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第3章
53,リール村
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ラッシュの街から伸びる街道を石切り場方面ではなく、途中であった護衛の人が小さな村といっていた方へ歩くこと15分弱。
街というには小さいが村というには大きいような集落が見えてきていた。護衛の人が小さいと言ったのは聞き間違いだったのだろうか。
若干細くなった街道からそれるように伸びた道の先にその集落はあり、畑からは葡萄のような匂いが漂ってきている。
だが集落の大きさの割には畑の数が少なく、村人全員が農家というわけではないようだ。
近くに採掘場があるので大部分はそこで働いているのだろう。
葡萄畑も含めて木の柵のような物で囲ってはいるけれどラッシュの街のような石壁のようなものは見受けられない。
あんな簡単に壊れそうな柵で魔物の襲撃とか耐えられるのだろうか。もしかして魔物避けとかの効果のある不思議柵なのかもしれないが。
「いい匂いだな~……。ワインとか造ってるのかな」
「答えは是。あの村――リール村で栽培されている葡萄はほとんどが飲料となります。ですがご覧になってお気づきのようにあまり大きくは行っていません」
「せいぜい近場の街にちょこっと卸す程度って感じだろうね。ネーシャはワインとか葡萄ジュースとか好き?」
「すみません、お嬢様。あたしは飲んだことがありません……」
「そっか。じゃあ村で売ってたら飲んでみようか」
「いいんですか!?」
「もちろんだよ。それなりに歩いてるし、水分補給は大事だからねー」
リールの村に入ってもお店は全然なく、あったのは村の中央付近にある酒場くらいだった。
これもそれほど大きくなく小さな宿屋の1階部分を利用したものとなっていた。
なるほど、この辺を見ると小さい村という理由もわかる気がする。
ただ昼間だというのにテーブルがほとんど埋まるくらい人が居てどんよりとした空気が漂っていたが。
「採掘場の人達かな?」
「恐らくそうかと存じます」
「みなさん暗いですね……。お嬢様が倒しちゃったのに」
「ついさっきのことだからね。まだギルドに報告してないし、今日中には連絡はこないだろうからねー」
1つだけ空いていたテーブルに座って店主に葡萄ジュースを3つ注文して声を潜めて会話をする。
どんよりと暗い空気が漂う店内では普通の声で話すのも憚られるような沈うつな雰囲気がある。
採掘場で働くような筋肉マッチョな男達でもあの岩怪獣には敵わないのだろう。
じゃなければギルドに依頼なんてしないだろうし。
しかも今回は調査の依頼だし、普通なら調査の内容から討伐依頼が発行される。
調査に2日。内容の選別から依頼書の発行まで1日かからない程度だとしても、すぐに依頼を受けたとしても討伐が始まるまでに最低3日はかかる計算だ。
ちなみに調査内容の真偽の確認は、調査依頼を受けた時点で専用のアイテムを借り受けている。
これを持っているとそこそこ離れていても魔物を特定しその数と種類を予め設定されている地形に記録してくれるという優れものだ。
採掘場への別れ道で起動させることで起動させた位置を基点として魔物の場所を記憶させることができている。まぁ倒しちゃったけど。
倒した分についてはギルドカードに保存されているのでそれも照合して調査結果を確認するといったところだ。調査アイテムへの偽造や捏造は難しいらしく、大規模調査などではギルド員か専用の真偽官が同行するらしい。
ちなみにカード型の小さなアイテムでベルトにつけたポーチの中に仕舞えるほどの大きさだ。
ディスプレイなどはなく表面に魔力を流すことで起動し、再度魔力を流せば終了するという操作はすこぶる簡単なものだ。
このアイテムのおかげで調査依頼は最低ランクのFでも行えるのだ。
「お待ちどうさん。ところでおまえさんたちはどこからきたんだい? 護衛もつけてないようだが」
「ラッシュの街からギルドの依頼できました」
「……冒険者だってのかい?」
「はい、ギルドカードはこれですねー」
「こ、こりゃぁ……。珍しいもんだな……。まぁ死に急ぐんじゃないぞ」
「ありがとうございます。自分の出来る範囲でやっていこうと思ってますので大丈夫です」
「……嬢ちゃんはずいぶんしっかりしてるんだな」
「あはは。まだまだですよ」
「まぁ冒険者なら聞いてると思うが、採掘場の方に岩食いの野郎が出てるから近づくんじゃないぞ」
「あー、それならさっき退治してきましたよ」
「あいつらは危険だか……は?」
「いえ、ですから」
「おいおい、ふざけた冗談だなッ!」
店主の目が点になったと思ったら他のテーブルから男が大声をあげて割って入ってきた。
「おい、子供が相手だぞ」
「チッ、ふざけやがって」
「冗談じゃないですよ?」
「あぁッ!?」
大声を上げた男をなだめるように隣に居た一際大きな男が口を挟むが実際にもう大分退治してきたのは事実だ。
「ふざけんなよ、ガキがッ! あの岩食いの野郎がてめぇのようなガキに殺れるわけねぇだろうが!」
「まぁ信じないなら信じないで別にいいですけど」
「おい、やめろ」
「チッ!」
立ち上がった男が更に怒気を含む大声を上げるがオレも信じてもらえるとは思わなかったので引き下がる。
ネーシャがその大声に震え始めてしまったのもあり、とっとと店を出ようと思ったのだ。
記憶をなくしているとはいってもやはり体が覚えているのか、顔色が真っ青で涙が溢れそうになるほど震えている。
【アル、出るよ】
【畏まりました】
「店主、勘定はここに」
「あ、あぁ、すまなかったね。今あいつら気が立ってるんだよ」
「いえ、不用意な発言をしたのは私ですから、すみませんでした。
ほら、ネーシャ。もう大丈夫だから行こう」
震えるネーシャに優しく声をかけて店を出ようとしたところで大声を上げた男を宥めていた男が近寄ってくる。
「すまなかったな。だが君も悪いぞ、嘘はいけないからな」
「アル、ネーシャと外で待ってて」
「畏まりました」
アルとネーシャを店から出すとオレの倍近い身長の男に向き直る。
話し方でわかるように大声を上げた男とは比べ物にならないほど冷静で優しそうな笑みを浮かべている。
目線を合わせたいのかしゃがんでいるが如何せんでかいので目線は合わなかった。
「これって見れますか?」
「うん? これはギルドの魔物調査用のカードじゃないか!
……もしかして本当に採掘場までいってきたのか?」
「えぇ、採掘場での調査依頼を受けたのは確かです。採掘場で食事してた岩食いペンギンも確認してきましたし」
「ふむ……」
調査用のカードを見せたのがよかったようで、驚きの中にもこちらの言葉を嘘と決め付けず考えてくれているような気がする。
「おい、ニール! 採掘場までひとっ走りしてこい!」
「えぇ!? やですよ!」
「いいから行って来い! さっと確認してくるだけでいい!」
「……へーい」
数秒考え込んでいたと思ったら立ち上がった男は奥で飲んでいたニールと呼んだ男に指示を出す。
ぶつくさいいながらも走って行ったニールを確認し、またしゃがんで合わない目線でこちらに視線を向けると野太い笑みを見せてくる。
「コレを出されちゃしょうがないからな。ありがとな、嬢ちゃん」
「いえ、別にいいですよ。仕事が滞って大変だろうと思いますし」
「はは、さすがその年で冒険者なんかやってるヤツは違うな!」
「あはは……」
手加減しているのだろうが、バシバシと笑って叩かれた肩が微妙に痛い。
その後この村の特産を聞いてみたが、やはり葡萄と石材しかないらしく観光できるところもないという話だった。
仕方ないので適当なところで葡萄畑でも見ながらお昼にしようかと店を出ると、ネーシャも大分落ち着いて元に戻ってきたようで顔色もよくなってきていた。
ついでに店を出る時に注文して飲む暇がなかった葡萄ジュースを店主が持ってきて、飲み終わったらコップを持ってきてくれるなら外で飲んでもいい、と渡してくれた。
酒場から程近い場所に眺めのいい場所があったので目の前に広がる葡萄畑を眺めながら、大きな布を敷いて3人で座って海鳥亭のマスターに作ってもらっておいたお弁当を食べる。
お弁当といっても小さなサンドイッチが3種類だけだ。
それでもさすがマスター。3種類とも味付けもパンもしっかりしていて美味しかった。
少し濃い目に作ってあったのもいい感じだ。
今日はギルドの依頼を受けると言っておいたので濃い目にしておいてくれたようだ。
運動した後は少し濃い味付けの方が美味しく感じるからな。
まぁ運動と言えるほどの運動はしてない気がするが、その辺は気分ということで。
お昼をゆっくり食べて、もらってきた葡萄ジュースを飲んで笑顔になり完全に元に戻ったネーシャ。
食べ終わる頃に、採掘場に走っていったニールがかなり早い速度で息を切らせながら戻ってきた。
酒場に転がり込むように駆け込むと大声を張り上げ、その声はこちらにも聞こえてくるほどの大声だった。
街というには小さいが村というには大きいような集落が見えてきていた。護衛の人が小さいと言ったのは聞き間違いだったのだろうか。
若干細くなった街道からそれるように伸びた道の先にその集落はあり、畑からは葡萄のような匂いが漂ってきている。
だが集落の大きさの割には畑の数が少なく、村人全員が農家というわけではないようだ。
近くに採掘場があるので大部分はそこで働いているのだろう。
葡萄畑も含めて木の柵のような物で囲ってはいるけれどラッシュの街のような石壁のようなものは見受けられない。
あんな簡単に壊れそうな柵で魔物の襲撃とか耐えられるのだろうか。もしかして魔物避けとかの効果のある不思議柵なのかもしれないが。
「いい匂いだな~……。ワインとか造ってるのかな」
「答えは是。あの村――リール村で栽培されている葡萄はほとんどが飲料となります。ですがご覧になってお気づきのようにあまり大きくは行っていません」
「せいぜい近場の街にちょこっと卸す程度って感じだろうね。ネーシャはワインとか葡萄ジュースとか好き?」
「すみません、お嬢様。あたしは飲んだことがありません……」
「そっか。じゃあ村で売ってたら飲んでみようか」
「いいんですか!?」
「もちろんだよ。それなりに歩いてるし、水分補給は大事だからねー」
リールの村に入ってもお店は全然なく、あったのは村の中央付近にある酒場くらいだった。
これもそれほど大きくなく小さな宿屋の1階部分を利用したものとなっていた。
なるほど、この辺を見ると小さい村という理由もわかる気がする。
ただ昼間だというのにテーブルがほとんど埋まるくらい人が居てどんよりとした空気が漂っていたが。
「採掘場の人達かな?」
「恐らくそうかと存じます」
「みなさん暗いですね……。お嬢様が倒しちゃったのに」
「ついさっきのことだからね。まだギルドに報告してないし、今日中には連絡はこないだろうからねー」
1つだけ空いていたテーブルに座って店主に葡萄ジュースを3つ注文して声を潜めて会話をする。
どんよりと暗い空気が漂う店内では普通の声で話すのも憚られるような沈うつな雰囲気がある。
採掘場で働くような筋肉マッチョな男達でもあの岩怪獣には敵わないのだろう。
じゃなければギルドに依頼なんてしないだろうし。
しかも今回は調査の依頼だし、普通なら調査の内容から討伐依頼が発行される。
調査に2日。内容の選別から依頼書の発行まで1日かからない程度だとしても、すぐに依頼を受けたとしても討伐が始まるまでに最低3日はかかる計算だ。
ちなみに調査内容の真偽の確認は、調査依頼を受けた時点で専用のアイテムを借り受けている。
これを持っているとそこそこ離れていても魔物を特定しその数と種類を予め設定されている地形に記録してくれるという優れものだ。
採掘場への別れ道で起動させることで起動させた位置を基点として魔物の場所を記憶させることができている。まぁ倒しちゃったけど。
倒した分についてはギルドカードに保存されているのでそれも照合して調査結果を確認するといったところだ。調査アイテムへの偽造や捏造は難しいらしく、大規模調査などではギルド員か専用の真偽官が同行するらしい。
ちなみにカード型の小さなアイテムでベルトにつけたポーチの中に仕舞えるほどの大きさだ。
ディスプレイなどはなく表面に魔力を流すことで起動し、再度魔力を流せば終了するという操作はすこぶる簡単なものだ。
このアイテムのおかげで調査依頼は最低ランクのFでも行えるのだ。
「お待ちどうさん。ところでおまえさんたちはどこからきたんだい? 護衛もつけてないようだが」
「ラッシュの街からギルドの依頼できました」
「……冒険者だってのかい?」
「はい、ギルドカードはこれですねー」
「こ、こりゃぁ……。珍しいもんだな……。まぁ死に急ぐんじゃないぞ」
「ありがとうございます。自分の出来る範囲でやっていこうと思ってますので大丈夫です」
「……嬢ちゃんはずいぶんしっかりしてるんだな」
「あはは。まだまだですよ」
「まぁ冒険者なら聞いてると思うが、採掘場の方に岩食いの野郎が出てるから近づくんじゃないぞ」
「あー、それならさっき退治してきましたよ」
「あいつらは危険だか……は?」
「いえ、ですから」
「おいおい、ふざけた冗談だなッ!」
店主の目が点になったと思ったら他のテーブルから男が大声をあげて割って入ってきた。
「おい、子供が相手だぞ」
「チッ、ふざけやがって」
「冗談じゃないですよ?」
「あぁッ!?」
大声を上げた男をなだめるように隣に居た一際大きな男が口を挟むが実際にもう大分退治してきたのは事実だ。
「ふざけんなよ、ガキがッ! あの岩食いの野郎がてめぇのようなガキに殺れるわけねぇだろうが!」
「まぁ信じないなら信じないで別にいいですけど」
「おい、やめろ」
「チッ!」
立ち上がった男が更に怒気を含む大声を上げるがオレも信じてもらえるとは思わなかったので引き下がる。
ネーシャがその大声に震え始めてしまったのもあり、とっとと店を出ようと思ったのだ。
記憶をなくしているとはいってもやはり体が覚えているのか、顔色が真っ青で涙が溢れそうになるほど震えている。
【アル、出るよ】
【畏まりました】
「店主、勘定はここに」
「あ、あぁ、すまなかったね。今あいつら気が立ってるんだよ」
「いえ、不用意な発言をしたのは私ですから、すみませんでした。
ほら、ネーシャ。もう大丈夫だから行こう」
震えるネーシャに優しく声をかけて店を出ようとしたところで大声を上げた男を宥めていた男が近寄ってくる。
「すまなかったな。だが君も悪いぞ、嘘はいけないからな」
「アル、ネーシャと外で待ってて」
「畏まりました」
アルとネーシャを店から出すとオレの倍近い身長の男に向き直る。
話し方でわかるように大声を上げた男とは比べ物にならないほど冷静で優しそうな笑みを浮かべている。
目線を合わせたいのかしゃがんでいるが如何せんでかいので目線は合わなかった。
「これって見れますか?」
「うん? これはギルドの魔物調査用のカードじゃないか!
……もしかして本当に採掘場までいってきたのか?」
「えぇ、採掘場での調査依頼を受けたのは確かです。採掘場で食事してた岩食いペンギンも確認してきましたし」
「ふむ……」
調査用のカードを見せたのがよかったようで、驚きの中にもこちらの言葉を嘘と決め付けず考えてくれているような気がする。
「おい、ニール! 採掘場までひとっ走りしてこい!」
「えぇ!? やですよ!」
「いいから行って来い! さっと確認してくるだけでいい!」
「……へーい」
数秒考え込んでいたと思ったら立ち上がった男は奥で飲んでいたニールと呼んだ男に指示を出す。
ぶつくさいいながらも走って行ったニールを確認し、またしゃがんで合わない目線でこちらに視線を向けると野太い笑みを見せてくる。
「コレを出されちゃしょうがないからな。ありがとな、嬢ちゃん」
「いえ、別にいいですよ。仕事が滞って大変だろうと思いますし」
「はは、さすがその年で冒険者なんかやってるヤツは違うな!」
「あはは……」
手加減しているのだろうが、バシバシと笑って叩かれた肩が微妙に痛い。
その後この村の特産を聞いてみたが、やはり葡萄と石材しかないらしく観光できるところもないという話だった。
仕方ないので適当なところで葡萄畑でも見ながらお昼にしようかと店を出ると、ネーシャも大分落ち着いて元に戻ってきたようで顔色もよくなってきていた。
ついでに店を出る時に注文して飲む暇がなかった葡萄ジュースを店主が持ってきて、飲み終わったらコップを持ってきてくれるなら外で飲んでもいい、と渡してくれた。
酒場から程近い場所に眺めのいい場所があったので目の前に広がる葡萄畑を眺めながら、大きな布を敷いて3人で座って海鳥亭のマスターに作ってもらっておいたお弁当を食べる。
お弁当といっても小さなサンドイッチが3種類だけだ。
それでもさすがマスター。3種類とも味付けもパンもしっかりしていて美味しかった。
少し濃い目に作ってあったのもいい感じだ。
今日はギルドの依頼を受けると言っておいたので濃い目にしておいてくれたようだ。
運動した後は少し濃い味付けの方が美味しく感じるからな。
まぁ運動と言えるほどの運動はしてない気がするが、その辺は気分ということで。
お昼をゆっくり食べて、もらってきた葡萄ジュースを飲んで笑顔になり完全に元に戻ったネーシャ。
食べ終わる頃に、採掘場に走っていったニールがかなり早い速度で息を切らせながら戻ってきた。
酒場に転がり込むように駆け込むと大声を張り上げ、その声はこちらにも聞こえてくるほどの大声だった。
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