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親睦会中の秘め事②
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誠の誘拐を阻止すべく誘惑をしかけ、やられかてけている雪兎です
現在は誠のビックマグナムを突っ込まれて、軽く揺さぶられていますね。うん。完全に青姦だね
「ゆっきー、随分と余裕そうだね?」
「んあ!よ...ゆ、じゃ....ない!!」
「余裕でしょ?他のこと考えられるぐらいの理性があるんだから」
理性って余裕の内に入るのか?
そもそも、ここ外だぞ?
俺が喘いで声聞かれてここに誰かが来るだけで俺死ねるぞ?いいのか?
「ねぇ、早く、ぶっ飛んじゃってよ」
「誰.....があぁぁ!」
「堕ちろよ、雪兎」
さっきまでとは違う衝撃に痛いくらいの快楽が押し寄せてきた
繋ぎ止めていたものがボロボロと落ちて、貪欲になってしまう
誠が一突きする度に奥を刺激されて、抜かれる度に物寂しくなる。それの繰り返しだ
「ぎぃい!!ま...ことぉ...も、とま....へぇ!」
「やっと雪兎が可愛くなってきたのに?」
楽しそうに、良いところを突いてくる誠にすがり付く。すると誠はもっと激しく突いてくる。辛いのに、止めて欲しくない。どうしてかは分からないけど四人に抱かれると安心してしまう言葉では嫌がってしまうけど、ホントは凄く安心出来るし、気持ちいい...
「ねぇ、雪兎...帰ろうよ。雪兎の居場所にさ」
「んあ...へ?」
「今いる学校は雪兎を認めてないんだろ?むしろ邪魔物扱いだ...辛いだろ?だから、帰ろうよ...君の町に」
帰る...宇槍町に...
誠の提案に快楽に溺れてしまっていた理性が少し戻ってきた
確かに逃げてしまえば、大変な思いをしなくていい。過度な期待に苦しまなくていい...
でも...そんなことしたら、俺は
「...ひ....ぁ」
「ん?」
「...や...だ.....」
「...なんで?教えて」
「...だ...って......逃げたら......見捨てられる...やだ...そんなの...ゃ...やだぁ!!」
なんの取り柄のない俺が、与えられた役職を全うできないからって逃げたら、捨てられる...飽きられる...
見捨てられるのが、飽きられるのが、怖い
理性が働いたのもほんの一瞬で、俺は叱られた子供のようにボロボロと涙を流しながらイヤイヤと言うことしかできないでいる
「はぁ...やっぱり、か」
「や....あっ?!」
「今なら流されると思ったんだけどなぁ...でも、こうでもしないと雪兎の本音なんて聞けないし...」
強く腰を捕まれ、中の肉を削ぎ落とすかのようにガツガツと掘られて息がうまくできない
時折射精を我慢するかのように誠が首筋や背中を噛んでくる。痛いぐらい、強く噛まれてるのに、それすら感じてしまう
ぞわぞわと快感が全身に走って、声をあげられない。少しでも快感が逃げるように目の前にある木を握りしめてしまう
「雪兎っ...も、いくよ!」
「っぁぁああああぁ!!」
中にある誠のものが大きくなり、中がじんわり暖かくなった。俺は俺で強すぎる刺激に色の薄い精液を出してしまった
しばらく互いの荒い息が続き、ゆっくりと誠のものが抜かれていった
...不覚にもその抜けていく感覚に少し感じてしまった
「はぁ...ごめんね、ゆっきー」
「......中に出しやがって......ホント...ふざけてる」
「...ごめん」
「...もう、いいか?......お前も、帰れ」
「うん...最後にキスしていい?」
「......好きにしろ」
ぶくれながら答えれば誠は嬉しそうにキスをしてきた
ディープだと思ったらソフトだった
そして、あと片付けをして誠と別れた
ちゃんと町にもどれと釘を指しておいたから大丈夫だと思うけど...
あ~...腰いてぇ....
─────────────────
R-18はこれで終わりです(´・ω・`)
男の喘ぎってどう書けばいいんだろう...
現在は誠のビックマグナムを突っ込まれて、軽く揺さぶられていますね。うん。完全に青姦だね
「ゆっきー、随分と余裕そうだね?」
「んあ!よ...ゆ、じゃ....ない!!」
「余裕でしょ?他のこと考えられるぐらいの理性があるんだから」
理性って余裕の内に入るのか?
そもそも、ここ外だぞ?
俺が喘いで声聞かれてここに誰かが来るだけで俺死ねるぞ?いいのか?
「ねぇ、早く、ぶっ飛んじゃってよ」
「誰.....があぁぁ!」
「堕ちろよ、雪兎」
さっきまでとは違う衝撃に痛いくらいの快楽が押し寄せてきた
繋ぎ止めていたものがボロボロと落ちて、貪欲になってしまう
誠が一突きする度に奥を刺激されて、抜かれる度に物寂しくなる。それの繰り返しだ
「ぎぃい!!ま...ことぉ...も、とま....へぇ!」
「やっと雪兎が可愛くなってきたのに?」
楽しそうに、良いところを突いてくる誠にすがり付く。すると誠はもっと激しく突いてくる。辛いのに、止めて欲しくない。どうしてかは分からないけど四人に抱かれると安心してしまう言葉では嫌がってしまうけど、ホントは凄く安心出来るし、気持ちいい...
「ねぇ、雪兎...帰ろうよ。雪兎の居場所にさ」
「んあ...へ?」
「今いる学校は雪兎を認めてないんだろ?むしろ邪魔物扱いだ...辛いだろ?だから、帰ろうよ...君の町に」
帰る...宇槍町に...
誠の提案に快楽に溺れてしまっていた理性が少し戻ってきた
確かに逃げてしまえば、大変な思いをしなくていい。過度な期待に苦しまなくていい...
でも...そんなことしたら、俺は
「...ひ....ぁ」
「ん?」
「...や...だ.....」
「...なんで?教えて」
「...だ...って......逃げたら......見捨てられる...やだ...そんなの...ゃ...やだぁ!!」
なんの取り柄のない俺が、与えられた役職を全うできないからって逃げたら、捨てられる...飽きられる...
見捨てられるのが、飽きられるのが、怖い
理性が働いたのもほんの一瞬で、俺は叱られた子供のようにボロボロと涙を流しながらイヤイヤと言うことしかできないでいる
「はぁ...やっぱり、か」
「や....あっ?!」
「今なら流されると思ったんだけどなぁ...でも、こうでもしないと雪兎の本音なんて聞けないし...」
強く腰を捕まれ、中の肉を削ぎ落とすかのようにガツガツと掘られて息がうまくできない
時折射精を我慢するかのように誠が首筋や背中を噛んでくる。痛いぐらい、強く噛まれてるのに、それすら感じてしまう
ぞわぞわと快感が全身に走って、声をあげられない。少しでも快感が逃げるように目の前にある木を握りしめてしまう
「雪兎っ...も、いくよ!」
「っぁぁああああぁ!!」
中にある誠のものが大きくなり、中がじんわり暖かくなった。俺は俺で強すぎる刺激に色の薄い精液を出してしまった
しばらく互いの荒い息が続き、ゆっくりと誠のものが抜かれていった
...不覚にもその抜けていく感覚に少し感じてしまった
「はぁ...ごめんね、ゆっきー」
「......中に出しやがって......ホント...ふざけてる」
「...ごめん」
「...もう、いいか?......お前も、帰れ」
「うん...最後にキスしていい?」
「......好きにしろ」
ぶくれながら答えれば誠は嬉しそうにキスをしてきた
ディープだと思ったらソフトだった
そして、あと片付けをして誠と別れた
ちゃんと町にもどれと釘を指しておいたから大丈夫だと思うけど...
あ~...腰いてぇ....
─────────────────
R-18はこれで終わりです(´・ω・`)
男の喘ぎってどう書けばいいんだろう...
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