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親睦会中の秘め事
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今、俺は、木の影に隠れながら誠のモノを咥えています
外で何してんだって思うだろうが、俺としては誘拐されるより全然マシだと考えるようにしている
「ふふ...ゆっきー上手だね。ねぇ、もっと深く咥えられる?」
「んん...んぐっ......ぐえっ」
「あ~...気持ちぃ」
誠のモノは日本人の平均的なサイズを越えていて無駄に長い。そのせいで深く咥えこむと喉の奥を刺激されて嘔吐感が増す
それを堪えるために頭を動かさなければ、動けといってくる。本当なら噛みちぎってやりたいが俺が誘ったんだ。我慢しなきゃ...
「ゆっきーが誘ってくれるなんて...そんなに戻るの嫌だった?」
「ぷはっ......あぁ...つか、誘ってやったんだ...だから...連れ去るのは勘弁してくれ」
「うん。だって、他でもないゆっきーのお誘いだもん。やらずに連れて帰って他の三人と争うの嫌だし。ゆっきー、絶対機嫌悪くするだろうし」
ストーカー四人と不本意ながら何回か寝たことはある。大体は向こうから誘って、断ると誘拐されヤられる。稀に誘いに乗ってしまうこともあるが基本、俺は断固拒否している
だから、俺から誘ったとき誠は心底驚いた顔をした。めっちゃ面白かったから写真とりたかったけど...撮った後が簡単に想像できて止めた。誠はそのままその場で事に運ぼうとしてきたので慌てて物陰にかくれたのである
これって、青姦になるんかな?
...なるな。だって、今いるの外だし
「ゆっきー、後ろ向いて?」
「.....ヤりすぎないようにしてくれ」
「ん~...それはゆっきー次第かな?」
なるほど
明日は腰の痛みに悩まさられるのか...
今さらで、俺から誘ったけど...
切実に思う。今すぐ帰りたい
でも、そんなこと誠が許さないので渋々後ろを向いた。誠はご機嫌に俺のズボンを下ろして尻を撫でてきた。それはもうしつこいぐらいに撫でてくるし揉んでくるし...
「...ゆっきー痩せた?」
「さぁ......知らね」
「痩せたよね?前よりお尻の揉み心地が落ちてるし、腰も細くなってる」
何こいつ怖っ...
なんで尻触っただけで痩せたの分かるんだよ
確かに痩せたよ。...二キロぐらい
でも、それは運動量が減ったから筋肉が衰えたんだと思ったんだよ
......だよな?間違っても少なすぎる脂肪が落ちたんじゃないんだよな?
これ以上体重が減ったら姐さんに何されるかわからん。姐さんの体重増加食はマジで辛いからな
「帰ってきたら太らせないとね。ゆっきーはちょっと痩せすぎだよ。これじゃ抱き心地悪いし」
「このままでいたい」
「だーめ」
「いい加減、尻撫でるのやめてくれねぇか?」
「あれ?もう欲しいの?」
「早く終わりにしてほしい」
「んじゃ、時間かけてほぐしてあげるね」
会話のキャッチボールが出来ないんですが...
これは俺が悪いのか?
ちょっと会わないだけで人って会話能力こんなに落ちるの?
なんて、考えていたら尻に冷たい液体をかけられた。ビックリして振り返ってみれば小さな袋に入っていたであろう液体をかけていた
「...聞きたくないけど...それなに?」
「ローション」
「なんで持ってんの?」
「ゆっきーの為だよ...町で青姦して欲しいって言ってくる下の緩い女とかガバガバアナルした男とかはそのまま突っ込めば相手は満足するけど...ゆっきーにそんなことしたくないんだ。ゆっきーのここに解さずに突っ込むのもいいけど、ゆっきー、解しているときの反応が可愛いから」
「くっ...んん...指..入れながら...しゃべんな」
「ほら、可愛い...」
「あぁ...んん!?」
誠は羞恥心を煽る言い方しかしない
今も俺の後ろに入れいる指で良いところをわざと外しながら優しい声で状況をいちいち報告してくる。四人のなかで誰が一番優しいかは分からないが声のトーンで言えば誠が一番優しい
「ゆっきーは撫でるようにするといい反応するよね。優しく、ゆっくり撫でてると前立腺が膨れてきて、早く触って~って主張してくる」
「やぁ...あ...ぁ..ん...んん...あぁ!」
「ほら、前立腺ちょっと押しただけで前、完勃してる」
誠の優しい声は理性がなくなりそうになるからやめてほしい...
我慢できなくなってしまう...
どれくらいの時間、遊ばれていたか分からないけど、三十分ぐらいしか経ってないかもしれない
俺はもう後ろからの緩い快楽に負けていて早く強い刺激がほしかった。寸止めが大好きな誠は毎回寸止めをしてくるからこっちがねだらないと次の行動に移ってくれない
マジで性格悪い
「ま...こと」
「ん?どうした?」
「も...いれ......て」
「うん...俺も、限界だから」
「んへぇ...」
ズルッと抜かれた指に感じて変な声がでた
本当はゴムをつけてほしいけど、今の俺の頭はそんなことを考える余裕はなかった
とにかく、大きな刺激がほしい...
──────────────────
こにゃちは( ´∀`)
台風が過ぎ去った後ですが、皆様大丈夫でしたか?
作者は半日以上寝てました( ゚д゚)オイ
今回は本編では初?のR-18回です!
もう少し続きますがお楽しみください
外で何してんだって思うだろうが、俺としては誘拐されるより全然マシだと考えるようにしている
「ふふ...ゆっきー上手だね。ねぇ、もっと深く咥えられる?」
「んん...んぐっ......ぐえっ」
「あ~...気持ちぃ」
誠のモノは日本人の平均的なサイズを越えていて無駄に長い。そのせいで深く咥えこむと喉の奥を刺激されて嘔吐感が増す
それを堪えるために頭を動かさなければ、動けといってくる。本当なら噛みちぎってやりたいが俺が誘ったんだ。我慢しなきゃ...
「ゆっきーが誘ってくれるなんて...そんなに戻るの嫌だった?」
「ぷはっ......あぁ...つか、誘ってやったんだ...だから...連れ去るのは勘弁してくれ」
「うん。だって、他でもないゆっきーのお誘いだもん。やらずに連れて帰って他の三人と争うの嫌だし。ゆっきー、絶対機嫌悪くするだろうし」
ストーカー四人と不本意ながら何回か寝たことはある。大体は向こうから誘って、断ると誘拐されヤられる。稀に誘いに乗ってしまうこともあるが基本、俺は断固拒否している
だから、俺から誘ったとき誠は心底驚いた顔をした。めっちゃ面白かったから写真とりたかったけど...撮った後が簡単に想像できて止めた。誠はそのままその場で事に運ぼうとしてきたので慌てて物陰にかくれたのである
これって、青姦になるんかな?
...なるな。だって、今いるの外だし
「ゆっきー、後ろ向いて?」
「.....ヤりすぎないようにしてくれ」
「ん~...それはゆっきー次第かな?」
なるほど
明日は腰の痛みに悩まさられるのか...
今さらで、俺から誘ったけど...
切実に思う。今すぐ帰りたい
でも、そんなこと誠が許さないので渋々後ろを向いた。誠はご機嫌に俺のズボンを下ろして尻を撫でてきた。それはもうしつこいぐらいに撫でてくるし揉んでくるし...
「...ゆっきー痩せた?」
「さぁ......知らね」
「痩せたよね?前よりお尻の揉み心地が落ちてるし、腰も細くなってる」
何こいつ怖っ...
なんで尻触っただけで痩せたの分かるんだよ
確かに痩せたよ。...二キロぐらい
でも、それは運動量が減ったから筋肉が衰えたんだと思ったんだよ
......だよな?間違っても少なすぎる脂肪が落ちたんじゃないんだよな?
これ以上体重が減ったら姐さんに何されるかわからん。姐さんの体重増加食はマジで辛いからな
「帰ってきたら太らせないとね。ゆっきーはちょっと痩せすぎだよ。これじゃ抱き心地悪いし」
「このままでいたい」
「だーめ」
「いい加減、尻撫でるのやめてくれねぇか?」
「あれ?もう欲しいの?」
「早く終わりにしてほしい」
「んじゃ、時間かけてほぐしてあげるね」
会話のキャッチボールが出来ないんですが...
これは俺が悪いのか?
ちょっと会わないだけで人って会話能力こんなに落ちるの?
なんて、考えていたら尻に冷たい液体をかけられた。ビックリして振り返ってみれば小さな袋に入っていたであろう液体をかけていた
「...聞きたくないけど...それなに?」
「ローション」
「なんで持ってんの?」
「ゆっきーの為だよ...町で青姦して欲しいって言ってくる下の緩い女とかガバガバアナルした男とかはそのまま突っ込めば相手は満足するけど...ゆっきーにそんなことしたくないんだ。ゆっきーのここに解さずに突っ込むのもいいけど、ゆっきー、解しているときの反応が可愛いから」
「くっ...んん...指..入れながら...しゃべんな」
「ほら、可愛い...」
「あぁ...んん!?」
誠は羞恥心を煽る言い方しかしない
今も俺の後ろに入れいる指で良いところをわざと外しながら優しい声で状況をいちいち報告してくる。四人のなかで誰が一番優しいかは分からないが声のトーンで言えば誠が一番優しい
「ゆっきーは撫でるようにするといい反応するよね。優しく、ゆっくり撫でてると前立腺が膨れてきて、早く触って~って主張してくる」
「やぁ...あ...ぁ..ん...んん...あぁ!」
「ほら、前立腺ちょっと押しただけで前、完勃してる」
誠の優しい声は理性がなくなりそうになるからやめてほしい...
我慢できなくなってしまう...
どれくらいの時間、遊ばれていたか分からないけど、三十分ぐらいしか経ってないかもしれない
俺はもう後ろからの緩い快楽に負けていて早く強い刺激がほしかった。寸止めが大好きな誠は毎回寸止めをしてくるからこっちがねだらないと次の行動に移ってくれない
マジで性格悪い
「ま...こと」
「ん?どうした?」
「も...いれ......て」
「うん...俺も、限界だから」
「んへぇ...」
ズルッと抜かれた指に感じて変な声がでた
本当はゴムをつけてほしいけど、今の俺の頭はそんなことを考える余裕はなかった
とにかく、大きな刺激がほしい...
──────────────────
こにゃちは( ´∀`)
台風が過ぎ去った後ですが、皆様大丈夫でしたか?
作者は半日以上寝てました( ゚д゚)オイ
今回は本編では初?のR-18回です!
もう少し続きますがお楽しみください
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