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待ちに待った昼休みだぜ~い♪
えっ授業?いやまぁ毎日そんな変わんないからいいでしょ・・・
「ミア様、本日もご一緒させていただいても?」
「ええ。もちろん!」
く~っ、仲良くなったとはいえ一応人前では様呼び・・・まぁ2人に何かあっても嫌だしここは我慢するけどね。そして私も若干猫被り
でもさ?後ろに並んで歩くのはやっぱ馴れない
そりゃね?廊下を横並びで歩くのは私的にNGだけど・・・せめてもう少し近くを歩いてほしい。まぁあの辺で我が物顔して歩いてるお嬢様方みたいにはなりたくないけども
正直邪魔。道に広がって歩くとか何で態々前から来る人が避けなきゃならんのだ!!
ここはお前の家かっての!!右側歩けよ! 全く・・・ど真ん中歩いてんじゃないよ!!子供か!
いやまぁ子供なのかもだけど、何が淑女教育だっての!!
若干イライラしながら漸くミシェルおすすめの広場でランチ♪
近くに噴水があって気持ちいいの♪
地べたで座って食べる訳じゃないからピクニック感はないけど。ってかマット敷けば地べたで良くね?
まぁ確実に胡座になるけどね~。だって~お母さん座りっていうの?あの横に足辛くね?
ってことで、空いてるベンチで食べるんだけど・・・
2人はサンドイッチ、そして私はシェフが綺麗に詰めてくれたお陰で真っ茶色のお弁当ではなくなったけど、オニギリ!!
でもオートミールみたいなものがあるなら受け入れてもらえるかな???
心配しつつも、ランチボックスオープン!!
フー!!流石シェフ!!何か色味野菜入れてくれてる~♪
「ミアちゃん・・・それな~に?」
「ん?どれ~?」
「その白いやつ~」
「あ~えっとこれはね~オニギリだね♪お米を綺麗にして炊いたやつ」
「炊く?お米ってあのお米?」
「うん!あのままだと食べれないけど、こうやって加工すると食べれるんだよ~」
「へぇ~・・・何か不思議な形だね♪」
おぉミシェルさんや、これがオニギリの形だぜ?まぁ俵握りもアリだけどね♪
って違う違う!お米自体に何かないんかい!
まぁ私としても何も言われない方がありがたいんだけど
「ミア・・・これおいしい?」
「ん?美味しいよ~♪それに1個でも結構お腹に貯まるしね」
「ふ~ん・・・」
いやオルガさんや、もうちょいこうグイグイ来てもいいんだよ?
ということで、おかず交換は出来なかったけど、2人にも唐揚げは好評だった♪
意外に肉食だった2人。もうね、食いつきがハンパないっていうかもう目がハンターだったわ・・・
今度はピクニックシートでも持って来ようかな♪
さて、ご飯を食べた後はお待ちかねのスイーツタイムである!!
「あ、あのねこれ良かったら・・・」
「これな~に?」
「これはプリンって言って卵を使ったお菓子なんだけど・・・」
クリームブリュレって言いにくいから全部プリンで通す!!
焦げてるわけじゃないからね!こういうやつだから!!初めて食べる物に戸惑いがちな2人だったけど、食べ出したら終始無言だった・・・
やっぱりスイーツは正義だね♪
そんな感じでまったりしまくったお昼休み・・・やっぱあれだ!シート欲しいわ!
こんな天気のいい日は寝っ転がって日向ぼっこしたい!!
何で男子はOKで女子はダメなんだ~!!
まぁ寝っ転がってる人なんていやしないんだけどね。木に寄りかかってる人達はいるけどさ
せっかく芝生の生えた中庭があるのに・・・勿体ない・・・
そして憂鬱な午後一発目の授業は淑女マナー・・・という名のお茶会。いやマジで!?
お茶会なんてこれ授業なの?!それにさっきお昼食べたばっかじゃ~ん!!
お腹たぽんたぽんになるわ!!そして会話についていけん!!
ウフフ、オホホの応酬に何とか耐えながら、婆や直伝扇隠しで乗りきってやったぜ!!
淑女たるもの顔に出してはいけません!って・・・いや何のための表情筋!?
目がね怖いの!!いや笑ってるんだけど、もうなんか大変だったわ・・・
ぐったりしながらも漸く1日が終わり、今日は我が家に帰ります!!
週の半分って言ったけど、結局寝に帰ってきてるからいいかなと
朝会うんだしさ~あと夕食の時間がいたたまれない・・・
ってことで、帰っておっちゃんとこに行きます!!
そろそろパスタマシーン出来てるはず!!
アレンさん達の武器はどうなのかな???出来ればちゃんと渡したいけど
改まって渡すのはそれはそれで恥ずかしいような・・・
まぁでも武器がないことには仕事出来ないからね。そろそろそっちも出来上がってる気がするわ
アレンさん達に連絡して、おっちゃんのとこに行くことを伝えといたらまぁ家にいるでしょ、多分・・・
日中何してるのか謎だけど・・・私と暮らし初めてからは夜も出歩いてないみたいだし
一応タウンハウスに帰ってから、ドアを通して我が家に帰る。
いや馭者さんが毎回聞いてくれるからさ~そして私も唐突に今日は我が家に帰ろっとか思ってしまうわけで・・・
一々連絡するの面倒くさいのよね。まぁあの人達もそれが仕事だからさ、それを奪っちゃうのも良くないしね
さてお着替えして行きますか!!
えっ授業?いやまぁ毎日そんな変わんないからいいでしょ・・・
「ミア様、本日もご一緒させていただいても?」
「ええ。もちろん!」
く~っ、仲良くなったとはいえ一応人前では様呼び・・・まぁ2人に何かあっても嫌だしここは我慢するけどね。そして私も若干猫被り
でもさ?後ろに並んで歩くのはやっぱ馴れない
そりゃね?廊下を横並びで歩くのは私的にNGだけど・・・せめてもう少し近くを歩いてほしい。まぁあの辺で我が物顔して歩いてるお嬢様方みたいにはなりたくないけども
正直邪魔。道に広がって歩くとか何で態々前から来る人が避けなきゃならんのだ!!
ここはお前の家かっての!!右側歩けよ! 全く・・・ど真ん中歩いてんじゃないよ!!子供か!
いやまぁ子供なのかもだけど、何が淑女教育だっての!!
若干イライラしながら漸くミシェルおすすめの広場でランチ♪
近くに噴水があって気持ちいいの♪
地べたで座って食べる訳じゃないからピクニック感はないけど。ってかマット敷けば地べたで良くね?
まぁ確実に胡座になるけどね~。だって~お母さん座りっていうの?あの横に足辛くね?
ってことで、空いてるベンチで食べるんだけど・・・
2人はサンドイッチ、そして私はシェフが綺麗に詰めてくれたお陰で真っ茶色のお弁当ではなくなったけど、オニギリ!!
でもオートミールみたいなものがあるなら受け入れてもらえるかな???
心配しつつも、ランチボックスオープン!!
フー!!流石シェフ!!何か色味野菜入れてくれてる~♪
「ミアちゃん・・・それな~に?」
「ん?どれ~?」
「その白いやつ~」
「あ~えっとこれはね~オニギリだね♪お米を綺麗にして炊いたやつ」
「炊く?お米ってあのお米?」
「うん!あのままだと食べれないけど、こうやって加工すると食べれるんだよ~」
「へぇ~・・・何か不思議な形だね♪」
おぉミシェルさんや、これがオニギリの形だぜ?まぁ俵握りもアリだけどね♪
って違う違う!お米自体に何かないんかい!
まぁ私としても何も言われない方がありがたいんだけど
「ミア・・・これおいしい?」
「ん?美味しいよ~♪それに1個でも結構お腹に貯まるしね」
「ふ~ん・・・」
いやオルガさんや、もうちょいこうグイグイ来てもいいんだよ?
ということで、おかず交換は出来なかったけど、2人にも唐揚げは好評だった♪
意外に肉食だった2人。もうね、食いつきがハンパないっていうかもう目がハンターだったわ・・・
今度はピクニックシートでも持って来ようかな♪
さて、ご飯を食べた後はお待ちかねのスイーツタイムである!!
「あ、あのねこれ良かったら・・・」
「これな~に?」
「これはプリンって言って卵を使ったお菓子なんだけど・・・」
クリームブリュレって言いにくいから全部プリンで通す!!
焦げてるわけじゃないからね!こういうやつだから!!初めて食べる物に戸惑いがちな2人だったけど、食べ出したら終始無言だった・・・
やっぱりスイーツは正義だね♪
そんな感じでまったりしまくったお昼休み・・・やっぱあれだ!シート欲しいわ!
こんな天気のいい日は寝っ転がって日向ぼっこしたい!!
何で男子はOKで女子はダメなんだ~!!
まぁ寝っ転がってる人なんていやしないんだけどね。木に寄りかかってる人達はいるけどさ
せっかく芝生の生えた中庭があるのに・・・勿体ない・・・
そして憂鬱な午後一発目の授業は淑女マナー・・・という名のお茶会。いやマジで!?
お茶会なんてこれ授業なの?!それにさっきお昼食べたばっかじゃ~ん!!
お腹たぽんたぽんになるわ!!そして会話についていけん!!
ウフフ、オホホの応酬に何とか耐えながら、婆や直伝扇隠しで乗りきってやったぜ!!
淑女たるもの顔に出してはいけません!って・・・いや何のための表情筋!?
目がね怖いの!!いや笑ってるんだけど、もうなんか大変だったわ・・・
ぐったりしながらも漸く1日が終わり、今日は我が家に帰ります!!
週の半分って言ったけど、結局寝に帰ってきてるからいいかなと
朝会うんだしさ~あと夕食の時間がいたたまれない・・・
ってことで、帰っておっちゃんとこに行きます!!
そろそろパスタマシーン出来てるはず!!
アレンさん達の武器はどうなのかな???出来ればちゃんと渡したいけど
改まって渡すのはそれはそれで恥ずかしいような・・・
まぁでも武器がないことには仕事出来ないからね。そろそろそっちも出来上がってる気がするわ
アレンさん達に連絡して、おっちゃんのとこに行くことを伝えといたらまぁ家にいるでしょ、多分・・・
日中何してるのか謎だけど・・・私と暮らし初めてからは夜も出歩いてないみたいだし
一応タウンハウスに帰ってから、ドアを通して我が家に帰る。
いや馭者さんが毎回聞いてくれるからさ~そして私も唐突に今日は我が家に帰ろっとか思ってしまうわけで・・・
一々連絡するの面倒くさいのよね。まぁあの人達もそれが仕事だからさ、それを奪っちゃうのも良くないしね
さてお着替えして行きますか!!
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