錬金魔導師、魔法少女を奴隷調教する

第2章

アクアブロンテ調教―連続処女喪失（３）―

「あぁぁ………ぁぁ……きもち……いぃぃ………♡こういう、のも、好きかもぉ……♡」

　射精量が強化された、征司の大量の精子を腹の中に抱え込み、少女の下腹部が小さく膨らむ。

「んちゅっ、ちゅぱっれろっ！はむぅちゅじゅじゅるる！んっ！」

　射精を続ける征司の顔に愛おしそうに少女が手を伸ばし、何度も唇を重ねる。

「ちゅぱっちゅぱっ、じゅるるっんじゅる！ぷはっ！んんぶうぅぅっ、ちゅっ！ぬぢゅるる！ぷひゅっ、……―――ぱっ♡」

　舌を絡ませ粘液を何度も交換し、二人の唇が完全に離れたときにはツーーッっと細い糸が引かれた。

「ご主人様ぁぁ♡」

　トロンとした目でアクアブロンテが囁く。

「そんなに物欲しそうな顔をして、まだまだこんなもんじゃ終わらねぇから安心しな」

「やたっ、ちゅぱっじゅるるるぅ♡」

　再び唇を重ね、膣内に出された精液をそのままに再度注挿が再開された。

「ひぐっ、あひん、精液っ、もれ、て♡んひゅうっ♡ぐちゅぐちゅ、言って、気持ち、いぃぃぃ♡」

　股間から紅白混じり合った液体が溢れる。

「ンっ……ぐうううっ！はぎゃっ！ふぎゃぁっ！あひんっ♡」

　ピストンを繰り返す征司。

「ひぎゃっ！あがっ！おおおっ！い、づあぁぁ！んぐぅっ！はぁっ！お゛お゛っ！！んンっ……………………」

　征司は一度肉棒を引き抜くと、アクアブロンテの体を持ち上げ180度回転させる。犬のように四つん這いになり、征司に向けて尻を突き出すアクアブロンテ。

「ひおぉぉぉぉぉぉっ！？ふかっ、深い、ですぅ！さっき、よりも、ふかっ、いぃ！！おくっ、までっ、届いてぇ！？」

　征司のピストンに合わせて、何度もアクアブロンテの腰が前後に波打つように動く。

「はっ！はっ！はっ！はぁっ！はぁっ！ふいぃっ！ふぅっ！はぁぁっ！」

　強く握れば折れてしまいそうな、少女の細い腰を食い込みそうなほど強く握る征司。容赦なくパンパンと付きまくる。
　いまだ一突きごとに処女膜を破られ続け、股間に鉄の棒を突き刺されているような痛みが繰り返し襲っている。

「はひっ、はぁぁつ、ふひいぃぃ！おおっ、ほおぉ、はひいぃぃ！」

　しばらく征司がピストンを続けていると、激しい運動と痛みのせいか、次第にアクアブロンテの全身から汗が吹き出し疲労の色が籠もった荒い息を吐き始めた。

「ふひぃぃぃ………はぁぁっ……はぁっ……ご主人、様ぁ…」

「なんだ、流石に痛くてもう限界か？」

「ちがっ、いま…す…魔力がぁ……もぅ……無く、はぁっ、なり…くっ…そうですぅ……ン゛ンッ！」

　大量の汗、頬を伝った一滴が、脇から慎ましやかながら微かに揺れる胸を伝った一滴が、何滴もくびれに沿って流れへその穴に溜まった一滴が、ポタポタと床へ垂れていく。大量の魔力を消耗する上位魔法の連打によって魔力が枯渇しかけ、マラソン後のようにアクアブロンテの全身から急激に力が抜け始めていた。魔力不足により変身が解けかけているのか、時折点滅するように青色の髪が本来の黒色に戻りつつあった。このままでは遠からず、魔力枯渇で気絶してしまうだろう。

　残り少ない魔力をひねり出す苦痛も相当のものだろうが、それで気絶されてはつまらないと征司は考える。

「あぁ、儀式で消耗しているし、そりゃそうだな。再生魔法は、もう止めていいぞ」

「はひっ、ありがっ、とうっ……！ござい…ますぅ……はふうぅぅ、ううひっぃ！」

　呪印による強制が解け、一息ついたため息とも、嬌声とも取れる声を上げるアクアブロンテ。無理な再生魔法の発動のせいで解けかけていた変身も安定し、キレイな青髪が戻っている。

「がんばったご褒美だ、痛覚を10倍にしてやろう」

　征司の言葉と同時に呪印が発動し、少女を襲っていた痛みが大きく鮮明になる。

「ほぎぃぃぃぃぃぃぃぃいいいいいいぃぃい゛い゛い゛い゛！！！？？う゛う゛う゛う゛う゛う゛そ゛お゛お゛ぉぉぉぉーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！」

　股間に突き刺さり、アクアブロンテの感覚では極太の鉄の棒の様に感じていた肉棒が、一瞬にして灼熱を帯びたかのように変化する。
　堪らず、これまでで最大の悲鳴を上げる。アクアブロンテは、過去に脹脛程あるオーガのペニスで膣穴をガバガバにぶち破られた時の感覚を思い出し、期待と恐怖に打ち震える。

「いぐうぅぅぅっ！！いぎいぃぃぎぎぎぎぎぎぃいいいいいいいいいいいいいーーーーっ！！」

「これもおまけだ」

　征司は拳大の金属の重りが付いた、口の部分がギザギザとした金属製の大きなワニ口クリップを2つ取り出すと、少女の貧相な両胸に取り付けた。

　――バチン！ 
「ひぎいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ！？！？！！

　――バチン！
「～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ッ！！！！」

　肉をえぐり取られたかのような苛烈な痛みが、両胸に食い込んだワニ口から生まれる。突如立て続けに襲ってきた激痛に、二度目には声を上げることもできなかった。
　金属クリップがアクアブロンテの柔らかな肉に、血が滲みそうな程きつく食らいつく。

「くおおぉぉぉぉっ、ひうぅぅぅっ、をををがああぁぁ！！」

　クリップに挟まれ形を変えた両胸が、重りにかかる重力に引かれて床へ向かって引き伸ばされている。よく見ると、挟まれた部分の端っこでは少し少女の皮膚が剥けていた。

「いんぎいぃぃぃぃいいいいーーーーーーーーーっ！はひいいぃぃぃぃっ！！ふぐぐぅっぅぅぅ！おおおおおおおーーーっ！！」

「だからっ、喜ぶと締め付けがきついっ、つうぅの！！」

　己を鼓舞する様に征司は叫ぶと、勢いよく抉るような注挿を再開させた。

　――ずぽっ、パシーーン！パシーーン！！
「おぐうううううううううううぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーーッ！！うぐうぅぅぅぅぅーーーーーっ！！ほひいぃぃぃいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！」

　そこに、これまでの静かな少女はもういない。
　今の彼女は力の限り叫び声を上げ、征司の挿入に合わせて発情した犬のように腰をガンガン振る、淫乱な少女だ。小学生のような小さな体をガクガクと震わせながら、快楽を貪るかのように苛烈な苦痛に歓喜する。

「ひゃぐぅぅぅうううう！！おっほおおぉぉぉーーーーーーー！！！おごごごごごぉぉぉぉぉーーーーーーッ！！！いいいイイいいぃぃぃぃぃイィぃぃぃぃぃいいーーーーーーーッッ！！！」

「やっと少しは余裕がなくなってきたか！？」

「おごごおごごっ！！うひいぃぃぃぃーーーーーーァァ！！があああぁあ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ゛ぁぁぁぁーーーー！！！」

「いい反応だっ！ほらもっといくぞぉ！！」

「がああああぁぁぁァァァァァァ！！！オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ぉぉぉぉーーーーーッ！！！こ゛れ゛しゅごいぃぃぃぃぃいぃぃいぃぃぃぃ！！もっどおぉぉぉぉもっどお゛く゛ま゛でえ゛え゛ぇぇぇぇぇぇ！！！ちょうら゛い゛ぃぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ！！！」

　首をのけぞらし、犬のように舌を吐き出しながら少女が吠える。

「あぁ良いぜぇ！最高だなぁ梨姫！！」

「おぐうううううううううううぅぅぅぅぅーーーーーーーーーーーー！！！もっどお゛お゛お゛お゛お゛ぉぉ！！もお゛ほお゛っとおぉぉぉ…………ちょうらイ゛イ゛イ゛イ゛イ゛イ゛ィィィィィィ！！！！！」

「今の呪印の限界！痛覚50倍だ！！」

「――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――ツッ！！」