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第1章

プリズマシャイン調教―シャッフル浣腸+フェラ(3) ―

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 挿入された2本目の注射器から液体が注入され始める。

「おぐうぅぅぅっ!!ひっ、ひっ、はひいぃ、おふぅ、なにこれっ、ドロドロ、してるうぅぅ、あぁぁぁぁぁぁーー!!」

 粘質性のあるドロッとした生暖かい液体が、先に注がれていたグリセリンをかき分け入ってくる。

「それもまだ割とマシな方だな。俺の精液2L分だ」

 注がれているのは、2L分の征司の精液だった。流石に一人で2L分の精液を吐き出すのは骨が折れるため、大半は征司の細胞を元に培養した精液である。

「ううっ、嘘ぉ!精液っひぐううぅ、あなたの精液、おっほ、注がれてるのおおおぉーーー!?」

 肉棒を咥えることも忘れ、いやいやと首を振りながら反射的に尻穴から注がれる精液を吐き出さんと力が入る。

「おごごごごごごごっ、んひぃいぃぃぃぃいいいいい!らめえぇぇえ、精液っ、精液らめぇぇぇぇぇぇ、妊娠しちゃうううぅぅうぅ」

 ひり出そうとする力を物ともせず、変わらぬ速度で2Lもの精液が直腸へ注がれ続ける。

「アホかっ、ケツに入れられて妊娠するわけねぇだろっ!」

「ふがあぁあっっ!!ぐぼっ、じゅるる、ずちょずちょずちょ…んぶうぅぅぅ!」

 注ぎ込まれる精液に必死で、意味不明なことを言っているプリズマシャインの口腔に、征司は肉棒を叩き込みフェラを再開させる。

「んっ、んっんっ、んっ、ふごっ、ふぐっ、あぶっ、えっぶうぅ」

 強烈な音を立ててガンガンとピストンされる肉棒。少女の上半身が揺すぶられる度、豊満な両胸が征司の太ももへ押し当てられる。注がれた精液浣腸が半分を超えた辺りでプリズマシャインの様子に変化が現れる。

「ひんぎっ、ぐあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーー」

 全身から汗を吹き出し、カッと目を見開く。

「あぁっ、むちゅ、げぼっ、おえぇぇ、無理、もう無理ぃ、入ら…ない!もう精液!はいらないぃぃぃぃぃ!!おえぇぇぇぇ」

 体内に無理やり詰め込まれる感覚に、胃が誤反応を起こしたのか、嘔吐のような声を上げる。

 胃の中には何も無いため、今の所あがってくるものは無いが、肉棒を吐き出し、舌を突き出しながら吠える。

「あ゛っ!あ゛っ!あ゛っ!!ふぐううううううううううぅぅぅぅぅぅうぅうーーーッ!!」

 1本目と同じように、最後の一押しは一気に注ぎ込まれた。

「おええぇぇぇっ、おえぇぇ………はぁ……うぶっ……はぁ………おえっ……」

 体内に4Lの液体を注ぎ込まれ、腹部の膨らみが更に大きくなる。
 重量は異なるが、同量の水の重さで計算しても4kgにもなる量だ。出産直前の赤子よりも重い重量の液体を、初めての尻穴陵辱で注ぎ込まれ、今までの人生で初めて味わう猛烈な腹痛に身を焼かれる。

 ――ぐきゅぐきゅーーぐるぎゅるぎゅるぎゅるぎゅる

 腹部が大きな音を立てる。
 そんな状態でも機械は一定の動作を続け、茉莉香の尻穴から注射器を引き抜く。

 ――きゅぽん

「ひあぁぁははああああぁぁぁぁぁ!んぐぐぐぐぐうううぅっ!!」

 抑えが無くなり、外へと飛び出そうとする4Lもの液体を必死の様相で押し止める。

 きゅー、と尻穴に向かって周りの筋肉が全て吸い寄せられるように締め付け、なんとか流出を食い止めた。

「ふぐぅっ……はひぃ……はぁ……はぁ…………ひんっ!」

 しかし、今この時押し止めるのが精一杯であり、少しでも尻穴から力が抜けれしかしばあっけなく崩壊しそうだ。

「ほらっ、惚けてないで咥えろ、よっ!」

「んぶうぅぅぅぅ!ぢゅるる、ずりゅりゅりゅりゅ、んぶっんぶっんぶっ!」

 肉棒を咥えさせられ、必死の奉仕を再開する。

「ひむぅぅぅ!ずりゅるるるるるるるる、ずちゅぶぅ!ぺちゅっ、ぺちゅ!」

 征司に無理やり頭を前後させられ、挿入時の衝撃に一瞬尻穴の力が緩み、繰り返されるたびに段々と白い液体がぷちゅぷちゅと音を立てて滲み出してくる。

「ぷはっ、んっぐぅ、ごりゅごりゅごりゅ、ぢ、ぢゅ、ぐもおぉぉぉぉぉぉぉっぉぉ!」

 2分ほど犯されたところで、括約筋の限界が近づいてくる。
 プルプルと震えだす尻。

「んぶっ、んぶっ、んぶっ!ふもぉぉ!ずちゅ、じゅぞぉぉぉぉぉ、ぢゅぞぞぞぞおぉぉぉ!」

 括約筋の震えに比例するかのように、プリズマシャインが懸命に奉仕する。

「あぶっ、んぶっ、ぷはっっ!!あ゛あ゛あ゛っーーーーーー!!」

 少女が一度大きく震え、頭を前後に振って肉棒を吐き出すと同時に、ケツ穴から勢いよく白い液体が吹き出した。

 ――プシャァァァァアアアアーーー!……プシュッ!……プシュッ!

「あああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあーーーーーーーーーーーッッッッ!!!ふうぅぅぅぅーーーー!!!ふうぅぅっぅぅぅうぅぅぅっぅうぅぅーーーーー!!!」

 溢れ出る液体を止めようと、プリズマシャインは何度か括約筋に力を入れているようだが、一瞬勢いが収まるだけだ。

「おおおおおおっっ、ひいぃぃぃぃ、出るウゥゥぅぅ!!出てりゅうぅぅぅぅぅぅうぅぅ!!!」

 とめどなく溢れる白濁液。はじめの頃はほとんど精液だったものが、次第に透明度の増した、グリセリンとの混合液に変わりつつある。

「らめぇぇぇつ、とまっ、とまんなひいぃぃい!!あぁぁぁーー精液、わらひ、お尻からっ、精液吐き出しちゃうぅぅぅーーー!!ひっぐぅぅぅぅぅうう!!」
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