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第一章
【15.ナオ 痴漢⑥】
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何!?何!?えっ何!?
頭が混乱する。
突然の荒々しい痴漢の勢いとか行為にびっくりして。
制服着てるし、こんな混雑だから
誰にも、ぼくがパンツをめくられてお尻が半分丸出しになっても
誰にも知られることはない、ない!・・・そうなんだけど、でも
こ、こんな状態!!!
ぼくの混乱をよそに、そのパンツを退かれて現れたお尻をぎゅって掴まれた。
今までの置かれていた、みたいのと明らかに違う。
それでお尻の筋肉をほぐすみたいに揉まれ始めた。
ものすごく、こんなに?ていうほどガッツリ拡げられた手全部で。
ぼくはもう完全に混乱してしまって、
何でこんなに揉まれてるんだろう、て思ってるだけで思考が止まってる。
揉まれてる間にも、小指の先は割れ目にぴったりいたままで
揉まれる勢いで一緒にっていう風に割れ目にも刺激がくる。
ぼくは動悸が激しくて揉まれるのに合わせるように呼吸が荒くなる。
ぼくの頭の後ろに息づかいがハッキリ聞こえだした。
ぼくのハァハァいう呼吸と密着して揉まれてて後ろから息がかかるのとで、
すごく熱く感じる。
ぼくを揺さぶるような揉まれ方に、身体全体がその波にのまれているような。
ぎゅぅぅって揉まれる時に一緒に小指も押して、その隣の指も動く。
お尻の穴のまわりも一緒に押されてる。
ぼくを煽るような動きで、こうか、こうか?という風に動く。
だから手も移動して下側も。
あっ・・・そうしたら・・・
何かを捕らえるみたいに伸びた指がぼくの袋に当たる。
ぼくはびくんとする。
片方の袋も一緒に揉みしだかれていくと、
そいつがぼくの身体を持ち上げるように揉んでいるのか、
ぼく自身がもっと揉まれたいと身体を持ち上げているのかわからない。
ただ身体全体が持ち上がり、だから上半身も揉まれるのに合わせて上下する。
ぼくは押し寄せる刺激をどう感じてるのかよくわからない。
身を任せているのか?
気持ちいいと思っているのか?
ふぅふぅ
ぼくの呼吸と耳の後ろで同じように荒い呼吸。
ふいに手が後ろから来て、ぼくの胸を探る。
すぐに乳首を探し出し数回指先でつままれるようにしたあと、
ぎゅーとつねられた。強く。
んーッ!!!
ぼくは身体がびくんびくんと痙攣しだした。
その間、揉むのは止んでいる。乳首をつねられたままだ。
ずっとびくんびくんしてる。
何?これは何なの?
大きくびくんびくんとしたあとで身体が小刻みにビクビクする。
ゆっくり手が下に降りていく。
ぼくは抵抗など何も浮かんでいない。
手が降りていくのをじっとおとなしく感じてる。
頭が混乱する。
突然の荒々しい痴漢の勢いとか行為にびっくりして。
制服着てるし、こんな混雑だから
誰にも、ぼくがパンツをめくられてお尻が半分丸出しになっても
誰にも知られることはない、ない!・・・そうなんだけど、でも
こ、こんな状態!!!
ぼくの混乱をよそに、そのパンツを退かれて現れたお尻をぎゅって掴まれた。
今までの置かれていた、みたいのと明らかに違う。
それでお尻の筋肉をほぐすみたいに揉まれ始めた。
ものすごく、こんなに?ていうほどガッツリ拡げられた手全部で。
ぼくはもう完全に混乱してしまって、
何でこんなに揉まれてるんだろう、て思ってるだけで思考が止まってる。
揉まれてる間にも、小指の先は割れ目にぴったりいたままで
揉まれる勢いで一緒にっていう風に割れ目にも刺激がくる。
ぼくは動悸が激しくて揉まれるのに合わせるように呼吸が荒くなる。
ぼくの頭の後ろに息づかいがハッキリ聞こえだした。
ぼくのハァハァいう呼吸と密着して揉まれてて後ろから息がかかるのとで、
すごく熱く感じる。
ぼくを揺さぶるような揉まれ方に、身体全体がその波にのまれているような。
ぎゅぅぅって揉まれる時に一緒に小指も押して、その隣の指も動く。
お尻の穴のまわりも一緒に押されてる。
ぼくを煽るような動きで、こうか、こうか?という風に動く。
だから手も移動して下側も。
あっ・・・そうしたら・・・
何かを捕らえるみたいに伸びた指がぼくの袋に当たる。
ぼくはびくんとする。
片方の袋も一緒に揉みしだかれていくと、
そいつがぼくの身体を持ち上げるように揉んでいるのか、
ぼく自身がもっと揉まれたいと身体を持ち上げているのかわからない。
ただ身体全体が持ち上がり、だから上半身も揉まれるのに合わせて上下する。
ぼくは押し寄せる刺激をどう感じてるのかよくわからない。
身を任せているのか?
気持ちいいと思っているのか?
ふぅふぅ
ぼくの呼吸と耳の後ろで同じように荒い呼吸。
ふいに手が後ろから来て、ぼくの胸を探る。
すぐに乳首を探し出し数回指先でつままれるようにしたあと、
ぎゅーとつねられた。強く。
んーッ!!!
ぼくは身体がびくんびくんと痙攣しだした。
その間、揉むのは止んでいる。乳首をつねられたままだ。
ずっとびくんびくんしてる。
何?これは何なの?
大きくびくんびくんとしたあとで身体が小刻みにビクビクする。
ゆっくり手が下に降りていく。
ぼくは抵抗など何も浮かんでいない。
手が降りていくのをじっとおとなしく感じてる。
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