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恋慕する強まった雲と空
あなたには幸せになって欲しい
しおりを挟む私とあなた、何処か似ていて違う
そんな、愛おしくて大好きなあなたに、どれだけ救われただろう
私が落ち込んでても、なんとか笑わせようとしてたのバレバレだったよ
でも、そんな所が好きだな。って思えちゃって…
私が泣いてる時、あなたは私が泣き止むまで待っててくれたよね
何も言わず、黙って聞いてくれた事、今でも覚えてる。
私達の距離。それは、遠くて近かった。
何でも話せる。そんな事は幻想的に思えていた私に、そうじゃない。って思えた人。
大好き。そんな一言で収まるようなあなたじゃない。
これからも、沢山一緒に居たいから。
私だけ、幸せになりたくないから。
何かしてあげたい。初めて思えた人だから。
せめて、あなたが天国に行く前に…あなたに会いたいな。
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