イカロスの騎士【帝国篇】

登場人物

帝国篇・登場人物（挿絵あり）

こちらは不定期で追加していきます。

↑書籍用上巻扉絵

＜プロクス＝ハイキング＞

正式名称プロクス・ハルノート＝グラディウス。
サンクトランティッド帝国・アストライア主国の騎士王（軍事のトップ）。
ツァガーン地区グラディウス侯爵。
【商人連】所属の騎士。専属は白い蛾の姿をした『白雪』。
三人の弟子を持ち、三年後に退官予定。

＜ルーカス・グラディウス＞

プロクスの弟子であり、養子。
騎士王所有の破魔の剣【雷蹄】を継ぎ、将来国防の要となることを期待されている。
過去に奴隷商人に囚われ、プロクスに救われている。

＜タイタニス・アリヤ＝ハキーカ＞

プロクスの従者。王の獅子、守護者、管理者などと呼ばれる。
ツァガーン地区の神官。
女神に仕える最古の神官一族ハキーカ家の血を引く。

＜リリアック・クラーバ＞

かつてプロクスの元で修行した青年。
隙あらばお酒を飲んでいる。
プロクスにルーカスの護衛となることを命じられる。