錬金魔導師、魔法少女を奴隷調教する

濡れ雑巾と絞りカス

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第2章

プリズマシャイン調教 ―丸呑み絶頂禁止焦らし責め(2)―

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 絶頂を封じられ、壊れそうな激感にプリズマシャインが泣きわめきはじめて間もなく。
 少女は心身ともに限界に至っていた。

『反省の言葉が確認できません、触手の挿入速度が上昇します』

 響く無機質な声に、少女を貫く触手の動きがまた一段と勢いを増す。
 溢れる快感、二つの穴から体液が飛び散る。

 とうとう少女の心がポキリと折れた。

「ま゛っ゛でっ!!反゛省゛ッ!!ぢだぁぁぁぁ反省゛、ぢまぢたぁぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~~!」

 魔法少女の無様な敗北宣言。
 焦らされる前にあった反抗的な意思は、見る影もなく砕かれた。

 ――ぐっぽぐっぽぐっぽ

 泣きながら謝る少女の声にも、一切弱まること無く二つの穴が極太の触手に蹂躙され続ける。

「ごめんなざい゛い゛い゛ぃぃーーー反省しましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーー!!だからやめっ、おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんんん!!!」

『何を反省したのかを答えなさい』

「はんせっいいぃ、おぉぉん!おおおぉぉぉん!!おぉぉん!!おおおぉぉぉん!!」

 ひたすら鳴きながら“反省”を繰り返すプリズマシャイン。
 彼女の脳内には、肉繭内に響く声を理解するだけの余裕は無い。

『何を反省したのかを答えなさい』

 ――ぐぽぐぽぐぽぐぽっ

 触手の挿入速度が更に早まる。

「んいいいいぃぃぃーーーーー!!わたしがっ、わるっ、いひぇえいいいぃぃぃぃぃーーー」

『何を反省したのかを答えなさい』

(ちがっ、んえっ…一体、なにを言わせる気なの!?)

「わたしっ、がっ、悪っ、いいぃぃ~~~~ッ!ごめん、なさっ、ごめんなさいいいぃぃぃぃ~~~~ひいいいいぃぃぃぃん!?」

『何を反省したのかを答えなさい』

「あ゛ひいぃぃぃ゛ぃ゛!!?」

 両穴に、同時に深く触手が突きこまれる。
 膣は子宮口まで、尻穴は腸内半分にも届こうかというほど深い挿入。

(らめっ、らめこれ、これらめぇぇぇぇぇ)

 征司に捕まって以来、これまでで最大の快感が少女の下腹部で弾け飛ぶ。

「わたひっ、ごひゅじんしゃまに、逆らっ、あひゅうぅぅうらめぇぇぇぇ~~~奥深っ、壊れぇぇぇぇぇぇ~~~!!!イクッ!!イキたい!!のおぉぉ、にぃぃぃーー!イケなっ、あ゛あ゛あ゛――――――――――ッ!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛――――――――――ッ!!!」

『何を反省したのかを答えなさい』

「あ゛ひっ!あ゛ひ゜いぃ!んっぐぅ………わらひ、がっ、ごしゅじん、ひゃまに、逆らいまひたぁぁ。逆らって、アクア…ブロンテをっ…んひょおおぉぉぉぉぉ~~~!!」

『反省の言葉を確認しました。引き続きご主人さまに逆らったことを反省しなさい』

「はひいいぃぃっ!!はひいぃぃっ!!はひいいぃぃぃぃ~~~ん!!わかりっ…わかりまひらぁぁ!!反省しまっ、反省…しまっ……しゅうぅぅーー!ごめんなさいいいぃぃ!!ごめんなしゃひいぃぃぃ~~~~~ッ!!」

 恥も外聞もなくプリズマシャインが泣きながら叫ぶ。
 すると、触手が両穴から抜かれていく。

「はぁーーっ!はぁーーーっ!はーーーー……はぁーーー………」

 触手に屈服させられた少女は、股間を一文字に広げ、それらが抜かれたあとでも電流を流されたようにガクガクと四肢を震わせる。

 感じすぎて、快感が激痛に変わりつつある今の彼女には、広がったままの穴からダラダラと透明な液体を垂らしながら絶頂を懇願することしかできない。

「ごめん、ごめんなさっい…はぁ…………はぁ…………もうらめっ、イキ…たいっ」
『反省の言葉を確認しました。絶頂したければ、主に媚びへつらう言葉を述べなさい』

 無機質な声が響き、再び二穴への陵辱が始まる。

「ひいぃ…ごめんなさい……ごめんなさっ……んんーーっ!気持ちいいいぃぃ!?気持ち、よすぎてっ……!!もう、イカせ、助けて!イカせてぇぇぇ!!お願いいぃ!!」

 ――グッポグッポグッポグッポ!

「んぎいいいいいぃーーーーッ!!イカしぇっ、イカしぇてぇぇぇぇぇぇえぇぇぇ~~~~ッ!!イキたいイキたいイキたいイキたいいぃぃぃぃぃ!!」

『絶頂したければ、反省し媚びへつらう言葉を述べなさい』

 繰り返される警告。

「お願いしましゅっ、お願いしましゅううぅ、お゛ね゛か゛い゛し゛ま゛ぢゅう゛ぅ゛ぅ゛っ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!イ゛カ゛せ゛て゛くらひゃいぃぃぃっぃーーーーーーー!!!!」

 とてもではないが、少女の脳では捌ききれないような快感が襲ってくる。だが、絶頂直前のところで最後の一線だけは越えられない。
 凄まじいまでのもどかしさ。

「お゛ね゛がい゛い゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛、イ゛カせて゛ぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーー」
『媚が足りません。絶頂したければ、反省し媚びへつらう言葉を述べなさい』
「にゃぁぁぁぁぁんでっへぇぇぇぇぇぇぇ~~~~~~んほおおおぉぉぉぉ~~~~~~」

 イキたい、堪らなくイキたい。
 ただただ絶頂に至りたい。
 そのためならば何でもする。

「イ゛カ゛せ゛て゛゛え゛え゛ぇ゛ぇ゛――――――――ッ゛!!おねがいしまずうううぅぅぅぅぅぅ!!!」

 プリズマシャインの脳内が、絶頂欲求に塗りつぶされる。

「おねがいしますおねがいぢますおねがいしまぢゅおねがいぢまぢゅううううぅぅぅぅぅぅーーーーー」
『媚が足りません。絶頂したければ、反省し媚びへつらう言葉を述べなさい』
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛!なんでぇっ!?なんれなのおおぉぉ!!?」

 抜けない手足をジタバタふり、絶叫する魔法少女。

「なんれもするうぅ、なんれもするかりゃぁぁぁぁぁぁぁ……おねが…いっ!おねがいイカせえてぇぇぇぇぇ!!なんれもしましゅうううぅぅぅぅぅぅぅうぅぅぅ!!!」

 プリズマシャインは心から懇願していた。

『自分が何かを答えなさい』

(へっ……?)

 突然の問。

 とにかく絶頂したい一心の少女に、突如問いかけられた質問。それに少女の思考が一瞬硬直した。
 だがそれも、すぐに押し寄せる快楽に押し流される。

「プリズマシャインンンンーーーー魔法しょうんほおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーッ!もう無理もう無理もう無理無理無理無理無理いぃぃぃぃぃぃイカせてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」

『自分が何かを答えなさい』

「魔法っ、少女ですうぅぅぅぅぅぅ!!魔法少女ぉぉぉぉぉ、プリズマシャインでしゅうぅぅぅぅぅ!!!」

『自分が何かを答えなさい』

「ふひいいぃぃぃぃぃぃ!?らからっ、魔法ぅぅぃぃぃ少女だってぇぇぇぇ!!アアァァァァァァーーーーーアァァァァーーーーアァァァァ!!!!」

 一体何を問われているのかわからない。

「~~~~~~~~~~~~~~~~~ッ!~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ツッ!!―――――――――――――――――――――カはっ!ンンン~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!」

(イキたいイキたいイキたいイキたいイキたいイキたいイキたいイキたい!!)

 本当にイカせてくれるならなんでもする。

 征司に雌豚だと言われればブヒブヒと鳴く、便器だと言われれば征司の小便や精液も大便すらも飲みこむ。膣や腸内に小便を出されようと、それでイカせてくれるのならば喜んで腹が弾けるまで何リットルでも飲み込もう。

(気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちいい気持ちよすぎてもう無理いぃぃぃぃ!!)

 奉仕をしろと言われれば、全身を使って奉仕する。身体が壊れかねない丸太のような肉棒でも、突っ込めと言うなら膣でも尻でも口でも飲み込もう。

 拷問されても構わない。鞭で打たれても、電気を流されても、炎であぶられても今の苦しみよりはマシに感じる。

(苦しい苦しい苦しいよぉぉぉ、気持ちよすぎて苦しいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!!なんでもいいから助けて…お願いいいいぃぃ!!!!)

 本当に、イカせてくれるならなんでもする。
 ただただこのもどかしい苦痛から開放されたい一心で、心の中で懇願する。

(あぁ…そういう…ことだ………)

 惨めに懇願し泣き続ける自分の姿が脳裏によぎり、プリズマシャインは理解してしまった。

 全身の自由を奪われ、身体の感覚、生理現象まで主人の一存によって管理される。少女から漏れた体液は全身を濡らし、今も股間から小水のような勢いで淫らな液体が溢れ続ける。濡れそぼった膣穴はヒクヒクと快楽を貪り、本来は排泄を目的とするはずの尻穴でさえも淫らにうねり肉を扱く。男を誘う巨大な双房は内も外も性器と化し、悪と戦う正義の象徴であった魔法少女衣装は、墜ちた少女とともに男を喜ばす扇情的なセックス衣装へ変わり果てた。

 イカせてもらうためならなんでもする。
 主のための肉の穴。

「肉…奴隷……」

 少女が小さくつぶやく。

「ご主人さまの…肉奴隷、ご主人さまを喜ばせる…肉穴…。ご主人さまの…男を求める…雌豚…淫乱な、魔法少女奴隷のおぉ…雌豚……です!!」

 プリズマシャインの瞳から、大粒の涙が溢れる。

 認めたくはない。
 だが、気づいてしまった。
 快楽に押しつぶされ、絶頂を求める淫らな身体は、悪と戦う魔法少女のものではない。

「淫乱肉奴隷…魔法少女…プリズマ…シャイン……」

 自分は今、そうなるように調教されている。
 肉繭から、声の反応はない。
 だが、少女を責める触手の勢いが穏やかになる。

「お願い…します、肉奴隷に、お慈悲を……雌豚プリズマシャインを、イカせて…ください」

 両目を覆う肉の間から少女の涙が溢れ落ち、太い触手を伝って滴る愛液と混ざり合う。

「お便器魔法少女に、お恵みをぉぉ……もう耐えられないんでしゅぅ…なんでも……なんでもしますから……イカせてください…無様な肉便器に…お慈悲をぉぉ……お願い…ご主人、さま……」

 ――ずるずるずるずる

 勝気な少女の堕ちた声。
 プリズマシャインが無様な懇願を終えるとともに、両穴から触手が引き抜かれた。

「おひゅうん!?………なっ…ん…で……はぁ……はぁ………」

 しばしの沈黙。

「イカせて、ください…私のッ、肉便器のご奉仕穴、前でも…後ろでも……おっぱいでもお口でもどこでもいいから、犯していいからッ!」

 猛烈な快感からは開放されたが、身体の中で燻る快楽のマグマは囚われの魔法少女を責め続ける。

「イカせてイカせて!便器使ってぇ!!何してもいいからぁ、魔法少女便器になるからぁ!!お願いしますううぅぅぅぅイカせてくださいいいいいぃぃぃぃ!!!!」

 絶叫するプリズマシャイン。
 彼女の身体は、無意識のうちに胸を震わせ腰を振り、男を誘う色変を放つ。

 ただイキたい。

 それ以外の思考は快楽のマグマに飲み込まれた。
 踏みとどまらなければ堕ちてしまう、だが止められない。
 心の隅に燻る魔法少女としてのプライドも、とどめようのない淫気に押し流される。
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