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4人VS2人?
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エメリアーナはお風呂からあがり、ドレスに着替えて、レオニスを待っていた。
あまり待たずにレオニスが迎えに来たのだが、、、
第1王子「さぁ、行こうか!」
王女「はい、、」
王子2人の後ろをレオニスと並んで歩きながら、、、
(護衛騎士達だけで10人越えって、、、
多過ぎじゃない?)
国王執務室に到着し、控えの間で待つことなく、エメリアーナとレオニスは執務室に
入り、国王と宰相に報告した。
報告後、晩餐への参加を聞いたら忙しくて
無理だと言われ、早々に執務室を後にしたが、、、
(ちっ!!逃げたな!眠くなっちゃった作戦やるしかない!)
控えの間で待っていた王子達と移動し、第1王妃と第2王妃の待つ部屋に行く。
部屋の中ではすでに待っていた王妃2人に
挨拶して、席に座る。
(1人じゃないし、頑張れ!私!美女と美少年に負けるな!勝てないなら逃げる!)
第1王妃「どうでしたか?遠征は?」
王女「はい、とっても楽しかったです」
第2王妃「ですが、、野営したのでしょう
?ちゃんと眠れたのですか?」
王女「大丈夫でしたよ!お母様、メイド達に護衛騎士達が一緒でしたから普段と違い
ましてもぐっすり眠れました!」
(ぐっすりを強調しないとね~!)
それからは「馬車での移動は揺れで気分が悪くなるでしょう?」には回復魔法で「問題ありませんでした」
「魔の森は怖かったでしょう?」には「いえ、トレントに私の魔法が効くのかが気になりました」
第2王妃「レオニスお兄様はどうお考えですの?」
レオニス「エメリーの魔法でトレントが簡単に倒せた事を踏まえるなら、、今後も遠征に連れて行きたいと思っている」
第2王妃「エメリーは7歳ですのよ?」
レオニス「わかっている!だが上級攻撃魔法をポーション要らずで使えるんだぞ!!
ポーションだってただではない!エメリー
はアイテムボックスで収納も出来て、簡単に運べるんだ!国土を守ることが私の騎士団、、国に仕える者にとってはエメリーが
いれば遠征費も抑えられる!」
王女「心配は嬉しいですが、、王族として
、私のスキルは国土を守る為とは思えませんか?」
「「「「・・・・・」」」」
(おぉー!勝った、、かも?いや、、油断は禁物!遠征に行けなきゃ魔法を使うことが出来ないんだから!ついでに良い男も探したい!!)
第2王子「、、なら、、僕が行きます!」
レオニス「エリオルト!ポーションなしで
トレントを20体倒せるのか?倒したトレントをどうやって運ぶのだ?」
結局、エメリアーナとレオニスの勝ちになった。
(やったー!レオニス叔父様スゴすぎ!!
慣れても美女と美少年が相手だと私には厳しかったんだよねー!前世の記憶が甦ってからだと思考が前世寄りだし、、母親や兄
と認識はしているけど、、、あれっ?もしかして、、前世の時に顔が良い相手には弱かったのかな?アイドルオタクとかではなかったんだけど、、、う~ん、、どうだったかわからん!普通の顔レベルだったし)
あまり待たずにレオニスが迎えに来たのだが、、、
第1王子「さぁ、行こうか!」
王女「はい、、」
王子2人の後ろをレオニスと並んで歩きながら、、、
(護衛騎士達だけで10人越えって、、、
多過ぎじゃない?)
国王執務室に到着し、控えの間で待つことなく、エメリアーナとレオニスは執務室に
入り、国王と宰相に報告した。
報告後、晩餐への参加を聞いたら忙しくて
無理だと言われ、早々に執務室を後にしたが、、、
(ちっ!!逃げたな!眠くなっちゃった作戦やるしかない!)
控えの間で待っていた王子達と移動し、第1王妃と第2王妃の待つ部屋に行く。
部屋の中ではすでに待っていた王妃2人に
挨拶して、席に座る。
(1人じゃないし、頑張れ!私!美女と美少年に負けるな!勝てないなら逃げる!)
第1王妃「どうでしたか?遠征は?」
王女「はい、とっても楽しかったです」
第2王妃「ですが、、野営したのでしょう
?ちゃんと眠れたのですか?」
王女「大丈夫でしたよ!お母様、メイド達に護衛騎士達が一緒でしたから普段と違い
ましてもぐっすり眠れました!」
(ぐっすりを強調しないとね~!)
それからは「馬車での移動は揺れで気分が悪くなるでしょう?」には回復魔法で「問題ありませんでした」
「魔の森は怖かったでしょう?」には「いえ、トレントに私の魔法が効くのかが気になりました」
第2王妃「レオニスお兄様はどうお考えですの?」
レオニス「エメリーの魔法でトレントが簡単に倒せた事を踏まえるなら、、今後も遠征に連れて行きたいと思っている」
第2王妃「エメリーは7歳ですのよ?」
レオニス「わかっている!だが上級攻撃魔法をポーション要らずで使えるんだぞ!!
ポーションだってただではない!エメリー
はアイテムボックスで収納も出来て、簡単に運べるんだ!国土を守ることが私の騎士団、、国に仕える者にとってはエメリーが
いれば遠征費も抑えられる!」
王女「心配は嬉しいですが、、王族として
、私のスキルは国土を守る為とは思えませんか?」
「「「「・・・・・」」」」
(おぉー!勝った、、かも?いや、、油断は禁物!遠征に行けなきゃ魔法を使うことが出来ないんだから!ついでに良い男も探したい!!)
第2王子「、、なら、、僕が行きます!」
レオニス「エリオルト!ポーションなしで
トレントを20体倒せるのか?倒したトレントをどうやって運ぶのだ?」
結局、エメリアーナとレオニスの勝ちになった。
(やったー!レオニス叔父様スゴすぎ!!
慣れても美女と美少年が相手だと私には厳しかったんだよねー!前世の記憶が甦ってからだと思考が前世寄りだし、、母親や兄
と認識はしているけど、、、あれっ?もしかして、、前世の時に顔が良い相手には弱かったのかな?アイドルオタクとかではなかったんだけど、、、う~ん、、どうだったかわからん!普通の顔レベルだったし)
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