるな」
「ん……」
とだけ小さく頷き、やる気度がアップした様子。
誰にも見られずただ機械に陵辱され続ける絶望感も良いが、アクアブロンテにとってはやはり人に見られる、特に自分の痴態を主人に見られるほうが興奮する。
ただのドMから、最近そういう方向に目覚めつつある調教中魔法少女は嬉しそうに股間を濡らす。
「キメセグさんは生身の人間向けに作ってあって、調教兼お散歩道具って感じで今度売り出そうかと思っているんだ。丁度いいから実験台になってくれ」
「うん…わかった。じゃぁ、今回は、変身しない?」
「そうだな。変身せずに犯されながら手だけで進むんだ、数百メートルも動けば結構キツイと思うぞ」
言われて、変身を解いてただの美少女に戻った梨姫。
「逆立ち歩きと…同じ、感じ?」
梨姫は水泳部の練習で逆立ち歩きをしたことがある。練習の中ではかなりキツイ部類で、プールサイドを往復何本、とセット練習をさせられると軒並み力尽きる部員が現れる。
彼女の所属する水泳部では、ダウンすると今度は逆立ちのまま股間を180度開いて、閉じて、を100回繰り返させられる。
プールサイドではぁはぁ言いながら汗だくで股間を開く水着少女を、こっそり覗きに来る男子生徒も多いとかなんとか。
ちなみに彼女は体重が軽いこともあり、水泳部員の中では逆立ち歩きは得意な方だ。股間開きも数えるほどしかしたことはない。
「まぁ似たようなもんだろうな。だが垂直に立つわけじゃなくて下半身が支えてもらえる分、逆立ちに比べるとかなり楽だとは思うぞ」
それでも、普通の少女であれば連続で数百メートルも動けば限界だろう。
「これで、町内を一周してこい」
「ふおぉ…町内、一周……!?」
あまりの鬼畜さに、梨姫から驚きの声があがる。変身を解くと更にクール、というか表情が薄くなるので、あまり驚いているように見えないが、内実かなりキュンキュンして股間の湿り気が増している。
「今脳みそに念写したルートで、そうだな…10時間以内にゴールしろ」
送られてきたルートは約10kmほど、駅前大通からスタートして住宅街を進み、公園を回って再び大通りに戻ってくる。平均的な速度で歩いて2時間半程度はかかるだろう。
歩数では1.5万歩くらい、小柄な梨姫では2万歩に達するかもしれない。足ではなく手で進むとなれば、その倍以上の歩数がかかるだろう。
制限時間が徒歩で歩くのにかかる時間の4倍あるとはいえ、歩くよりも遥かにきつく、歩幅も短い手だけでこの距離を進むとなればその負担は相当なものだ。
「ゴール…でき、なかったら…お仕置き?」
ほとんど無表情で聞いてくるが、最近かなり梨姫の表情を読むのに慣れてきた征司にはわかる、これはワクテカ顔だ。
これから味わうきつく苦しい調教に心を踊らせているドMロリ美少女。
「お仕置き、というか罰ゲームみたいなものを用意してあるぞ」
「ふおおぉ……!」
「当然外を出歩くから、認識阻害の魔法がかかっているんだが、時間切れになるとそれが部分的に切れる」
「むむぅ…?」
「すると、男にだけ梨姫の姿が見えて発情するようになる。そいつらは梨姫の体内に射精、前でも後ろでも、口でもいいからすると、梨姫を見た記憶を失う」
「それ、って……」
「時間が切れたら、周りの男全員に犯されて中だしされないと前へ進めなくなるってこった。マンションの前についたらゴールだ。今から10時間、ちょうど休日の朝、人が出始める時間帯だな。最後には駅前ロータリーも通ることになるから、一体何人の男に見られるかな?」
「それは…やだ」
ニヤついた顔の征司に対して、話が進むほど梨姫のテンションはだだ下がり。
「ご主人さま、以外の…しかも、普通の…男に、犯される、なんて」
レイプ願望の塊、少なくとも征司は梨姫のことをそう評していたので、思わぬ発言だ。
だが。
「普通の、男じゃ…物足りない…。犯…される、なら、ご主人さまか、壊れるくらいに…太い、触手が良い」
「ははっ、調教の成果ってことか」
続く言葉に征司も納得
「うん…もう、ご主人さまの、愛か、痛くて、すごいのが、ないと…満足、できなく…なっちゃった♡」
順調に雌豚奴隷への成長っぷりを見せつける梨姫。
その様子に征司も満足そうに頷くと、梨姫の肩を抱き、耳元で囁く。
「なら、時間内に終わらせてきな。いいタイム出したら、後で愛してやるよ」
「……ふぁぃ♡」
その一言で、落ちきっていたテンションも急上昇。
梨姫は微かに笑いながら小さくガッツポーズ。
下手なお仕置きよりもこちらのほうがやる気が出るようだ。
「じゃぁこれに着替えて、マンションの入り口からスタートするぞ」
梨姫の調教が普段着で決行されるはずもなく、いつもの通りエロい服装に着替えることに。
今回渡されたのは体操着。紺色ブルマと臍上までしかない半袖の上着。
陸上選手がよく着る、レーシング用のものをベースに改造したようなセパレート衣装だ。
ブルマはかなりローライズな作りをしており、鼠径部の上すじが見えるほど短い。さらに膣穴と尻穴が丸見えになるようにハート型の穴が開いており、布面積はほとんど無い。
トップスの方は二の腕の七割丈ほど袖があるのだが、腋部分はくり抜かれ肌が覗く。腋コキもし放題、蒸れたメスの匂いを撒き散らして進むことになるのだろう。
また、当然のように両乳首もよく見えるようハート型にくり抜かれている。
それと、地面につく手を保護するための手袋も用意されていた。ブルマと同じく紺色でぴっちりと肌に吸い付く手袋は、肘までの長さ。
これを着けていれば、途中力尽きて倒れたり前腕全体で身体を支えることになってもそれで肌が傷つくことはない。
あくまで今回のメインは疲労責め、路上で怪我をして手や腕が血みどろで歩くことは求めていないということだろう。
隠すべきところが全て丸見えの、完全に犯され調教されるための奴隷衣装に着替えた梨姫は、これから始まる調教に心躍らせむき出しの膣穴をぐじゅりと濡らす。
アクアブロンテのアナルホースに繋がったタンクの中身は空になり、激しい悲鳴が止んだ拷問部屋。
仰向けに倒れ気絶したプリズマシャインに覆いかぶさるように、アクアブロンテも倒れていた。
勃起の治まったアクアブロンテのクリチンポは、それでもかなりの太さと長さ。それに犯され続けたプリズマシャインの膣穴は、ハイレグ度合いの激しい魔法少女衣装では隠しきれないほど大きな穴を広げていた。
ハイレグ水球水着風のレオタードは二人の行為でも破けてはおらず、犯され終わり今はくぱぁと開いた股間の穴を覆っている。その左右から、白く泡立った精液と愛液の混じり合った液体を零しながら、ホカホカと湯気が昇っている。
「終わってるか。おぉ、ひでえ有様だな」
吹き出した母乳は全て床に吸収されていたが、二人の少女の体液の大半はそのままだ。
相当激しく交わったのだろう、部屋中に二人の愛液や潮が飛び散っていた。
「茉莉香の魔力量は…2割くらいは増えたか」
魔法使いが厳しい修行に明け暮れ、魔力量を1割増やすのに約1ヶ月程度。
タンクの中身が尽きるまでの数時間で約2ヶ月分の増加量、圧倒的な成長率だった。
つまり、それだけ濃縮した負荷を身体にかけられ、拷問されたのだ。
乳首のリングを外すと、漏れ残っていた母乳がピュッと飛び出る。
プリズマシャインの乳は何度も勢いよく母乳を吹き出したためか、乳口がわかるほど広がっている。
「呪印もあと少し、4分の1か。かなり強力な効果が出始めたな」
征司がプリズマシャインの呪印侵食度を確認して呟く。
このときの、彼女の状況はこんな感じ。
----------------------------
輝山 茉莉香 呪印侵食度 75%
『呪印効果パッシブ』
状態通知、居場所通知、主人に対する悪意行動抑制、超回復
『呪印効果アクティブ』
全感覚を快感に変換、感度操作 0.001~1200倍、
精神支配、記憶読み書き、身体制御、魔力制御、肉体変化、
感覚干渉(全感覚)、生命維持、完全気絶防止、絶頂防止、発狂耐性
----------------------------
連日の調教により、呪印侵食度と感度操作等の限界値が上がり、パッシブ、アクティブ共に新しい効果に変化、発現している。
「さて、侵入者はまだまだゴールには遠そうだし、せっかくほぐれて温まった身体を休ませるのももったいない」
征司は上に乗ったアクアブロンテの身体を退かし、プリズマシャインを抱きかかえる。それと同時に、拷問部屋内に肉繭、なぶるちゃん初号機を召喚した。
にちゃあぁと肉の裂ける音がして、なぶるちゃんの正面が開く。
そこへプリズマシャインを放り投げると、中の肉壁から伸びた触手が彼女の身体を捉え固定する。
腋を晒し、股間を広げられたいつものいやらしい拘束ポーズで肉繭に囚われたプリズマシャイン。
彼女を更に嬲るべく、征司がなぶるちゃんを設定する。
「絶頂を禁止して、尻穴を犯し続けるように、貫通は可。膣穴は絶対に犯さないで、それ以外の穴は適当に犯すように、っと」
征司の命令に応じて、肉壁から1本の触手が生えてくる。
プリズマシャインの腕より太そうな肉触手。
少女の尻穴がそれに犯され、生まれた苦痛と快感に目を覚まし悲鳴をあげる。
「……………………ふぎおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーー!?おひっ、あぁっ、ぐぎいいいぃぃぃぃぃいぃぃ!?」
肉繭の裂け目がゆっくりと閉じていく。
「うそっ、ちょっとまって、これ…またこれ!?許して…いやいやいや許してえぇぇぇ!!!」
尻穴を掘り進むぶっとい肉触手に、手足を覆う肉の感触。
目覚めた自分がどこに囚われているのかを、トラウマと共に瞬時に理解し、即座に目を見開いて必死の抵抗をするプリズマシャイン。
だが、当然彼女のそんな抵抗などなんの意味もなく、肉繭が彼女を飲み込んでいく。
「お前の後輩なぁ、ゴールにたどり着くまでもうしばらく掛かりそうだから、そこで身体を温めておけ」
征司は、助けを求めるプリズマシャインにバイバイと軽く手を振りながら無慈悲な一言。
「いやいやいや!!出して出して、出してえぇぇえぇぇえええ!!グギッ……!?お゛お゛お゛お゛お゛ぉぉぉぉーーーーンッ!ふお゛お゛お゛お゛ぉーーーーー………………………」
肉繭の裂け目がまるで元から無かったかのように消え、肉の中と外界が完全にシャットアウトされる。中で絶叫を上げ、助けを求めるプリズマシャインの声も全く聞こえなくなった。
(さてこいつを預け…るまえに梨姫を綺麗にしてベッドで寝かせてやるか)
と考えていると、背後で人の動く気配を感じた。
「おいおい、お前動けるのかよ……!?」
苦しそうに上半身を持ち上げるアクアブロンテに、征司が驚愕の声を上げる。
彼女の魔力量もプリズマシャインほどではないが増えていた。相当な回数、魔力放出と吸収を繰り返し、心身ともに…いや、彼女の場合心はともなく身体はかなり疲労しているはずだ。
それ故に、なんの刺激もなく自力ですぐに起きてくるとは思っていなかったのだ。
「無茶すんな、暫く寝てろよ」
「大丈…夫、です。それ、よりも……」
アクアブロンテはゆっくりと立ち上がるが、今にも倒れそうなほどふらふらだ。
案の定、一歩前に踏み出そうとして、足をもつれさせてそのまま前向きに倒れる。
「あっ……ッ」
少女の前に一瞬で移動した征司がそれを抱きとめた。
ぴっちりとした極薄競泳水着の様な魔法少女衣装越しに、柔らかな美少女のロリボディに触れる。水着はすべすべで薄すぎて、素肌に触れているのと同じくらい柔らかい。
胸部の重量感が少々物足りないが、硬いわけではない。
ふにっと潰れる小さな二つの膨らみ、これはこれで良いものだ。
「ご主人…さま……」
アクアブロンテは征司の首に両手を回し、目を閉じ顔を近づける。
しかたねぇなぁ、とぼやいてから征司は身を少し屈め少女と唇を重ねた。
「んーっ、ちゅぱっちゅぱっ、じゅるじゅる、ちゅっちゅっじゅるる……ちゅぷっ、んふぅ」
アクアブロンテが積極的に舌を挿入し絡ませ、唾液を啜る。征司はそれにおとなしく合わせ、暫く濃厚な水音を室内に響かせた。
やがて、満足したのかアクアブロンテの方から引いて唇を離した。
「もう良いのか?」
「はい、これだけ…魔力を、貰えれば、もう…大丈夫」
征司とのディープキスで、ほとんどゼロだったアクアブロンテの魔力が半分以上回復していた。
タンクからの魔力供給が尽きた後も、クリチンポからプリズマシャインに精液という形で魔力を注ぎ込み続けたせいで、魔力欠乏(ガスケツ)状態だったのだろう。
それに思い至り、征司はふと太もものあたりに当たる感触に気づき。
「おっと、そういやこっちも元に戻してやらないとな」
アクアブロンテの股間に生えたクリチンポに取り出した回復薬をかけ、元の小さな豆状態に戻す。
「んっ…ふぅ。ぁ……もどっ…ちゃった」
少し残念そうな、未練がましさの混じる声。
「よかったなら、また犯らしてやるよ」
「ほん…と?」
「あぁ、そのうちな」
仄かに嬉しそうな表情を浮かべるアクアブロンテに、部屋に送ろうかと肩に手を回す征司。
少女はそんな征司の手を掴み。
「ん…待って」
「どうした?」
「ご褒美…欲しい、です。協力した、ご褒美…!」
上目遣いで征司を見ながら、ねだるような声色。
「良いけど、何が欲しいんだよ」
どんな要求をされるものかと構えながら、征司が問う。
「もっと、欲しい…の」
クールな少女の頬が仄かに紅潮し、若干の興奮が見て取れる。
「痛くて、苦しいのが…もっと…」
アクアブロンテと目があう。その瞳の中には、無数の♡。要するに彼女は未だ興奮して発情状態なのだ。
「さっき、プリズマシャインを…入れた、肉繭…最新のが、ある、よね」
「そりゃまぁ、あるにゃあるが、2号機はガチの苦痛責めの拷問用……あぁ」
途中まで口にして、少女の瞳を埋め尽くす♡がより増えたことに気づき軽くため息をつく。
「でもわりぃけどな、まだ調整中なんだよ。流石にあれに入れるわけにゃぁいかねぇ」
「むむぅ………」
一気に意気消沈。
少し可愛そうになったのか、征司にしては珍しく申し訳無さそうな雰囲気を出しながら代替案を提案する。
「あれにはまた今度入れてやるよ。代わりに今日はこいつで虐めてやろう」
征司が取り出したのは、2つの車輪で自立し、真ん中に縦向きの棒が付いた機械。
「セ○ウェイ…?」
「うん、とりあえずモロに名前出すのはやめような」
アクアブロンテが製品名を出すが、形状はそれにほぼ同じ。
ただしあくまで形状が似ているだけ、それに人が立つ場所はない。
「こいつは二輪型手押し車強制装置、キメセグさんだ」
征司が両手を広げ誇らしげに名前を飛ぶと、ジャキーンと、棒の中央付近からいくつかバイブが、側面から足を固定する拘束具が飛び出す。
バイブの太さは、今頃プリズマシャインを襲っている巨大触手に比べればたいしたことはない。だが、バイブにしては長く、一度体内に入ったら抜けづらい構造をしていたり、力のかかる箇所が集中して苦痛を与える形になっていたり、どれも普通のバイブとは一味違う。
これらがどういう使い方をされるのか、淫乱ドM魔法少女はひと目見ただけで大凡予想がついていた。
「その名前も…ちょっと、危険」
凶悪なバイブには触れず、名前に対して冷静に突っ込む魔法少女。
いいネーミングだと思ったんだが、とぼやきながらの征司がキメセグさんの使い方を説明する。
「こいつはいろいろと股間にぶっ刺して、足を上げたまま手だけで進む、手押し車をさせるための装置だ」
「むふぅ…でも、ちょっと…責めが、軽そう」
アクアブロンテが思っていたきつい責めとは違い、声とセリフに残念そうな色が滲む。
キメセグさんから生えるバイブを挿れられるだけで、大抵の女性は泣き叫びそうなものなのだが…。
征司も征司で、アクアブロンテのこの様子は想定済み。
「疲労と快楽責めがメインだけど、そんなに楽でもないぞ。ケツを叩いたりもしてくれるしな。部活とかでもよくあるだろ、ひたすらキツイ持久練みたいなやつ」
「疲労…責め……ッ」
アクアブロンテの瞳がキラリと光る。
「そっ。拷問よりは調教用?まぁ責められて辛いのは変わりねぇな。責め以外のスペックも充実していて、調教されてる雌犬の様子を撮影する最新の8K高精細カメラを複数搭載、周囲の音から喘ぎ声まで漏れなく拾う高音質高集音性のマイクを複数搭載!更に5G対応の通信チップを5機搭載したマルチバンド高速通信機能もあって撮影動画のリアルタイム視聴やキメセグさんの操作も遅延なく可能という高性能っぷりだ!」
あまり機械には詳しくないアクアブロンテは、「おぉー」と声を上げて大人しく聞いている。なんとなく最近聞いたことがあるすごそうな技術名を連呼されて、実際にはよくわからないままだが一つだけ分かったことがある。
「つまり、調教の様子は…ご主人さまに、丸見え?」
「そうなるな」
「ん……」
とだけ小さく頷き、やる気度がアップした様子。
誰にも見られずただ機械に陵辱され続ける絶望感も良いが、アクアブロンテにとってはやはり人に見られる、特に自分の痴態を主人に見られるほうが興奮する。
ただのドMから、最近そういう方向に目覚めつつある調教中魔法少女は嬉しそうに股間を濡らす。
「キメセグさんは生身の人間向けに作ってあって、調教兼お散歩道具って感じで今度売り出そうかと思っているんだ。丁度いいから実験台になってくれ」
「うん…わかった。じゃぁ、今回は、変身しない?」
「そうだな。変身せずに犯されながら手だけで進むんだ、数百メートルも動けば結構キツイと思うぞ」
言われて、変身を解いてただの美少女に戻った梨姫。
「逆立ち歩きと…同じ、感じ?」
梨姫は水泳部の練習で逆立ち歩きをしたことがある。練習の中ではかなりキツイ部類で、プールサイドを往復何本、とセット練習をさせられると軒並み力尽きる部員が現れる。
彼女の所属する水泳部では、ダウンすると今度は逆立ちのまま股間を180度開いて、閉じて、を100回繰り返させられる。
プールサイドではぁはぁ言いながら汗だくで股間を開く水着少女を、こっそり覗きに来る男子生徒も多いとかなんとか。
ちなみに彼女は体重が軽いこともあり、水泳部員の中では逆立ち歩きは得意な方だ。股間開きも数えるほどしかしたことはない。
「まぁ似たようなもんだろうな。だが垂直に立つわけじゃなくて下半身が支えてもらえる分、逆立ちに比べるとかなり楽だとは思うぞ」
それでも、普通の少女であれば連続で数百メートルも動けば限界だろう。
「これで、町内を一周してこい」
「ふおぉ…町内、一周……!?」
あまりの鬼畜さに、梨姫から驚きの声があがる。変身を解くと更にクール、というか表情が薄くなるので、あまり驚いているように見えないが、内実かなりキュンキュンして股間の湿り気が増している。
「今脳みそに念写したルートで、そうだな…10時間以内にゴールしろ」
送られてきたルートは約10kmほど、駅前大通からスタートして住宅街を進み、公園を回って再び大通りに戻ってくる。平均的な速度で歩いて2時間半程度はかかるだろう。
歩数では1.5万歩くらい、小柄な梨姫では2万歩に達するかもしれない。足ではなく手で進むとなれば、その倍以上の歩数がかかるだろう。
制限時間が徒歩で歩くのにかかる時間の4倍あるとはいえ、歩くよりも遥かにきつく、歩幅も短い手だけでこの距離を進むとなればその負担は相当なものだ。
「ゴール…でき、なかったら…お仕置き?」
ほとんど無表情で聞いてくるが、最近かなり梨姫の表情を読むのに慣れてきた征司にはわかる、これはワクテカ顔だ。
これから味わうきつく苦しい調教に心を踊らせているドMロリ美少女。
「お仕置き、というか罰ゲームみたいなものを用意してあるぞ」
「ふおおぉ……!」
「当然外を出歩くから、認識阻害の魔法がかかっているんだが、時間切れになるとそれが部分的に切れる」
「むむぅ…?」
「すると、男にだけ梨姫の姿が見えて発情するようになる。そいつらは梨姫の体内に射精、前でも後ろでも、口でもいいからすると、梨姫を見た記憶を失う」
「それ、って……」
「時間が切れたら、周りの男全員に犯されて中だしされないと前へ進めなくなるってこった。マンションの前についたらゴールだ。今から10時間、ちょうど休日の朝、人が出始める時間帯だな。最後には駅前ロータリーも通ることになるから、一体何人の男に見られるかな?」
「それは…やだ」
ニヤついた顔の征司に対して、話が進むほど梨姫のテンションはだだ下がり。
「ご主人さま、以外の…しかも、普通の…男に、犯される、なんて」
レイプ願望の塊、少なくとも征司は梨姫のことをそう評していたので、思わぬ発言だ。
だが。
「普通の、男じゃ…物足りない…。犯…される、なら、ご主人さまか、壊れるくらいに…太い、触手が良い」
「ははっ、調教の成果ってことか」
続く言葉に征司も納得
「うん…もう、ご主人さまの、愛か、痛くて、すごいのが、ないと…満足、できなく…なっちゃった♡」
順調に雌豚奴隷への成長っぷりを見せつける梨姫。
その様子に征司も満足そうに頷くと、梨姫の肩を抱き、耳元で囁く。
「なら、時間内に終わらせてきな。いいタイム出したら、後で愛してやるよ」
「……ふぁぃ♡」
その一言で、落ちきっていたテンションも急上昇。
梨姫は微かに笑いながら小さくガッツポーズ。
下手なお仕置きよりもこちらのほうがやる気が出るようだ。
「じゃぁこれに着替えて、マンションの入り口からスタートするぞ」
梨姫の調教が普段着で決行されるはずもなく、いつもの通りエロい服装に着替えることに。
今回渡されたのは体操着。紺色ブルマと臍上までしかない半袖の上着。
陸上選手がよく着る、レーシング用のものをベースに改造したようなセパレート衣装だ。
ブルマはかなりローライズな作りをしており、鼠径部の上すじが見えるほど短い。さらに膣穴と尻穴が丸見えになるようにハート型の穴が開いており、布面積はほとんど無い。
トップスの方は二の腕の七割丈ほど袖があるのだが、腋部分はくり抜かれ肌が覗く。腋コキもし放題、蒸れたメスの匂いを撒き散らして進むことになるのだろう。
また、当然のように両乳首もよく見えるようハート型にくり抜かれている。
それと、地面につく手を保護するための手袋も用意されていた。ブルマと同じく紺色でぴっちりと肌に吸い付く手袋は、肘までの長さ。
これを着けていれば、途中力尽きて倒れたり前腕全体で身体を支えることになってもそれで肌が傷つくことはない。
あくまで今回のメインは疲労責め、路上で怪我をして手や腕が血みどろで歩くことは求めていないということだろう。
隠すべきところが全て丸見えの、完全に犯され調教されるための奴隷衣装に着替えた梨姫は、これから始まる調教に心躍らせむき出しの膣穴をぐじゅりと濡らす。
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