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第3章
テンネブリス ―陵辱フリーフォール(2)―
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――ガタン、ガガガガッ
台座が縦長の空洞に差し掛かり、大きな音を立てて傾く。
45度を超えてからは早かった。
一気に重力に引かれ、テンネブリスは台座ごと空洞の中へ落ちていく。
「ひぁっ、きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!」
ほんの数秒の自由落下。
また精液プールに叩き落されるのか。
もし落ちた先が地面なら、普通の人間ならば即死する高さからの落下だ。
だが魔法少女の身体であれば耐えられる。
テンネブリスは、T字に開いて台座に括り付けられた股間の側から落ちている。
少女の股間は、台座の底部とほぼ同じ位置。
真っ先に地面と衝突するであろう台座底部とほぼ同じ位置に括り付けられているが、それでも台座のほうが少女の身体よりも数センチ下にある。
魔力糸による拘束は強固だ。
精液プールでも、この状態で台座に縛り付けられた身体はびくともせず、上下に動くことはなかった。
地面に叩きつけられるにしても、まずは台座がぶつかり、その衝撃を魔力糸に括り付けられた手足で耐えることになる。
相当な苦痛が襲うだろうが、それでも強化された魔法少女の身体ならば耐えられる。
精液プールを上がった時に食らっていた鉄球にも耐えられたのだ、何が来ても今回も耐えてみせる。
そう思い、息を吸い込み股間と手足への激痛に備え覚悟を決める。
ここまでの思考を、落下の数秒間で行ったテンネブリス。
だがその思考も、覚悟も虚しく、予想以上の衝撃と激痛が、予想だにしなかった箇所へ叩き込まれる。
――ドゴオオォォォーーーーン!!メリベキベキゴキ、ブチンッ!!!
「――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ツ゛ッ゛ッ!!!!!!!!!!??」
あまりの衝撃に声が出ない。
一瞬だが、意識も完全に飛んでいた。
全身を貫かれたような激痛、それを認識するまで数瞬の時間を要する。
悲鳴、否、断末魔は遅れて来た。
「ひぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
縦長の空洞に、テンネブリスの絶叫が迸る。
股間が焼けるように熱い。
実際に、衝撃と摩擦で表面の肉は焼け焦げていたかもしれない。
落下した先、空洞の下に待ち構えていたのは2本のバイブ。
いや、バイブなどという表現では生易しい。
公園の入り口にある車止めのような、太く、長く、硬い金属製の棒が2本、テンネブリスの膣穴と尻穴にピッタリとぶつかる位置に設置されていた。
落下の衝撃は、ただ地面にぶつかっただけでも股間周辺の骨を砕かれ、悶絶するであろうほどだ。
それだけでも十分耐え難い苦痛だろうが、このダンジョンの責めはそんなに生ぬるくない。
台座が地面に衝突するよりも早く、テンネブリスの股間が棒のようなバイブと衝突。
メリメリベキベキと人体から出てはいけない音を大量にたてながら、広げられた2つの穴にズブリ。
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッッ!!!」
少女の秘所、膣穴と尻穴を限界まで広げられたまま、彼女は自由落下してきた。
バイブはそこへ突き刺さる。
内蔵を守る肉を裂き、骨をへし折り少女の最奥まで突き抜けてなお、更に子宮を、内蔵を押し上げ、もっと、もっと、最も奥まで。
「ぷぎっーーーーーーーーーーぶげえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!おげえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇぇぇぇぇ!!!アァァァァツ……おぶげえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!」
臓器を下から押し上げられ、胃の中に溜まっていた精液が押し出され、少女の口から勢いよく吹き出す。
押し留めたり、呼吸と合わせて吐き出すようなタイミング調整も不可能。
息を止められ無理矢理に、生臭くドロドロした精液がものすごい圧力で押し出されていった。
台座が縦長の空洞に差し掛かり、大きな音を立てて傾く。
45度を超えてからは早かった。
一気に重力に引かれ、テンネブリスは台座ごと空洞の中へ落ちていく。
「ひぁっ、きゃあぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!」
ほんの数秒の自由落下。
また精液プールに叩き落されるのか。
もし落ちた先が地面なら、普通の人間ならば即死する高さからの落下だ。
だが魔法少女の身体であれば耐えられる。
テンネブリスは、T字に開いて台座に括り付けられた股間の側から落ちている。
少女の股間は、台座の底部とほぼ同じ位置。
真っ先に地面と衝突するであろう台座底部とほぼ同じ位置に括り付けられているが、それでも台座のほうが少女の身体よりも数センチ下にある。
魔力糸による拘束は強固だ。
精液プールでも、この状態で台座に縛り付けられた身体はびくともせず、上下に動くことはなかった。
地面に叩きつけられるにしても、まずは台座がぶつかり、その衝撃を魔力糸に括り付けられた手足で耐えることになる。
相当な苦痛が襲うだろうが、それでも強化された魔法少女の身体ならば耐えられる。
精液プールを上がった時に食らっていた鉄球にも耐えられたのだ、何が来ても今回も耐えてみせる。
そう思い、息を吸い込み股間と手足への激痛に備え覚悟を決める。
ここまでの思考を、落下の数秒間で行ったテンネブリス。
だがその思考も、覚悟も虚しく、予想以上の衝撃と激痛が、予想だにしなかった箇所へ叩き込まれる。
――ドゴオオォォォーーーーン!!メリベキベキゴキ、ブチンッ!!!
「――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ツ゛ッ゛ッ!!!!!!!!!!??」
あまりの衝撃に声が出ない。
一瞬だが、意識も完全に飛んでいた。
全身を貫かれたような激痛、それを認識するまで数瞬の時間を要する。
悲鳴、否、断末魔は遅れて来た。
「ひぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああああああああああああああああああああああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
縦長の空洞に、テンネブリスの絶叫が迸る。
股間が焼けるように熱い。
実際に、衝撃と摩擦で表面の肉は焼け焦げていたかもしれない。
落下した先、空洞の下に待ち構えていたのは2本のバイブ。
いや、バイブなどという表現では生易しい。
公園の入り口にある車止めのような、太く、長く、硬い金属製の棒が2本、テンネブリスの膣穴と尻穴にピッタリとぶつかる位置に設置されていた。
落下の衝撃は、ただ地面にぶつかっただけでも股間周辺の骨を砕かれ、悶絶するであろうほどだ。
それだけでも十分耐え難い苦痛だろうが、このダンジョンの責めはそんなに生ぬるくない。
台座が地面に衝突するよりも早く、テンネブリスの股間が棒のようなバイブと衝突。
メリメリベキベキと人体から出てはいけない音を大量にたてながら、広げられた2つの穴にズブリ。
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ッッ!!!」
少女の秘所、膣穴と尻穴を限界まで広げられたまま、彼女は自由落下してきた。
バイブはそこへ突き刺さる。
内蔵を守る肉を裂き、骨をへし折り少女の最奥まで突き抜けてなお、更に子宮を、内蔵を押し上げ、もっと、もっと、最も奥まで。
「ぷぎっーーーーーーーーーーぶげえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!おげえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛ぇぇぇぇぇ!!!アァァァァツ……おぶげえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!」
臓器を下から押し上げられ、胃の中に溜まっていた精液が押し出され、少女の口から勢いよく吹き出す。
押し留めたり、呼吸と合わせて吐き出すようなタイミング調整も不可能。
息を止められ無理矢理に、生臭くドロドロした精液がものすごい圧力で押し出されていった。
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