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恋慕する強まった雲と空
一途
しおりを挟む会社でボロボロの私は、いつも、貴方を想っていた。
どうしてだろ…貴方ともう半年会えてない。
大好き。そして、愛してる。
貴方は、「愛してる」と1度も言わなかった。
その理由、貴方から聞くまで私はシャイだからって思ってるから。
「会いたい」「ごめん」「そっか…」この繰り返し。
ごめんね…好きなの。
貴方と関係を持ったのは、略奪愛だった。
貴方と一緒なら…って思ったから。
目から水が出ても気にしない。貴方の引越し先だって、何も知らない。貴方からのプレゼントなんて貰った事ない。
私からのプレゼントはゴミ箱行き。
こんなのは普通の事だった。
毎日受け止めたのは、言葉のナイフばかりだった。
(泣き声)
貴方に会いたいな…
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