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コスモス
女子軍の回答
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いろはは、
「この先生に依頼者と二人っきりで1日デートにでも、行って思いを伝えてもらうのが1番な気がする。言葉にしないと伝わらない思いってあると思うから、、コスモスの花言葉に乙女の愛情、乙女の純潔、恋の終わりっていうのあるし。この医者の結婚は止められないもんだと思うし、今回の依頼者は一生自分がその先生の気持ちのどこかにいたいって思ってるのなら、それが1番な気がするよ。私の意見だけど。」
と言うと、八重と、真理亜も賛同して
「私が依頼者の立場でも、そうしたいよ!」
「もし、、、自分に命の猶予がないのなら、私もそうしたいと思います。」
と口々にいった。それを聞いた蓮は、
「さすが女子が集まると、女子ならではの意見が聞けていいね!ありがとう花室様にそうやって送ってみるよ。」
とパソコンでメールを送ろうとした蓮の腕を八重は掴んだ。
「相談役としてのメールを私に打たせてもらえませんか。もちろん無断でやり取りはしません。今回の依頼者さんとは年齢が同じくらいなので、少しでも繋がってみたいんです!」
と赤面しながら八重は言うと、真理亜は
「蓮兄。私といろは姉が見てるから、3人で相談役やらしてよ。迷ったら、蓮兄にも、星夜兄にも相談するから!おねがい!」
と、頼んでくれたので、
「分かったよ。その代わり、花室様にどう言うプランを立てたのか,教えてね。表の相談役として、接することができるのは俺だけだから。それ守ってくれるなら、女子たちに任せるよ。」
と言い,パソコンで,文字を打ち始める八重であった。
「この先生に依頼者と二人っきりで1日デートにでも、行って思いを伝えてもらうのが1番な気がする。言葉にしないと伝わらない思いってあると思うから、、コスモスの花言葉に乙女の愛情、乙女の純潔、恋の終わりっていうのあるし。この医者の結婚は止められないもんだと思うし、今回の依頼者は一生自分がその先生の気持ちのどこかにいたいって思ってるのなら、それが1番な気がするよ。私の意見だけど。」
と言うと、八重と、真理亜も賛同して
「私が依頼者の立場でも、そうしたいよ!」
「もし、、、自分に命の猶予がないのなら、私もそうしたいと思います。」
と口々にいった。それを聞いた蓮は、
「さすが女子が集まると、女子ならではの意見が聞けていいね!ありがとう花室様にそうやって送ってみるよ。」
とパソコンでメールを送ろうとした蓮の腕を八重は掴んだ。
「相談役としてのメールを私に打たせてもらえませんか。もちろん無断でやり取りはしません。今回の依頼者さんとは年齢が同じくらいなので、少しでも繋がってみたいんです!」
と赤面しながら八重は言うと、真理亜は
「蓮兄。私といろは姉が見てるから、3人で相談役やらしてよ。迷ったら、蓮兄にも、星夜兄にも相談するから!おねがい!」
と、頼んでくれたので、
「分かったよ。その代わり、花室様にどう言うプランを立てたのか,教えてね。表の相談役として、接することができるのは俺だけだから。それ守ってくれるなら、女子たちに任せるよ。」
と言い,パソコンで,文字を打ち始める八重であった。
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