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3章
愛だけが救う*R18
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全ての力を注ぎ込んでも構わない。そう決めて治癒と浄化を流せば、ダリウスから大量に吹き出していた血はようやく止める事が出来た。
息、してる……みたいだ。もっと治癒をしてあげたいのに、ヘトヘトだ……体から力が抜けていく。
「ジュンヤ様!」
残った殆どの力をダリウスに使った俺は、その体の上に倒れ込んだ。そんな俺をエルビスが抱き上げてくれた。
「エル、ビス……」
「エルビス、社へ行くぞ!」
「団長は任せて下さい!!」
色んな怒声が飛び交う中、俺を抱き上げたエルビスは猛ダッシュで社へと駆け込んで、それをティアが追いかけて来る。
「マテ……オも……きて……ほし……」
「分かりました! 呼びますからね! まずは安全な場所に行きます!! マテリオも来てくれっ!!」
「エルビス殿、こちらを使って下さい!」
ギランさんに誘導された部屋に入り、ベッドに寝かされる。力が入らない…寒い…。カタカタと身体が震えてしまうのを止められない。
「ジュンヤはどうですかっ!?」
マテリオが駆け込んで来てホッとする。
「ダリ……?」
「きっと大丈夫だ。出血も止まったし、呼吸もしておられた! マナ達もいる!」
そうか、良かった。
「ちか、ら……ほし、い」
「私達に任せよ。ジュンヤ——ダリウスを救ってくれて……ありがとう……」
ティアの瞳からポツリと涙が溢れた。大事な大事な、たった一人の親友なんだよな。俺も嬉しい。三人の命と俺の命を分け合う為に、微笑んで目を閉じた。
「は……あぁ……! ん、んんっ!」
正常位で腰を抱えられ、ティアの熱い楔に貫かれながら、両脇にいるエルビスとマテリオに交互にキスで唾液を与えられて、上下同時に流れ込んでくる快楽に身悶える。
ナカ熱い……きもちい……もっと擦って……!!
ポタリと肌に落ちるティアの汗すらもったいなくて、舐め取りたい衝動に駆られた。ようやく動く様になった手を伸ばし、こっちに来てと強請る。
「どうした……? 痛いか?」
心配そうに揺れる瞳に、ふるふると首を振って、首に腕を絡め引き寄せる。顎に滴る汗を舐め取ると、まるで媚薬の様に甘美な甘さだった。
「っ! そんな事をすると、加減出来ぬぞ」
「しないで……いい……んむっ、ん、ん、ぷはぁ……おいし……」
キスして絡めあって……しあわせ——
「あっんん!」
きゅっと両乳首を摘み捏ねられて、ピクンと体が跳ねる。
「私を忘れては嫌ですよ?」
「私だって愛したい」
「ん、いっぱい、シて……あっ、あぅっ!」
ズンズンとティアの抽送が再開して、張り出したカリ首がナカを掻き回す。
「あぅ、あ、いぃ! あん!」
ティアに突き上げられながら、エルビスがぺ○スを擦り上げながら乳首を指で捏ねあげる。マテリオは舌で転がし、時折り吸い上げて俺を追い詰める。
「あ、も、イッちゃ……! ——っ!! は……ぁあ、んっ!」
「ジュンヤ、私も、イクッ!」
早すぎる——でもナカも全部きもちよくて、もうむり……ティアにナカに注がれて、更に体は悦びに震える。
「ティア……きもちぃ……すきぃ」
「可愛いな——もっと可愛い顔を見せてくれ」
ズルリのナカから出て行ってしまうのが嫌で、きゅっと締めてしまうと、ティアがクスクスと笑った。
「悪戯好きな体だな。二人にも注いで貰えるぞ?」
ちゅっと音を立てておでこにキスして離れると、エルビスが足の間に滑り込んで来た。
「エルビス……はやくきて……」
腰を揺らして催促すると、珍しく荒々しく腰を抱えられた。
「ああっ、ジュンヤ様! こんな風に誘われたら優しく出来ませんよ!」
「どんなエルビスもすきだよ」
優しい時もちょっと乱暴な時も、全部全部好きだから。
「ぁううぅ……んっ!」
入り口にあてがわれたペ○スが一気に入って来て、軽くイッてしまう。
「ふふ、そんなに良かったですか? ——でも、やめませんからね?」
こくこくと頷くて見上げる。力強く突き上げを開始したエルビスの顔は、普段見せない雄の色気に溢れていた。
「エル、ビス、かっこいい、すき……!」
「なんて顔を——ここが好きですか?」
「あぅうん! あ、いいっ!」
前立腺をコツコツと突かれるのが堪らない。俺のナカは淫乱にエルビスのペ○スを食い締め貪っている。一度イッたペ○スからはトロトロと精液が溢れ続けていた。
「あっ、あ、ダメッ! すぐイッちゃう!」
「イッて下さい。やめませんけどね」
ニヤッと笑うエルビス……なにこれ、本当にかっこいい……惚れ直す!
「あ~っ! あぁ……!」
ガクガクと痙攣する俺に手加減なしの抽送が続く。
やばい…いい…!ナカがきゅんきゅんして締めちゃうのは俺のせいじゃない。
「くぅっ!絞り取る気ですかっ?っ!ううっ!」
熱いものがナカに注がれる。すき…もっと…。
「はぁ…ん…きたぁ…。」
ビクビクと背中が弓なりに反って、注がれる快感に酔う。もっとナカにいて欲しいのに、また引き抜かれてしまう。
「ぬいちゃ、やぁだぁ」
「さぁ、次はマテリオがくれますよ?」
「はぁ……ん。マテリオ……?」
「ここにいる。——良いか?」
入れ替わりにマテリオが覆いかぶさる。
「ん……ほしい」
グチュ……グプッ。二人分の精を受けたナカが、マテリオを受けいれていやらしい音を立てた。
「ジュンヤ……そんなに締めないでくれ、良すぎる……」
「して、な、い」
「無意識でこれか」
眉を潜めて耐えるマテリオは情欲に濡れた瞳で見下ろしている。繋がったところから治癒が流れ込んで、イキっ放しの体に力が蘇る。
「あっ、あんっ! 奥も、シて!」
ズブリと最奥まで開かれて、もっとめちゃくちゃにされたくてティアとエルビスのペ○スに交互にむしゃぶりついた。
「ジュンヤ!?」
「ジュンヤ様っ!?」
「おいしーの、ちょうだい? ひぁっ!?」
二人の美味しい雫を味わう俺を、マテリオが自分を忘れるなとばかりに激しく突き上げる。
「あっ、い、いい!もっと!」
思う様揺さぶれ、それに応えて腰を振り続ける。力を失っていた体は熱く燃えて、三人から与えられた命の炎が俺を高みに昇らせてくれる。
「どーしよ……きもちい、の、おわんない……!!」
「私は、嬉しい」
「ほんと、に?」
荒い息を吐きながら俺を責め立てるマテリオは、ふっと笑って見せた。
「そ、か、あぁ……それ、イッちゃう……ゆっくり……!」
「イク顔が好きだ」
そう言って、窄まりをしつこく出し入れしてイカせようと意地悪く腰を使って来た。
「マテリオ……ナカに注いで?」
「うっ! こ、の!」
「んっ! んんっ!」
荒々しく口腔を貪りながら突き上げられ、あっけなく達したナカに、たっぷりと、熱いものが流し込まれた。
「えっちにした責任——とってよ?」
三人が嬉しそうに見下ろすので、安心して身を委ねよう。
「これ、欲しい……」
ティアとエルビスの二回戦を望む屹立に手を伸ばしてスルリと撫でると、ピクリと揺れた。
「ふふ……可愛い」
「神子でありながら小悪魔とは。手に負えぬな」
「エッチなジュンヤ様も綺麗です」
ちゅっちゅっとキスをしながら体勢を変えられる。
「ダリウスとエルビス、両方を受け入れたらしいな?」
「あ……で、でも、それは、無理だよぉ。ティアは太いもん……!」
「ふっ……ならば、ここからはたっぷり時間をかけてやろう」
「ん、なに? あっ!?」
背面座位で、一気に奥まで貫かれた。文字通り貫かれた衝撃で、すっからかんペ○スからは透明な雫しか出てこない。
「補充の時間は終わりだ。愛し合おう——」
「うん……いっぱい愛して……」
三人に愛され熱い肌に溺れながら、声が枯れ果てるまで喘がされるのすら、狂おしい快感となり悦びだった。
息、してる……みたいだ。もっと治癒をしてあげたいのに、ヘトヘトだ……体から力が抜けていく。
「ジュンヤ様!」
残った殆どの力をダリウスに使った俺は、その体の上に倒れ込んだ。そんな俺をエルビスが抱き上げてくれた。
「エル、ビス……」
「エルビス、社へ行くぞ!」
「団長は任せて下さい!!」
色んな怒声が飛び交う中、俺を抱き上げたエルビスは猛ダッシュで社へと駆け込んで、それをティアが追いかけて来る。
「マテ……オも……きて……ほし……」
「分かりました! 呼びますからね! まずは安全な場所に行きます!! マテリオも来てくれっ!!」
「エルビス殿、こちらを使って下さい!」
ギランさんに誘導された部屋に入り、ベッドに寝かされる。力が入らない…寒い…。カタカタと身体が震えてしまうのを止められない。
「ジュンヤはどうですかっ!?」
マテリオが駆け込んで来てホッとする。
「ダリ……?」
「きっと大丈夫だ。出血も止まったし、呼吸もしておられた! マナ達もいる!」
そうか、良かった。
「ちか、ら……ほし、い」
「私達に任せよ。ジュンヤ——ダリウスを救ってくれて……ありがとう……」
ティアの瞳からポツリと涙が溢れた。大事な大事な、たった一人の親友なんだよな。俺も嬉しい。三人の命と俺の命を分け合う為に、微笑んで目を閉じた。
「は……あぁ……! ん、んんっ!」
正常位で腰を抱えられ、ティアの熱い楔に貫かれながら、両脇にいるエルビスとマテリオに交互にキスで唾液を与えられて、上下同時に流れ込んでくる快楽に身悶える。
ナカ熱い……きもちい……もっと擦って……!!
ポタリと肌に落ちるティアの汗すらもったいなくて、舐め取りたい衝動に駆られた。ようやく動く様になった手を伸ばし、こっちに来てと強請る。
「どうした……? 痛いか?」
心配そうに揺れる瞳に、ふるふると首を振って、首に腕を絡め引き寄せる。顎に滴る汗を舐め取ると、まるで媚薬の様に甘美な甘さだった。
「っ! そんな事をすると、加減出来ぬぞ」
「しないで……いい……んむっ、ん、ん、ぷはぁ……おいし……」
キスして絡めあって……しあわせ——
「あっんん!」
きゅっと両乳首を摘み捏ねられて、ピクンと体が跳ねる。
「私を忘れては嫌ですよ?」
「私だって愛したい」
「ん、いっぱい、シて……あっ、あぅっ!」
ズンズンとティアの抽送が再開して、張り出したカリ首がナカを掻き回す。
「あぅ、あ、いぃ! あん!」
ティアに突き上げられながら、エルビスがぺ○スを擦り上げながら乳首を指で捏ねあげる。マテリオは舌で転がし、時折り吸い上げて俺を追い詰める。
「あ、も、イッちゃ……! ——っ!! は……ぁあ、んっ!」
「ジュンヤ、私も、イクッ!」
早すぎる——でもナカも全部きもちよくて、もうむり……ティアにナカに注がれて、更に体は悦びに震える。
「ティア……きもちぃ……すきぃ」
「可愛いな——もっと可愛い顔を見せてくれ」
ズルリのナカから出て行ってしまうのが嫌で、きゅっと締めてしまうと、ティアがクスクスと笑った。
「悪戯好きな体だな。二人にも注いで貰えるぞ?」
ちゅっと音を立てておでこにキスして離れると、エルビスが足の間に滑り込んで来た。
「エルビス……はやくきて……」
腰を揺らして催促すると、珍しく荒々しく腰を抱えられた。
「ああっ、ジュンヤ様! こんな風に誘われたら優しく出来ませんよ!」
「どんなエルビスもすきだよ」
優しい時もちょっと乱暴な時も、全部全部好きだから。
「ぁううぅ……んっ!」
入り口にあてがわれたペ○スが一気に入って来て、軽くイッてしまう。
「ふふ、そんなに良かったですか? ——でも、やめませんからね?」
こくこくと頷くて見上げる。力強く突き上げを開始したエルビスの顔は、普段見せない雄の色気に溢れていた。
「エル、ビス、かっこいい、すき……!」
「なんて顔を——ここが好きですか?」
「あぅうん! あ、いいっ!」
前立腺をコツコツと突かれるのが堪らない。俺のナカは淫乱にエルビスのペ○スを食い締め貪っている。一度イッたペ○スからはトロトロと精液が溢れ続けていた。
「あっ、あ、ダメッ! すぐイッちゃう!」
「イッて下さい。やめませんけどね」
ニヤッと笑うエルビス……なにこれ、本当にかっこいい……惚れ直す!
「あ~っ! あぁ……!」
ガクガクと痙攣する俺に手加減なしの抽送が続く。
やばい…いい…!ナカがきゅんきゅんして締めちゃうのは俺のせいじゃない。
「くぅっ!絞り取る気ですかっ?っ!ううっ!」
熱いものがナカに注がれる。すき…もっと…。
「はぁ…ん…きたぁ…。」
ビクビクと背中が弓なりに反って、注がれる快感に酔う。もっとナカにいて欲しいのに、また引き抜かれてしまう。
「ぬいちゃ、やぁだぁ」
「さぁ、次はマテリオがくれますよ?」
「はぁ……ん。マテリオ……?」
「ここにいる。——良いか?」
入れ替わりにマテリオが覆いかぶさる。
「ん……ほしい」
グチュ……グプッ。二人分の精を受けたナカが、マテリオを受けいれていやらしい音を立てた。
「ジュンヤ……そんなに締めないでくれ、良すぎる……」
「して、な、い」
「無意識でこれか」
眉を潜めて耐えるマテリオは情欲に濡れた瞳で見下ろしている。繋がったところから治癒が流れ込んで、イキっ放しの体に力が蘇る。
「あっ、あんっ! 奥も、シて!」
ズブリと最奥まで開かれて、もっとめちゃくちゃにされたくてティアとエルビスのペ○スに交互にむしゃぶりついた。
「ジュンヤ!?」
「ジュンヤ様っ!?」
「おいしーの、ちょうだい? ひぁっ!?」
二人の美味しい雫を味わう俺を、マテリオが自分を忘れるなとばかりに激しく突き上げる。
「あっ、い、いい!もっと!」
思う様揺さぶれ、それに応えて腰を振り続ける。力を失っていた体は熱く燃えて、三人から与えられた命の炎が俺を高みに昇らせてくれる。
「どーしよ……きもちい、の、おわんない……!!」
「私は、嬉しい」
「ほんと、に?」
荒い息を吐きながら俺を責め立てるマテリオは、ふっと笑って見せた。
「そ、か、あぁ……それ、イッちゃう……ゆっくり……!」
「イク顔が好きだ」
そう言って、窄まりをしつこく出し入れしてイカせようと意地悪く腰を使って来た。
「マテリオ……ナカに注いで?」
「うっ! こ、の!」
「んっ! んんっ!」
荒々しく口腔を貪りながら突き上げられ、あっけなく達したナカに、たっぷりと、熱いものが流し込まれた。
「えっちにした責任——とってよ?」
三人が嬉しそうに見下ろすので、安心して身を委ねよう。
「これ、欲しい……」
ティアとエルビスの二回戦を望む屹立に手を伸ばしてスルリと撫でると、ピクリと揺れた。
「ふふ……可愛い」
「神子でありながら小悪魔とは。手に負えぬな」
「エッチなジュンヤ様も綺麗です」
ちゅっちゅっとキスをしながら体勢を変えられる。
「ダリウスとエルビス、両方を受け入れたらしいな?」
「あ……で、でも、それは、無理だよぉ。ティアは太いもん……!」
「ふっ……ならば、ここからはたっぷり時間をかけてやろう」
「ん、なに? あっ!?」
背面座位で、一気に奥まで貫かれた。文字通り貫かれた衝撃で、すっからかんペ○スからは透明な雫しか出てこない。
「補充の時間は終わりだ。愛し合おう——」
「うん……いっぱい愛して……」
三人に愛され熱い肌に溺れながら、声が枯れ果てるまで喘がされるのすら、狂おしい快感となり悦びだった。
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