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米探しが、、

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商会で扱っていた豆は31種類もあり、そのま

ま食べて良いのは6種類で残りは煮て食べられ

ていると説明された。


試食用にコップ1杯ずつの量を購入し、種コー

ナーに案内されたが米っぽい種も見当たらなか

ったが種コーナーは倉庫にあり、種の他に薪な

どが積み上がって置かれていた。


束れてある薪とは別に置かれてる薪と同じ大き

さの木は何なのかと思ったら香木だった。


アレク「あぁ~、いい匂いだねぇ~」


リリー「そうですね~」


アレク「香木はどんな使い方をするのかな?」


リリー「香木は靴など収納場所に置いたり、服

などの保管場所に置いたりして使いますよ」


アレク「そうなんだ」


(消臭剤みたいな用途かな?香木ねぇー、、、、

んん?香木を削りまくってチップだったかな?

にして燻製みたいなことに使えるよね?よし、

買って貰おう!!)


アレク「リリー!これとこれを買って!」


リリー「はい、わかりました、、、ではお願い

します」


商会人「はい、わかりました」


リリー「他に何かありますか?」


アレク「う~ん、、チーズも欲しいかな?」


リリー「わかりました、、お願いします」


商会人「はい、ではご案内致します」


チーズは3種類しかなかったので3種類買って

貰い、買い物を終了して馬車に乗った。


前回と同じようにリリーが持たされてるアイテ

ムバックから商会で買った物をアレクのインベ

ントリ〈無限収納・時間停止〉に収納した。


フウガの好きな野菜も新鮮な状態で保存出来る

ので本当に便利だった。


屋敷に帰ると鍛冶屋から注文していた道具が完

成して届いていたので確認は後にしてインベン

トリに収納し、お風呂に入り、夕食を食べた。


自室に戻り、鍛冶屋から届いた品を確認するこ

とにしてテーブルに出した。


アレク「わぁー、頼んだ通りに出来てる!」


リリー「良かったですね」


アレク「うん!後は丈夫だけど細い糸が欲しい

かな~!」


リリー「わかりました、、探しておきますね」


アレク「うん、お願いします」


リリー「では、、そろそろおやすみ下さいね」


アレク「うん、、スカイ?」


リリー「スカイ様は既にベッドでお休みです」


アレク「あっ!本当だね、、」


アレクもベッドに移動し、横になり、、


アレク「リリー、おやすみなさい」


リリー「おやすみなさいませ」


リリーが照明を消しながら部屋から出て行った


スカイの寝息を聞きながらアレクも眠りについ

た。
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