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第2章
アクアブロンテ調教―三角木馬・鞭(1)―
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「ひっ、ぎっ、あぅ………!!」
競泳水着姿の魔法少女、アクアブロンテは約束通り三角木馬に乗せられ拘束されていた。
激しい精飲奉仕の後、一度身体をキレイにされた少女の肢体。両足は木馬の角度に沿ってピーンと下に伸ばされ、その太ももと足首のには鉄製の枷が着いていた。
太ももの枷は、両手に着けられた同じく鉄製の枷と鎖で繋がれている。鎖の長さはほとんどなく、腕を動かせる範囲が制限されている。少女の太ももが木馬についたままでは腰より高くには腕を上げられない程度だ。足首の枷には鉄製の重りが片足ずつに25kg、合計50kgが装着されている。
「あぐっ……うぅ……!」
紺色の競泳水着越しに木馬が少女の秘烈を裂こうと食い込む。それを両太ももに力を込めて堪える。
小柄な少女の体重では、乗せられているだけではさほど深く食い込むことはない。しかし、追加された自重を超える重りの重量が少し身じろぎするだけで容赦なく敏感な部分を責め立てる。秘部から刺し千切るような痛みが発する中、少女はさほどの悲鳴も漏らさず耐えている。
「これだけ角度のきつい木馬に乗せれば、茉莉香ならそれだけで泣き叫んでいるところだろうが、お前は全然平気そうだな」
「うん……ちょっと、痛い、けど……これくらい、なら、全然…平気、気持ち…いぃ♡」
太ももを木馬にすりすりと擦り付けるようにしながら、アクアブロンテが答える。
「なら、もう少し重りを足してやろう」
言うと、少女の両足首に着けられた枷に一つずつ重りが装着されていく。重りは一つ25kg、合計で50kgだ。魔法少女の筋力ならば、ただ立って歩く分にはさほどの負担にもならない重さだが、それを股間で支えるとなると話が異なる。
「くぅぅぅぅぅ!?おっぐぅぅぅぅ………」
秘烈を裂こうとする力が強まり、木馬の鋭角がじりじり股間に食い込む。
「合計で100kg。常人なら耐えられずに股間が裂けているところだが、変身中のお前ら魔法少女なら余裕だ
ろう。まだスーツも破けてないしな」
少年がスーツと呼んだ魔法少女衣装、股間を覆う伸縮性の高い競泳水着の三角部分は、破れること無く少女の秘部を切断から守っている。
木馬の背は刀のように鋭く研がれた金属で覆われている。角度もきつく、常人であれば乗せられただけで股間が裂ける。
「これから俺の奴隷になった褒美に、ドMな梨姫を鞭やら蝋やらで痛めつけてやるんだが、さっきも言ったとおり生身で喰らえば死にかねない。だから、終わりにする条件を先にきちんと決めておく」
「………んっ………はぁ…い……」
少女の薄っすらと汗がにじむ腰から尻、太ももにかけてネットリと手を這わせながら征司が言う。そのまま股間に手を這わせると、むわっと熱気と水気が伝わってくる。
「まず1つ、『変身が解けたら終了』これはいいな。解けた瞬間に鞭が当たれば体が砕けるし、すぐに助けないと重りで木馬に裂かれて真っ二つだ。
2つ目は特定のワード、『やめて、無理、痛い、許して』のどれかを言った時だ」
「それを…言わなければ…いいの?」
「いや、言わないと変身解けて死ぬだろ。本当に限界がきたところで言うんだよ」
征司としては、SMプレイのときに、M側がプレイではなく本当に止めてほしい時にその意志を伝えるためのセーフワードを設定したつもりだった。
「……………ん……わかった」
しばらく間をおいて、少女が答える。その瞳が一瞬そっと逸らされたのを、征司は見逃さなかった。
「お前、言う気ねぇだろ??」
「う……ばれた…」
「ったく、お前ら魔法少女は奴隷のくせにほんと言うこと聞かねぇなぁ」
せっかく設定したセーフワードも、使われなければ意味がない。悪戯がバレた子供のような軽い調子のアクアブロンテだが、その悪戯は生死に直結しかねない。
「てへ…」
「てへじゃねぇ、反省しろ。そして跪け」
「今は、跪けない、よ?」
ノリで言った征司に、こちらもノリ良く明らかに挑発してくるような少女の言。
このような発言をするのも、征司を信じてのことだ。自他ともにドMを認める変態魔法少女だが、これまでの敗北陵辱プレイは、知性の無い魔獣や捕まったとしてもいつでも脱出できる程度の雑魚魔人族を相手に、少女自身が限界を見定めていた。それでは、安心して限界までのプレイなどできようはずもない。もし引き際を誤れば、回復不能な傷を負ったり、死んでしまうことも十分に考えられた。
しかし、征司という最愛の主を得た今は、そのような心配は必要ない。この主であれば、取り返しのつかない事態になる前に止めてくれる。いざとなったら助け、守ってくれるという安心感が、少女に被虐プレイを心から楽しむ余裕を与えていた。それがたとえ、常人であればば裸足で逃げ出すような凶悪な三角木馬と重りによる責めだろうと、主にちょっとした茶目っ気混じりの返答を返す程度の余裕を彼女に生んでいた。
そんな少女の心の内を知らず、その挑発にうるせぇ!と言いながら少年は苛立ちまみれに鞭を奮った。
「ふぐうぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡」
鞭があたった背中をのけぞらせ、苦しさの中に艶やかさの混じった悲鳴が上がる。
(あうぅ、ご主人の鞭ぃ、良いぃ♡♡打たれた衝撃で、股間が木馬に食い込んで、すごっ良いぃぃぃ♡♡♡)
口にはしないが、心の中ではドM魂全開だ。
「いいぜ、そういう態度なら痛めつけまくって変身解ける前に絶対特定ワードを言わせてやる!」
半ば売り言葉に買い言葉、余り調子に乗らせているのも面白くないと征司は考える。
「くっ……勝…負?」
(うぅん、早く♡早く♡鞭ほしぃ♡♡)
「あぁ、勝負だ。お前が勝ったら、うちに住まわせてやるよ」
「えっ、住んじゃ…だめ、だったの?」
寝耳に水、といった様子で少女が問い返す。
「たりめぇだろ、昨日一晩泊めてやってただけだ。で、お前が負けたら奴隷契約解消な」
「うぐっ……それは、ひどい、鬼畜、すぎる」
とたんに少女が萎れたように項垂れる。鞭が欲しい!と心で叫んでいたのも、それどころではないと一瞬で頭から吹き飛び、股間を裂く木馬の痛みなど忘れてしまったかのように、一気に意気消沈している。
「変態ドMが何言ってやがる」
「…そういう、責めは、好きじゃない……」
少女はものすごく寂しそうな、捨てられた猫のような目で少年を見つめる。
さすがの征司も、これには罪悪感を覚えたのか日和ったような顔になり、二の句が継げない。
「うぅぅ……ご主人様ぁ……」
「……わかったよ、ちょっとイラッとしただけで言い過ぎた。そうだな、負けた時の罰は2週間こういうこと全般お預けで手を打とう」
「むうぅ……それだけ?ご褒美は?雌豚は、一緒に、住んでいるのに、ずるい」
「ずるいって…あぁもう!じゃぁお前が勝ったら、うちに住んで良いし、できる範囲で言うことを一つ聞いてやる。出来上がったなぶるちゃん2号機に入れてくれとか言っても好きなだけ突っ込んでやるよ!」
「うん、それなら、いいよ」
萎れ凹んでいたアクアブロンテが一転、嬉しそうに頷く。本当にそれで良いのか…?と若干の不安を覚えつつ、なんだかんだ、結局良いように交渉されてしまった征司である。
「だが、それならもう一つ条件をつけるぞ。すぐに魔力切れで変身が解けたんじゃぁ勝負にならないからな。鞭打ちに100発は耐えろ。とりあえずそれに耐えれたらうちには住ませてやる。耐えれなければその時点でお前の負け、お預け期間も2倍の4週間にする」
「わかり、ました」
「よし、ならこれも準備しておこう」
征司は一旦鞭を置くと、コンテナからいくつか中身が入った試験管を取り出し、それを空のビーカーの中で混ぜ合わせ、即席の錬金術を行使した。
すると、ぼふんっ、と音を立ててビーカーの中に白い毛玉のような物が生まれる。それはビーカーから飛び出すと緑色に輝き始め、アクアブロンテの目線の先、空中で数字の『0』の形に変化する。
「単一の命令を聞く人工精霊だ。お前が鞭に打たれた回数を数えるように命令した。これで最低後何発耐えればいいかわかるだろう」
(すごい便利だなぁ、さすがご主人さま、すごい♪)などと自分の状況に似合わない考えを頭に浮かべながら、少女が頷く。
「それじゃぁこれからスタートだ、気合入れて耐えろよ!」
「ん……!!」
少年の発破に、少女も力強く頷く。
二人の奇妙な勝負が、今始まる。
競泳水着姿の魔法少女、アクアブロンテは約束通り三角木馬に乗せられ拘束されていた。
激しい精飲奉仕の後、一度身体をキレイにされた少女の肢体。両足は木馬の角度に沿ってピーンと下に伸ばされ、その太ももと足首のには鉄製の枷が着いていた。
太ももの枷は、両手に着けられた同じく鉄製の枷と鎖で繋がれている。鎖の長さはほとんどなく、腕を動かせる範囲が制限されている。少女の太ももが木馬についたままでは腰より高くには腕を上げられない程度だ。足首の枷には鉄製の重りが片足ずつに25kg、合計50kgが装着されている。
「あぐっ……うぅ……!」
紺色の競泳水着越しに木馬が少女の秘烈を裂こうと食い込む。それを両太ももに力を込めて堪える。
小柄な少女の体重では、乗せられているだけではさほど深く食い込むことはない。しかし、追加された自重を超える重りの重量が少し身じろぎするだけで容赦なく敏感な部分を責め立てる。秘部から刺し千切るような痛みが発する中、少女はさほどの悲鳴も漏らさず耐えている。
「これだけ角度のきつい木馬に乗せれば、茉莉香ならそれだけで泣き叫んでいるところだろうが、お前は全然平気そうだな」
「うん……ちょっと、痛い、けど……これくらい、なら、全然…平気、気持ち…いぃ♡」
太ももを木馬にすりすりと擦り付けるようにしながら、アクアブロンテが答える。
「なら、もう少し重りを足してやろう」
言うと、少女の両足首に着けられた枷に一つずつ重りが装着されていく。重りは一つ25kg、合計で50kgだ。魔法少女の筋力ならば、ただ立って歩く分にはさほどの負担にもならない重さだが、それを股間で支えるとなると話が異なる。
「くぅぅぅぅぅ!?おっぐぅぅぅぅ………」
秘烈を裂こうとする力が強まり、木馬の鋭角がじりじり股間に食い込む。
「合計で100kg。常人なら耐えられずに股間が裂けているところだが、変身中のお前ら魔法少女なら余裕だ
ろう。まだスーツも破けてないしな」
少年がスーツと呼んだ魔法少女衣装、股間を覆う伸縮性の高い競泳水着の三角部分は、破れること無く少女の秘部を切断から守っている。
木馬の背は刀のように鋭く研がれた金属で覆われている。角度もきつく、常人であれば乗せられただけで股間が裂ける。
「これから俺の奴隷になった褒美に、ドMな梨姫を鞭やら蝋やらで痛めつけてやるんだが、さっきも言ったとおり生身で喰らえば死にかねない。だから、終わりにする条件を先にきちんと決めておく」
「………んっ………はぁ…い……」
少女の薄っすらと汗がにじむ腰から尻、太ももにかけてネットリと手を這わせながら征司が言う。そのまま股間に手を這わせると、むわっと熱気と水気が伝わってくる。
「まず1つ、『変身が解けたら終了』これはいいな。解けた瞬間に鞭が当たれば体が砕けるし、すぐに助けないと重りで木馬に裂かれて真っ二つだ。
2つ目は特定のワード、『やめて、無理、痛い、許して』のどれかを言った時だ」
「それを…言わなければ…いいの?」
「いや、言わないと変身解けて死ぬだろ。本当に限界がきたところで言うんだよ」
征司としては、SMプレイのときに、M側がプレイではなく本当に止めてほしい時にその意志を伝えるためのセーフワードを設定したつもりだった。
「……………ん……わかった」
しばらく間をおいて、少女が答える。その瞳が一瞬そっと逸らされたのを、征司は見逃さなかった。
「お前、言う気ねぇだろ??」
「う……ばれた…」
「ったく、お前ら魔法少女は奴隷のくせにほんと言うこと聞かねぇなぁ」
せっかく設定したセーフワードも、使われなければ意味がない。悪戯がバレた子供のような軽い調子のアクアブロンテだが、その悪戯は生死に直結しかねない。
「てへ…」
「てへじゃねぇ、反省しろ。そして跪け」
「今は、跪けない、よ?」
ノリで言った征司に、こちらもノリ良く明らかに挑発してくるような少女の言。
このような発言をするのも、征司を信じてのことだ。自他ともにドMを認める変態魔法少女だが、これまでの敗北陵辱プレイは、知性の無い魔獣や捕まったとしてもいつでも脱出できる程度の雑魚魔人族を相手に、少女自身が限界を見定めていた。それでは、安心して限界までのプレイなどできようはずもない。もし引き際を誤れば、回復不能な傷を負ったり、死んでしまうことも十分に考えられた。
しかし、征司という最愛の主を得た今は、そのような心配は必要ない。この主であれば、取り返しのつかない事態になる前に止めてくれる。いざとなったら助け、守ってくれるという安心感が、少女に被虐プレイを心から楽しむ余裕を与えていた。それがたとえ、常人であればば裸足で逃げ出すような凶悪な三角木馬と重りによる責めだろうと、主にちょっとした茶目っ気混じりの返答を返す程度の余裕を彼女に生んでいた。
そんな少女の心の内を知らず、その挑発にうるせぇ!と言いながら少年は苛立ちまみれに鞭を奮った。
「ふぐうぅぅぅぅぅぅぅぅ♡♡」
鞭があたった背中をのけぞらせ、苦しさの中に艶やかさの混じった悲鳴が上がる。
(あうぅ、ご主人の鞭ぃ、良いぃ♡♡打たれた衝撃で、股間が木馬に食い込んで、すごっ良いぃぃぃ♡♡♡)
口にはしないが、心の中ではドM魂全開だ。
「いいぜ、そういう態度なら痛めつけまくって変身解ける前に絶対特定ワードを言わせてやる!」
半ば売り言葉に買い言葉、余り調子に乗らせているのも面白くないと征司は考える。
「くっ……勝…負?」
(うぅん、早く♡早く♡鞭ほしぃ♡♡)
「あぁ、勝負だ。お前が勝ったら、うちに住まわせてやるよ」
「えっ、住んじゃ…だめ、だったの?」
寝耳に水、といった様子で少女が問い返す。
「たりめぇだろ、昨日一晩泊めてやってただけだ。で、お前が負けたら奴隷契約解消な」
「うぐっ……それは、ひどい、鬼畜、すぎる」
とたんに少女が萎れたように項垂れる。鞭が欲しい!と心で叫んでいたのも、それどころではないと一瞬で頭から吹き飛び、股間を裂く木馬の痛みなど忘れてしまったかのように、一気に意気消沈している。
「変態ドMが何言ってやがる」
「…そういう、責めは、好きじゃない……」
少女はものすごく寂しそうな、捨てられた猫のような目で少年を見つめる。
さすがの征司も、これには罪悪感を覚えたのか日和ったような顔になり、二の句が継げない。
「うぅぅ……ご主人様ぁ……」
「……わかったよ、ちょっとイラッとしただけで言い過ぎた。そうだな、負けた時の罰は2週間こういうこと全般お預けで手を打とう」
「むうぅ……それだけ?ご褒美は?雌豚は、一緒に、住んでいるのに、ずるい」
「ずるいって…あぁもう!じゃぁお前が勝ったら、うちに住んで良いし、できる範囲で言うことを一つ聞いてやる。出来上がったなぶるちゃん2号機に入れてくれとか言っても好きなだけ突っ込んでやるよ!」
「うん、それなら、いいよ」
萎れ凹んでいたアクアブロンテが一転、嬉しそうに頷く。本当にそれで良いのか…?と若干の不安を覚えつつ、なんだかんだ、結局良いように交渉されてしまった征司である。
「だが、それならもう一つ条件をつけるぞ。すぐに魔力切れで変身が解けたんじゃぁ勝負にならないからな。鞭打ちに100発は耐えろ。とりあえずそれに耐えれたらうちには住ませてやる。耐えれなければその時点でお前の負け、お預け期間も2倍の4週間にする」
「わかり、ました」
「よし、ならこれも準備しておこう」
征司は一旦鞭を置くと、コンテナからいくつか中身が入った試験管を取り出し、それを空のビーカーの中で混ぜ合わせ、即席の錬金術を行使した。
すると、ぼふんっ、と音を立ててビーカーの中に白い毛玉のような物が生まれる。それはビーカーから飛び出すと緑色に輝き始め、アクアブロンテの目線の先、空中で数字の『0』の形に変化する。
「単一の命令を聞く人工精霊だ。お前が鞭に打たれた回数を数えるように命令した。これで最低後何発耐えればいいかわかるだろう」
(すごい便利だなぁ、さすがご主人さま、すごい♪)などと自分の状況に似合わない考えを頭に浮かべながら、少女が頷く。
「それじゃぁこれからスタートだ、気合入れて耐えろよ!」
「ん……!!」
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