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第2章-耐久テスト編-
第31話:酸耐久試験(3)
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「おぁぁ……また…い、イグぅ……ぁ、へぇ………」
絶頂の余韻に浸る叶海。
その間に、ガイアスは大きめのタライのような入れ物を持ってきて、叶海の下に置いた。
怪人は震える少女の臀部を何度か撫で、尻穴のホースを引き抜いた。
「ンホッ、へええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!?」
不意打ち気味にストッパーが取られ、ぷしゅっと排泄物が漏れるが、叶海はすぐに括約筋に力を込めて押し止める。
「ら、めえぇ…出る、漏れるうぅ!あ……ああぁぁァ!」
「我慢せず出してしまって良いぞ」
「あぐっ、ぎいいいぃ……トイ、レえぇぇ!!」
顔を真赤にして堪えながら叶海が懇願する。
「ここでひり出せ。下のタライが貴様のトイレじゃ。出さんならもっと詰め込むぞ?」
「んいいいいぃぃ……、ひど…いっ、ぐううぅぅ」
しばしの躊躇い。
だが、このまま出さずに耐えるような余裕は叶海にはない。
「あっ、あっ、あぁっ、だめ出る、出る…もう出るぅ!」
ぎゅるぎゅるぎゅると腹が轟音を立て、叶海の括約筋が緩んだ隙に排泄物が弾けるように吹き出した。
――ぷしゃあぁぁぁぁぁぁアアア!
「ンほおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉお゛お゛お゛―――――――――!出てる出てる出てるうううぅ、ひいいいいぃぃぃぃぃ、うんち、漏らしてるうううぅぅぅ!!敵の前でうんち漏らして、あぁ嘘っ、イグゥ!?」
腸内の圧力が減り、身体が軽くなっていく。余計なものを出す排泄感が快感を生み、度重なる絶頂でイキやすい身体になっていた叶海はその快感だけで軽くイク。
「ふひいいいぃぃぃっ、気持ちいいぃ、うんち出して、あぁ………んほおおおぉぉぉ!!まだ出るうぅ、うんち止まらないい!こんな長いうんち初めてえぇぇ、変らよおおぉぉぉ、お尻の穴があぁぁ、あへええぇぇぇぇ」
――ぶりゅぶりゅぶりゅっ、ぷしゅっしゅぅぅ
勢いが弱まると、空気の混じった汚い音を立てながらの排泄に変わる。
最後に、空気が抜けるような屁が出て、尻穴の中身を全て吐き出した。
「あひっ、あへっ…いへえぇぇ……あぁん、ふきゅううぅ」
無意識のうちに舌を垂らして、幸せそうなイキ顔を晒す叶海。
「全部出たようじゃな。勢いが良すぎてだいぶこぼしておるが…まぁよい、成分分析に回しておけ」
ガイアスが命じると、彼女の汗や腸汁交じりの排泄物が容器ごと回収されていく。
容器がどけられると、周囲に飛び散った排泄物を手下のゴブリンがキレイに掃除していく。
一通り片付け終わると、怪人は空気に触れてひくつく叶海の尻穴に、再びホースを挿入した。
「くうっ、んく…ぁ…ぅぅ……!まだ、続ける…の」
大量排泄の余韻から抜け出しきれない叶海が、力なく問う。
その問に、ガイアスは無言でバルブを撚ることで答えた。
――ジュワジュワジュワッ
「ひぎゃああああああああああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ぐぎあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」
腸内に広がる激感。
叶海の耳に、身体の溶ける音が下腹部から体内を伝って聞こえてくる。
1回分の量が注ぎ込まれた。
だが、今度はそこで止まらない。
「あぎぎぎいいいいいぃぃぃい、お゛ほお゛お゛お゛お゛お゛ッ!!ぎぎぎぎ、ひぎいぃぃぃぃぃいいいいい!!止め、ああぁぁぁぁぁ多い、多いいいいいぃい゛い゛い゛い゛、あ゛あ゛あ゛あ゛――――――ッ!!」
しばらく耐えると、酸は無毒化され始める。
しかしそれよりも早く次々と注入され、直腸の先までどんどんと押し込まれ、無毒化されずに身体の奥まで溶かしていく。
「あづいあづいあ゛づい゛い゛いいぃぃぃぃぃぃぃ!!止めて止めて止めてえぇぇぇぇ、お腹焼けるううううぅう壊れるうううううぅぅぅぅぅ!!あぎいいいいいいいいいいいいぃぃぃ!!?」
叶海の腹がみるみる膨らんでいく。
それに伴い、激痛の発生源が奥へ奥へと広がって、叶海の腸内を焼き尽くす。
「ひぎいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ、イグううううぅぅぅ!!あ゛あ゛ぁ、らめえぇぇぇイグイグイグ、イッグウウウウウゥゥゥウゥゥウ゛ウ゛ウ゛!!!」
直腸だけを焼かれていた時とは、刺激が生じる範囲が違う。腹の中を焼き尽くされる激痛が、快感へと変換されて目を白黒させながらイキまくる。
ついさっき吐き出した量と同量を一気に注がれ、注入が止まった。
「あぎっ、ぎいいいいいいいいぃ、焼けてるうううぅお腹があづいいいいいいぃぃぃぃぃ!!溶ける、溶ける溶けるうううぅ……!助け、てえぇ…あぎひいいいいいいいいいぃぃ!?お゛お゛お゛――――――――」
注ぎきられた後も、叶海を襲う激感は止まらない。
(きついきついきつい!早く無毒化してえぇぇぇぇ!!)
《粘膜を侵食される範囲が増え、ダメージ量が増加しています。回復、生命維持を優先。無毒化に割くリソースが低下したため、無毒化にかかる時間が増加します》
(うそだめ、うそうそうそ早く早く早くううううぅ!!ひぎいいいいぃぃぃぃ!!?)
スーツのAIは溶ける腸肉の回復を優先し、叶海の腸を破られずに維持する。
これにより、他の臓器までダメージが及ぶのを防ぐことに成功するが、その代償として、無毒化にかかる時間が伸び、叶海はその間高速回復で治った肉がすぐに溶け、さらなる高熱を発するという灼熱地獄を味わわされる。
「い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ、お゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!がはあ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ!!あぁぁぁぁぁッ、ああ゛ぁ゛ぁ゛ッ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!!」
気持ちよすぎて、苦しい。
絶頂が続く苦しみも、すぐにスーツによって快感へと変換される。
「あっ、お゛お゛お゛お゛――――――――――――ッ!!お゛ぉぉぉぉーーーーーー、おおおおおおおお………ッ!!」
全ての酸が無毒化されるまで、雄に先程の4倍近い時間、叶海は体内を焼かれる激感に苛まれ続けた。
絶頂の余韻に浸る叶海。
その間に、ガイアスは大きめのタライのような入れ物を持ってきて、叶海の下に置いた。
怪人は震える少女の臀部を何度か撫で、尻穴のホースを引き抜いた。
「ンホッ、へええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!?」
不意打ち気味にストッパーが取られ、ぷしゅっと排泄物が漏れるが、叶海はすぐに括約筋に力を込めて押し止める。
「ら、めえぇ…出る、漏れるうぅ!あ……ああぁぁァ!」
「我慢せず出してしまって良いぞ」
「あぐっ、ぎいいいぃ……トイ、レえぇぇ!!」
顔を真赤にして堪えながら叶海が懇願する。
「ここでひり出せ。下のタライが貴様のトイレじゃ。出さんならもっと詰め込むぞ?」
「んいいいいぃぃ……、ひど…いっ、ぐううぅぅ」
しばしの躊躇い。
だが、このまま出さずに耐えるような余裕は叶海にはない。
「あっ、あっ、あぁっ、だめ出る、出る…もう出るぅ!」
ぎゅるぎゅるぎゅると腹が轟音を立て、叶海の括約筋が緩んだ隙に排泄物が弾けるように吹き出した。
――ぷしゃあぁぁぁぁぁぁアアア!
「ンほおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉお゛お゛お゛―――――――――!出てる出てる出てるうううぅ、ひいいいいぃぃぃぃぃ、うんち、漏らしてるうううぅぅぅ!!敵の前でうんち漏らして、あぁ嘘っ、イグゥ!?」
腸内の圧力が減り、身体が軽くなっていく。余計なものを出す排泄感が快感を生み、度重なる絶頂でイキやすい身体になっていた叶海はその快感だけで軽くイク。
「ふひいいいぃぃぃっ、気持ちいいぃ、うんち出して、あぁ………んほおおおぉぉぉ!!まだ出るうぅ、うんち止まらないい!こんな長いうんち初めてえぇぇ、変らよおおぉぉぉ、お尻の穴があぁぁ、あへええぇぇぇぇ」
――ぶりゅぶりゅぶりゅっ、ぷしゅっしゅぅぅ
勢いが弱まると、空気の混じった汚い音を立てながらの排泄に変わる。
最後に、空気が抜けるような屁が出て、尻穴の中身を全て吐き出した。
「あひっ、あへっ…いへえぇぇ……あぁん、ふきゅううぅ」
無意識のうちに舌を垂らして、幸せそうなイキ顔を晒す叶海。
「全部出たようじゃな。勢いが良すぎてだいぶこぼしておるが…まぁよい、成分分析に回しておけ」
ガイアスが命じると、彼女の汗や腸汁交じりの排泄物が容器ごと回収されていく。
容器がどけられると、周囲に飛び散った排泄物を手下のゴブリンがキレイに掃除していく。
一通り片付け終わると、怪人は空気に触れてひくつく叶海の尻穴に、再びホースを挿入した。
「くうっ、んく…ぁ…ぅぅ……!まだ、続ける…の」
大量排泄の余韻から抜け出しきれない叶海が、力なく問う。
その問に、ガイアスは無言でバルブを撚ることで答えた。
――ジュワジュワジュワッ
「ひぎゃああああああああああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!ぐぎあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!」
腸内に広がる激感。
叶海の耳に、身体の溶ける音が下腹部から体内を伝って聞こえてくる。
1回分の量が注ぎ込まれた。
だが、今度はそこで止まらない。
「あぎぎぎいいいいいぃぃぃい、お゛ほお゛お゛お゛お゛お゛ッ!!ぎぎぎぎ、ひぎいぃぃぃぃぃいいいいい!!止め、ああぁぁぁぁぁ多い、多いいいいいぃい゛い゛い゛い゛、あ゛あ゛あ゛あ゛――――――ッ!!」
しばらく耐えると、酸は無毒化され始める。
しかしそれよりも早く次々と注入され、直腸の先までどんどんと押し込まれ、無毒化されずに身体の奥まで溶かしていく。
「あづいあづいあ゛づい゛い゛いいぃぃぃぃぃぃぃ!!止めて止めて止めてえぇぇぇぇ、お腹焼けるううううぅう壊れるうううううぅぅぅぅぅ!!あぎいいいいいいいいいいいいぃぃぃ!!?」
叶海の腹がみるみる膨らんでいく。
それに伴い、激痛の発生源が奥へ奥へと広がって、叶海の腸内を焼き尽くす。
「ひぎいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃ、イグううううぅぅぅ!!あ゛あ゛ぁ、らめえぇぇぇイグイグイグ、イッグウウウウウゥゥゥウゥゥウ゛ウ゛ウ゛!!!」
直腸だけを焼かれていた時とは、刺激が生じる範囲が違う。腹の中を焼き尽くされる激痛が、快感へと変換されて目を白黒させながらイキまくる。
ついさっき吐き出した量と同量を一気に注がれ、注入が止まった。
「あぎっ、ぎいいいいいいいいぃ、焼けてるうううぅお腹があづいいいいいいぃぃぃぃぃ!!溶ける、溶ける溶けるうううぅ……!助け、てえぇ…あぎひいいいいいいいいいぃぃ!?お゛お゛お゛――――――――」
注ぎきられた後も、叶海を襲う激感は止まらない。
(きついきついきつい!早く無毒化してえぇぇぇぇ!!)
《粘膜を侵食される範囲が増え、ダメージ量が増加しています。回復、生命維持を優先。無毒化に割くリソースが低下したため、無毒化にかかる時間が増加します》
(うそだめ、うそうそうそ早く早く早くううううぅ!!ひぎいいいいぃぃぃぃ!!?)
スーツのAIは溶ける腸肉の回復を優先し、叶海の腸を破られずに維持する。
これにより、他の臓器までダメージが及ぶのを防ぐことに成功するが、その代償として、無毒化にかかる時間が伸び、叶海はその間高速回復で治った肉がすぐに溶け、さらなる高熱を発するという灼熱地獄を味わわされる。
「い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛ッ、お゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!がはあ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁ!!あぁぁぁぁぁッ、ああ゛ぁ゛ぁ゛ッ、あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ッ!!」
気持ちよすぎて、苦しい。
絶頂が続く苦しみも、すぐにスーツによって快感へと変換される。
「あっ、お゛お゛お゛お゛――――――――――――ッ!!お゛ぉぉぉぉーーーーーー、おおおおおおおお………ッ!!」
全ての酸が無毒化されるまで、雄に先程の4倍近い時間、叶海は体内を焼かれる激感に苛まれ続けた。
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