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夏・海の家(海じゃないけど・・・)といえば!?
そぅ!かき氷だぜぃ!!
氷も冷蔵庫のお陰でだいぶ色んなところで出るようになったなぁ~
て言ってもお高いんだけどさ・・・
水さえあれば出来るんだからもうちょっと安くても良くない!?
まぁそんなことは今は置いといて、急遽かき氷早食い競争を始めます!!
勿論アレンさんが負けるようにズルしちゃってますが・・・
いやロアンさんの圧がもぅ凄いのよ!!
ジャンさんと話した後こっそり通信機でロアンさんに計画を話し、乗ってきたとこまでは良かったんだけどね・・・
そりゃ冷たいし、まぁ向こうで初めて出したときのこと覚えってっからね・・・
その分かってますよね?的な目止めてもらっていいですか?
というわけで、アレンさんのかき氷にすこ~し細工をしていざ!!
つっても何故突然?ということになるのは分かってるから、私がウォータスライダーに行きたいから一緒に滑りませんか?とお誘い
勿論普通の浮き輪に乗って滑るタイプのやつね!
んでまぁ自分で言うのもなんなんだけど、毎回野営の私とペア見張りで順番をジャンケンする3人なのでね・・・えぇまぁそこは察してくださいな
出会った頃ならまだしも、未だに過保護なので・・・
このプールで泳ぐのだって一人で行こうとしたら止められたぐらいなのでね
「じゃあいつもジャンケンだから、今回はこれ!早く食べ終わった人から順番ね♪せっかくだから最後の人は罰ゲームとかどう?」
「いいぜ!」
「まぁ仕方ないですね」
「っしゃ~んじゃ早くやろうぜ~!溶けちまうよ」
「いや罰ゲームって「ではレディ~Go!!」
結果・・・
1位 ロアンさん
2位 ジャンさん
3位 アレンさん
意外にもロアンさんが一番だった!ってか途中ジャンさんがブルブルしてたけど、見なかったことにしよう
「何で俺のやつだけ下凍ってんだよ~!!」
「どんまい!ってことでアレンさん罰ゲームね~♪内容はひ・み・つ」
「なんでだよ!!」
フッフッフ・・・そうなんです。アレンさんのかき氷だけ下の方を私が溶かして固めときました!!ちょっとした細工でしょ?
ってことで文句を言ってるアレンさんは放っといて、早速ロアンさんと一緒に浮き輪に乗って出発~!!
「ヤッフォ~!!」
「ちょっミアあんまり動かないでください」
「大丈夫だって~!あっ・・・」
バッシャーン!!
「ええっと・・・」
「ミア?」
「ごめんなさ~い!!」
調子に乗って左右に身体揺らしてたら、最後の最後で落ちました・・・
着水失敗でございます・・・
ロアンさんが貞○に。いや髪くくってたよね?あはっ怖さ100倍なんだけど?
黒い!オーラが黒いよ~!!
「ジャンさん!ヘルプミ~!!」
「いやっお前!こっち来んなよ!!」
「えっ?酷くない!?」
「いやいや後ろ!後ろ見ろって!」
「分かってるんだって!だから言ってんじゃん!仕方ない。こうなったら逃げるが勝ちだよ!」
危なかった・・・あれはお説教1時間コースだわ
今は許して~!!
ロアンさんから逃げおおせた私達は続いてドーム系って言うの?あの穴に吸い込まれるみたいなやつへGO!!
あのね?すっごい楽しかった!楽しかったけど、私の予想では穴に落ちたあともまだ滑るんだと思ってたのにそこが出口なんだもん!
思いっきり鼻に水入っちゃったよ!!
「痛い・・・」
「フッ・・・」
「ミア大丈夫か?!」
ロアンさんよ・・・根に持つ男は嫌われるんだからねっ!!
「アレンさ~ん!!あれ?ってかジャンさん滑ってきた?」
「いやあれ・・」
アレンさんが指さした方向を見るとジャンさんが出口で引っかかってる・・・
いやいやいや!!どうしてそうなった!?
そんな狭くなかったよね?!
あっ落ちてきた
「ふ~危なかったぜ!危うくミアの二の舞いになるとこだった」
「いや、それはそれでダメなやつ!!」
「ってかあれはあれで面白かったよな・・・クックックッ・・足だけ・・・」
「アレン駄目ですよ・・・クフッ・・・」
いや2人とも笑っちゃってんじゃん・・・
まぁ確かに上でどうなってたのか見たかったけどね
とそんなこんなで一笑いしたあとはお待ちかねアレンさんの罰ゲームでございます!
「んじゃぁ次!行ってみよ~!」
アレンさんに目隠しをしてゲージ?になってるところまでみんなでお見送り
しっかり扉が閉まったことを確認して
「アレンさん目隠し取っていいよ~」
「ったく何なんだよ?いきなり目隠しなんてしやがって・・・ってなんだこりゃ!?」
「アレンさん!前向いてね危ないから。ってことでいってらっしゃ~い」
「ちょっ!まっ・・・ギャー!!」
あっ落ちた・・・予想通りの反応ありがとう。そしてご愁傷さまです
ってかねこれ作った人絶対殺しにいってるよね。
外から見てても怖いのに中なんか入っちゃったら終わりだよ
みんなでアレンさんをお迎えに行きますかね
「お前ら・・・」
「「すまん」」
「ごめんちゃい♪」
「ミア~!!」
しばらくお待ち下さい・・・
「ミアちゃーん、行くわよ~」
「あっ!マッサージ!」
「おまっ!まだ終わってねぇ~ぞ!」
「私だけ悪いみたいになってるけど、ロアンさんもジャンさんも同罪なんだから~!!」
言い逃げバンザイ!
私は今から至福の時間でございますですわよ!!
レミちゃんたちと合流して一緒にマッサージスペースへ
ってかこの2人いつまで風呂はいってたんだろ・・・
結構遊んでたと思ったんだけど既にホッカホカになった2人の色気半端ないっす!
その後トゥヤットゥッヤのプルンプルンになった私達と何故か疲れている3人で合流して部屋に移動
いやぁ~楽しかった!!久しぶりに思いっきり遊んだわ!!うん。満足満足♪
そぅ!かき氷だぜぃ!!
氷も冷蔵庫のお陰でだいぶ色んなところで出るようになったなぁ~
て言ってもお高いんだけどさ・・・
水さえあれば出来るんだからもうちょっと安くても良くない!?
まぁそんなことは今は置いといて、急遽かき氷早食い競争を始めます!!
勿論アレンさんが負けるようにズルしちゃってますが・・・
いやロアンさんの圧がもぅ凄いのよ!!
ジャンさんと話した後こっそり通信機でロアンさんに計画を話し、乗ってきたとこまでは良かったんだけどね・・・
そりゃ冷たいし、まぁ向こうで初めて出したときのこと覚えってっからね・・・
その分かってますよね?的な目止めてもらっていいですか?
というわけで、アレンさんのかき氷にすこ~し細工をしていざ!!
つっても何故突然?ということになるのは分かってるから、私がウォータスライダーに行きたいから一緒に滑りませんか?とお誘い
勿論普通の浮き輪に乗って滑るタイプのやつね!
んでまぁ自分で言うのもなんなんだけど、毎回野営の私とペア見張りで順番をジャンケンする3人なのでね・・・えぇまぁそこは察してくださいな
出会った頃ならまだしも、未だに過保護なので・・・
このプールで泳ぐのだって一人で行こうとしたら止められたぐらいなのでね
「じゃあいつもジャンケンだから、今回はこれ!早く食べ終わった人から順番ね♪せっかくだから最後の人は罰ゲームとかどう?」
「いいぜ!」
「まぁ仕方ないですね」
「っしゃ~んじゃ早くやろうぜ~!溶けちまうよ」
「いや罰ゲームって「ではレディ~Go!!」
結果・・・
1位 ロアンさん
2位 ジャンさん
3位 アレンさん
意外にもロアンさんが一番だった!ってか途中ジャンさんがブルブルしてたけど、見なかったことにしよう
「何で俺のやつだけ下凍ってんだよ~!!」
「どんまい!ってことでアレンさん罰ゲームね~♪内容はひ・み・つ」
「なんでだよ!!」
フッフッフ・・・そうなんです。アレンさんのかき氷だけ下の方を私が溶かして固めときました!!ちょっとした細工でしょ?
ってことで文句を言ってるアレンさんは放っといて、早速ロアンさんと一緒に浮き輪に乗って出発~!!
「ヤッフォ~!!」
「ちょっミアあんまり動かないでください」
「大丈夫だって~!あっ・・・」
バッシャーン!!
「ええっと・・・」
「ミア?」
「ごめんなさ~い!!」
調子に乗って左右に身体揺らしてたら、最後の最後で落ちました・・・
着水失敗でございます・・・
ロアンさんが貞○に。いや髪くくってたよね?あはっ怖さ100倍なんだけど?
黒い!オーラが黒いよ~!!
「ジャンさん!ヘルプミ~!!」
「いやっお前!こっち来んなよ!!」
「えっ?酷くない!?」
「いやいや後ろ!後ろ見ろって!」
「分かってるんだって!だから言ってんじゃん!仕方ない。こうなったら逃げるが勝ちだよ!」
危なかった・・・あれはお説教1時間コースだわ
今は許して~!!
ロアンさんから逃げおおせた私達は続いてドーム系って言うの?あの穴に吸い込まれるみたいなやつへGO!!
あのね?すっごい楽しかった!楽しかったけど、私の予想では穴に落ちたあともまだ滑るんだと思ってたのにそこが出口なんだもん!
思いっきり鼻に水入っちゃったよ!!
「痛い・・・」
「フッ・・・」
「ミア大丈夫か?!」
ロアンさんよ・・・根に持つ男は嫌われるんだからねっ!!
「アレンさ~ん!!あれ?ってかジャンさん滑ってきた?」
「いやあれ・・」
アレンさんが指さした方向を見るとジャンさんが出口で引っかかってる・・・
いやいやいや!!どうしてそうなった!?
そんな狭くなかったよね?!
あっ落ちてきた
「ふ~危なかったぜ!危うくミアの二の舞いになるとこだった」
「いや、それはそれでダメなやつ!!」
「ってかあれはあれで面白かったよな・・・クックックッ・・足だけ・・・」
「アレン駄目ですよ・・・クフッ・・・」
いや2人とも笑っちゃってんじゃん・・・
まぁ確かに上でどうなってたのか見たかったけどね
とそんなこんなで一笑いしたあとはお待ちかねアレンさんの罰ゲームでございます!
「んじゃぁ次!行ってみよ~!」
アレンさんに目隠しをしてゲージ?になってるところまでみんなでお見送り
しっかり扉が閉まったことを確認して
「アレンさん目隠し取っていいよ~」
「ったく何なんだよ?いきなり目隠しなんてしやがって・・・ってなんだこりゃ!?」
「アレンさん!前向いてね危ないから。ってことでいってらっしゃ~い」
「ちょっ!まっ・・・ギャー!!」
あっ落ちた・・・予想通りの反応ありがとう。そしてご愁傷さまです
ってかねこれ作った人絶対殺しにいってるよね。
外から見てても怖いのに中なんか入っちゃったら終わりだよ
みんなでアレンさんをお迎えに行きますかね
「お前ら・・・」
「「すまん」」
「ごめんちゃい♪」
「ミア~!!」
しばらくお待ち下さい・・・
「ミアちゃーん、行くわよ~」
「あっ!マッサージ!」
「おまっ!まだ終わってねぇ~ぞ!」
「私だけ悪いみたいになってるけど、ロアンさんもジャンさんも同罪なんだから~!!」
言い逃げバンザイ!
私は今から至福の時間でございますですわよ!!
レミちゃんたちと合流して一緒にマッサージスペースへ
ってかこの2人いつまで風呂はいってたんだろ・・・
結構遊んでたと思ったんだけど既にホッカホカになった2人の色気半端ないっす!
その後トゥヤットゥッヤのプルンプルンになった私達と何故か疲れている3人で合流して部屋に移動
いやぁ~楽しかった!!久しぶりに思いっきり遊んだわ!!うん。満足満足♪
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2,023
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