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第2章-耐久テスト編-
第39話:酸耐久試験(11)
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《着用者の意識混濁を確認、本スーツの緊急生命維持用リソースを開放します。血液への酸素吸入を開始します》
スーツに蓄えられた酸素が、直接叶海の血液内に注がれる。
意識が飛びそうなほどの窒息感が、頭痛と吐き気をもよおす程度まで軽減された。
叶海が意識を取り戻す。
だが彼女は未だ酸素の足りない状態だ。
しかし何故かそれ以上の酸素吸入が行われない。
(うあぁぁっ、苦しい、息が、辛いよぉ!助けて、なんとかしてえぇ!!)
意識の戻った叶海が必死の思いで訴える。
《現在、スーツ内に蓄えられた緊急生命維持用リソースを使用しています。当該液体からの酸素吸入が可能になるまでの分析にかかる時間を耐え得るためには、これ以上のペースで酸素を使用することはできません》
(どういうこ……あぐっ、らめイグっ、苦しいのに…意識が戻って、気持ちいいのがいっぱいきて、いぐいぐイグゥッ、あへええぇぇぇぇぇぇぇ!?)
絶頂の只中で切羽詰まった叶海にはスーツの説明が理解できなかったのだが、要するに酸素に余裕がないから分析が終わるまで半窒息のまま耐えろということだ。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーッ!!ぶげああぁぁぁーーーーー!おげえぇぇぇぇぇっ!!おげっ、おげえぇぇぇぇぇーーーーーーー!!」
中途半端に意識を保たれ、ひたすら吐き悶える叶海。
激痛、苦痛が快感に変換され絶頂し続ける。
もう何が気持ちよくて何が苦しいのかもわからなくなりかけた頃、膣穴ファンの回転が停止。
再び逆回転を始め、中身を吐き出し終わった膣穴への再注入が行われた。
「うぶっ、がげえええぇぇぇ!あぁぁ、げえええぇぇおげっ、い゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ!!?」
膣穴が満たされ、圧力が上がることで尻穴からの注入が緩まる。
その結果、マーライオンのように吐き続けていた酸が止まり、げぼげぼと肺に入った酸を吐き出して呼吸ができるようになった。
「げぼっ、ごほっ、おぼぉぉぉ……ぜはぁぁぁぁーーーーーーーーー!げはぁぁーーーーーーー!!あ゛あ゛っ、はぁーーーーーはぁーーーーーーはァーーーーーーーっ!!」
必死に酸素を貪る叶海。
膣穴と子宮を焼かれる痛みに身体が勝手に反応する。少女は無意識のうちにガクガクと震えながら、待望の酸素を全力で吸っていた。
「あ゛あ゛あ゛……ぜはぁぁぁーーーーッ!!あ゛あ゛あ゛あ゛――――――――――――――、焼けッ、あぐひっ、んくううぅぅぅーーーー!子宮゛溶けて、はぁーーーーーーはぁあああーーーーーーはぁぁぁぁーーーーーッ!!」
とにかく気持ちがいい。回復したての子宮を焼かれる激感も、身体に酸素が行き届く快感も、全てが気持ち良く、感覚がごちゃごちゃのままイキまくる。
それもつかの間。
子宮が破けそうなほどの圧迫感を覚えると、再びスクリューが逆回転。
前の穴から酸が吹き出し、後ろの穴から注ぎ込まれる。
それはすぐに上の穴、口鼻へと押しやられ、再びの大噴火。
「ぷげえぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーー!!お゛お゛お゛…げええぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーー!!」
(また吐かされてるうぅぅぅ!!苦しい苦しい苦゛じいぃぃ!!あ゛あ゛あ゛い゛い゛い゛イ゛グウゥゥゥウゥゥゥウゥゥ!!!)
喉や鼻の中まで焼かれ、窒息に喘ぐことしばし。
酸混じりの涙を瞳からも垂らし、ぶるぶると痙攣した叶海から噴射が止まる。
「…………………お゛、お゛お゛…お゛、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛―――――――――――ッ!!」
膣への注入が再開され、尻穴からの注入が弱まったのだ。
回復した胎内が、新しく入れられた酸に焼き溶かされ、叶海は悶える。
体の奥底まで犯され、絶頂感が加速していく。
「ぜひゅうぅぅーーーーーーーーえひゅぅぅぅーーーーーーーぜえぇぇぇぇぇーーーーはぁぁぁぁぁーーーーー!!」
叶海は窒息と深イキで、半ば意識を飛ばしながらも酸素を吸う。それが体内に行き届いて意識を取り戻した頃に。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!また゛あ゛あ゛あ゛あ゛―――――――――ぐひっ、いぎいいいいぃぃぃぃぃぃぃ、お゛ッ、お゛ッ!お゛オ゛オ゛オ゛ッ!!」
再びの大噴火。
「ぷげえぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーー!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーーーーーーーーーッ!!ゲブア゛ア゛ア゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛―――――ッ!」
(もう、だめぇぇ…なにが、なんだか…わからないよおぉぉ………あぐっ、苦しっ、いぃ…んひっ、お゛お゛ン、イグウウゥゥ!!イグウウウゥゥゥ!!イグウウウゥゥゥゥウ!!!)
ケツから入れられた猛毒に体内を焼かれ、それを口鼻から吐き出す窒息責め。
休むことなくひたすら嘔吐を強いる責めが終わると、回復しきった膣穴子宮を焼き溶かす酸注入。
スーツに蓄えられた酸素が、直接叶海の血液内に注がれる。
意識が飛びそうなほどの窒息感が、頭痛と吐き気をもよおす程度まで軽減された。
叶海が意識を取り戻す。
だが彼女は未だ酸素の足りない状態だ。
しかし何故かそれ以上の酸素吸入が行われない。
(うあぁぁっ、苦しい、息が、辛いよぉ!助けて、なんとかしてえぇ!!)
意識の戻った叶海が必死の思いで訴える。
《現在、スーツ内に蓄えられた緊急生命維持用リソースを使用しています。当該液体からの酸素吸入が可能になるまでの分析にかかる時間を耐え得るためには、これ以上のペースで酸素を使用することはできません》
(どういうこ……あぐっ、らめイグっ、苦しいのに…意識が戻って、気持ちいいのがいっぱいきて、いぐいぐイグゥッ、あへええぇぇぇぇぇぇぇ!?)
絶頂の只中で切羽詰まった叶海にはスーツの説明が理解できなかったのだが、要するに酸素に余裕がないから分析が終わるまで半窒息のまま耐えろということだ。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーッ!!ぶげああぁぁぁーーーーー!おげえぇぇぇぇぇっ!!おげっ、おげえぇぇぇぇぇーーーーーーー!!」
中途半端に意識を保たれ、ひたすら吐き悶える叶海。
激痛、苦痛が快感に変換され絶頂し続ける。
もう何が気持ちよくて何が苦しいのかもわからなくなりかけた頃、膣穴ファンの回転が停止。
再び逆回転を始め、中身を吐き出し終わった膣穴への再注入が行われた。
「うぶっ、がげえええぇぇぇ!あぁぁ、げえええぇぇおげっ、い゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ!!?」
膣穴が満たされ、圧力が上がることで尻穴からの注入が緩まる。
その結果、マーライオンのように吐き続けていた酸が止まり、げぼげぼと肺に入った酸を吐き出して呼吸ができるようになった。
「げぼっ、ごほっ、おぼぉぉぉ……ぜはぁぁぁぁーーーーーーーーー!げはぁぁーーーーーーー!!あ゛あ゛っ、はぁーーーーーはぁーーーーーーはァーーーーーーーっ!!」
必死に酸素を貪る叶海。
膣穴と子宮を焼かれる痛みに身体が勝手に反応する。少女は無意識のうちにガクガクと震えながら、待望の酸素を全力で吸っていた。
「あ゛あ゛あ゛……ぜはぁぁぁーーーーッ!!あ゛あ゛あ゛あ゛――――――――――――――、焼けッ、あぐひっ、んくううぅぅぅーーーー!子宮゛溶けて、はぁーーーーーーはぁあああーーーーーーはぁぁぁぁーーーーーッ!!」
とにかく気持ちがいい。回復したての子宮を焼かれる激感も、身体に酸素が行き届く快感も、全てが気持ち良く、感覚がごちゃごちゃのままイキまくる。
それもつかの間。
子宮が破けそうなほどの圧迫感を覚えると、再びスクリューが逆回転。
前の穴から酸が吹き出し、後ろの穴から注ぎ込まれる。
それはすぐに上の穴、口鼻へと押しやられ、再びの大噴火。
「ぷげえぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーー!!お゛お゛お゛…げええぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーー!!」
(また吐かされてるうぅぅぅ!!苦しい苦しい苦゛じいぃぃ!!あ゛あ゛あ゛い゛い゛い゛イ゛グウゥゥゥウゥゥゥウゥゥ!!!)
喉や鼻の中まで焼かれ、窒息に喘ぐことしばし。
酸混じりの涙を瞳からも垂らし、ぶるぶると痙攣した叶海から噴射が止まる。
「…………………お゛、お゛お゛…お゛、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛―――――――――――ッ!!」
膣への注入が再開され、尻穴からの注入が弱まったのだ。
回復した胎内が、新しく入れられた酸に焼き溶かされ、叶海は悶える。
体の奥底まで犯され、絶頂感が加速していく。
「ぜひゅうぅぅーーーーーーーーえひゅぅぅぅーーーーーーーぜえぇぇぇぇぇーーーーはぁぁぁぁぁーーーーー!!」
叶海は窒息と深イキで、半ば意識を飛ばしながらも酸素を吸う。それが体内に行き届いて意識を取り戻した頃に。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ!!また゛あ゛あ゛あ゛あ゛―――――――――ぐひっ、いぎいいいいぃぃぃぃぃぃぃ、お゛ッ、お゛ッ!お゛オ゛オ゛オ゛ッ!!」
再びの大噴火。
「ぷげえぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーー!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーーーーーーーーーッ!!ゲブア゛ア゛ア゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛―――――ッ!」
(もう、だめぇぇ…なにが、なんだか…わからないよおぉぉ………あぐっ、苦しっ、いぃ…んひっ、お゛お゛ン、イグウウゥゥ!!イグウウウゥゥゥ!!イグウウウゥゥゥゥウ!!!)
ケツから入れられた猛毒に体内を焼かれ、それを口鼻から吐き出す窒息責め。
休むことなくひたすら嘔吐を強いる責めが終わると、回復しきった膣穴子宮を焼き溶かす酸注入。
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