35 / 41
二人の時間
しおりを挟む
「相田くーん。お待たせー!」
と自転車に乗って相田くんがいる公園へと向かった。
「全然。来てくれてありがとう。僕一人じゃ時間持て余してたからさ。でも、玲奈さん来るの早くない?連絡きてから5分ぐらいしか経ってないよ?」
と言われて、
「あぁ。私の家ここの公園からほぼ、一直線で5分ぐらいのところだから信号に引っ掛からなかったから早く着いたのー。」
と玲奈言い、1時間ぐらいベンチに座って色々話した。
時間になってお店へ向かうと、
「あれー?二人できたの?仲良しじゃん!」
と、梨央奈に言われて、周りのクラスメートも
「あの二人って仲良いけど、そういう関係?」
と騒めいていた。
違うのに……。私が好きなのは梨央奈ちゃんなのに……。女子の私が女子の梨央奈ちゃんを好きだって言ったらクラスメートは私のことを批判したり、変な目で見るだろう……。
そう考えた玲奈は
「そんなことないよねー?相田くん!」
と言い、その場を何とか納めようとした。
と自転車に乗って相田くんがいる公園へと向かった。
「全然。来てくれてありがとう。僕一人じゃ時間持て余してたからさ。でも、玲奈さん来るの早くない?連絡きてから5分ぐらいしか経ってないよ?」
と言われて、
「あぁ。私の家ここの公園からほぼ、一直線で5分ぐらいのところだから信号に引っ掛からなかったから早く着いたのー。」
と玲奈言い、1時間ぐらいベンチに座って色々話した。
時間になってお店へ向かうと、
「あれー?二人できたの?仲良しじゃん!」
と、梨央奈に言われて、周りのクラスメートも
「あの二人って仲良いけど、そういう関係?」
と騒めいていた。
違うのに……。私が好きなのは梨央奈ちゃんなのに……。女子の私が女子の梨央奈ちゃんを好きだって言ったらクラスメートは私のことを批判したり、変な目で見るだろう……。
そう考えた玲奈は
「そんなことないよねー?相田くん!」
と言い、その場を何とか納めようとした。
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる