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第1章-出撃編-
陵辱、最悪の処女喪失
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「なんだよその格好は、誘ってんのかァ?」
声の方へ視線を向けようとするが、叶海は力が入らず顔を横にして呻くだけだ。
地面についた片耳から、イービルガイの足音が地面を伝ってよく聞こえてくる。
「うっ…このぉ……!くる、なぁ……!!」
腕を振って、怪人を追い払おうとするが全く意味をなさない。
ニヤつく怪人に、今度は尻を思い切り蹴られた。
「おごおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
一発ではなく、続けて何発も、何発も。衝撃を受け止める叶海の身体が、ずるずると地面を削り、埋まっていく、それほどの衝撃。
「ひぎいいぃぃぃっ!あぐううぅぅぅぅっ!!おごおぉぉぉぉぉっ!ふぎっ、ぐいいいいいいぃぃ!!に゛ゃああぁぁぁぁぁぁ!!あぎっ…んほおおおぉぉぉぉ!!」
スーツの防御が無くなり、衝撃の全ては叶海の身体が受け止めている。
それによって生じる激痛は、スーツの機能により全てが快楽へと変換されていた。
《警告!!装着者の肉体にダメージが蓄積しています。回復機能を優先、スーツの損傷回復、及び攻撃能力が著しく低下します》
痛みが快感に変わっているだけで、感覚の大きさは変わらない。
痛みとは、生命の危機を知らせる信号だ。それが大きければ大きいほど、命の危険は大きくなる。それらが苦痛緩和の名のもとに、大きさをそのままに快感へと変換されていく。
苦痛ならば、生物としての生存本能によって立ち上がれたかもしれない。あまりの激痛に泣き叫ぶことにはなろうが、それでも身体は生きようとしたはずだ。
だが今、叶海を襲うのはこれまでの人生で体感したことのない強さの快感。身体がダメージを受ければ受けるほど、迸る快楽に身体が蕩けていく。
良かれと思って付けられたスーツの機能が、叶海を逃れられない敗北の沼へと引きずり込む。
「う゛にゃあぁぁぁぁぁ!おほおおおぉぉぉ!!ひにゅうぅぅぅぅぅ!!くひゅうぅぅぅぅぅっ!!!あひぃぃっ、あひいぃぃぃぃっ!!あ゛ひいいいぃぃぃぃぃ!!」
蹴りつけられる度、股間から透明な液体が飛び散り、イービルガイの足先を濡らす。
「なんだお前、ケツ蹴られて感じてやがるのか?とんだ変態じゃねぇか」
「これっ、わぁぁぁ…ちがっ…ううひい゛い゛いいぃぃ!!んにいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!んおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!あぎいいいぃぃぃぃぃ!!あひいいいいぃぃぃぃぃぃぃッ!!!」
「何が違うってんだよ!!ガンギマリじゃねぇか!!オラオラどうだドMの変態がっ!だらだらマン汁垂らしやがって、イキ晒せぇ!!」
イービルガイは連打を止めて足を大きく振りかぶると、蹴り続けられ赤く腫れ上がった叶海の尻に渾身の一撃を放つ。
「ひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい゛い゛い゛い゛い゛!!!!!!!」
――プシャァァァァァァ!!
股間から、愛液混じりの小便が吹き出る。ホカホカと湯気を立てた水分が、大地にじんわりと吸われ広がっていく。その湿った大地の上で、ヒクヒクと腰から太ももにかけてを痙攣させて叶海は悶える。
「くひいぃぃっ、おおぉぉ……んおおぉぉ…おぉっ、おおぉぉ……」
「ケッ、無様にイキ散らしやがって。まぁ人間の女にしちゃぁよく耐えたもんだ」
腰の痙攣が収まると、叶海はゆっくりと動き出した。
「うううぅ……んんぅぅ……あっ…く…いぃ……ぅぅ……ぐっ、うぅ……!」
這いずり、牛歩のような鈍い動きだが、イービルガイから離れるように、逃走の意思を持って身体に力を込めている。蹴り続けられ、絶頂に至った下半身は力が入らないのだろう、ほとんど腕の力だけで、上半身を持ち上げるのが精一杯。まともに動けてはいない。
それでも少女の意思は砕けていない、そのことに怪人イービルガイは驚きを隠せない。
「マジか、ほんとにおもしれぇなぁ。身体の傷も治り始めてやがる…なんてぇ再生力だ。こいつは絶対に怪人王サマもお喜びになるぞ」
イービルガイはニヤリと笑い、少女が落とした二本のバトンを拾い上げる。
「よっしゃ、てめぇの獲物でトドメさしてやら!大人しくしやがれ!!」
二本のバトンを振りかぶると、掲げられた叶海の股間目掛けて投擲。
寸分違わず少女の穴、膣穴と尻穴へメイスのようなバトンの打撃部が突き刺さる。
――ズボッ!!ズボボボッ!!
「ぎやあああああああああああああああああああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁ………………!!!」
街中に響き渡るかのような大絶叫。
穴を掘る、というよりは柔らかな肉壁を槍で突き刺すような行為だ。
人体の急所を突き破られ、悶絶死寸前の激痛が威力そのまま快感に変換されて叶海の全身を駆け巡る。
膣穴から溢れる鮮血には、破瓜の印も混じっていた。
尻と膣2穴同時に、自分の装備で敵に突き破られる処女喪失。
それで感じたのは人生最大級の快感。膜を破られる痛みも感じず絶頂できたことが唯一の救いだろうか?
「んぁ…………ぁぁ…………ぁ……………ぅ……………ぁぁぁ……………」
快感が脳みその許容範囲をあっさりと超えアヘ顔を晒し、涎と鼻水と小便を垂らしながら叶海は意識を手放した。
常人ならば、とてもではないが生きてはいられない残虐な所業。激痛にショック死するか、辛うじて耐えても股間からの大量出血で程なく死に至るだろう。
だがそれでも、耐久性能抜群の新型スーツが少女の命をつなぎとめる。
出血はすぐに止まり、その圧倒的な回復力で少女の身体を急速に癒やす。
ここまで、戦闘開始から10数分。
叶海の援軍は、もうすぐそこまで来ていた。
「チッ、新手か…。まだちょっと遊びたりねぇが、こいつを持ち帰って怪人王サマに献上するのが優先だな。仕方ねぇ、ここは一旦引いてやるか」
トドメを刺されなければ…後少し、せめて叶海の意識があり抵抗できればこの後の展開も違ったのだろう。
もしくは、反撃などせずイービルガイの攻撃をひたすら受け、防御に徹していれば時間が稼げたかもしれない。
どちらにしろ、全ては後の祭り。
意識を失った叶海を米俵のように抱え、イービルガイの姿が消える。
この日、新型スーツ、アースガーディアンをまとった広瀬叶海は地球上から姿を消した。
誰もが絶望し、彼女の生還を諦めた。
ただ一人、ドクターKを除いて。
彼女の変身スーツには、隠された機能がまだまだある。
叶海は簡単に力尽きることはなく、数多の暴虐にも耐え生き延びる。例え、それを叶海が望まずとも、変身スーツは彼女を生かし続ける。
それが、持久力と耐久性に優れ敵基地に囚われても生還できる防御特化型変身スーツ、アースガーディアン装着者の運命である。
声の方へ視線を向けようとするが、叶海は力が入らず顔を横にして呻くだけだ。
地面についた片耳から、イービルガイの足音が地面を伝ってよく聞こえてくる。
「うっ…このぉ……!くる、なぁ……!!」
腕を振って、怪人を追い払おうとするが全く意味をなさない。
ニヤつく怪人に、今度は尻を思い切り蹴られた。
「おごおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」
一発ではなく、続けて何発も、何発も。衝撃を受け止める叶海の身体が、ずるずると地面を削り、埋まっていく、それほどの衝撃。
「ひぎいいぃぃぃっ!あぐううぅぅぅぅっ!!おごおぉぉぉぉぉっ!ふぎっ、ぐいいいいいいぃぃ!!に゛ゃああぁぁぁぁぁぁ!!あぎっ…んほおおおぉぉぉぉ!!」
スーツの防御が無くなり、衝撃の全ては叶海の身体が受け止めている。
それによって生じる激痛は、スーツの機能により全てが快楽へと変換されていた。
《警告!!装着者の肉体にダメージが蓄積しています。回復機能を優先、スーツの損傷回復、及び攻撃能力が著しく低下します》
痛みが快感に変わっているだけで、感覚の大きさは変わらない。
痛みとは、生命の危機を知らせる信号だ。それが大きければ大きいほど、命の危険は大きくなる。それらが苦痛緩和の名のもとに、大きさをそのままに快感へと変換されていく。
苦痛ならば、生物としての生存本能によって立ち上がれたかもしれない。あまりの激痛に泣き叫ぶことにはなろうが、それでも身体は生きようとしたはずだ。
だが今、叶海を襲うのはこれまでの人生で体感したことのない強さの快感。身体がダメージを受ければ受けるほど、迸る快楽に身体が蕩けていく。
良かれと思って付けられたスーツの機能が、叶海を逃れられない敗北の沼へと引きずり込む。
「う゛にゃあぁぁぁぁぁ!おほおおおぉぉぉ!!ひにゅうぅぅぅぅぅ!!くひゅうぅぅぅぅぅっ!!!あひぃぃっ、あひいぃぃぃぃっ!!あ゛ひいいいぃぃぃぃぃ!!」
蹴りつけられる度、股間から透明な液体が飛び散り、イービルガイの足先を濡らす。
「なんだお前、ケツ蹴られて感じてやがるのか?とんだ変態じゃねぇか」
「これっ、わぁぁぁ…ちがっ…ううひい゛い゛いいぃぃ!!んにいいいぃぃぃぃぃぃぃ!!んおおおおおぉぉぉぉぉぉ!!!あぎいいいぃぃぃぃぃ!!あひいいいいぃぃぃぃぃぃぃッ!!!」
「何が違うってんだよ!!ガンギマリじゃねぇか!!オラオラどうだドMの変態がっ!だらだらマン汁垂らしやがって、イキ晒せぇ!!」
イービルガイは連打を止めて足を大きく振りかぶると、蹴り続けられ赤く腫れ上がった叶海の尻に渾身の一撃を放つ。
「ひぎいいいいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい゛い゛い゛い゛い゛!!!!!!!」
――プシャァァァァァァ!!
股間から、愛液混じりの小便が吹き出る。ホカホカと湯気を立てた水分が、大地にじんわりと吸われ広がっていく。その湿った大地の上で、ヒクヒクと腰から太ももにかけてを痙攣させて叶海は悶える。
「くひいぃぃっ、おおぉぉ……んおおぉぉ…おぉっ、おおぉぉ……」
「ケッ、無様にイキ散らしやがって。まぁ人間の女にしちゃぁよく耐えたもんだ」
腰の痙攣が収まると、叶海はゆっくりと動き出した。
「うううぅ……んんぅぅ……あっ…く…いぃ……ぅぅ……ぐっ、うぅ……!」
這いずり、牛歩のような鈍い動きだが、イービルガイから離れるように、逃走の意思を持って身体に力を込めている。蹴り続けられ、絶頂に至った下半身は力が入らないのだろう、ほとんど腕の力だけで、上半身を持ち上げるのが精一杯。まともに動けてはいない。
それでも少女の意思は砕けていない、そのことに怪人イービルガイは驚きを隠せない。
「マジか、ほんとにおもしれぇなぁ。身体の傷も治り始めてやがる…なんてぇ再生力だ。こいつは絶対に怪人王サマもお喜びになるぞ」
イービルガイはニヤリと笑い、少女が落とした二本のバトンを拾い上げる。
「よっしゃ、てめぇの獲物でトドメさしてやら!大人しくしやがれ!!」
二本のバトンを振りかぶると、掲げられた叶海の股間目掛けて投擲。
寸分違わず少女の穴、膣穴と尻穴へメイスのようなバトンの打撃部が突き刺さる。
――ズボッ!!ズボボボッ!!
「ぎやあああああああああああああああああああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁぁぁぁぁぁ………………!!!」
街中に響き渡るかのような大絶叫。
穴を掘る、というよりは柔らかな肉壁を槍で突き刺すような行為だ。
人体の急所を突き破られ、悶絶死寸前の激痛が威力そのまま快感に変換されて叶海の全身を駆け巡る。
膣穴から溢れる鮮血には、破瓜の印も混じっていた。
尻と膣2穴同時に、自分の装備で敵に突き破られる処女喪失。
それで感じたのは人生最大級の快感。膜を破られる痛みも感じず絶頂できたことが唯一の救いだろうか?
「んぁ…………ぁぁ…………ぁ……………ぅ……………ぁぁぁ……………」
快感が脳みその許容範囲をあっさりと超えアヘ顔を晒し、涎と鼻水と小便を垂らしながら叶海は意識を手放した。
常人ならば、とてもではないが生きてはいられない残虐な所業。激痛にショック死するか、辛うじて耐えても股間からの大量出血で程なく死に至るだろう。
だがそれでも、耐久性能抜群の新型スーツが少女の命をつなぎとめる。
出血はすぐに止まり、その圧倒的な回復力で少女の身体を急速に癒やす。
ここまで、戦闘開始から10数分。
叶海の援軍は、もうすぐそこまで来ていた。
「チッ、新手か…。まだちょっと遊びたりねぇが、こいつを持ち帰って怪人王サマに献上するのが優先だな。仕方ねぇ、ここは一旦引いてやるか」
トドメを刺されなければ…後少し、せめて叶海の意識があり抵抗できればこの後の展開も違ったのだろう。
もしくは、反撃などせずイービルガイの攻撃をひたすら受け、防御に徹していれば時間が稼げたかもしれない。
どちらにしろ、全ては後の祭り。
意識を失った叶海を米俵のように抱え、イービルガイの姿が消える。
この日、新型スーツ、アースガーディアンをまとった広瀬叶海は地球上から姿を消した。
誰もが絶望し、彼女の生還を諦めた。
ただ一人、ドクターKを除いて。
彼女の変身スーツには、隠された機能がまだまだある。
叶海は簡単に力尽きることはなく、数多の暴虐にも耐え生き延びる。例え、それを叶海が望まずとも、変身スーツは彼女を生かし続ける。
それが、持久力と耐久性に優れ敵基地に囚われても生還できる防御特化型変身スーツ、アースガーディアン装着者の運命である。
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