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第1章
輝山茉莉香の学園生活―教室編(3) ―
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昼休み、征司に犯された後の二コマを、膣内に精液を溜めたまま耐えきった茉莉香は、息も絶え絶えに机に突っ伏している。友人に昼食に誘われたが、とても食事ができるような状態ではなく、何かと言い訳を付けて断っていた。
今この時も、4箇所の淫具が変わらず茉莉香を責め続けている。火照りきった茉莉香の股間からは、征司特製のバイブでも吸収しきれなかった体液が漏れ出し、床には椅子の足を伝った体液で小さな水たまりができている。
「昼飯食わないのか?」
隣の席から征司が声をかけた。
「こんな状況で、食べられるわけ…ないじゃない…くっ」
茉莉香は膣内に精子の感覚があるまま何度もイかされ、座っているのも辛い状態だ。
できるのならば、今すぐにでも腹の中身を排泄、洗浄して、ベッドに倒れ込んで横になりたかった。
「あなたこそ、食べないの?」
何を考えるでもなく、反射的に応答していた。
その直後、茉莉香にとっては征司の健康や空腹具合などどうでも良かったが、昼食のためにどこかへ行ってくれれば昼休み中は責められずに済むのでは、と淡い希望を抱く。
「俺はもう食った」
昼休みになってからまだ5分と経っていないのに完食宣言をする征司。
普段であれば「早すぎるわよ」などとツッコミを入れるところだが、今はそんな余裕もなく希望を一瞬で砕かれた茉莉香は、ただ「そう……」とだけ呟いた。
飲み物だけでも飲んでおけ、と征司に手渡されたスポーツドリンクをごくごくと飲む。スポーツドリンクには、少量の回復剤(ポーション)も含まれていた。
水分、ミネラル、栄養分が疲れ切った茉莉香の体に染み渡る。
ペットボトル1本分を一気に飲み干してしまった。
ふぅ…と一息つき、清涼感と共に茉莉香の失われた体力・魔力が回復していく。
「さて、せっかくの昼休みだ、今度は一発と言わずにたっぷりと出させてもらおうか」
征司が言うと、茉莉香を強制的に立ち上がらせる。
茉莉香は、征司の机ではなく黒板の前、教師が使う教卓の横まで歩かされる。
「何を…するつもりっ!」
茉莉香は黒板に両手を着き、猫が伸びをするような腰を突き出すポーズを取らされた。
「今度はこっちを味あわせて貰う」
スカートが捲られ、ぴっちりとした白色のレオタードに包まれた茉莉香の大きな尻が顕になった。
「そういえば、直接は初めてだな」
征司はレオタードをずらし、尻穴から飛び出た小さな取手に人差し指をかける。
「ひんんっ!」
ゆっくりと尻穴から1つ目のアナルビーズが顔を出す。
「あっ、あっ、あぁぁぁぁぁっ!!」
きゅぽん、とあっさり粘液にまみれたビーズが抜ける。
「ふぅぅぅーーーっ、ふうぅぅぅーっ!ンンッ!!」
2つ目も、透明な汁を滴らせながら漏れるように抜け落ちる。
残りの4個は、一気に引き抜かれた。
「はひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃん!!うお゛お゛ぉぉぉん!?ほひゅぅぅぅぅぅ!!」
まとめて引き抜かれた衝撃に、茉莉香は爪先立ちになりながら、全身をピーンと伸ばし吠える。
「ふひぃぃぃー、ふひぃぃぃぃーー!あうぅぅぅん!!」
征司は引き抜いたアナルビーズを教卓に置き、茉莉香の腰を両手で掴むとおもむろに尻穴へ肉棒をあてがった。
「さて、半日ほぐされた美少女の尻穴を堪能させてもらおうか」
「まって、今はっ――」
――パーン!
言い終わる前に一息に尻穴の奥まで肉棒が叩き込まれ、征司の腰と茉莉香の尻がぶつかり合い小気味良い音を立てる。
「ひおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお゛お゛ン゛!!」
6つの球体を排泄した後、間髪入れない肉棒挿入に耐えきれず絶頂する。
――パンパンパンパン
「はひっ!ほひっ!ほふっ!!らめっ!いひいぃぃ!!激しっ!!奥っ!らめぇぇ響くぅっ!!子宮にいぃ!ひびくぅぅぅぅ!!」
征司の突きを、黒板についた両手で必死に堪えながら嬌声をあげる茉莉香。
「どうだっ、教室の前で、マンコにバイブ突っ込みながら尻穴を犯される気分はっ!」
「あひいぃぃん!やめってぇぇっ、言わっ…ないでぇぇ!お゛お゛お゛、らめぇ、前までっ!突かれるたびに、オマンコのバイブまで響いてっ!!これら゛め゛ぇ゛ぇぇぇーーーーッ!!」
教卓近くの席で昼食をとっているクラスメイトを尻目に、茉莉香が吠える。
「直接犯すのは初めてだが、うねうねと絞るように絡みついてきて、最高だぜっ!」
「らめぇっ!許してっ!これいくっ!イっちゃうぅ!気持ちっ、良すぎて!すぐいくっ!またいくぅぅぅぅっ!!」
「いいぞっ、そのでけぇケツをもっと振ってイキまくれ!」
――パシーン!パシーン!パシーーン!
「ひぎいぃぃぃぃぃぃぃィィィッ!!!痛いぃぃっ!!!らめぇぇぇぇぇ、お尻、叩いちゃ、あひいぃぃぃぃぃん!!」
征司は茉莉香の腰から利き手を離し、形の良い大きなお尻をパンパンと叩き始める。
「あぁぁぁぁぁん!!いやぁぁぁん!いたっ!いたいぃ!!お尻いたいぃぃぃ!!お尻の外側が痛いのにっ、中はすごい気持ち良くてぇぇ――これらめぇぇ……っ!!」
「気持ちいいかっ!ほらっクラスメイトの前でケツ叩かれてイッちまえこの変態ドM女が!」
「いんぎいぃぃぃぃぃん!!ちがぁぁぁっ!ドMじゃ、なっ!いいいんぐぅぅぅぅぅぅっ!!叩かれるのはっ、痛いのおぉぉぉ!痛いけどっ、でも、お尻の穴を突かれるのが気持ちいいぃぃのおぉぉぉぉぉぉぉお゛お゛お゛―――ッ!」
――バシーーーン!バシーーーーン!!
尻を叩く音が更に大きくなる。
「いぐうううぅぅぅぅぅぅぅぅ!!ちがううっ!!ドMじゃぁ!ないいぃぃ!!叩かれてっ、気持ちよくなっているわけじゃっ!ないいぃぃぃい゛い゛!!!」
「ははっ、こんだけ乱れてチンコをグイグイ締め付けてイキながら言っても説得力ねぇぞ、この露出狂の変態ドM女がぁ!」
「ひぐぅぅぅ!あぁぁぁぁん!!いやっ、違うっ!!露出、狂じゃ無いぃ!!」
「いつものクラスメイトのいる教室でケツ叩かれるのがそんなにいいかっ!?」
「あひいぃぃぃぃぃぃん!!ちがうのぉ!お尻痛いのぉぉぉ!叩かれてお尻いたいぃぃぃ!!気持ちいいのはっ!なからけなのぉぉぉ、ドMりゃなひいぃーーっ!」
否定する茉莉香の体を呪印で操り、振り返るように左後ろの窓側を向かせる。
征司が覆いかぶさるように茉莉香の耳元で囁く。
「窓際の陰キャ男子ども、みんなこっち見てやがるぜ?」
視界に数人の男子の姿を捉え、ビクンっと身体が反応する。
「見られてるとわかると興奮するか、締め付けが良くなったぜ!」
「いやっ、ちがうぅ!興奮なんてぇぇぇっ!!」
いやいやと頭を振る茉莉香。
「シてるだろ、クラスメイトに見られながら尻を叩かれてケツ穴犯されて、イキそうになってるだろ」
「うそっ!!見られてぇ、叩かれてイクなんてぇ!!見られたくっ、なんてないいぃぃ!!いやいやいやっ!みんなぁぁ見ないれぇぇぇーーー!!」
乳首のローターが放つ認識阻害魔法のおかげで、周囲の人間には茉莉香と征司が黒板の前で話をしているようにしか見えていない。しかし、他人からの認識がどうかに関わらず、衆人環視の中犯される、それも尻の穴という本来性行為に使うものではないところを叩かれながら犯されるという行為に、確実に茉莉香の身体は疼いている。
「ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ!!」
何度もピストン運動を繰り返し、快楽の頂に達しかけた征司はケツを叩く手を一度止め、肉棒を茉莉香の中へ全て挿入する。
「おらっいくぞぉ!」
大きく振りかぶった手を、これまでで一番の力を込めて腫れ上がった尻へ振り下ろす。
――パシーーーーーーーーーーーーーーーンッ!
「ほひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい゛い゛い゛い゛い゛!!」
殴打による強い衝撃が尻から茉莉香に浸透し、肉棒とバイブを引きちぎらんばかりに締め付けながら全身を震わせ叫ぶ。
――びゅるびゅるびゅるっ
「あああぁぁぁぁぁぁぁあっ!でてるぅぅぅっ!ケツ穴に、でてるぅぅ!!すごっ、しゅごいぃぃぃぃ!!いくぅぅぅぅぅーーーー!!あひゃぁぁう゛うぅぅぅ!!」
大量の精液を、全て尻の穴で受け止める茉莉香。
じんわりと精液の感覚が広がってくるのを震えながら堪えている。
「はひぃぃぃーー、おほおおぉんーー!精子、びゅるびゅるって入ってきて…きもちぃぃぃ……」
涎を垂らしながら、黒板に立てた爪を力なく引っ掻くように茉莉香の身体が崩れかける。
「おっと、まだまだ終わんねぇぞ!」
征司は肉棒を突き入れたまま茉莉香の右足を、くの時になるように高く持ち上げる。
「ひやぁぁっ!」
体勢を崩され、片足立ちになり黒板についた手も1本は離れる。倒れないように必死に体勢を整える茉莉香。振り返るように自分の股間、そしてそこに突きこもうとしている征司の怒張を見て、太ももをぶるりと震わせながら声を上げる。
「あぁぁん!待って、漏れちゃ!うっ!今突かれ、たらぁっ!お尻から精液っ、漏れちゃう!!まっへぇぇぇぇ!!」
「ちょっとくらい漏らしてもガンガン注ぎ込んでやるから気にすんなっ!というか、この間の浣腸よりよっぽどマシだろ、ちょっとは漏らさず耐えてみろ!!」
征司がピストンするたび、茉莉香のお尻から屁のような音が鳴り響く。
「ひうぅぅぅーーー!!おぉおおぉっ!あひぃ!!ひぎぃぃぃっ!!漏れるぅっ!漏れるぅぅ!お尻から精液ぃぃ!精液うんち漏れちゃうぅぅぅ!!みんなの前でっ!クラスの前でうんち漏らしちゃうぅぅぅぅ!!!おおお゛お゛お゛お゛ん゛!!」
その日教室内には昼休み中、大きく股間を上下に広げた体勢で、尻を叩かれながら犯される茉莉香の嬌声が響き渡り続けた。
………
………………
………………………
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ!も゛う゛っ、む゛りぃぃぃぃぃ!!足に力っ、入らな…ぃぃ。ケツ穴も……漏れるっ、精液注がれすぎてっ、溢れちゃうぅ………」
昼休み終了間際、尻穴の中に大量の精液を注がれた茉莉香は獣のような声をあげていた。
征司の手形がわからなくなるほど何度も叩かれた尻は、白く美しい脚と対照的にそこだけ真っ赤に腫れ上がっている。
――キーンコーンカーンコーン
征司が絶頂し、精液を注ぎ込み終わると同時に昼休み終了前の予冷が鳴った。
「っと、昼も終わりか」
茉莉香の足を下ろし、犯し始めたときのように黒板に対して“「”型の体勢に戻す。
やっと尻穴陵辱とスパンキングから開放されると思った茉莉香は、安堵し腰が崩れ落ちそうになる。黒板についた両手で体を支えようとするが、力が入らずにずるずると両手から滑り落ちていく。
そんな茉莉香を腰に両手をあて支えている征司が、信じられないようなことを言い行動に移した。
「トイレに行っている暇が無かったな。丁度いい、このまま出すぞ」
「………えっ?」
何を言われているのか理解できなかった茉莉香を余所に、征司がぶるりと震えると、肉棒の先端から温かい液体がじょろじょろと茉莉香の尻の中へと注がれた。
「ひいぃぃぃぃぃぃいいいーーー!!うそおぉっ!やめてぇぇえぇぇ!!おしっこ!だめぇ!!私のお尻に!おしっこしないでえぇぇぇ!!」
茉莉香は突然の生暖かい感覚に、身体の疲労も忘れて悲鳴をあげる。
「やだぁぁ!熱いぃぃぃい゛ぃぃ!!ここっトイレじゃない!!わたし便器じゃないいいいぃぃぃぃい゛ぃ゛っ!どんどん入ってくるぅぅう゛ぅやめてぇぇぇぇーーーー!!おっほお゛お゛おおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお゛お゛お゛お゛お゛ん!!!」
征司がくはぁーと気持ちよさそうな声を上げ、最後の一滴まで尻の中へ尿を出し切る。
「っと、これから抜くけど漏らすなよ。家に帰るまでしっかり中に蓄えておけ。まぁ、その間に腸から吸収されちまうかもしれないけどな」
「ほひいいいいいいいぃぃぃぃぃん!!」
肉棒が引き抜かれると、すぐにアナルビーズが挿入された。6個のビーズがグイグイと精子と尿の混合液を腸の奥へ押し込み、押し止める蓋となる。
ぎゅるぎゅると音を立て注ぎ込まれた精液と、排泄物の圧迫感が尻穴に怒涛の快感を生み出す。茉莉香が打ち震えていると、次の授業の担当教員が入ってきた。
「ほらみんな、授業を始めるぞー席につけー!」
慌ててクラスメイト達が自分の席へと戻る中、プルプルと足を震わせ動けないでいる茉莉香を、征司は支えながら呪印による体の強制操作も使って席まで誘導する。
「ふひいぃ………ぃぃ…………ぃ…」
腹にいろいろな物を詰め込んだまま椅子に腰を下ろした茉莉香は、奇妙な声を上げた。
「あぁぁっ……ひぃぃ………ふひぃ………もれっ……おな…かぁ………」
直後、淫具による責めが再開され、茉莉香は放課後まで延々と責められ続けられることになる。
帰宅時には、尻穴と膣穴に精液や尿を溜め込んだまま、電車で二駅の距離を徒歩で歩かされ悶絶する。途中で限界を迎え歩けなくなった茉莉香は、征司に懇願し排泄許可を求めた。漏れる前にフェラチオで征司をイかせることという条件を出され、圧力に負けたアナルビーズの3つ目が尻穴から飛び出る中なんとか条件をクリアし、公園の公衆トイレ、男性用の小便器で排泄を許可される。男性用トイレに入るという行為に背徳感と忌避感を感じながらも、肛門が限界に達していた茉莉香は戦慄きながら小便器を背にビシャビシャと便器周辺に零れるように尻穴から排泄し、その快感に軽い絶頂に達してしまう。
その後家に帰り着き、夜の調教ではブルマ1枚だけを履かされ(上着や、当然下着も許可されなかった)スパンキング調教を施された。尻を叩かれるだけでイキ狂うまで、征司特製のスパンキング専用パドルや何種類もの鞭が振るわれる。肉が裂け血潮が飛び散るほどに傷つけられた尻を何度も魔法で癒やされ、茉莉香は一晩中、叩かれるたびに「気持ちいい」と言わされ続けた。
昼は学園内で犯され、夜は凄惨な拷問調教を施される。
これが奴隷に堕ちた輝山茉莉香の日常であった。
今この時も、4箇所の淫具が変わらず茉莉香を責め続けている。火照りきった茉莉香の股間からは、征司特製のバイブでも吸収しきれなかった体液が漏れ出し、床には椅子の足を伝った体液で小さな水たまりができている。
「昼飯食わないのか?」
隣の席から征司が声をかけた。
「こんな状況で、食べられるわけ…ないじゃない…くっ」
茉莉香は膣内に精子の感覚があるまま何度もイかされ、座っているのも辛い状態だ。
できるのならば、今すぐにでも腹の中身を排泄、洗浄して、ベッドに倒れ込んで横になりたかった。
「あなたこそ、食べないの?」
何を考えるでもなく、反射的に応答していた。
その直後、茉莉香にとっては征司の健康や空腹具合などどうでも良かったが、昼食のためにどこかへ行ってくれれば昼休み中は責められずに済むのでは、と淡い希望を抱く。
「俺はもう食った」
昼休みになってからまだ5分と経っていないのに完食宣言をする征司。
普段であれば「早すぎるわよ」などとツッコミを入れるところだが、今はそんな余裕もなく希望を一瞬で砕かれた茉莉香は、ただ「そう……」とだけ呟いた。
飲み物だけでも飲んでおけ、と征司に手渡されたスポーツドリンクをごくごくと飲む。スポーツドリンクには、少量の回復剤(ポーション)も含まれていた。
水分、ミネラル、栄養分が疲れ切った茉莉香の体に染み渡る。
ペットボトル1本分を一気に飲み干してしまった。
ふぅ…と一息つき、清涼感と共に茉莉香の失われた体力・魔力が回復していく。
「さて、せっかくの昼休みだ、今度は一発と言わずにたっぷりと出させてもらおうか」
征司が言うと、茉莉香を強制的に立ち上がらせる。
茉莉香は、征司の机ではなく黒板の前、教師が使う教卓の横まで歩かされる。
「何を…するつもりっ!」
茉莉香は黒板に両手を着き、猫が伸びをするような腰を突き出すポーズを取らされた。
「今度はこっちを味あわせて貰う」
スカートが捲られ、ぴっちりとした白色のレオタードに包まれた茉莉香の大きな尻が顕になった。
「そういえば、直接は初めてだな」
征司はレオタードをずらし、尻穴から飛び出た小さな取手に人差し指をかける。
「ひんんっ!」
ゆっくりと尻穴から1つ目のアナルビーズが顔を出す。
「あっ、あっ、あぁぁぁぁぁっ!!」
きゅぽん、とあっさり粘液にまみれたビーズが抜ける。
「ふぅぅぅーーーっ、ふうぅぅぅーっ!ンンッ!!」
2つ目も、透明な汁を滴らせながら漏れるように抜け落ちる。
残りの4個は、一気に引き抜かれた。
「はひいぃぃぃぃぃぃぃぃぃん!!うお゛お゛ぉぉぉん!?ほひゅぅぅぅぅぅ!!」
まとめて引き抜かれた衝撃に、茉莉香は爪先立ちになりながら、全身をピーンと伸ばし吠える。
「ふひぃぃぃー、ふひぃぃぃぃーー!あうぅぅぅん!!」
征司は引き抜いたアナルビーズを教卓に置き、茉莉香の腰を両手で掴むとおもむろに尻穴へ肉棒をあてがった。
「さて、半日ほぐされた美少女の尻穴を堪能させてもらおうか」
「まって、今はっ――」
――パーン!
言い終わる前に一息に尻穴の奥まで肉棒が叩き込まれ、征司の腰と茉莉香の尻がぶつかり合い小気味良い音を立てる。
「ひおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお゛お゛ン゛!!」
6つの球体を排泄した後、間髪入れない肉棒挿入に耐えきれず絶頂する。
――パンパンパンパン
「はひっ!ほひっ!ほふっ!!らめっ!いひいぃぃ!!激しっ!!奥っ!らめぇぇ響くぅっ!!子宮にいぃ!ひびくぅぅぅぅ!!」
征司の突きを、黒板についた両手で必死に堪えながら嬌声をあげる茉莉香。
「どうだっ、教室の前で、マンコにバイブ突っ込みながら尻穴を犯される気分はっ!」
「あひいぃぃん!やめってぇぇっ、言わっ…ないでぇぇ!お゛お゛お゛、らめぇ、前までっ!突かれるたびに、オマンコのバイブまで響いてっ!!これら゛め゛ぇ゛ぇぇぇーーーーッ!!」
教卓近くの席で昼食をとっているクラスメイトを尻目に、茉莉香が吠える。
「直接犯すのは初めてだが、うねうねと絞るように絡みついてきて、最高だぜっ!」
「らめぇっ!許してっ!これいくっ!イっちゃうぅ!気持ちっ、良すぎて!すぐいくっ!またいくぅぅぅぅっ!!」
「いいぞっ、そのでけぇケツをもっと振ってイキまくれ!」
――パシーン!パシーン!パシーーン!
「ひぎいぃぃぃぃぃぃぃィィィッ!!!痛いぃぃっ!!!らめぇぇぇぇぇ、お尻、叩いちゃ、あひいぃぃぃぃぃん!!」
征司は茉莉香の腰から利き手を離し、形の良い大きなお尻をパンパンと叩き始める。
「あぁぁぁぁぁん!!いやぁぁぁん!いたっ!いたいぃ!!お尻いたいぃぃぃ!!お尻の外側が痛いのにっ、中はすごい気持ち良くてぇぇ――これらめぇぇ……っ!!」
「気持ちいいかっ!ほらっクラスメイトの前でケツ叩かれてイッちまえこの変態ドM女が!」
「いんぎいぃぃぃぃぃん!!ちがぁぁぁっ!ドMじゃ、なっ!いいいんぐぅぅぅぅぅぅっ!!叩かれるのはっ、痛いのおぉぉぉ!痛いけどっ、でも、お尻の穴を突かれるのが気持ちいいぃぃのおぉぉぉぉぉぉぉお゛お゛お゛―――ッ!」
――バシーーーン!バシーーーーン!!
尻を叩く音が更に大きくなる。
「いぐうううぅぅぅぅぅぅぅぅ!!ちがううっ!!ドMじゃぁ!ないいぃぃ!!叩かれてっ、気持ちよくなっているわけじゃっ!ないいぃぃぃい゛い゛!!!」
「ははっ、こんだけ乱れてチンコをグイグイ締め付けてイキながら言っても説得力ねぇぞ、この露出狂の変態ドM女がぁ!」
「ひぐぅぅぅ!あぁぁぁぁん!!いやっ、違うっ!!露出、狂じゃ無いぃ!!」
「いつものクラスメイトのいる教室でケツ叩かれるのがそんなにいいかっ!?」
「あひいぃぃぃぃぃぃん!!ちがうのぉ!お尻痛いのぉぉぉ!叩かれてお尻いたいぃぃぃ!!気持ちいいのはっ!なからけなのぉぉぉ、ドMりゃなひいぃーーっ!」
否定する茉莉香の体を呪印で操り、振り返るように左後ろの窓側を向かせる。
征司が覆いかぶさるように茉莉香の耳元で囁く。
「窓際の陰キャ男子ども、みんなこっち見てやがるぜ?」
視界に数人の男子の姿を捉え、ビクンっと身体が反応する。
「見られてるとわかると興奮するか、締め付けが良くなったぜ!」
「いやっ、ちがうぅ!興奮なんてぇぇぇっ!!」
いやいやと頭を振る茉莉香。
「シてるだろ、クラスメイトに見られながら尻を叩かれてケツ穴犯されて、イキそうになってるだろ」
「うそっ!!見られてぇ、叩かれてイクなんてぇ!!見られたくっ、なんてないいぃぃ!!いやいやいやっ!みんなぁぁ見ないれぇぇぇーーー!!」
乳首のローターが放つ認識阻害魔法のおかげで、周囲の人間には茉莉香と征司が黒板の前で話をしているようにしか見えていない。しかし、他人からの認識がどうかに関わらず、衆人環視の中犯される、それも尻の穴という本来性行為に使うものではないところを叩かれながら犯されるという行為に、確実に茉莉香の身体は疼いている。
「ふあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーっ!!」
何度もピストン運動を繰り返し、快楽の頂に達しかけた征司はケツを叩く手を一度止め、肉棒を茉莉香の中へ全て挿入する。
「おらっいくぞぉ!」
大きく振りかぶった手を、これまでで一番の力を込めて腫れ上がった尻へ振り下ろす。
――パシーーーーーーーーーーーーーーーンッ!
「ほひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい゛い゛い゛い゛い゛!!」
殴打による強い衝撃が尻から茉莉香に浸透し、肉棒とバイブを引きちぎらんばかりに締め付けながら全身を震わせ叫ぶ。
――びゅるびゅるびゅるっ
「あああぁぁぁぁぁぁぁあっ!でてるぅぅぅっ!ケツ穴に、でてるぅぅ!!すごっ、しゅごいぃぃぃぃ!!いくぅぅぅぅぅーーーー!!あひゃぁぁう゛うぅぅぅ!!」
大量の精液を、全て尻の穴で受け止める茉莉香。
じんわりと精液の感覚が広がってくるのを震えながら堪えている。
「はひぃぃぃーー、おほおおぉんーー!精子、びゅるびゅるって入ってきて…きもちぃぃぃ……」
涎を垂らしながら、黒板に立てた爪を力なく引っ掻くように茉莉香の身体が崩れかける。
「おっと、まだまだ終わんねぇぞ!」
征司は肉棒を突き入れたまま茉莉香の右足を、くの時になるように高く持ち上げる。
「ひやぁぁっ!」
体勢を崩され、片足立ちになり黒板についた手も1本は離れる。倒れないように必死に体勢を整える茉莉香。振り返るように自分の股間、そしてそこに突きこもうとしている征司の怒張を見て、太ももをぶるりと震わせながら声を上げる。
「あぁぁん!待って、漏れちゃ!うっ!今突かれ、たらぁっ!お尻から精液っ、漏れちゃう!!まっへぇぇぇぇ!!」
「ちょっとくらい漏らしてもガンガン注ぎ込んでやるから気にすんなっ!というか、この間の浣腸よりよっぽどマシだろ、ちょっとは漏らさず耐えてみろ!!」
征司がピストンするたび、茉莉香のお尻から屁のような音が鳴り響く。
「ひうぅぅぅーーー!!おぉおおぉっ!あひぃ!!ひぎぃぃぃっ!!漏れるぅっ!漏れるぅぅ!お尻から精液ぃぃ!精液うんち漏れちゃうぅぅぅ!!みんなの前でっ!クラスの前でうんち漏らしちゃうぅぅぅぅ!!!おおお゛お゛お゛お゛ん゛!!」
その日教室内には昼休み中、大きく股間を上下に広げた体勢で、尻を叩かれながら犯される茉莉香の嬌声が響き渡り続けた。
………
………………
………………………
「お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ!も゛う゛っ、む゛りぃぃぃぃぃ!!足に力っ、入らな…ぃぃ。ケツ穴も……漏れるっ、精液注がれすぎてっ、溢れちゃうぅ………」
昼休み終了間際、尻穴の中に大量の精液を注がれた茉莉香は獣のような声をあげていた。
征司の手形がわからなくなるほど何度も叩かれた尻は、白く美しい脚と対照的にそこだけ真っ赤に腫れ上がっている。
――キーンコーンカーンコーン
征司が絶頂し、精液を注ぎ込み終わると同時に昼休み終了前の予冷が鳴った。
「っと、昼も終わりか」
茉莉香の足を下ろし、犯し始めたときのように黒板に対して“「”型の体勢に戻す。
やっと尻穴陵辱とスパンキングから開放されると思った茉莉香は、安堵し腰が崩れ落ちそうになる。黒板についた両手で体を支えようとするが、力が入らずにずるずると両手から滑り落ちていく。
そんな茉莉香を腰に両手をあて支えている征司が、信じられないようなことを言い行動に移した。
「トイレに行っている暇が無かったな。丁度いい、このまま出すぞ」
「………えっ?」
何を言われているのか理解できなかった茉莉香を余所に、征司がぶるりと震えると、肉棒の先端から温かい液体がじょろじょろと茉莉香の尻の中へと注がれた。
「ひいぃぃぃぃぃぃいいいーーー!!うそおぉっ!やめてぇぇえぇぇ!!おしっこ!だめぇ!!私のお尻に!おしっこしないでえぇぇぇ!!」
茉莉香は突然の生暖かい感覚に、身体の疲労も忘れて悲鳴をあげる。
「やだぁぁ!熱いぃぃぃい゛ぃぃ!!ここっトイレじゃない!!わたし便器じゃないいいいぃぃぃぃい゛ぃ゛っ!どんどん入ってくるぅぅう゛ぅやめてぇぇぇぇーーーー!!おっほお゛お゛おおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお゛お゛お゛お゛お゛ん!!!」
征司がくはぁーと気持ちよさそうな声を上げ、最後の一滴まで尻の中へ尿を出し切る。
「っと、これから抜くけど漏らすなよ。家に帰るまでしっかり中に蓄えておけ。まぁ、その間に腸から吸収されちまうかもしれないけどな」
「ほひいいいいいいいぃぃぃぃぃん!!」
肉棒が引き抜かれると、すぐにアナルビーズが挿入された。6個のビーズがグイグイと精子と尿の混合液を腸の奥へ押し込み、押し止める蓋となる。
ぎゅるぎゅると音を立て注ぎ込まれた精液と、排泄物の圧迫感が尻穴に怒涛の快感を生み出す。茉莉香が打ち震えていると、次の授業の担当教員が入ってきた。
「ほらみんな、授業を始めるぞー席につけー!」
慌ててクラスメイト達が自分の席へと戻る中、プルプルと足を震わせ動けないでいる茉莉香を、征司は支えながら呪印による体の強制操作も使って席まで誘導する。
「ふひいぃ………ぃぃ…………ぃ…」
腹にいろいろな物を詰め込んだまま椅子に腰を下ろした茉莉香は、奇妙な声を上げた。
「あぁぁっ……ひぃぃ………ふひぃ………もれっ……おな…かぁ………」
直後、淫具による責めが再開され、茉莉香は放課後まで延々と責められ続けられることになる。
帰宅時には、尻穴と膣穴に精液や尿を溜め込んだまま、電車で二駅の距離を徒歩で歩かされ悶絶する。途中で限界を迎え歩けなくなった茉莉香は、征司に懇願し排泄許可を求めた。漏れる前にフェラチオで征司をイかせることという条件を出され、圧力に負けたアナルビーズの3つ目が尻穴から飛び出る中なんとか条件をクリアし、公園の公衆トイレ、男性用の小便器で排泄を許可される。男性用トイレに入るという行為に背徳感と忌避感を感じながらも、肛門が限界に達していた茉莉香は戦慄きながら小便器を背にビシャビシャと便器周辺に零れるように尻穴から排泄し、その快感に軽い絶頂に達してしまう。
その後家に帰り着き、夜の調教ではブルマ1枚だけを履かされ(上着や、当然下着も許可されなかった)スパンキング調教を施された。尻を叩かれるだけでイキ狂うまで、征司特製のスパンキング専用パドルや何種類もの鞭が振るわれる。肉が裂け血潮が飛び散るほどに傷つけられた尻を何度も魔法で癒やされ、茉莉香は一晩中、叩かれるたびに「気持ちいい」と言わされ続けた。
昼は学園内で犯され、夜は凄惨な拷問調教を施される。
これが奴隷に堕ちた輝山茉莉香の日常であった。
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