115 / 116
天界革命
甘えと※R18
しおりを挟む
啄む様なキスだけで終わるはずはなく、本格的な深いキスへと変わっていった。
膝に向かい合わせに跨って、ウリエルの硬い股間のモノを感じながら、深く強くキスを交わした。
俺が迂闊だったせいで、ウリエルに嫌な思いをさせた。
それを払拭してもらう様に、慰めるような、甘えて宥めるようなキスを繰り返した。
「ウリ、好き
好き」
噛みつくようにウリエルの舌を必死に探った。
「イズ、心配するな」
「ん、ぅ、」
「ザキエルは半殺しだが、これからは私も同席する
それに、こんなにイズに慰められるのも悪くない」
ウリエルの喉の奥が笑って、震えてる指で俺の髪をすいた。
本当は怒ってたり、悲しくなってたりするんだって実感した。
もし俺が同じ立場だったりしたら、もっと苦しんでるかもしれない。
そして、そのまままた逃げて逃げて、どっかの山に埋まっているかもしれない。
だからこそ、こんな思いはさせちゃいけないんだって、深く反省した。
「ウリ、絶対、離れないから
離れたくなっても、離れてあげないからね!」
「ふふ、はっはっは!!
なんで、怒って言うんだ?
私は離す気なんかまったくないし、
もしイズを奪おうとする者がいたら、闘って勝ち取るから安心しろ」
「そ、それだけ、俺は、ウリエルが
好きって、ことだよ」
「うん、好きだ
イズ」
余裕なんかまったくない俺と、余裕で俺のペニスを弄るウリエルがなんだか腹立たしくて、俺もその下半身の大きな塊に手を伸ばした。
「ん、」
小さな声を出して、眉間にしわを寄せるウリエルが可愛くて、思いっきり雁首のところを握りこんで擦った。
「ふ、ん、ん」
荒い息遣いになっていくウリエルをもっと見たくて、もっとって頑張ってしまった。
気づいてるとは思うけど、やらかしました。
「ああぁ!!」
ウリエルが俺のアナルに指を突き入れた。
「イズ、悪い子だ」
耳元で囁かれ、体の中が蕩けるのが分かった。
もう、ネクタルなんか使わなくても、身体が受け入れてしまう様になっていた。
「やぁん、ウリ、うり」
指を入口?で締め付けて、欲しいものを催促した。
「挿れて、もう、いれて」
「イズ、まだ、駄目だ
傷つける」
「や、だって
もう、おかしくなるよぉ」
鼻から抜けるような、媚びた声をあげて俺はウリエルの首に抱きついた。
くちゅくちゅと濡らされる。
俺の先走りや、唾液を使ってわざと音をさせるウリエルに悪態をつきながら、お尻が揺れてしまうのが止められなかった。
「あん、あ、あん
ウリ、ウリ、やぁ
も、やぁ
出ちゃうから、あ!!」
前を触らずに、お尻を解すだけでイってしまった。
「はー、はー、
も、やだって言った」
肩で息をしながら、意味のない涙を流して訴えた。
「気持ちよかった?」
「ふー、良かったよ、でも、ウリはそれでいいの?」
「まさか!
終わりじゃないよ、これから、ね?」
俺が吐き出したものを掬い取り、お尻へと塗り付ける。
「ほうら、ね?」
何がね、だ。
「ウリの意地悪」
ふふふと奥で笑った気がした。
その瞬間、ぐちゅんって感じで挿入された。
膝に向かい合わせに跨って、ウリエルの硬い股間のモノを感じながら、深く強くキスを交わした。
俺が迂闊だったせいで、ウリエルに嫌な思いをさせた。
それを払拭してもらう様に、慰めるような、甘えて宥めるようなキスを繰り返した。
「ウリ、好き
好き」
噛みつくようにウリエルの舌を必死に探った。
「イズ、心配するな」
「ん、ぅ、」
「ザキエルは半殺しだが、これからは私も同席する
それに、こんなにイズに慰められるのも悪くない」
ウリエルの喉の奥が笑って、震えてる指で俺の髪をすいた。
本当は怒ってたり、悲しくなってたりするんだって実感した。
もし俺が同じ立場だったりしたら、もっと苦しんでるかもしれない。
そして、そのまままた逃げて逃げて、どっかの山に埋まっているかもしれない。
だからこそ、こんな思いはさせちゃいけないんだって、深く反省した。
「ウリ、絶対、離れないから
離れたくなっても、離れてあげないからね!」
「ふふ、はっはっは!!
なんで、怒って言うんだ?
私は離す気なんかまったくないし、
もしイズを奪おうとする者がいたら、闘って勝ち取るから安心しろ」
「そ、それだけ、俺は、ウリエルが
好きって、ことだよ」
「うん、好きだ
イズ」
余裕なんかまったくない俺と、余裕で俺のペニスを弄るウリエルがなんだか腹立たしくて、俺もその下半身の大きな塊に手を伸ばした。
「ん、」
小さな声を出して、眉間にしわを寄せるウリエルが可愛くて、思いっきり雁首のところを握りこんで擦った。
「ふ、ん、ん」
荒い息遣いになっていくウリエルをもっと見たくて、もっとって頑張ってしまった。
気づいてるとは思うけど、やらかしました。
「ああぁ!!」
ウリエルが俺のアナルに指を突き入れた。
「イズ、悪い子だ」
耳元で囁かれ、体の中が蕩けるのが分かった。
もう、ネクタルなんか使わなくても、身体が受け入れてしまう様になっていた。
「やぁん、ウリ、うり」
指を入口?で締め付けて、欲しいものを催促した。
「挿れて、もう、いれて」
「イズ、まだ、駄目だ
傷つける」
「や、だって
もう、おかしくなるよぉ」
鼻から抜けるような、媚びた声をあげて俺はウリエルの首に抱きついた。
くちゅくちゅと濡らされる。
俺の先走りや、唾液を使ってわざと音をさせるウリエルに悪態をつきながら、お尻が揺れてしまうのが止められなかった。
「あん、あ、あん
ウリ、ウリ、やぁ
も、やぁ
出ちゃうから、あ!!」
前を触らずに、お尻を解すだけでイってしまった。
「はー、はー、
も、やだって言った」
肩で息をしながら、意味のない涙を流して訴えた。
「気持ちよかった?」
「ふー、良かったよ、でも、ウリはそれでいいの?」
「まさか!
終わりじゃないよ、これから、ね?」
俺が吐き出したものを掬い取り、お尻へと塗り付ける。
「ほうら、ね?」
何がね、だ。
「ウリの意地悪」
ふふふと奥で笑った気がした。
その瞬間、ぐちゅんって感じで挿入された。
1
お気に入りに追加
123
あなたにおすすめの小説
ちんちんがデカすぎて解決する婚約破棄〜婚約者と間男W寝取り♡〜
嶋紀之/サークル「黒薔薇。」
BL
タイトル通りのアホエロ3Pもの。世界の常識が狂ってる系の無様エロです。
男しかいない世界で、悪役令息に仕立てられて婚約破棄されそうになった美青年が、婚約者の王子と間男をデカすぎるちんちんで両方寝取ってメス堕ちさせて円満解決(?)する話。
全体的にIQ低め。
カップルのダブルNTRものなので、直接致してるシーンはないものの、受け①×受け②がヤッてる描写があります。
攻め……見た目美青年/中身クズ/ドSの陰キャ/貴族令息
受け①…ガチムチ/元傲慢バリタチ/即堕ちチョロイン/王子様
受け②…むっちりメスおに/ビッチ/アホの子/平民ヒロイン?
全10話、予約投稿済み。毎日一話ずつ、18:00に投稿予定。
EDEN ―孕ませ―
豆たん
BL
目覚めた所は、地獄(エデン)だった―――。
平凡な大学生だった主人公が、拉致監禁され、不特定多数の男にひたすら孕ませられるお話です。
【ご注意】
※この物語の世界には、「男子」と呼ばれる妊娠可能な少数の男性が存在しますが、オメガバースのような発情期・フェロモンなどはありません。女性の妊娠・出産とは全く異なるサイクル・仕組みになっており、作者の都合のいいように作られた独自の世界観による、倫理観ゼロのフィクションです。その点ご了承の上お読み下さい。
※近親・出産シーンあり。女性蔑視のような発言が出る箇所があります。気になる方はお読みにならないことをお勧め致します。
※前半はほとんどがエロシーンです。
こっそりバウムクーヘンエンド小説を投稿したら相手に見つかって押し倒されてた件
神崎 ルナ
BL
バウムクーヘンエンド――片想いの相手の結婚式に招待されて引き出物のバウムクーヘンを手に失恋に浸るという、所謂アンハッピーエンド。
僕の幼なじみは天然が入ったぽんやりしたタイプでずっと目が離せなかった。
だけどその笑顔を見ていると自然と僕も口角が上がり。
子供の頃に勢いに任せて『光くん、好きっ!!』と言ってしまったのは黒歴史だが、そのすぐ後に白詰草の指輪を持って来て『うん、およめさんになってね』と来たのは反則だろう。
ぽやぽやした光のことだから、きっとよく意味が分かってなかったに違いない。
指輪も、僕の左手の中指に収めていたし。
あれから10年近く。
ずっと仲が良い幼なじみの範疇に留まる僕たちの関係は決して崩してはならない。
だけど想いを隠すのは苦しくて――。
こっそりとある小説サイトに想いを吐露してそれで何とか未練を断ち切ろうと思った。
なのにどうして――。
『ねぇ、この小説って海斗が書いたんだよね?』
えっ!?どうしてバレたっ!?というより何故この僕が押し倒されてるんだっ!?(※注 サブ垢にて公開済みの『バウムクーヘンエンド』をご覧になるとより一層楽しめるかもしれません)
五人の調教師と一人の豚(僕) それぞれのイケメンに調教されまくる
天災
BL
ゲイポルノビデオをこっそり兄の名義で借りていた僕。
ところが、ある日にとある男に見つかってしまい、「店員にチクらない変わりに言うことを聞け」と脅される。
そして、その男についていくと、そこにはその男を含めた5人のイケメンが。
僕は、これからその5人に調教されることに!?
調教系BL長編小説!!!
勇者の股間触ったらエライことになった
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
勇者さんが町にやってきた。
町の人は道の両脇で壁を作って、通り過ぎる勇者さんに手を振っていた。
オレは何となく勇者さんの股間を触ってみたんだけど、なんかヤバイことになっちゃったみたい。
少年ペット契約
眠りん
BL
※少年売買契約のスピンオフ作品です。
↑上記作品を知らなくても読めます。
小山内文和は貧乏な家庭に育ち、教育上よろしくない環境にいながらも、幸せな生活を送っていた。
趣味は布団でゴロゴロする事。
ある日学校から帰ってくると、部屋はもぬけの殻、両親はいなくなっており、借金取りにやってきたヤクザの組員に人身売買で売られる事になってしまった。
文和を購入したのは堂島雪夜。四十二歳の優しい雰囲気のおじさんだ。
文和は雪夜の養子となり、学校に通ったり、本当の子供のように愛された。
文和同様人身売買で買われて、堂島の元で育ったアラサー家政婦の金井栞も、サバサバした性格だが、文和に親切だ。
三年程を堂島の家で、呑気に雪夜や栞とゴロゴロした生活を送っていたのだが、ある日雪夜が人身売買の罪で逮捕されてしまった。
文和はゴロゴロ生活を守る為、雪夜が出所するまでの間、ペットにしてくれる人を探す事にした。
※前作と違い、エロは最初の頃少しだけで、あとはほぼないです。
※前作がシリアスで暗かったので、今回は明るめでやってます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる