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予約
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家に帰ると、ベッドまでお姫様抱っこで、赤間は浦田を担いで、ベットに座らせた。
「赤間君…。今日のノルマって…こんな時間に帰ってきちゃって大丈夫なの?…ごめんね。僕が熱出しちゃったから、こうなってるんだもんね…。僕はここで寝させてもらうから…学校戻って…?」
と浦田が言うと、
「さっき波瑠ちゃんから、迫られてて…焦っちまった。…浦田が卒業するまで待ちたかったのに…ごめん。他のヤツに取られる前に…予約するわ。」
と赤間が言った。
「へ?」
と意味を理解していない浦田に迫っておでこにチュッとキスをした。
「こう言う事。次は耳。」
と言い浦田の耳を赤間の口で包み込み、舐め回した。そして耳の縁をハムハム甘噛みをした。
「次は首。」
と言い、首筋を強く吸い、痕が残ったのを確認してから、
「…浦田の唇…奪ってもいいか?」
と言い、浦田が唇っという言葉に反応して、口を両手で覆うと、
「オッケー。じゃあ、、、その手外すなよ?」
と言い浦田の口を覆ってる手の甲にキスをしてべろりと舐め回した。赤間はある程度で満足すると、赤間は
「キスの予約完了って事で、浦田は俺の隣にいてくれ。」
と強い口調で言われた。浦田は
「…はい。」
と驚いながら熱でぼーっとしているのか、キスでぼーっとしてるのか分からないが、トロンとした表情で答えた。
「赤間君…。今日のノルマって…こんな時間に帰ってきちゃって大丈夫なの?…ごめんね。僕が熱出しちゃったから、こうなってるんだもんね…。僕はここで寝させてもらうから…学校戻って…?」
と浦田が言うと、
「さっき波瑠ちゃんから、迫られてて…焦っちまった。…浦田が卒業するまで待ちたかったのに…ごめん。他のヤツに取られる前に…予約するわ。」
と赤間が言った。
「へ?」
と意味を理解していない浦田に迫っておでこにチュッとキスをした。
「こう言う事。次は耳。」
と言い浦田の耳を赤間の口で包み込み、舐め回した。そして耳の縁をハムハム甘噛みをした。
「次は首。」
と言い、首筋を強く吸い、痕が残ったのを確認してから、
「…浦田の唇…奪ってもいいか?」
と言い、浦田が唇っという言葉に反応して、口を両手で覆うと、
「オッケー。じゃあ、、、その手外すなよ?」
と言い浦田の口を覆ってる手の甲にキスをしてべろりと舐め回した。赤間はある程度で満足すると、赤間は
「キスの予約完了って事で、浦田は俺の隣にいてくれ。」
と強い口調で言われた。浦田は
「…はい。」
と驚いながら熱でぼーっとしているのか、キスでぼーっとしてるのか分からないが、トロンとした表情で答えた。
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