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甥っ子登場で同級生のエロいじめがなくなると思ったけど 5 *
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俺が境目のない絶頂で何度イったかわからなくなっていても、ディアヴはまだ一回しか出していないようだった。抜かずの二発目を余裕で楽しんでいるようで、俺はビクビク震えながらされるがままだ。
一回しか、というのは中の感覚だ。伊達に中出し三昧されていない。
「ア゛ッ……ア……ぅ……っあ」
「体力がない」
「ひぅ……っ」
お前の体力が無限大すぎるんだ!!
しょっぱなから奥をぶち抜かれた俺は、全身に力が入らなくなってディアヴにやりたい放題されている。奥にグリグリ先っぽをハメるのが気に入っているみたいで、小刻みに奥を責められて終わらない絶頂に死にそうだ。
「ディアヴのは大きいから余程慣れてないと厳しいと思うんだけど、おじさんはチート持ちなのかな?」
「チート?」
「うん。特別な能力のことだよ」
俺の考えがまとまらないときに、大事そうな会話が。ディアヴは俺に突っ込みながら、王子と普通に会話してるの酷いだろ。王子ももうちょっと常識的ななんかさ。権力者ってこうなの? 偉い人ワカナライ……。
でもここは偉かろうが庶民だろうが、同じはずだ。悔しくて中を意識すると、キュッと締まる感じがした。中でもしゃぶるみたいな感じになるはずだ、伊達に名器呼ばわりされていないんだから!
「——っ、くっ」
「どうした? ああ、おじさんが何かしたのか。終わったらおれにも味見させてくれよ?」
「ダメです。こんな貧相な身体は王子に相応しくない」
抽挿を激しくしながら普通に話していて、上流貴族だから? ディアヴだから? と霞がかった頭の片隅で不公平を噛みしめる。王子に貸し出して欲しくはないけど、馬鹿にされるのは悲しい。
「ひぅっ、ぁア、ア゛——ッ!!」
「こぼすなよ」
ディアヴみたいな立場でも三馬鹿と言うことは同じかよ。
だけどディアヴのは極上だった。太さ長さテク……全部好きぃ……。この身体のメス堕ち現象が俺の天然だとするなら、諦めてディアヴをキープするのもありじゃない?
一回しか、というのは中の感覚だ。伊達に中出し三昧されていない。
「ア゛ッ……ア……ぅ……っあ」
「体力がない」
「ひぅ……っ」
お前の体力が無限大すぎるんだ!!
しょっぱなから奥をぶち抜かれた俺は、全身に力が入らなくなってディアヴにやりたい放題されている。奥にグリグリ先っぽをハメるのが気に入っているみたいで、小刻みに奥を責められて終わらない絶頂に死にそうだ。
「ディアヴのは大きいから余程慣れてないと厳しいと思うんだけど、おじさんはチート持ちなのかな?」
「チート?」
「うん。特別な能力のことだよ」
俺の考えがまとまらないときに、大事そうな会話が。ディアヴは俺に突っ込みながら、王子と普通に会話してるの酷いだろ。王子ももうちょっと常識的ななんかさ。権力者ってこうなの? 偉い人ワカナライ……。
でもここは偉かろうが庶民だろうが、同じはずだ。悔しくて中を意識すると、キュッと締まる感じがした。中でもしゃぶるみたいな感じになるはずだ、伊達に名器呼ばわりされていないんだから!
「——っ、くっ」
「どうした? ああ、おじさんが何かしたのか。終わったらおれにも味見させてくれよ?」
「ダメです。こんな貧相な身体は王子に相応しくない」
抽挿を激しくしながら普通に話していて、上流貴族だから? ディアヴだから? と霞がかった頭の片隅で不公平を噛みしめる。王子に貸し出して欲しくはないけど、馬鹿にされるのは悲しい。
「ひぅっ、ぁア、ア゛——ッ!!」
「こぼすなよ」
ディアヴみたいな立場でも三馬鹿と言うことは同じかよ。
だけどディアヴのは極上だった。太さ長さテク……全部好きぃ……。この身体のメス堕ち現象が俺の天然だとするなら、諦めてディアヴをキープするのもありじゃない?
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