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隣の芝生は青く見えて
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「隣の子のご飯多くない?私なんてすごく少ない……。美味しそう!ちょーだい!」
と隣のお皿にマロンが手を突っ込むと、
「もぉ。マロンちゃんはもう食べたでしょうー。」
と私を抱き抱えて、ちょっと離れたところに連れて行かれた。
それでも私。めげないもん!
と隣のお皿に手をやると、また怒られた。
と隣のお皿にマロンが手を突っ込むと、
「もぉ。マロンちゃんはもう食べたでしょうー。」
と私を抱き抱えて、ちょっと離れたところに連れて行かれた。
それでも私。めげないもん!
と隣のお皿に手をやると、また怒られた。
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