モテないゲイは、魔法使いを目指す！

50※R18軽めな３P表現あり

店を仕舞いにして、上へあがってくると、一志さんも侑士も俺をぎゅうぎゅう抱きしめた。

「ね、ビッチだってさ」

「あぁ、ビッチだってな」

「ビッチ上等だけどな」

俺たちにだけだからな、と付け加える。

しょうがないよね？
大好きな旦那様が2人なんだもん。
一緒に挿入しないと、不公平だよね？





シャワーを出したまま、2人のおちんちんを舐める。
「ビッチだな」
「ほんと、さとるはビッチだな」

「おいひい、よ」

慣れというか、快楽に貪欲というか、まぁ、勉強が良くできたってことで。





一志さんは、俺が侑士にされてるのを見るのが結構好きらしく、必ず一番最初に侑士が挿れてくる。
侑士は侑士で、最初の慣らしきれてないところで挿れられる俺の泣き顔が好きだとか、変態すぎる。


最終的には、お尻と口でそれぞれ一回ずつイかないと、普段のエッチは終わらない。

これでも軽いほうなんだよね。

濃厚なラブラブタイムは、休み前の日だから。
でも毎日する。

今日あった事や、嫌なこと良かったことを話しながら、自分の思ってることを伝えて終わる。
一緒の職場でよかったって心底思ったよ。

「あ、今日、侑士がどっかの女に連絡先、聞かれてた！」

キスしてるときに思い出した。

「あぁ、それ、俺も見てたな」

「その場で、必ずお断りするルールは？」

「ちゃんと断りましたー！
　指環も見せて、お店の中にいるさとるが俺の奥さんだからっていいましたー！」

「なら、よし！」

仁王立ちで、うむって感じで言ってたら、じゃぁご褒美ねって言われて侑士の膝に座らされた。
安楽椅子状態で！

一志さんの繋がってるところを見せつけるように、足を拡げて。

「兄貴、ほら、さとるのここ可愛いビッチだよな～
　最高に気持ちいいし、ちっちゃいお尻で一番深い結腸まで挿れられるし、
　ちゃんとイってくれるし、最高のビッチだよな」

「外では清楚で身持ちが堅くて、うちでは淫乱なほどのビッチになれるんだから
　こんな可愛い子いないだろう
　それに、処女童貞だったしな」


激しく突き上げられると、ささやかなおちんちんはプルンプルンと揺れた。

そして、精液じゃなくて潮を吹かされた。

そして、潮を吹いてる状態で、２本目が挿入された。


もう、気持ちよくて、気持ちよくて、精液を吐きながら
また潮を吹いた。

「あ、あ、あ、あ壊れちゃう」

絶頂が近い二人が、一気に抽送を早くした。


「ああああああああ！」

精液を最奥に受けて、俺は意識を手放した。