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モブなのにエロいじめが気持ち良すぎて抵抗しきれない 7 *
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色々されて痣ができても、先生が治してしまうから三馬鹿は好き勝手するようになっていった。メインは先生と三馬鹿で、彼らに見込まれた同級生が毎日日替わりで参加してきている。クラスに男は二十人ほどだが、ディアヴも込みで、もう七人にヤられてしまった。
毎回快楽堕ちする身体が恨めしくもあり、心が折れない大きなポイントかもしれないと思ってみたり。童貞野郎どもめ、みんな男にハマってまともな結婚ができなくなればいい。
先生の特別授業の教材は俺。今日のテーマは縄だ。この世界にもあるんだ縄文化、と驚く間も無く縛り上げられて犯される。
乳首に縄が当たるように調整されたからイキっぱなしだ。俺がイってる最中のナカは相当良いようで、ハマるやつ続出。ひゅう、俺って名器! 嬉しくない!!
そう、人数がどんどん増えている。俺で童貞卒業するヤツも多くて、馬鹿みたいに腰を振ってるのを見ると哀れだ。慣れてきた俺はただ突っ込まれるだけじゃ簡単にはイけなくなっている。
俺は被害者だから悪くないし。
ディアヴが戻ってきたら絶対言いつけてやるんだからな。
「あううっ、っひ……んぅ、んっ、んっ……んあっ」
「乳首ではイっているようだが、こっちは全くなってない。お前たち、ただ自分が気持ちいいだけでは長続きしない」
補習授業の名目で行われているから、先生が指導している。そうなんだ。縄で乳首は良くても、下は痛いぐらいでそんなに良くない。なんでも気持ちよくなれる俺じゃなきゃ顰蹙ものだろう。
「でも、ビチュードは気持ち良さそうです」
「これは主に乳首の反応だ。ビチュードがナカでイくと、締め方が変わる。楽しみたくはないのか?」
「どうすれば」
「これを見ろ」
嫌な予感がして見ると、透明な大人のおもちゃみたいなのを先生が持っている。ちょっと動いていて気持ち悪い。透明度がえぐくて、目的がわかりやすすぎる。
「これは触手生物の一種だ。害はないし魔法で支配できる。必要な魔力量が多いからお前たちが扱うことは無理だが、私ならできる」
「んーっ!? んむっ、んっ!!」
口に突っ込まれているから声はでないが、何をしようとしているのかはわかる。抵抗しようにも。今日は五人もいるから無理だ。
いつでも無理だけど。ちょっとぐらいの怪我なら先生に治してもらえるし、ヤり始めると気持ちいいからつい抵抗が甘くなってしまっていた。
ごくりと唾を飲んだ奴らが俺の足を開脚で固定する。視線に熱量などないはずなのに、見られている場所が熱くなって、まるで愛液のようにとろりと中に出された精液を零した。
冷たい感触が後孔に当たる。今日はすでに三回出されてドロドロのそこは、グチュっと音を立ててそいつを受け入れた。じつはそこを広げられる感触も好きだというのは内緒だ。ばれている気がしないでもないが。
「中がドロドロだ」
「まだ三回分だろ? お前ら出し過ぎなんじゃね」
「こんなん挿れられても、おじさん勃っててすげえな」
ギャハハと笑われて、流石に泣けてくる。悔しいのに、見られている興奮で先走りがトロリと垂れてしまう。男の身体は嘘がつけない……。
毎回快楽堕ちする身体が恨めしくもあり、心が折れない大きなポイントかもしれないと思ってみたり。童貞野郎どもめ、みんな男にハマってまともな結婚ができなくなればいい。
先生の特別授業の教材は俺。今日のテーマは縄だ。この世界にもあるんだ縄文化、と驚く間も無く縛り上げられて犯される。
乳首に縄が当たるように調整されたからイキっぱなしだ。俺がイってる最中のナカは相当良いようで、ハマるやつ続出。ひゅう、俺って名器! 嬉しくない!!
そう、人数がどんどん増えている。俺で童貞卒業するヤツも多くて、馬鹿みたいに腰を振ってるのを見ると哀れだ。慣れてきた俺はただ突っ込まれるだけじゃ簡単にはイけなくなっている。
俺は被害者だから悪くないし。
ディアヴが戻ってきたら絶対言いつけてやるんだからな。
「あううっ、っひ……んぅ、んっ、んっ……んあっ」
「乳首ではイっているようだが、こっちは全くなってない。お前たち、ただ自分が気持ちいいだけでは長続きしない」
補習授業の名目で行われているから、先生が指導している。そうなんだ。縄で乳首は良くても、下は痛いぐらいでそんなに良くない。なんでも気持ちよくなれる俺じゃなきゃ顰蹙ものだろう。
「でも、ビチュードは気持ち良さそうです」
「これは主に乳首の反応だ。ビチュードがナカでイくと、締め方が変わる。楽しみたくはないのか?」
「どうすれば」
「これを見ろ」
嫌な予感がして見ると、透明な大人のおもちゃみたいなのを先生が持っている。ちょっと動いていて気持ち悪い。透明度がえぐくて、目的がわかりやすすぎる。
「これは触手生物の一種だ。害はないし魔法で支配できる。必要な魔力量が多いからお前たちが扱うことは無理だが、私ならできる」
「んーっ!? んむっ、んっ!!」
口に突っ込まれているから声はでないが、何をしようとしているのかはわかる。抵抗しようにも。今日は五人もいるから無理だ。
いつでも無理だけど。ちょっとぐらいの怪我なら先生に治してもらえるし、ヤり始めると気持ちいいからつい抵抗が甘くなってしまっていた。
ごくりと唾を飲んだ奴らが俺の足を開脚で固定する。視線に熱量などないはずなのに、見られている場所が熱くなって、まるで愛液のようにとろりと中に出された精液を零した。
冷たい感触が後孔に当たる。今日はすでに三回出されてドロドロのそこは、グチュっと音を立ててそいつを受け入れた。じつはそこを広げられる感触も好きだというのは内緒だ。ばれている気がしないでもないが。
「中がドロドロだ」
「まだ三回分だろ? お前ら出し過ぎなんじゃね」
「こんなん挿れられても、おじさん勃っててすげえな」
ギャハハと笑われて、流石に泣けてくる。悔しいのに、見られている興奮で先走りがトロリと垂れてしまう。男の身体は嘘がつけない……。
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