防御特化変身スーツを着た正義のヒロインが残念硬い特殊性能でリョナられまくる！

キャラ設定とスーツ性能の説明

　キャラとスーツの紹介です。本編に書いてあることも、サラッと飛ばしてあんまり書いていないことも色々書いてありますが、面倒ならば読み飛ばしても大丈夫です。展開に応じて追記変更することがあります。


　広瀬叶海ひろせかなみ：本編主人公、ヒロイン。
　ドクターKのお幼馴染。成長期に入り急に胸と尻が大きくなってきた。巨乳とまではいかないが、出るところは出て引っ込む所は引っ込んでいて、年齢の割にはイイ身体をしている。新体操部に所属していて、身体は柔らかい。研究に没頭して引きこもりがちになったドクターKの様子をちょくちょく見に来る。かまってくれなくてちょっと最近寂しい。彼と普通の学生生活を送りたいと思っている。怪人に親を殺されたとか、そういう闇は抱えてはいないが、ドクターKとの平穏な生活には邪魔なので早くいなくなってほしいくらいに思っている。


　ドクターK笠松：対怪人兵器を開発している天才少年。
　本名は笠松雄太かさまつゆうた。主に変身デバイスの開発に携わっており、世界最高峰の頭脳を持つが、ポンコツ。技術はすごいけれど使い方がおかしいのでドクターKが単身で開発した兵器は何かしらヤバい物が多い。叶海の好意には気づいていない雰囲気を醸し出す難聴系。


　怪人：突如現れた謎の敵性生物。
　人型の怪人もいれば、獣、触手、スライム、様々なんでもいる。知能の幅も様々。唐突に街中に湧いたりする。知能の高い怪人を中心に、異世界に拠点を作り地球侵略を目論んでいるらしい。人間に対する感覚は、食料とか家畜、玩具。人を殺して食べるというのが一般的に周知されている怪人の恐ろしさ。人を攫うこともあり、攫われた人は奴隷や苗床にされている。普通の人だとほぼほぼ対処もできないので、出現すると自衛隊と変身ヒロイン’sが対応する。警察官でも避難誘導がせいぜい。

　変身スーツ：ドクターKが開発した対怪人用変身兵器。
　不思議パワーで人体ごと強化する。身体に吸い付くようなぴっちりとしたスーツで際どい物が多い。適正のある人にしか使えず、そのほとんどは若い女性。
　体の表面への攻撃は、スーツが破けてダメージを肩代わりする。残存エネルギーがある限り、時間経過や使用者の命令で修復される。こういう特殊装備なので、肌に直接着ける必要があり、厚みもあまり持たせられず、下着なども着用できない。よって、よくぽろりする。
　変身中は正体を知っている人以外には誰だかわからなくなる。そのため変身ヒロインがテレビ中継などで公に晒されるときは、ヒーロー名で呼ばれる。みんな正体を知りたいけれど、詮索しちゃぁいけない。一部正体を明かしている人もいる。

　叶海用変身スーツ：ドクターK特製のワンオフスーツ。
　名称、アースガーディアン。全スーツに共通の身体強化、攻撃能力以外にも様々な特殊能力がついている。コンセプトは、持久力と耐久性、敵基地に囚われても生還できる強靭さ。なのだがそれが明後日の方向に向いて残念強いエロスーツに仕上がっている。


　ここからはドクターKが変身スーツの特徴的な機能をいくつか説明するよ！

・一定以上の苦痛を快感に変換する、苦痛緩和機能。
　スーツ着用者が敵の攻撃や怪我から受ける苦痛を軽減する目的で付けられた機能だよ。痛いのは嫌だよね。痛みは人体の危険信号なので、危険なことがわかればいいんだ。スーツが管理して警告をだしてくれるから危険かどうかはすぐわかる。だったら痛いよりは、気持ちイイほうが良いよね、という発想で作った機能。だけれど、感覚の強さはそのままで痛みが快感に変換されちゃうので、ボロボロになってリョナられると気持ちよすぎてイキまくることに。

・圧倒的回復能力。
　スーツ着用者が受けた傷は、すぐに回復してくれるよ。着用者の正常な身体情報を保存し、その状態に人体を修復するんだ。急速回復モードのときはそれはもう迅速に、尻穴を掘られて血みどろに裂けてもすぐに回復してもう一度掘られちゃう。処女膜だってすぐ回復という恐ろしさ。いやぁ、ちょっとやりすぎたかもね。敵に囚われたときに、この機能を切らずにサンドバックになって生き延びるか、諦めてボコボコにされるかを選ぶのは君だ！

・強力な対毒性能。
　着用者の体内に侵入した毒素を解毒してくれる。どんな毒素や病気、ウイルスでも、暫く耐えていれば解毒できるぞ。性病なんて気にしない、変態汚物プレイもし放題！解毒したものは体外に排出しなければならないわけだけれど、戦闘中にうんことして漏らすわけにはいかないので胸から出るよ。胸から出すのが間に合わなくなっておっぱいがパンパンになったら、尿道からも溢れ出るし汗や愛液としても出てくる。溢れた毒素はスーツ越しでも生肌から出ているように透過して出ていってくれるので着衣でも気にしなくてOKさ。無理に排出を止めようとすると、毒素が体内にとどまり苦痛を生む。その結果苦痛が快感に変換され実質的に媚薬のようになってしまうからおすすめしないよ。これを作ったときの僕に、咳とか痰とか鼻水とかっていう発想は無いみたい。あんまり鼻水ダラダラってかっこ悪いから良い判断だったと思ったんだけど、せめて口から吐けるようにすればよかった。

・高性能なエネルギー吸収能力。
　着用者の生命を維持するため、体内に摂取したあらゆる物から効率的にエネルギー吸収を行うことができるんだ。敵地で食料がなくても継続行動が可能なことを目的として付けられた機能だよ。スポーツドリンク一本で２，３日は行動が可能なくらい効率が良い。解毒性能と相乗効果があって、毒を分解してエネルギーを吸収できる。吸収したエネルギーは装着者の栄養素と、スーツの稼働エネルギーの両方に充填されるよ。
　敵地で物資がなにもない時も想定し、生身で口にすればまずくて吐き出してしまうようなもので美味しくいただけるよう味覚変化効果もあるんだ。泥水をすすってでも生き延びられる、がコンセプト。よく考えてみると、怪人ザーメン、小便、大便も美味しくいただける、雌豚便器になれる素敵な機能だ！

・AIによる的確な状況判断と肉体操作。
　緊急時にはスーツ搭載のAIが的確に状況を判断して行動を選択してくれる。とにかくスーツ装着者が生き延びることを目的に選択がなされ、時に装着者の意思に反してでも生き延びるための行動をとるよ。普段はナビゲーションのように行動を示唆するだけなんだけど、緊急性が高い場合は装着者の意図に反して身体を動かすよ。例え敵地のど真ん中で捕まっても、最後まで生き延びるために最善の選択をしてくれる。どうやっても勝てない相手を前にしたら、ケツを振ってチンポをしゃぶってでも生き延びる、そういう選択を本人の意思やプライド関係なくオートで行ってくれる。え、だって死ぬよりはマシでしょう？

・従来スーツを遥かに凌駕する肉体強度強化。
　とにかく死なない、生存力重視で付けられた機能。着用者の身体を一時的に改造することで効果が得られるんだ。スーツのダメージ肩代わり機能をすり抜け、体内にまで衝撃、ダメージが及んでも耐えられるように肉体を強化する。旧型スーツに比べて耐衝撃性、伸縮性強化が著しい。とはいえ、強すぎる攻撃には傷も負うし痛いものは痛いんだけどね。
　それでも常人なら内蔵が破裂するような衝撃にも耐え、体外体内どちらから死にかねない圧力を加えられても、人体の強度だけで耐えられる。特に伸縮性はすごくて、腹いっぱいに触手を詰め込まれ、身体を中から破いて殺そうとしてくる怪人がいても大丈夫さ。どれだけ触手を詰め込まれてお腹の中の圧力が高くなっても、身体の肉がすごく伸びて破けないで耐えられる。そのうち体内圧力に触手が負けて、入らなくなって相手が諦めるから安心だ。そこまで触手を詰め込まれると辛く苦しいけれど、その苦痛は快感に変換されるから心配ないね！
　骨格も強化されているからそう簡単には骨折したりはしないけれど、骨は肉に比べると伸縮性が乏しいので耐えられる限界はそこまであげられなかった。でも骨は折れても、伸縮性の高い手足を引きちぎるようなことはなかなかできないから、すぐに回復機能が発動して生命維持には問題ないぞ。それと、治療のために注射針のような尖った細い物に対する強度はあげていない。変身したまま回復できないと困るもんね。毒を注射してくる怪人がいても、それは解毒機能で少し耐えれば無効化できるから大丈夫！え、針が刺さるのが痛い？子供じゃないんだから少しくらいは耐えられるでしょ。すごく痛かったら快感に変換されるから大丈夫だよ。