ガシャドクロの怪談
自称大妖怪ガシャドクロを名乗る少女に取り憑かれてしまった平穏な生活を望む少年「上切優希」。
彼女の影響で日常に潜む怪奇現象に巻き込まれて行くことになる。果たして優希は元の日常に戻ることは出来るのだろうか?
彼と彼女の織り成す不思議でちょっぴり不気味な日常を書いていきます。
笑いあり、恋愛あり、恐怖ありのコミカルラブホラー。
1ページ1000文字程度で軽く読めるように更新予定です。
※簡単なものでも感想を頂けると泣いて喜びます
2016.10.31
作品タイトルを変更しました。
彼女の影響で日常に潜む怪奇現象に巻き込まれて行くことになる。果たして優希は元の日常に戻ることは出来るのだろうか?
彼と彼女の織り成す不思議でちょっぴり不気味な日常を書いていきます。
笑いあり、恋愛あり、恐怖ありのコミカルラブホラー。
1ページ1000文字程度で軽く読めるように更新予定です。
※簡単なものでも感想を頂けると泣いて喜びます
2016.10.31
作品タイトルを変更しました。
誘い道
オカルト研究会
崖少女
稲荷様
あなたにおすすめの小説
お前の娘の本当の父親、ガチでお前だったよ。酷えだろ、お前のカミさん托卵してやがったんだ。
蓮實長治
ホラー
え?
タイトルが何かおかしいって……?
いや、気にしないで下さい。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」「note」に同じモノを投稿しています。
※R15指定は残酷描写の為です。性描写は期待しないで下さい。
【完結】大量焼死体遺棄事件まとめサイト/裏サイド
まみ夜
ホラー
ここは、2008年2月09日朝に報道された、全国十ケ所総数六十体以上の「大量焼死体遺棄事件」のまとめサイトです。
事件の上澄みでしかない、ニュース報道とネット情報が序章であり終章。
一年以上も前に、偶然「写本」のネット検索から、オカルトな事件に巻き込まれた女性のブログ。
その家族が、彼女を探すことで、日常を踏み越える恐怖を、誰かに相談したかったブログまでが第一章。
そして、事件の、悪意の裏側が第二章です。
ホラーもミステリーと同じで、ラストがないと評価しづらいため、短編集でない長編はweb掲載には向かないジャンルです。
そのため、第一章にて、表向きのラストを用意しました。
第二章では、その裏側が明らかになり、予想を裏切れれば、とも思いますので、お付き合いください。
表紙イラストは、lllust ACより、乾大和様の「お嬢さん」を使用させていただいております。
都市伝説ガ ウマレマシタ
鞠目
ホラー
「ねえ、パトロール男って知ってる?」
夜の8時以降、スマホを見ながら歩いていると後ろから「歩きスマホは危ないよ」と声をかけられる。でも、不思議なことに振り向いても誰もいない。
声を無視してスマホを見ていると赤信号の横断歩道で後ろから誰かに突き飛ばされるという都市伝説、『パトロール男』。
どこにでもあるような都市伝説かと思われたが、その話を聞いた人の周りでは不可解な事件が後を絶たない……
これは新たな都市伝説が生まれる過程のお話。
後悔と快感の中で
なつき
エッセイ・ノンフィクション
後悔してる私
快感に溺れてしまってる私
なつきの体験談かも知れないです
もしもあの人達がこれを読んだらどうしよう
もっと後悔して
もっと溺れてしまうかも
※感想を聞かせてもらえたらうれしいです
道参人夜話
曽我部浩人
ホラー
道から堕ちる果てには魔道、道から外れる果てには外道、
望み求めて欲せども、いずれ道も尽き果てる……残るは虚しい足跡ばかり。
人の世を捨てて、妖怪変化の名を冠する異能を修めた『魔道師』と、
人の世から外れ、身も心も魑魅魍魎と化してしまった『外道』。
──いったい何が違うというのか?
……民俗学者を目指す青年・源信一郎は望まぬままに魔道師『木魂』の能力を授けられ、人間のルールから外れた者として生きていくのを余儀なくされてしまった。
そんな彼を魔道の深みへと引きずり込むようにつきまとうのは、破戒僧『幽谷響』。自らの本名を明かさず、妖怪の名前を名乗る不思議な男の導きにより、信一郎は「人間でありながら人間以上の何か」になってしまった外道とのいざこざに巻き込まれていく。
一章完結型の伝奇ホラー小説です。箸休め感覚で楽しんでください。
挿絵は友人の『くろやけい』氏が描いてくれたものです。ありがとうございます。
https://www.pixiv.net/member.php?id=33963
枷と鎖、首輪に檻
こうしき
ホラー
大学生のひかりは、交際をしている社会人の彼が自分に対し次第に粘着性を露にしていく様子に恐怖していた。SNSのチェックに始まり、行動歴や交遊関係の監視、更には檻の中に閉じ込めると言い出して──。
自分を渦巻く環境が変化する中、閉じ込められたひかりは外の世界が狂っていく様子に気が付いていなかった。