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第3章
雑談しながらお仕置き準備
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「さて、あいつが部屋を超えるまでしばらく時間がある。ちょいと実験がてら、茉莉香のお仕置き前準備といこうか」
征司は立ち上がると、部屋の奥の棚からいくつか薬と道具を取り戻ってくる。
「梨姫、お前にも協力してもらうぞ」
「はいっ、よろこんで」
嬉しそうな顔で即答する梨姫。
「変身、した方が、良い…ですか?」
梨姫がくるっと回転して首をかしげる。スカートがひらりと舞った。見えるか見えないか、絶妙のチラリズム。
「別にそのままで……あぁいや、やっぱり変身しておいてくれ」
「…はい」
室内を満たす魔力光、梨姫がアクアブロンテへと変身した。
ぴっちりとしたレッグの高い競泳水着風衣装。グローブとソックス、ブーツもフル装備。
「お前も変身しておいたほうが良いぞ、茉莉香」
言われて茉莉香は無言でプリズマシャインへと変身する。
水球水着風の首元まで覆うレオタードに、二の腕まで届くロンググローブとニーソックス。こちらも武器以外フル装備のプリズマシャインだ。
「よし、じゃぁ準備を始めよう」
用意した道具を取り出し、並べる征司。
その中から白色の針のついた半円型のピアスのようなものを持って、征司がアクアブロンテへ近づいていく。
「それと準備の間に一つ、講義をしてやろう」
アクアブロンテの前にしゃがみ込み、少女の秘裂、競泳水着の股間部分をすっと一撫で、縦方向に裂け目を入れる。
極薄でも強固な防御力を誇る魔法少女衣装も、少年にかかれば普通の水着を割くのと大差がない。
「魔力について、お前らはどういうものか分かっているか?」
突然始まった会話に戸惑う魔法少女二人。
裂けた水着を開き、アクアブロンテの肉襞を優しくほぐす。
小陰唇を水着の間から晒され、小さな喘ぎを上げ耐えつつアクアブロンテが答える。
「魔法を、使う…っぁ…ため、の…くひぅっ…ち、から?」
包皮に隠れた肉豆をくりくりと弄りながら征司が続ける。
「そうだな、まぁ間違ってはいない。お前達魔法少女の体内にある魔法を使うためのもの、だな」
何度もクリトリスを弄り、優しく皮を剥く作業を続けながら会話が続く。
「この力は大抵の生物なら持っている、当然普通の人間もな。それと大気中、自然界にも存在する。むしろそっちのほうが量的には圧倒的に多いな。」
「それくらい、知っているわよ」
そんなの常識だとプリズマシャイン。
「そうだな、なら物質によって魔力を溜め込める量の上限が存在することは知っているか?」
えっ、と一瞬固まり、悔しげに少女が返す。
「…いいえ、それは知らなかったわ」
「なら、上限以上の魔力を注ぎ込むとどうなるかもしらないな。鉄や金、プラチナみたいな無機物だとわかりやすいかな、どうなると思う?想像してみな」
「……爆発、する?」
「そんなまさか…限界以上に注いでも何も起こらないんじゃないの?」
「二人共正解だな。爆発するものもあれば、何も起こらないものもある。どういう反応をするかは、それぞれによって異なる。中には、別の物質に変化するものもあったりするぞ」
征司は会話を続けながらアクアブロンテのクリトリスを更に扱いて、綺麗に剥いていく。
アクアブロンテはご主人さまの講義は静かに聞かなければと、征司に恭順し陵辱を静かに耐え続ける。
「ぁぁ…くぅ………んっ……ぅ………」
一方プリズマシャインは
「ぇっ…本当に爆発するの!?」
と驚いた様子。
「銅とタングステンの混合金属に魔力を込め続けると爆発するな。公式には伏せられてるが、海の向こうじゃテロ活動に大活躍だ」
ピアスの針を刺せるように留め具を外し、征司が続ける。
「純銀に大量の魔力を注げば魔法銀のミスリルに、金銀プラチナを一定割合で混ぜた合金に一定時間、一定以上の魔力を注ぎ込めば神の金属と呼ばれるオリハルコンに変化する。これらの合成術、特にオリハルコンについては錬金術の秘奥と言われる分野だから、広くは知られていないけれどな」
綺麗に剥かれた梨姫のクリトリスに、何事もないかのように極自然な動作でピアスの針を突き刺した。さらりと白色の針が肉を破り、そのまま反対側まで姦通する。
「――――――ッ!くふぅ………」
堪らず声を上げそうになるが、それでも堪えるアクアブロンテ。苦痛に顔が歪むかと思いきや、段々と幸せそうな表情になってきた。
「ところで、お前ら魔法少女にも、いやどんな人間にでも魔力量の上限値ってあるよな?これ以上は回復しきらない限界量だ」
クリトリスに穴が空き、滲み出た血が白色の針をつたい赤く染めていく。
その無残な姿と、それで喜びの表情を浮かべるアクアブロンテを見て一瞬プリズマシャインが突っ込みたそうな顔をするが、何も言わずに口を閉じた。
「その限界量以上に魔力を吸収したら、どうなると思う?」
「……爆発、する?」
「あなたそればっかりね…!!体調に異変をきたす、とかじゃないかしら」
「ある意味今回も二人共正解だな。細胞内に魔力を保持しきれなくなると、体の中で溢れた魔力で体調に異変をきたす。注ぎ込み過ぎれば体組織が崩壊して、最終的には体が弾ける」
征司は次に、赤みの強いひき肉のような小さな肉片を取り出し、クリトリスを貫通したピアスに引っ付けて、アクアブロンテの肉豆を覆っていく。
「お前らは、信託された神々に魔法少女になる時に体弄くられて大量の魔力を保有できるようになっているからあんまり意識してないかもしれないが、人が魔力保持量を増やすにはどうしたらいいかは知っているか?」
「人のこと、改造人間みたいに言うのやめてくれない…。それにそれくらい知っているわよ、筋肉と同じで大量に魔力を使って回復すると、超回復して上限値が増えるのよ」
「まぁ、それも方法の一つだな。元から魔力量の多いお前ら魔法少女には手っ取り早く安全で効率的な方法だ」
クリトリスを覆った肉片が、波打つようにぐにょぐにょと動き出す。
今まさに肉体改造をされているようなアクアブロンテの状態に、プリズマシャインは気が気ではない様子。
一方征司は何でも無いように話を続ける。
「じゃぁ魔法も使えない、ほとんど魔力のない人間が魔力を増やそうとしたらどうするか知っているか?」
「いえ、知らないわ…何かで魔力を吸い出してみる、とか?」
「それは比較的安全な方法の一つだな、調整が難しすぎて確率的には結構死ぬけど」
「比較的安全って……」
結構死ぬのにそれよりも危険な方法があるのか、と疑問を口にする前に少年が答えを言う。
「安全じゃない、一部の原始人どもがやっていた手っ取り早くて致死率の高い方法がな、その人間の限界以上に大量の魔力を注ぎ込んで、強制的に魔力上限を上げるっていう方法なんだわ」
征司の言葉が終わるとほぼ同時、アクアブロンテの肉豆が覆われた肉片ごとものすごい勢いで盛り上がり、成長した。
「んひょおおぉぉぉぉーーーーーー!!!?」
堪らず声を上げるアクアブロンテ。
それでも気にせず、征司は然程の反応も見せずに手元の作業と話しを続ける。
「人間の適応力と耐久性に賭けて、一発博打で魔力量を引き上げる人体改造術、大爆発か超成長かってな。一節には成功率は1%未満だったらしい。一部の国では、裏社会で罪人の処刑にも使われていて、99%以上の確率で死、もし生き残ったら呪印を刻まれて強制的な奴隷魔術師にされるっていう刑罰もあったらしいぞ。まぁ、原理としてはお前らが神々にやられたことと同じなんだけどな」
「えぇっ、今恐ろしい話の最後にさらっとすごいこと言わなかった!?っていうか、ちょっとちょっと、梨姫ちゃんどうなってるの!?」
プリズマシャインがガン見するアクアブロンテの股間には、綺麗に一直線に膨れ上がった肉豆。その姿はまるで怒張、男性器のようだ。
アクアブロンテの身体と融合しているのか、実際に血管が走っている様子すら見える。その太さは彼女の腕よりも太く、小柄な少女に似つかわしくない凶悪さだ。
「まぁあいつらは苦しまないようにうまくやるし、適応できる人間だけに絞ってるんだろう。だからだな、魔法少女っていうくらい若い女ばかりなのもそのせいだ」
「えぇっ、無視っ!?ちょっとこれ、どうみてもおちんち…」
「ふおおおぉぉ…しゅごい、ご主人しゃま……これ、これ…しゅごいぃぃぃ」
さしものドM魔法少女アクアブロンテも、急に変貌したクリチンポに堪らず声を漏らす。
「はいストップ」
無意識のうちに扱こうと股間に手が伸びるが、それを征司に止められた。
「オナニーは禁止な、後で好きなだけイカせてやるからちょっと待ってろ」
アクアブロンテをお預け状態にした征司は、今度はプリズマシャインの巨乳に手を伸ばす。
ぷるんと震える胸の頂き、両方の乳首の回りの衣装を丸く切り取る。
「ひぁっ、ちょっと…やだ……あぁん」
柔らかな感触を確かめるように数回揉み、丸見えになった乳首を弾くとそこに極太の針を思い切り垂直に突き刺した。
「ひぎいいぃぃぃぃぃーーーーーーっ!?」
まずは左乳首から。突き刺した後、グリグリと穿る。
「んっ、ぐぐうぅ………痛いぃ…あぅ、ひっ…、あッ…痛っ……いぃぃ……」
刺々しい激痛の後、傷口を広げられる鈍い痛み。
胸の中で広がる燃えるような痛みに慣れる間もなく、右乳首にも同様に。
「ぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーッ!!あぐぎっ、ぎぎいいいぃぃぃぃ……!!」
こちらも穿られ、空いた穴が広げられる。
その仕打ちがしばらく続き、乳首に空いた穴の拡張が終わると、突き刺さった針が二本同時に抜かれる。
「んひゅうぅううぅーーー、あぁっ……んぐっ、んほぅぅぅぅぅぅ!」
血と肉が飛び出す。そのままダラダラと流血が続く前に、絞りのついたリングが乳首につけられた。
ギュッと、穴の空いたプリズマシャインの両乳首が締め付けられる。
「んぎいぃ…いた…いぃ……いったい、何を、する気…なの……!?」
とっさに乳首のリングを外そうとプリズマシャインの両手が伸びるが、当然のごとく征司の作った魔道具は彼女の力では取り外せない。
締め付けられた乳首もそうだが、胸の奥がジリジリと焼かれているように熱い。
プリズマシャインは丸見えの乳首を手で覆い、体を抱きしめ痛みに堪える。
征司は立ち上がると、部屋の奥の棚からいくつか薬と道具を取り戻ってくる。
「梨姫、お前にも協力してもらうぞ」
「はいっ、よろこんで」
嬉しそうな顔で即答する梨姫。
「変身、した方が、良い…ですか?」
梨姫がくるっと回転して首をかしげる。スカートがひらりと舞った。見えるか見えないか、絶妙のチラリズム。
「別にそのままで……あぁいや、やっぱり変身しておいてくれ」
「…はい」
室内を満たす魔力光、梨姫がアクアブロンテへと変身した。
ぴっちりとしたレッグの高い競泳水着風衣装。グローブとソックス、ブーツもフル装備。
「お前も変身しておいたほうが良いぞ、茉莉香」
言われて茉莉香は無言でプリズマシャインへと変身する。
水球水着風の首元まで覆うレオタードに、二の腕まで届くロンググローブとニーソックス。こちらも武器以外フル装備のプリズマシャインだ。
「よし、じゃぁ準備を始めよう」
用意した道具を取り出し、並べる征司。
その中から白色の針のついた半円型のピアスのようなものを持って、征司がアクアブロンテへ近づいていく。
「それと準備の間に一つ、講義をしてやろう」
アクアブロンテの前にしゃがみ込み、少女の秘裂、競泳水着の股間部分をすっと一撫で、縦方向に裂け目を入れる。
極薄でも強固な防御力を誇る魔法少女衣装も、少年にかかれば普通の水着を割くのと大差がない。
「魔力について、お前らはどういうものか分かっているか?」
突然始まった会話に戸惑う魔法少女二人。
裂けた水着を開き、アクアブロンテの肉襞を優しくほぐす。
小陰唇を水着の間から晒され、小さな喘ぎを上げ耐えつつアクアブロンテが答える。
「魔法を、使う…っぁ…ため、の…くひぅっ…ち、から?」
包皮に隠れた肉豆をくりくりと弄りながら征司が続ける。
「そうだな、まぁ間違ってはいない。お前達魔法少女の体内にある魔法を使うためのもの、だな」
何度もクリトリスを弄り、優しく皮を剥く作業を続けながら会話が続く。
「この力は大抵の生物なら持っている、当然普通の人間もな。それと大気中、自然界にも存在する。むしろそっちのほうが量的には圧倒的に多いな。」
「それくらい、知っているわよ」
そんなの常識だとプリズマシャイン。
「そうだな、なら物質によって魔力を溜め込める量の上限が存在することは知っているか?」
えっ、と一瞬固まり、悔しげに少女が返す。
「…いいえ、それは知らなかったわ」
「なら、上限以上の魔力を注ぎ込むとどうなるかもしらないな。鉄や金、プラチナみたいな無機物だとわかりやすいかな、どうなると思う?想像してみな」
「……爆発、する?」
「そんなまさか…限界以上に注いでも何も起こらないんじゃないの?」
「二人共正解だな。爆発するものもあれば、何も起こらないものもある。どういう反応をするかは、それぞれによって異なる。中には、別の物質に変化するものもあったりするぞ」
征司は会話を続けながらアクアブロンテのクリトリスを更に扱いて、綺麗に剥いていく。
アクアブロンテはご主人さまの講義は静かに聞かなければと、征司に恭順し陵辱を静かに耐え続ける。
「ぁぁ…くぅ………んっ……ぅ………」
一方プリズマシャインは
「ぇっ…本当に爆発するの!?」
と驚いた様子。
「銅とタングステンの混合金属に魔力を込め続けると爆発するな。公式には伏せられてるが、海の向こうじゃテロ活動に大活躍だ」
ピアスの針を刺せるように留め具を外し、征司が続ける。
「純銀に大量の魔力を注げば魔法銀のミスリルに、金銀プラチナを一定割合で混ぜた合金に一定時間、一定以上の魔力を注ぎ込めば神の金属と呼ばれるオリハルコンに変化する。これらの合成術、特にオリハルコンについては錬金術の秘奥と言われる分野だから、広くは知られていないけれどな」
綺麗に剥かれた梨姫のクリトリスに、何事もないかのように極自然な動作でピアスの針を突き刺した。さらりと白色の針が肉を破り、そのまま反対側まで姦通する。
「――――――ッ!くふぅ………」
堪らず声を上げそうになるが、それでも堪えるアクアブロンテ。苦痛に顔が歪むかと思いきや、段々と幸せそうな表情になってきた。
「ところで、お前ら魔法少女にも、いやどんな人間にでも魔力量の上限値ってあるよな?これ以上は回復しきらない限界量だ」
クリトリスに穴が空き、滲み出た血が白色の針をつたい赤く染めていく。
その無残な姿と、それで喜びの表情を浮かべるアクアブロンテを見て一瞬プリズマシャインが突っ込みたそうな顔をするが、何も言わずに口を閉じた。
「その限界量以上に魔力を吸収したら、どうなると思う?」
「……爆発、する?」
「あなたそればっかりね…!!体調に異変をきたす、とかじゃないかしら」
「ある意味今回も二人共正解だな。細胞内に魔力を保持しきれなくなると、体の中で溢れた魔力で体調に異変をきたす。注ぎ込み過ぎれば体組織が崩壊して、最終的には体が弾ける」
征司は次に、赤みの強いひき肉のような小さな肉片を取り出し、クリトリスを貫通したピアスに引っ付けて、アクアブロンテの肉豆を覆っていく。
「お前らは、信託された神々に魔法少女になる時に体弄くられて大量の魔力を保有できるようになっているからあんまり意識してないかもしれないが、人が魔力保持量を増やすにはどうしたらいいかは知っているか?」
「人のこと、改造人間みたいに言うのやめてくれない…。それにそれくらい知っているわよ、筋肉と同じで大量に魔力を使って回復すると、超回復して上限値が増えるのよ」
「まぁ、それも方法の一つだな。元から魔力量の多いお前ら魔法少女には手っ取り早く安全で効率的な方法だ」
クリトリスを覆った肉片が、波打つようにぐにょぐにょと動き出す。
今まさに肉体改造をされているようなアクアブロンテの状態に、プリズマシャインは気が気ではない様子。
一方征司は何でも無いように話を続ける。
「じゃぁ魔法も使えない、ほとんど魔力のない人間が魔力を増やそうとしたらどうするか知っているか?」
「いえ、知らないわ…何かで魔力を吸い出してみる、とか?」
「それは比較的安全な方法の一つだな、調整が難しすぎて確率的には結構死ぬけど」
「比較的安全って……」
結構死ぬのにそれよりも危険な方法があるのか、と疑問を口にする前に少年が答えを言う。
「安全じゃない、一部の原始人どもがやっていた手っ取り早くて致死率の高い方法がな、その人間の限界以上に大量の魔力を注ぎ込んで、強制的に魔力上限を上げるっていう方法なんだわ」
征司の言葉が終わるとほぼ同時、アクアブロンテの肉豆が覆われた肉片ごとものすごい勢いで盛り上がり、成長した。
「んひょおおぉぉぉぉーーーーーー!!!?」
堪らず声を上げるアクアブロンテ。
それでも気にせず、征司は然程の反応も見せずに手元の作業と話しを続ける。
「人間の適応力と耐久性に賭けて、一発博打で魔力量を引き上げる人体改造術、大爆発か超成長かってな。一節には成功率は1%未満だったらしい。一部の国では、裏社会で罪人の処刑にも使われていて、99%以上の確率で死、もし生き残ったら呪印を刻まれて強制的な奴隷魔術師にされるっていう刑罰もあったらしいぞ。まぁ、原理としてはお前らが神々にやられたことと同じなんだけどな」
「えぇっ、今恐ろしい話の最後にさらっとすごいこと言わなかった!?っていうか、ちょっとちょっと、梨姫ちゃんどうなってるの!?」
プリズマシャインがガン見するアクアブロンテの股間には、綺麗に一直線に膨れ上がった肉豆。その姿はまるで怒張、男性器のようだ。
アクアブロンテの身体と融合しているのか、実際に血管が走っている様子すら見える。その太さは彼女の腕よりも太く、小柄な少女に似つかわしくない凶悪さだ。
「まぁあいつらは苦しまないようにうまくやるし、適応できる人間だけに絞ってるんだろう。だからだな、魔法少女っていうくらい若い女ばかりなのもそのせいだ」
「えぇっ、無視っ!?ちょっとこれ、どうみてもおちんち…」
「ふおおおぉぉ…しゅごい、ご主人しゃま……これ、これ…しゅごいぃぃぃ」
さしものドM魔法少女アクアブロンテも、急に変貌したクリチンポに堪らず声を漏らす。
「はいストップ」
無意識のうちに扱こうと股間に手が伸びるが、それを征司に止められた。
「オナニーは禁止な、後で好きなだけイカせてやるからちょっと待ってろ」
アクアブロンテをお預け状態にした征司は、今度はプリズマシャインの巨乳に手を伸ばす。
ぷるんと震える胸の頂き、両方の乳首の回りの衣装を丸く切り取る。
「ひぁっ、ちょっと…やだ……あぁん」
柔らかな感触を確かめるように数回揉み、丸見えになった乳首を弾くとそこに極太の針を思い切り垂直に突き刺した。
「ひぎいいぃぃぃぃぃーーーーーーっ!?」
まずは左乳首から。突き刺した後、グリグリと穿る。
「んっ、ぐぐうぅ………痛いぃ…あぅ、ひっ…、あッ…痛っ……いぃぃ……」
刺々しい激痛の後、傷口を広げられる鈍い痛み。
胸の中で広がる燃えるような痛みに慣れる間もなく、右乳首にも同様に。
「ぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーッ!!あぐぎっ、ぎぎいいいぃぃぃぃ……!!」
こちらも穿られ、空いた穴が広げられる。
その仕打ちがしばらく続き、乳首に空いた穴の拡張が終わると、突き刺さった針が二本同時に抜かれる。
「んひゅうぅううぅーーー、あぁっ……んぐっ、んほぅぅぅぅぅぅ!」
血と肉が飛び出す。そのままダラダラと流血が続く前に、絞りのついたリングが乳首につけられた。
ギュッと、穴の空いたプリズマシャインの両乳首が締め付けられる。
「んぎいぃ…いた…いぃ……いったい、何を、する気…なの……!?」
とっさに乳首のリングを外そうとプリズマシャインの両手が伸びるが、当然のごとく征司の作った魔道具は彼女の力では取り外せない。
締め付けられた乳首もそうだが、胸の奥がジリジリと焼かれているように熱い。
プリズマシャインは丸見えの乳首を手で覆い、体を抱きしめ痛みに堪える。
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