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番外編
バレンタインの誘惑/栗生誠
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俺が選んだのは誠だった。他の人を選んだらマジで強姦されそうだし...
明日はベッドの上で過ごすことになるだろうな...
「あはっ...嬉しいよ、僕を選んでくれて」
「...私は失礼します」
「おれもいくな」
「では、楽しんでください」
我先にと部屋を出ていく三人を見ながら自分を、連れていってくれないかと思ってしまった。しかし現実はそんなに甘くない。二人っきりになってしまった空間では興奮しきっている誠の荒い息づかいが響いていた。今なら強姦される女の気持ちが分かる。ハァハァ言いながら近づいてくる男は例えイケメンでも気持ち悪い...
「ゆっきー...僕ね、このときをずっと待ってたんだ」
「...俺は待ってねぇけど」
「大好きなゆっきーとやっと一つになれるんだよ?」
「...そうですか」
「僕ね、ゆっきーと出会って、早くこうなってくれないかなって思ってたんだ...いまめちゃくちゃ幸せだよ」
そう言ってキスしてきた誠に顔を背けたかったけどガッシリ顎を掴まれてしまっているから逃げることが出来ない。ウザいぐらいに吸い付いてくる誠のせいで酸欠になりかけてしまう。やっと離れたと思えば吸われすぎて若干腫れた唇をフニフニと撫でられた
「他の男なんて忘れるぐらい...溶かしてやるよ」
あ........
明日...俺、生きてられるかな.......
*****************
早々に手錠は外されているが執拗な責めに体力を奪われていった。胸をもまれながら乳首を弄られ、満足したと思えば既に立ち上がっている性器をしゃぶられ、逝く寸前まで高められてしまった。しかしもう少しでイケると言うところで淫行はストップしてしまい、自分でしようとしたら腕を掴まれ頭の上に持っていかれた
「そろそろ頃合いだね」
「あ...あ...ひっ!」
「だいじょ~ぶ...ゆっきーは初めてだもんね」
「ぐぁっ!!」
遠慮無しに後ろに入ってきたそれは誠の指だった。掴まれている腕を振り切りたいのにうまく力がはいらない...グニグニ広げてくるように入ってくる指に異物感しかなく気持ち悪さしかない
「う....くっ........うゎ....」
「辛いよね~...でも柔らかくしないとゆっきーが辛いだけだから、辛抱しようね~」
キスをしたり性器を触ったりして少しでも快楽を覚えさせようとしてくる。でも、イキそうになっるとすべての淫行をストップさせて少ししてからまた淫行を再会させる。それが何度も繰り返された
やっと終わった頃には俺は指を動かすことすらおっくうになるとぼ疲弊していた
「あぅ...ぁ...ま...こと......」
「ハハッ...ゆっきードロドロ」
「イ.....きた.......イきた.........」
「わかったよ......気ぃ、しっかりもてよ」
そう言うと誠は臨時体制になっているモノを一気に挿入してきた。その圧迫感と今まで寸止めされていた快楽と開発された前立腺に擦れるたびに押し寄せてくる快楽の波に飲まれ全てが入り込んだ時、イッてしまった
「っ......ゆっきー?...あはっ、ゆっきーったらトコロテンしちゃてる~」
「ひぅ...あ!...あぁ!!」
「少し揺すっただけでこんなに感じるなんて...やっぱりいいなぁ......俺だけのモノにしたい」
少し揺すっていたのが段々激しいものになってしまった。バチュバチュと部屋に響き渡る音にすら感じてしまう自分が嫌だ。煩いぐらいに喘ぐ俺にキスをしてくる誠に変な安心感があって...
「ふっ......いくぞ!...っ」
「あぁぁぁぁ....!!!」
奥深くまでつかれて出された。中に出されている流動にビクビクと感じてしまい気づかないうちにまた射精していたみたい...
たった一回の行為だったのに異常なまでに疲れてしまった俺は気を失った
******************
目を覚ますと誠に抱きつかれながら寝ていた。体は綺麗にしてくれたのか服が着せられていた。しかしサイズが若干あっていないしフンワリと香水の匂いがした。恐らく誠の服だ
「...独占欲強すぎだろ....」
動けないので何となくみた左手の薬指の付け根に噛み痕があった。体を綺麗にしているときにつけたのだろう。前に指輪を贈られたことがあるが腕輪とか指輪が好きじゃない俺は丁重に断ったのだが泣きつかれ脅しも同然なことを言われて仕方なくネックレスとして身につけることにした。それを覚えていたのか、こんなことをするなんて...
「......ばーか」
些細なイタズラで誠の指にも同じことをした。俺は噛みやすそうな中指にした
──────────────────
こにゃちは(*´ω`*)
誠編はどうでしたか?
寸止めを繰り返しておねだりするまで責め立てる鬼畜君だけどある程度の無理はさせない誠でした
明日はベッドの上で過ごすことになるだろうな...
「あはっ...嬉しいよ、僕を選んでくれて」
「...私は失礼します」
「おれもいくな」
「では、楽しんでください」
我先にと部屋を出ていく三人を見ながら自分を、連れていってくれないかと思ってしまった。しかし現実はそんなに甘くない。二人っきりになってしまった空間では興奮しきっている誠の荒い息づかいが響いていた。今なら強姦される女の気持ちが分かる。ハァハァ言いながら近づいてくる男は例えイケメンでも気持ち悪い...
「ゆっきー...僕ね、このときをずっと待ってたんだ」
「...俺は待ってねぇけど」
「大好きなゆっきーとやっと一つになれるんだよ?」
「...そうですか」
「僕ね、ゆっきーと出会って、早くこうなってくれないかなって思ってたんだ...いまめちゃくちゃ幸せだよ」
そう言ってキスしてきた誠に顔を背けたかったけどガッシリ顎を掴まれてしまっているから逃げることが出来ない。ウザいぐらいに吸い付いてくる誠のせいで酸欠になりかけてしまう。やっと離れたと思えば吸われすぎて若干腫れた唇をフニフニと撫でられた
「他の男なんて忘れるぐらい...溶かしてやるよ」
あ........
明日...俺、生きてられるかな.......
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早々に手錠は外されているが執拗な責めに体力を奪われていった。胸をもまれながら乳首を弄られ、満足したと思えば既に立ち上がっている性器をしゃぶられ、逝く寸前まで高められてしまった。しかしもう少しでイケると言うところで淫行はストップしてしまい、自分でしようとしたら腕を掴まれ頭の上に持っていかれた
「そろそろ頃合いだね」
「あ...あ...ひっ!」
「だいじょ~ぶ...ゆっきーは初めてだもんね」
「ぐぁっ!!」
遠慮無しに後ろに入ってきたそれは誠の指だった。掴まれている腕を振り切りたいのにうまく力がはいらない...グニグニ広げてくるように入ってくる指に異物感しかなく気持ち悪さしかない
「う....くっ........うゎ....」
「辛いよね~...でも柔らかくしないとゆっきーが辛いだけだから、辛抱しようね~」
キスをしたり性器を触ったりして少しでも快楽を覚えさせようとしてくる。でも、イキそうになっるとすべての淫行をストップさせて少ししてからまた淫行を再会させる。それが何度も繰り返された
やっと終わった頃には俺は指を動かすことすらおっくうになるとぼ疲弊していた
「あぅ...ぁ...ま...こと......」
「ハハッ...ゆっきードロドロ」
「イ.....きた.......イきた.........」
「わかったよ......気ぃ、しっかりもてよ」
そう言うと誠は臨時体制になっているモノを一気に挿入してきた。その圧迫感と今まで寸止めされていた快楽と開発された前立腺に擦れるたびに押し寄せてくる快楽の波に飲まれ全てが入り込んだ時、イッてしまった
「っ......ゆっきー?...あはっ、ゆっきーったらトコロテンしちゃてる~」
「ひぅ...あ!...あぁ!!」
「少し揺すっただけでこんなに感じるなんて...やっぱりいいなぁ......俺だけのモノにしたい」
少し揺すっていたのが段々激しいものになってしまった。バチュバチュと部屋に響き渡る音にすら感じてしまう自分が嫌だ。煩いぐらいに喘ぐ俺にキスをしてくる誠に変な安心感があって...
「ふっ......いくぞ!...っ」
「あぁぁぁぁ....!!!」
奥深くまでつかれて出された。中に出されている流動にビクビクと感じてしまい気づかないうちにまた射精していたみたい...
たった一回の行為だったのに異常なまでに疲れてしまった俺は気を失った
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目を覚ますと誠に抱きつかれながら寝ていた。体は綺麗にしてくれたのか服が着せられていた。しかしサイズが若干あっていないしフンワリと香水の匂いがした。恐らく誠の服だ
「...独占欲強すぎだろ....」
動けないので何となくみた左手の薬指の付け根に噛み痕があった。体を綺麗にしているときにつけたのだろう。前に指輪を贈られたことがあるが腕輪とか指輪が好きじゃない俺は丁重に断ったのだが泣きつかれ脅しも同然なことを言われて仕方なくネックレスとして身につけることにした。それを覚えていたのか、こんなことをするなんて...
「......ばーか」
些細なイタズラで誠の指にも同じことをした。俺は噛みやすそうな中指にした
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こにゃちは(*´ω`*)
誠編はどうでしたか?
寸止めを繰り返しておねだりするまで責め立てる鬼畜君だけどある程度の無理はさせない誠でした
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