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優馬の決意表明
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「僕がいたら、おばさんも気がつかないと思うんだ。だから、僕をダシに使ってもらって、2人には仲良くしててほしい。僕は必ず受かるから。そしたら僕もこっちに引っ越して3人で暮らせたら最高だと思うんだ。だから、僕のモチベーション向上のために海斗兄ちゃんには一人暮らしのフリして、僕と陸斗兄ちゃんにあって欲しい。2人が何をしてても、僕は受け止めるし口外もしない。ねえ?いいでしょ?」
と上目遣いでお願いされて、海斗は
「仕方ねぇな……。それじゃあ、ここ俺の新居の住所。優馬に渡しとく。他のやつ連れ込んでも俺は受け入れるよ。これで問題ないだろ?」
と顔を赤らめながらメモを渡した。
と上目遣いでお願いされて、海斗は
「仕方ねぇな……。それじゃあ、ここ俺の新居の住所。優馬に渡しとく。他のやつ連れ込んでも俺は受け入れるよ。これで問題ないだろ?」
と顔を赤らめながらメモを渡した。
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