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15話 森の王様?
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「ふぇ…」
思わず情けない声が出ちゃいました。森の雰囲気が何だか怖いです。カラスは鳴いてますし、木の上から鳥にじーと見られてますし。はっ!もしやくたばるのを待っているのですか!?
「グルルル」
むっ…。鳥さんがリンゴらしきものを落としました。うん、りんごです。この味は美味しいりんごの味です。美味しく太らせて食べるつもりでしょうか?あの大きさで肉食なのですかね。
『人間か?いや、森が守ってるな。愛し子か。こんなところにどうしたというのだ』
びっくりしすぎてりんご落としちゃいました。……あ、拾ってくれてありがとうございます。目の前にいるのは大きな白い色の虎さんです!図鑑でしか見たことなかったですがいるのですね!感激です。
『?怖がってはないな。お前1人か、親はどこにいる?』
虎さん、お行儀いいです。お座りしてますよ!ふわふわなその毛撫でても怒らないでしょうか、少し触りたいです。
『触りたいのか?尻尾と耳と腹意外ならいいぞ。』
触って良いそうです!わー、とても綺麗な毛並みです。それにふわふわです。
『ふーん、捨てられたのか。俺様の住処に来るか?』
驚きました。まだ言ってないのに凄いです。それにお家に連れてってくれるそうです。食べるつもりでしょうか。
『いやいや、人は流石に食わんぞ!?家がないと不便だろ?』
何でわかるんでしょうか。ちょっと不思議です。
『俺様、この森の主的な存在だからな。分かるんだ!』
「しゅごい!」
思わず拍手を送ってしまいました!どうやらこの森の王様に近い存在のようです!私、運が良かったのでしょうか?
思わず情けない声が出ちゃいました。森の雰囲気が何だか怖いです。カラスは鳴いてますし、木の上から鳥にじーと見られてますし。はっ!もしやくたばるのを待っているのですか!?
「グルルル」
むっ…。鳥さんがリンゴらしきものを落としました。うん、りんごです。この味は美味しいりんごの味です。美味しく太らせて食べるつもりでしょうか?あの大きさで肉食なのですかね。
『人間か?いや、森が守ってるな。愛し子か。こんなところにどうしたというのだ』
びっくりしすぎてりんご落としちゃいました。……あ、拾ってくれてありがとうございます。目の前にいるのは大きな白い色の虎さんです!図鑑でしか見たことなかったですがいるのですね!感激です。
『?怖がってはないな。お前1人か、親はどこにいる?』
虎さん、お行儀いいです。お座りしてますよ!ふわふわなその毛撫でても怒らないでしょうか、少し触りたいです。
『触りたいのか?尻尾と耳と腹意外ならいいぞ。』
触って良いそうです!わー、とても綺麗な毛並みです。それにふわふわです。
『ふーん、捨てられたのか。俺様の住処に来るか?』
驚きました。まだ言ってないのに凄いです。それにお家に連れてってくれるそうです。食べるつもりでしょうか。
『いやいや、人は流石に食わんぞ!?家がないと不便だろ?』
何でわかるんでしょうか。ちょっと不思議です。
『俺様、この森の主的な存在だからな。分かるんだ!』
「しゅごい!」
思わず拍手を送ってしまいました!どうやらこの森の王様に近い存在のようです!私、運が良かったのでしょうか?
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