公爵家三男に転生しましたが・・・

キルア犬

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3階層は

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3階層は噛みつきスネイク


2階層と同じで魔法の先生が最初に倒して、シ

リウス・ダニス・レイドになり、最後はリリー

になった。


魔法の先生はいつものボロのスネイク皮

ダニス達3人はスネイク皮

リリーは下級ポーション


アレク「リリーが倒すとドロップ品はポーショ

ンが多いよね?」


リリー「そうですね、、ですが嬉しいです!」


シリウス「ポーションは良いですよね!」


ダニス「うっ、羨ましいです」


レイド「使いますし、必要ですしね」


アレク「そうなんだー、下級ポーションでも

ポーションだと良いんだねー!」


シリウス「初級ダンジョンだと下級ポーショ

ンしかドロップされないはずですよ?」


アレク「えっ?だって、、この」


剣術「さぁ、次の4階層と言いたいのですが

3階層のセーフティエリアで昼食に致しましょう」


剣術の先生がアレクの言葉を遮る、予定より、

時間が経っていたのだ、、




セーフティエリアでリリーが絨毯を敷き、昼食

を並べて、皆で食べる。


食後にしばらく休んでいると、、、


ダニス「リリーさんも倒されるのには驚きまし

た。でも、アレク様のメイドさんですよね?」


リリー「はい、私はアレク様の専属メイドで

す、ですが、アレク様が将来、冒険者になろう

とも何処までもついて行くつもりです。」


「「「そっ、そうなんですね、、、」」」


ダニス達3人はリリーの意思の堅さに引いて

しまった。


(あー、ダニス達引いてるよ!何処までもは怖い

よねー!時と場合によってはね、、、)


剣術「では、4階層に降りますが、、、」


魔法「魔力操作で揺らぎがあるかないか調べま

しょう。」


ダニス達3人は魔法先生に魔力操作を見てもらう。

まだ大丈夫だが、先生達の話し合いで4階層の

ゴブリンは倒せるが5階層だと厳しいかもしれ

ないので今回は5階層は先生達が倒すことにな

った。


ゴブリンが最大10体出現するが人数的に劣勢

でも倒せることを見て学ぶことになった。


皆で、4階層に降り、魔法先生が最初のゴブリン

を倒し、3階層と同じ順で倒していった。


ドロップ品は先生が錆びた短剣

ダニス達は銀貨1枚づつ

リリーは下級ポーションだった。


5階層に皆で降りて行くと最大10体のゴブリ

ンがいた。


剣術「では、我々の倒すところをちゃんと見て

いて下さい!」


「「「「「「はい!」」」」」」


剣術と魔法の先生達の楽しそうな姿を見ること

になった。


「おりゃー!・くらえー!・それー!」

など言いながら楽しそうに倒す先生達


特に剣術の先生は楽しそうだった。


アレク「ねぇ、、先生達、戦闘好きでしょ!」


シリウス「そうですねー」


ダニス「元気ですねー」


レイド「先生方50歳位ですよね?」


ジーン「そうですよ、ですが、、、」


リリー「歳を感じさせないと言うか、、、」


アレク「倒す時のあの目とかがねー」


護衛「私兵団長されていた時から先頭に立たれ

て愛剣で倒されておりました」


護衛「指揮等は副団長でした」


先生達がゴブリンをさっさと倒してドロップ品

の錆びた短剣を拾って戻って来た。


銅貨もあったみたいだった。


いつもより遅い攻略だったが皆でダンジョンを

出て、馬車に乗り、屋敷に戻り、風呂と夕食を

済ませて寝た。
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