3 / 14
二話 準備
しおりを挟む
親に提案してから、土日があけた
そして青木担当の英語の時間
青木「そうそう、皆さんの調べた親子レクの案なんですがー…」
フキ・リア・ナツ・ショウ・ルル(どうなった?)
青木「オッケーでした!」
5人(よっしゃー!!!)
セイナ「先生予定は、どんな感じですか?」
青木「今から、簡単な予定を書いたプリント配ります。変更があるかもしれません。」
プリントが配られる。計算通りだ!
どうやら、旅館も予定の場所だった。
5人の誰かがばらしていないか皆心配だったが、周りの様子から大丈夫だと安心した。
これは、確定だ!
そして昼休みになった…
ショウ「実はさー…あそこの近くに心霊スポットあんだよなー」
スズ・セイナ「は?」
ウミ「嘘だろ~」
スズ「はーお前マジふざけんな」
ルル「別に、近くにあるだけだし、行きたい人だけいけばいいでしょー」
セイナ「私は行かない!」
スズ「私も、行かないからな」
ウミ「俺、怖いのニガテつったじゃ~ん」
3人はやはり、反対してきた。しかし、これが先生達にバレてしまえば、この話はなかった事になってしまう。このままでは、だめだ。
ここで、必死の説得が始まる!
フキ「セイナ行こうよー、一人じゃないし!」
リア「別に雰囲気だけだよー」
ショウ「ウミは、男じゃないなー、モテないぞ!」
ルル・フキ・スズ「お前もだろ」
ショウ「俺別に、モテたくねーし」
フキとリア
二人の言葉で少し心が揺れたのだろうか
スズ「まあ、怖そうじゃなかったら行くよ」
セイナ「うん、その場所見しだいかな」
ウミ「そうだな」
フキ「全員オッケーな」
ルル「スズは、ぜってーにウゼーだろ」
スズ「うるさくないし」
リア「ウミは小学校のときに、お化け屋敷で皆と手繋いでたよね」
ウミ「その話を蒸し返すな!」
こうして、全員が心霊スポットへ行くことを決めた。
こうして準備が整った。
そして青木担当の英語の時間
青木「そうそう、皆さんの調べた親子レクの案なんですがー…」
フキ・リア・ナツ・ショウ・ルル(どうなった?)
青木「オッケーでした!」
5人(よっしゃー!!!)
セイナ「先生予定は、どんな感じですか?」
青木「今から、簡単な予定を書いたプリント配ります。変更があるかもしれません。」
プリントが配られる。計算通りだ!
どうやら、旅館も予定の場所だった。
5人の誰かがばらしていないか皆心配だったが、周りの様子から大丈夫だと安心した。
これは、確定だ!
そして昼休みになった…
ショウ「実はさー…あそこの近くに心霊スポットあんだよなー」
スズ・セイナ「は?」
ウミ「嘘だろ~」
スズ「はーお前マジふざけんな」
ルル「別に、近くにあるだけだし、行きたい人だけいけばいいでしょー」
セイナ「私は行かない!」
スズ「私も、行かないからな」
ウミ「俺、怖いのニガテつったじゃ~ん」
3人はやはり、反対してきた。しかし、これが先生達にバレてしまえば、この話はなかった事になってしまう。このままでは、だめだ。
ここで、必死の説得が始まる!
フキ「セイナ行こうよー、一人じゃないし!」
リア「別に雰囲気だけだよー」
ショウ「ウミは、男じゃないなー、モテないぞ!」
ルル・フキ・スズ「お前もだろ」
ショウ「俺別に、モテたくねーし」
フキとリア
二人の言葉で少し心が揺れたのだろうか
スズ「まあ、怖そうじゃなかったら行くよ」
セイナ「うん、その場所見しだいかな」
ウミ「そうだな」
フキ「全員オッケーな」
ルル「スズは、ぜってーにウゼーだろ」
スズ「うるさくないし」
リア「ウミは小学校のときに、お化け屋敷で皆と手繋いでたよね」
ウミ「その話を蒸し返すな!」
こうして、全員が心霊スポットへ行くことを決めた。
こうして準備が整った。
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
極悪家庭教師の溺愛レッスン~悪魔な彼はお隣さん~
恵喜 どうこ
恋愛
「高校合格のお礼をくれない?」
そう言っておねだりしてきたのはお隣の家庭教師のお兄ちゃん。
私よりも10歳上のお兄ちゃんはずっと憧れの人だったんだけど、好きだという告白もないままに男女の関係に発展してしまった私は苦しくて、どうしようもなくて、彼の一挙手一投足にただ振り回されてしまっていた。
葵は私のことを本当はどう思ってるの?
私は葵のことをどう思ってるの?
意地悪なカテキョに翻弄されっぱなし。
こうなったら確かめなくちゃ!
葵の気持ちも、自分の気持ちも!
だけど甘い誘惑が多すぎて――
ちょっぴりスパイスをきかせた大人の男と女子高生のラブストーリーです。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
すべて実話
さつきのいろどり
ホラー
タイトル通り全て実話のホラー体験です。
友人から聞いたものや著者本人の実体験を書かせていただきます。
長編として登録していますが、短編をいつくか載せていこうと思っていますので、追加配信しましたら覗きに来て下さいね^^*
呪鬼 花月風水~月の陰~
暁の空
ミステリー
ある日、百月百華(どうづきももか)が、やっている百月探偵事務所に吾妻凛という女子大生が家族を探して欲しいと依頼をしにきた。しかし調べてたどり着いたその探し人は鬼だった?!
巫女の姿をした探偵と、捜査一課のチャラい刑事の摩訶不思議なこの世界の「陰《やみ》」の物語!

ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる