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第2章
アクアブロンテ調教―フェラ・精飲(1)―
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「しかしな、一つ困ったことがあるんだ」
三角木馬拷問の準備を終えた征司が、アクアブロンテに向かって語りかける。
言われた少女は少年の真意が分からず首をかしげる。
「こいつに跨って、鞭で叩かれればドMなお前は気持ちいいだろう」
「…うん」
紺色競泳水着のドM魔法少女は小さくうなずく。
「確かに、美少女が俺の手で必死に泣きわめいている姿を見るのは嫌いじゃない。だがな、俺はそれだけで抜けるほどまだレベルが高くないんだ」
「……どういう、こと?」
「つまり、ぶっちゃけお前が泣いている姿をみても、多分ムラムラするだけで気持ちよくなれない」
征司が真顔で言い放つ。
「なる…ほど…」
アクアブロンテが思案顔で頷く。
それはどうしたものだろうか、と少女は考えを巡らせ始める。征司は今のアクアブロンテにとって愛しい主でありその欲求を満たすことは彼女の望みでもある。
「ということで、一つ前戯をしよう」
そういって征司は自身の肉棒の倍はありそうな大きなペニス型サックを取り出した。
「こいつをつけた俺のチンコを、フェラでいかせてくれ」
無数の棘や真珠のような珠のついた凶悪なサックだ。アクアブロンテの小さな口で飲み込もうとすれば、確実に喉の奥まで届いてしまう。
「ただフェラするだけじゃぁつまらないし、やる気出して必死にやってもらいたいし、ちょっとしたルールを設けよう」
「そんなこと、しなくても、ちゃんと、頑張るよ?」
「ゲームにしたほうが、面白いだろ。当然こいつもただのサックじゃないしな」
「どういう、こと?」
「その前に、まずはルールの説明だ。何、難しいことはない。俺が吐き出した精液を全て飲むこと、それだけだ。ただし、ちょっとでも漏れたら失敗な。チャンスはお前が諦めるまで、だ」
一度で成功できなくとも何回も挑戦できる、前戯と言うだけあって優しい、しかも愛しい主の子種を思う存分飲めると思うと喜び溢れるアクアブロンテだった。
「何度でも挑戦させてやるが、実際に挑戦できるかはお前次第だな」
どういうことかと疑問に思いながら征司の言葉を待つ。
「このサックは、装着者の精液を増幅させる効果がある、通称『エビサクさん』だ。こいつは効果発動のために、魔法少女から魔力を吸い取る。快感を感じるほど魔力がよく吸われ、射精時に吸い取っていた魔力の量に応じて増幅させる精液の量も変わる」
「つまり、感じずに、早く、イかせる方が、良い?」
「まぁそういうことになるな。十分に魔力を吸ったらリットル単位で精液が出かねない。飲まされる側の精液消化を助けてくれる効果もあるから、何度飲んでも大丈夫 (?) っていう代物なんだが……」
消化を助けて精力をアップするって、整腸剤で聞いたことが有るような…と考え込んでいたアクアブロンテ。
この時、まだ彼女が気づいていなかった致命的な現象を少年が指摘する。
「魔力を吸われると、この後の三角木馬拷問で耐えられる時間が短くなるよな。当然、魔力を吸いきられたらそこでお終いだ」
「あっ…それは……」
「どれだけ感じずに出された精液をきっちり飲み込むことができるか、クリア報酬は木馬拷問の時間、というゲームだな。もちろん三角木馬よりも精飲の方が良ければ感じまくれば良いぞ」
「………………………………わかり、ました」
アクアブロンテはしばらく考え込むように黙り込んでから、ゆっくりとうなずいた。
「よし、それじゃぁ準備を始めようか」
征司は服を脱ぎ下半身を露出して、自身の陰棒にサックを装着する。皮膚が癒着するように一体化し、もとからそのサイズであったかのような巨大な肉棒が彼の股間にそそり立つ。
「口の感度を100倍にしてやる。下の口と同じくらい、いやそれ以上に感じるようになるぞ、へへっ」
意地の悪い笑みを浮かべながら、征司が呪印に魔力を通す。
「ぁぅっ…ひどい……でも楽しみ♡」
突如感度が増大し、自分の舌が口内に当たるだけでビクリと感じてしまうアクアブロンテ。彼女は征司の前で足をM字に広げ腰をかがめると、両手を肉棒に添えた。
起伏の乏しいロリボディは、鼻息荒く興奮し、小さな胸の両突起が衣装の上からもはっきりわかるほど存在を主張する。座り込んだことで競泳水着が股間に更に食い込み、土手と割れ目がクッキリと浮かび上がる。成熟した身体では発し得ない、得も言えぬ魅惑のフェロモンを漂わせ、少女は肉棒へ奉仕を開始する。
「いただき、ます♡」
小さな口を目一杯開き、かぷっと巨根を咥えこんだ。
「んむうぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーっ!じゅるっぶもっ、じゅびゅっ!」
勢いよく一息に口蓋垂の先まで咥え込み、サックの棘やイボが口内の粘膜をガシガシ削る衝撃に、膣穴を貫かれたような快感を覚える。
喉の奥にサックの先端が当たるが、少女がそこまで飲み込んでなお、巨根の全てを飲み込めてはいなかった。
彼女が咥え込むと同時に少年もピストンを開始する。口内を抉る衝撃が、秘烈を犯されているかのような快感となってアクアブロンテを襲う。
「ひぶっ、ぶっぉおぉぉぉーー!ふごっ…げっ!お、っ、ぼっ、じゅるるるるるる、お゛っ、がっ、ぶっ、えぶっ、じゅぱっ、ンごっ………」
「口は閉じるなよっ!ほらっ、舌も絡めて!」
あまりの衝撃と快感に、反射的に口を閉じそうになるがそれを察した征司の呪印制御によって肉棒切断の危機は回避される。
「ぢゅごぶごもごっ、ぶぶぶっ、じゅるるるぅぅう!ぶぼっ、おっ、じゅるっ、おがっ!おぶうぅぅぅ!!えぐっ、おげぇぇぇぇっ」
ひと突きごとに喉の奥がガンガン削られ、痛みとともに嘔吐感がこみ上げてくる。必死にそれを抑えながら、舌を絡ませ、頬をすぼめて吸いつき主の肉棒に奉仕を続ける。
「じゅぼっ、ちゅぷっ、ごがっ、ちゅヂゅっ、おっぶ、へぼっ、あごっ、ががががぁぁぁぁぁぁーーーッ!」
気持ちいい。
普通の女性であれば顎が外れそうなほどの陵辱に、苦痛しか感じないであろうそれも、今のアクアブロンテには濃厚なセックスのように甘い快楽をもたらしている。内側から頬を叩き、喉奥を圧迫する肉圧。溢れる涎を留めることもできず、卑猥な音を立て肉棒にしゃぶりつく。
(ふおぉぉぉぉぉぉ♡きもちっいいいぃぃぃぃぃ!!)
「ぐむっ……じゅぷっ、じゅじゅっ、ぱっ、ぢゅぞぉぉぉぉ!んむっ、ちゅぶぢゅぶぢゅぶ!」
音を立て肉棒を吸い込み、少女の頬が大きく窄む。
(おぉぉぉぉぉぉぉ!ご主人、様の、カウパー美味しいぃ♡吸ってるのにぃ、魔力(ちから)吸われ…て…あぁぁぁ気持ちいぃぃ♡気持ちいぃぃよぉ♡魔力抜けるのも、気持ちいぃぃ♡♡)
「じゅぶっぢゅぶっばぶっ♡おぶぅぅぅぅ!?んごっ、んごっ、んぎぎっ、ふごおぉぉぉぉぉーーーー!?」
三角木馬拷問の準備を終えた征司が、アクアブロンテに向かって語りかける。
言われた少女は少年の真意が分からず首をかしげる。
「こいつに跨って、鞭で叩かれればドMなお前は気持ちいいだろう」
「…うん」
紺色競泳水着のドM魔法少女は小さくうなずく。
「確かに、美少女が俺の手で必死に泣きわめいている姿を見るのは嫌いじゃない。だがな、俺はそれだけで抜けるほどまだレベルが高くないんだ」
「……どういう、こと?」
「つまり、ぶっちゃけお前が泣いている姿をみても、多分ムラムラするだけで気持ちよくなれない」
征司が真顔で言い放つ。
「なる…ほど…」
アクアブロンテが思案顔で頷く。
それはどうしたものだろうか、と少女は考えを巡らせ始める。征司は今のアクアブロンテにとって愛しい主でありその欲求を満たすことは彼女の望みでもある。
「ということで、一つ前戯をしよう」
そういって征司は自身の肉棒の倍はありそうな大きなペニス型サックを取り出した。
「こいつをつけた俺のチンコを、フェラでいかせてくれ」
無数の棘や真珠のような珠のついた凶悪なサックだ。アクアブロンテの小さな口で飲み込もうとすれば、確実に喉の奥まで届いてしまう。
「ただフェラするだけじゃぁつまらないし、やる気出して必死にやってもらいたいし、ちょっとしたルールを設けよう」
「そんなこと、しなくても、ちゃんと、頑張るよ?」
「ゲームにしたほうが、面白いだろ。当然こいつもただのサックじゃないしな」
「どういう、こと?」
「その前に、まずはルールの説明だ。何、難しいことはない。俺が吐き出した精液を全て飲むこと、それだけだ。ただし、ちょっとでも漏れたら失敗な。チャンスはお前が諦めるまで、だ」
一度で成功できなくとも何回も挑戦できる、前戯と言うだけあって優しい、しかも愛しい主の子種を思う存分飲めると思うと喜び溢れるアクアブロンテだった。
「何度でも挑戦させてやるが、実際に挑戦できるかはお前次第だな」
どういうことかと疑問に思いながら征司の言葉を待つ。
「このサックは、装着者の精液を増幅させる効果がある、通称『エビサクさん』だ。こいつは効果発動のために、魔法少女から魔力を吸い取る。快感を感じるほど魔力がよく吸われ、射精時に吸い取っていた魔力の量に応じて増幅させる精液の量も変わる」
「つまり、感じずに、早く、イかせる方が、良い?」
「まぁそういうことになるな。十分に魔力を吸ったらリットル単位で精液が出かねない。飲まされる側の精液消化を助けてくれる効果もあるから、何度飲んでも大丈夫 (?) っていう代物なんだが……」
消化を助けて精力をアップするって、整腸剤で聞いたことが有るような…と考え込んでいたアクアブロンテ。
この時、まだ彼女が気づいていなかった致命的な現象を少年が指摘する。
「魔力を吸われると、この後の三角木馬拷問で耐えられる時間が短くなるよな。当然、魔力を吸いきられたらそこでお終いだ」
「あっ…それは……」
「どれだけ感じずに出された精液をきっちり飲み込むことができるか、クリア報酬は木馬拷問の時間、というゲームだな。もちろん三角木馬よりも精飲の方が良ければ感じまくれば良いぞ」
「………………………………わかり、ました」
アクアブロンテはしばらく考え込むように黙り込んでから、ゆっくりとうなずいた。
「よし、それじゃぁ準備を始めようか」
征司は服を脱ぎ下半身を露出して、自身の陰棒にサックを装着する。皮膚が癒着するように一体化し、もとからそのサイズであったかのような巨大な肉棒が彼の股間にそそり立つ。
「口の感度を100倍にしてやる。下の口と同じくらい、いやそれ以上に感じるようになるぞ、へへっ」
意地の悪い笑みを浮かべながら、征司が呪印に魔力を通す。
「ぁぅっ…ひどい……でも楽しみ♡」
突如感度が増大し、自分の舌が口内に当たるだけでビクリと感じてしまうアクアブロンテ。彼女は征司の前で足をM字に広げ腰をかがめると、両手を肉棒に添えた。
起伏の乏しいロリボディは、鼻息荒く興奮し、小さな胸の両突起が衣装の上からもはっきりわかるほど存在を主張する。座り込んだことで競泳水着が股間に更に食い込み、土手と割れ目がクッキリと浮かび上がる。成熟した身体では発し得ない、得も言えぬ魅惑のフェロモンを漂わせ、少女は肉棒へ奉仕を開始する。
「いただき、ます♡」
小さな口を目一杯開き、かぷっと巨根を咥えこんだ。
「んむうぅぅぅぅぅぅぅーーーーーーっ!じゅるっぶもっ、じゅびゅっ!」
勢いよく一息に口蓋垂の先まで咥え込み、サックの棘やイボが口内の粘膜をガシガシ削る衝撃に、膣穴を貫かれたような快感を覚える。
喉の奥にサックの先端が当たるが、少女がそこまで飲み込んでなお、巨根の全てを飲み込めてはいなかった。
彼女が咥え込むと同時に少年もピストンを開始する。口内を抉る衝撃が、秘烈を犯されているかのような快感となってアクアブロンテを襲う。
「ひぶっ、ぶっぉおぉぉぉーー!ふごっ…げっ!お、っ、ぼっ、じゅるるるるるる、お゛っ、がっ、ぶっ、えぶっ、じゅぱっ、ンごっ………」
「口は閉じるなよっ!ほらっ、舌も絡めて!」
あまりの衝撃と快感に、反射的に口を閉じそうになるがそれを察した征司の呪印制御によって肉棒切断の危機は回避される。
「ぢゅごぶごもごっ、ぶぶぶっ、じゅるるるぅぅう!ぶぼっ、おっ、じゅるっ、おがっ!おぶうぅぅぅ!!えぐっ、おげぇぇぇぇっ」
ひと突きごとに喉の奥がガンガン削られ、痛みとともに嘔吐感がこみ上げてくる。必死にそれを抑えながら、舌を絡ませ、頬をすぼめて吸いつき主の肉棒に奉仕を続ける。
「じゅぼっ、ちゅぷっ、ごがっ、ちゅヂゅっ、おっぶ、へぼっ、あごっ、ががががぁぁぁぁぁぁーーーッ!」
気持ちいい。
普通の女性であれば顎が外れそうなほどの陵辱に、苦痛しか感じないであろうそれも、今のアクアブロンテには濃厚なセックスのように甘い快楽をもたらしている。内側から頬を叩き、喉奥を圧迫する肉圧。溢れる涎を留めることもできず、卑猥な音を立て肉棒にしゃぶりつく。
(ふおぉぉぉぉぉぉ♡きもちっいいいぃぃぃぃぃ!!)
「ぐむっ……じゅぷっ、じゅじゅっ、ぱっ、ぢゅぞぉぉぉぉ!んむっ、ちゅぶぢゅぶぢゅぶ!」
音を立て肉棒を吸い込み、少女の頬が大きく窄む。
(おぉぉぉぉぉぉぉ!ご主人、様の、カウパー美味しいぃ♡吸ってるのにぃ、魔力(ちから)吸われ…て…あぁぁぁ気持ちいぃぃ♡気持ちいぃぃよぉ♡魔力抜けるのも、気持ちいぃぃ♡♡)
「じゅぶっぢゅぶっばぶっ♡おぶぅぅぅぅ!?んごっ、んごっ、んぎぎっ、ふごおぉぉぉぉぉーーーー!?」
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