27 / 34
27話 なんだこれは
しおりを挟む
先に偵察に出たラキだがアークス村に世界政府の兵隊達がたくさんいたがコムギがいるから心配ないだろと無視してダスク村に向かった。
そしてダスク村に着くと信じれない光景を目の当たりにした。
世界政府の兵達が何万人も倒れている…
なんだこれは?
よく見ると全員外傷などは見当たらない。
毒なのか?
村人の姿はないみたいだし村人の仕業か?
そんな事を考えながらラキは村の奥に進んで行くと村人が田を耕してるのが見えてきた。
凄いな見渡す限り田んぼが広がってる農業中心の村だけあるな村人が何人も見える。
あの世界政府の亡骸は新しく見えたが…何事もなく耕してるのは不思議だな。
どうやって調べるかな聞くのが早いが犬が話すと面倒になりそうだしな。
と思いながら歩いて村の奥に行くと家が並んでる場所についたボロい家が並んでるが奥に行くほど綺麗な家になっていく。
そして村の中心ぐらいのところに村の拠点らしき建物が見える拠点の周りは豪華な家に囲まれ教会が1つ建っている。
どうやらキリマス教団本拠地はあそこだな。
偵察目的なので、ちょっと行ってみるか。
ラキは教会の屋上の屋根から簡単に忍び込む屋根裏の隙間から覗くと教会の中は人がたくさんいた。
この前来たときよりも信者が増えてるなトールズも死んでるから帰っては来ないからやりたい放題だな。
コムドルは帰したから怯えて活動を自粛してると少しは思ってたんだけどな。
信者の様子を見ていると中にひときわ大きい人物がいたコムドルだ生きてたのか凄い生命力だな。それか回復をさせすぎたかも知れないが。
あんな目にあって活動出来るのも凄いけどな。
すると何か放送が流れてくる。
「今から信者の皆さんは全員礼拝堂まで集まって下さいダルマス様から大事な報告があります」と
なかなか良いタイミングで忍び込めたと思いラキも礼拝堂まで屋根裏をつたいながら移動する。
大きな礼拝堂に信者が集まってくる。
なかなかの数だな何千人いるんだ?万はいってないと思うが何処から集まって来たんだろ。
そして数千人の信者が集まったところでダルマスが信者の前に立ち話を始める。
「皆さん集まりいただきありがとうございます。皆さんが知っての通り昨日世界政府がロリス教団残党を倒す為に兵を派遣してきました」
と言い周りを見渡し間を作り話を続ける
「その世界政府の兵達は神の裁きにより全員死ぬことになり死んでいます。これより皆さんで穴を掘り埋葬をしたいと思いますが数が多すぎので村人にも手伝てもらいながら片付けて下さい」
「この村にいる限りつねに神は守ってくれます。暴力で支配してたトールズ村長もいなくなりロリス教団元信者もキリマス教団に入信することで守られました。これからも神は信者達を見捨てません」
その後は信者の拍手喝采だ。
世界政府が死んだ理由は言わなかったか…だかおそらくは毒と思うんだけどな。
ちょっとコムドルを攫って尋問するかとコムドルを見つけコムドルが1人になるのを待っているとトイレに行く為にコムドルが1人になった。
よし今だ!素早くコムドルの気を失わせてコムドルを屋根裏に運ぶとコムドルを起こし尋問だ。
おい!コムドル久しぶりだな。といっても4日しかたってないけどな。
コムドルは驚いた顔をしているのでラキは心を読んでみると犬が話す事に驚いているだとコムドルの記憶がないのか?
アレスの時と同じ催眠か…それで恐怖を感じ普段通り生活が出来てるのか…ヤスク様の伝言はダルマスに伝わっているのか?
まぁ取り敢えず尋問してみるか
そしてダスク村に着くと信じれない光景を目の当たりにした。
世界政府の兵達が何万人も倒れている…
なんだこれは?
よく見ると全員外傷などは見当たらない。
毒なのか?
村人の姿はないみたいだし村人の仕業か?
そんな事を考えながらラキは村の奥に進んで行くと村人が田を耕してるのが見えてきた。
凄いな見渡す限り田んぼが広がってる農業中心の村だけあるな村人が何人も見える。
あの世界政府の亡骸は新しく見えたが…何事もなく耕してるのは不思議だな。
どうやって調べるかな聞くのが早いが犬が話すと面倒になりそうだしな。
と思いながら歩いて村の奥に行くと家が並んでる場所についたボロい家が並んでるが奥に行くほど綺麗な家になっていく。
そして村の中心ぐらいのところに村の拠点らしき建物が見える拠点の周りは豪華な家に囲まれ教会が1つ建っている。
どうやらキリマス教団本拠地はあそこだな。
偵察目的なので、ちょっと行ってみるか。
ラキは教会の屋上の屋根から簡単に忍び込む屋根裏の隙間から覗くと教会の中は人がたくさんいた。
この前来たときよりも信者が増えてるなトールズも死んでるから帰っては来ないからやりたい放題だな。
コムドルは帰したから怯えて活動を自粛してると少しは思ってたんだけどな。
信者の様子を見ていると中にひときわ大きい人物がいたコムドルだ生きてたのか凄い生命力だな。それか回復をさせすぎたかも知れないが。
あんな目にあって活動出来るのも凄いけどな。
すると何か放送が流れてくる。
「今から信者の皆さんは全員礼拝堂まで集まって下さいダルマス様から大事な報告があります」と
なかなか良いタイミングで忍び込めたと思いラキも礼拝堂まで屋根裏をつたいながら移動する。
大きな礼拝堂に信者が集まってくる。
なかなかの数だな何千人いるんだ?万はいってないと思うが何処から集まって来たんだろ。
そして数千人の信者が集まったところでダルマスが信者の前に立ち話を始める。
「皆さん集まりいただきありがとうございます。皆さんが知っての通り昨日世界政府がロリス教団残党を倒す為に兵を派遣してきました」
と言い周りを見渡し間を作り話を続ける
「その世界政府の兵達は神の裁きにより全員死ぬことになり死んでいます。これより皆さんで穴を掘り埋葬をしたいと思いますが数が多すぎので村人にも手伝てもらいながら片付けて下さい」
「この村にいる限りつねに神は守ってくれます。暴力で支配してたトールズ村長もいなくなりロリス教団元信者もキリマス教団に入信することで守られました。これからも神は信者達を見捨てません」
その後は信者の拍手喝采だ。
世界政府が死んだ理由は言わなかったか…だかおそらくは毒と思うんだけどな。
ちょっとコムドルを攫って尋問するかとコムドルを見つけコムドルが1人になるのを待っているとトイレに行く為にコムドルが1人になった。
よし今だ!素早くコムドルの気を失わせてコムドルを屋根裏に運ぶとコムドルを起こし尋問だ。
おい!コムドル久しぶりだな。といっても4日しかたってないけどな。
コムドルは驚いた顔をしているのでラキは心を読んでみると犬が話す事に驚いているだとコムドルの記憶がないのか?
アレスの時と同じ催眠か…それで恐怖を感じ普段通り生活が出来てるのか…ヤスク様の伝言はダルマスに伝わっているのか?
まぁ取り敢えず尋問してみるか
0
お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています

ゲームの悪役に転生した俺が、影の英雄ムーブを楽しんでたら、俺のことが大嫌いな許嫁にバレてしまった
木嶋隆太
ファンタジー
ブラック企業の社畜だった俺は気が付けば異世界に転生していた。それも大好きだったゲームの悪役に……。このままでは将来主人公に殺されるという破滅の未来を迎えてしまうため、全力で強くなるための行動を開始する。ゲーム内知識を活かしながら、とにかく、筋トレ! 領民に嫌われたままも嫌なので、優しく! そんなことをしていると、俺の評価がどんどん上がっていっていき、気づけばどこに行っても褒められるような人間へとなっていた。そして、正体隠してあちこちで魔物を狩っていたら、俺のことが大嫌いな許嫁にバレてしまい……おや? 様子がおかしいぞ?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

俺だけ成長限界を突破して強くなる~『成長率鈍化』は外れスキルだと馬鹿にされてきたけど、実は成長限界を突破できるチートスキルでした~
つくも
ファンタジー
Fランク冒険者エルクは外れスキルと言われる固有スキル『成長率鈍化』を持っていた。
このスキルはレベルもスキルレベルも成長効率が鈍化してしまう、ただの外れスキルだと馬鹿にされてきた。
しかし、このスキルには可能性があったのだ。成長効率が悪い代わりに、上限とされてきたレベル『99』スキルレベル『50』の上限を超える事ができた。
地道に剣技のスキルを鍛え続けてきたエルクが、上限である『50』を突破した時。
今まで馬鹿にされてきたエルクの快進撃が始まるのであった。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
*****************************
***毎日更新しています。よろしくお願いいたします。***
*****************************
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。
貴族家三男の成り上がりライフ 生まれてすぐに人外認定された少年は異世界を満喫する
美原風香
ファンタジー
「残念ながらあなたはお亡くなりになりました」
御山聖夜はトラックに轢かれそうになった少女を助け、代わりに死んでしまう。しかし、聖夜の心の内の一言を聴いた女神から気に入られ、多くの能力を貰って異世界へ転生した。
ーけれども、彼は知らなかった。数多の神から愛された彼は生まれた時点で人外の能力を持っていたことを。表では貴族として、裏では神々の使徒として、異世界のヒエラルキーを駆け上っていく!これは生まれてすぐに人外認定された少年の最強に無双していく、そんなお話。
✳︎不定期更新です。
21/12/17 1巻発売!
22/05/25 2巻発売!
コミカライズ決定!
20/11/19 HOTランキング1位
ありがとうございます!
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる