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俺の彼氏は頭がいい
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高校二年の秋、俺の靴箱に一通の手紙が入っていた。周りを見回しても誰もいない。ドキドキと音を立てる胸を押さえて、俺は手紙を取った。
これまさか、ラブレターじゃない?
我慢できずにトイレに持ち込んで手紙を開いたら、明日校舎裏に来てください、と几帳面な字で書いてある。カクカクとした字は男っぽいけど、そんな字を書く女の子がいないわけじゃない。
黒髪ロングの眼鏡っ子かな。活発なタイプが好きだけど、付き合ってみなきゃいいとこはわからないよな。俺のことをいいと思ってくれてるなら、悪い子じゃないはずだ。
翌日、時間より三十分も前に校舎裏に着いた俺は、大きな楠の下で精一杯格好良く見えるポーズで可愛子ちゃんを待った。可愛子ちゃんが死語とか言うな。心の中だから良いだろ。
時間になったとき、隣のクラスの目立つやつが来た。一回も同じクラスになったことはないけど、委員会で何回か顔を合わせたことがある。チャラそうな見かけに反してけっこう真面目に委員会に出てた……名前なんだっけ?
「手紙、俺が書いたんだ」
「へっ?」
「好きです。付き合ってください」
お手本みたいにお辞儀をした奴に、俺は思わず答えていた。
「も、もちろん!」
「まじ?」
「う、うん。でも俺、誰かと付き合うの初めてだから」
「俺も」
お辞儀姿勢から頭だけ上げて上目遣いでそいつが笑った。
釣られてへへっと笑って、相手がどんな子でも付き合ってみなきゃわかんないよな、と思った。
少なくとも俺のことを好きだと言ってくれた相手が悪い奴なはずがない。
こうして、俺に彼氏ができた。
*
付き合って何をするかと言えば、休みの日に遊園地に行ったり映画を観たり。
男同士の何が良いって、相手の好みをあんまり気にしなくていいことだ。恋愛ものは眠くなるけど、お互いに興味がないから好きなアクションものを観たりホラーを観たりして楽しい。
安いからレイトショーを観たいと親に言えば、まっすぐ帰って来なさいの一言で送り出してもらえた。相手が彼氏だということはちゃんと言ってある。
「母ちゃん俺、彼氏できた」
「ふーん彼氏? あんたは馬鹿だから迷惑かけないようにしなさいね」
「そんだけ?」
「そんだけよ」
彼氏でも良いのか。もうちょっと男は駄目とか言われるんじゃないか心配してたのに、なんとなくがっかりする。
後から聞いたら、俺は馬鹿だから親友のことを彼氏と表現したんだと思ったそうだ。母ちゃんも大概だ。誰に似たんだろう。
そうして帰りが深夜になった日、俺は彼氏とファーストキスをした。
相手が男でも唇は柔らかくて、めちゃくちゃドキドキした。
キスのあと、ぎゅっと抱きしめられて……俺大人の階段のぼっちゃった。
*
しばらく唇の感触を思い出したりしてベッドの上でゴロゴロしていた俺は、はた、と気がついた。この先はどうするんだ?
順調に大人の階段を上がる俺たち。
今まで彼氏任せにしてきたけれど、俺もちょっと調べてみようとネットの海に漕ぎ出した。
「えーっと検索検索。男同士、セックスでいっか?」
見つけた結果はケツにアレを入れるという真面目な解説だった。男同士ってあんなんするのか。俺、男相手にちんこ勃つ?
うんうん悩んでたら、彼氏が心配してくれた。
「どうした?」
俺は昨日調べて衝撃だった話をした。入れるには勃ち上がらなきゃならない。俺はお前に勃つ自信がない。
なんとなく申し訳なくて下を見ていたら、頭にポンと手が乗せられた。すぐに離れた手を追うように彼氏の顔を見たら、いい笑顔で笑っている。
「俺がお前に勃つから、俺が突っ込めば問題ないんじゃね?」
「おまえ、頭いいな!」
すげえ、俺の彼氏ちょう頭いい。
順調なお付き合いは、順調に行けそうだ。
準備万端に整えたという彼氏の家に泊まる約束をして、とうとうその日がやってきた!
前準備と称して酷い目に合ったが、仕方ないそこは汚いから洗わねばならないというのは理解できる。調べたやつにも書いてあった。俺は馬鹿じゃないからな!
家でやってみようかと思ったけど、怖くてできなかったから、手伝って貰えたのは有り難かった。
そうやって、めちゃくちゃしっかり準備をされた。尻に指を入れられているというのに気持ち良くて堪らなくなった頃、あいつの血管の浮いたでっかいのが俺の尻にゆっくと入ってきた。
これ以上は無理と思えるところまでしっかり突っ込まれて、俺は苦しいけれど感動した。仰向けですごい格好で突っ込まれているから、自分の股間がよく見える。俺のチンコも萎えずに勃ったままだから、その向こうに彼氏のチンコがずっぽりはまっているのが丸見えだ。体が柔らかくて良かった。
思わず、彼氏に報告してしまった。
「すっげえ!お前のでかいの入ってる!すごくね!?」
「すごいな。あとは気持ちよくなるといいな」
「ひあっ!?」
彼氏が動き出して、ゼンリツセンをグリグリ責めてくるもんだから、痛くもなくて気持ちいいばかりになってしまった。
「あっ、あっ、気持ちいいっ、あぅっ!」
男同士でも気持ちいいことがわかって、俺たちの付き合いは順調そのものだった。
アナルセックスが気持ちよくて、彼氏相手に勃つようになっても俺は入れて貰う方専門になった。
そんな俺に彼氏も優しくて、何となく付き合い始めたはずだったけど、二人でいられる進路をさがすぐらいにはラブラブになった。
これまさか、ラブレターじゃない?
我慢できずにトイレに持ち込んで手紙を開いたら、明日校舎裏に来てください、と几帳面な字で書いてある。カクカクとした字は男っぽいけど、そんな字を書く女の子がいないわけじゃない。
黒髪ロングの眼鏡っ子かな。活発なタイプが好きだけど、付き合ってみなきゃいいとこはわからないよな。俺のことをいいと思ってくれてるなら、悪い子じゃないはずだ。
翌日、時間より三十分も前に校舎裏に着いた俺は、大きな楠の下で精一杯格好良く見えるポーズで可愛子ちゃんを待った。可愛子ちゃんが死語とか言うな。心の中だから良いだろ。
時間になったとき、隣のクラスの目立つやつが来た。一回も同じクラスになったことはないけど、委員会で何回か顔を合わせたことがある。チャラそうな見かけに反してけっこう真面目に委員会に出てた……名前なんだっけ?
「手紙、俺が書いたんだ」
「へっ?」
「好きです。付き合ってください」
お手本みたいにお辞儀をした奴に、俺は思わず答えていた。
「も、もちろん!」
「まじ?」
「う、うん。でも俺、誰かと付き合うの初めてだから」
「俺も」
お辞儀姿勢から頭だけ上げて上目遣いでそいつが笑った。
釣られてへへっと笑って、相手がどんな子でも付き合ってみなきゃわかんないよな、と思った。
少なくとも俺のことを好きだと言ってくれた相手が悪い奴なはずがない。
こうして、俺に彼氏ができた。
*
付き合って何をするかと言えば、休みの日に遊園地に行ったり映画を観たり。
男同士の何が良いって、相手の好みをあんまり気にしなくていいことだ。恋愛ものは眠くなるけど、お互いに興味がないから好きなアクションものを観たりホラーを観たりして楽しい。
安いからレイトショーを観たいと親に言えば、まっすぐ帰って来なさいの一言で送り出してもらえた。相手が彼氏だということはちゃんと言ってある。
「母ちゃん俺、彼氏できた」
「ふーん彼氏? あんたは馬鹿だから迷惑かけないようにしなさいね」
「そんだけ?」
「そんだけよ」
彼氏でも良いのか。もうちょっと男は駄目とか言われるんじゃないか心配してたのに、なんとなくがっかりする。
後から聞いたら、俺は馬鹿だから親友のことを彼氏と表現したんだと思ったそうだ。母ちゃんも大概だ。誰に似たんだろう。
そうして帰りが深夜になった日、俺は彼氏とファーストキスをした。
相手が男でも唇は柔らかくて、めちゃくちゃドキドキした。
キスのあと、ぎゅっと抱きしめられて……俺大人の階段のぼっちゃった。
*
しばらく唇の感触を思い出したりしてベッドの上でゴロゴロしていた俺は、はた、と気がついた。この先はどうするんだ?
順調に大人の階段を上がる俺たち。
今まで彼氏任せにしてきたけれど、俺もちょっと調べてみようとネットの海に漕ぎ出した。
「えーっと検索検索。男同士、セックスでいっか?」
見つけた結果はケツにアレを入れるという真面目な解説だった。男同士ってあんなんするのか。俺、男相手にちんこ勃つ?
うんうん悩んでたら、彼氏が心配してくれた。
「どうした?」
俺は昨日調べて衝撃だった話をした。入れるには勃ち上がらなきゃならない。俺はお前に勃つ自信がない。
なんとなく申し訳なくて下を見ていたら、頭にポンと手が乗せられた。すぐに離れた手を追うように彼氏の顔を見たら、いい笑顔で笑っている。
「俺がお前に勃つから、俺が突っ込めば問題ないんじゃね?」
「おまえ、頭いいな!」
すげえ、俺の彼氏ちょう頭いい。
順調なお付き合いは、順調に行けそうだ。
準備万端に整えたという彼氏の家に泊まる約束をして、とうとうその日がやってきた!
前準備と称して酷い目に合ったが、仕方ないそこは汚いから洗わねばならないというのは理解できる。調べたやつにも書いてあった。俺は馬鹿じゃないからな!
家でやってみようかと思ったけど、怖くてできなかったから、手伝って貰えたのは有り難かった。
そうやって、めちゃくちゃしっかり準備をされた。尻に指を入れられているというのに気持ち良くて堪らなくなった頃、あいつの血管の浮いたでっかいのが俺の尻にゆっくと入ってきた。
これ以上は無理と思えるところまでしっかり突っ込まれて、俺は苦しいけれど感動した。仰向けですごい格好で突っ込まれているから、自分の股間がよく見える。俺のチンコも萎えずに勃ったままだから、その向こうに彼氏のチンコがずっぽりはまっているのが丸見えだ。体が柔らかくて良かった。
思わず、彼氏に報告してしまった。
「すっげえ!お前のでかいの入ってる!すごくね!?」
「すごいな。あとは気持ちよくなるといいな」
「ひあっ!?」
彼氏が動き出して、ゼンリツセンをグリグリ責めてくるもんだから、痛くもなくて気持ちいいばかりになってしまった。
「あっ、あっ、気持ちいいっ、あぅっ!」
男同士でも気持ちいいことがわかって、俺たちの付き合いは順調そのものだった。
アナルセックスが気持ちよくて、彼氏相手に勃つようになっても俺は入れて貰う方専門になった。
そんな俺に彼氏も優しくて、何となく付き合い始めたはずだったけど、二人でいられる進路をさがすぐらいにはラブラブになった。
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