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ポインセチア
デートの日
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トントントン
「真理亜さん。少し出かけてきますね?2時間後には戻る予定です。行ってきます!」
と八重は真理亜の部屋まで来て、扉をガチャリと開けて、顔を覗いてそう言うと、
「うん。行ってらっしゃーい!星夜兄とのデートだよね!楽しんでねー!」
と笑顔で送ろうとすると、
「なんで知ってるんですか?」
と赤面した八重が問いかけた。
「そりゃあ、星夜兄が言ってたからねー。…毎年3人でこの家でクリスマスとか行事事やってたから、遅くなっちゃって申し訳ないけどいいかなー?相談受けたから。毎年3人で行事事してたから、、、なんか毎年と違うクリスマスだけど、二人なら、お似合いのカップルになりそうだね!応援してる!…いってらっしゃい!」
と快く八重は真理亜に送り出された。
「真理亜さん。少し出かけてきますね?2時間後には戻る予定です。行ってきます!」
と八重は真理亜の部屋まで来て、扉をガチャリと開けて、顔を覗いてそう言うと、
「うん。行ってらっしゃーい!星夜兄とのデートだよね!楽しんでねー!」
と笑顔で送ろうとすると、
「なんで知ってるんですか?」
と赤面した八重が問いかけた。
「そりゃあ、星夜兄が言ってたからねー。…毎年3人でこの家でクリスマスとか行事事やってたから、遅くなっちゃって申し訳ないけどいいかなー?相談受けたから。毎年3人で行事事してたから、、、なんか毎年と違うクリスマスだけど、二人なら、お似合いのカップルになりそうだね!応援してる!…いってらっしゃい!」
と快く八重は真理亜に送り出された。
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