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20話 世界政府の兵達とコムギ
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一方世界政府はヤスクのいる宿屋に近づいていた。
「もうすぐで予定の草原だロリス残党がくるまでは待機と準備だが少しは、ゆっくりできるからな」
世界政府の動きをコムギとラキが気付く。
どうするコムギ?数万人いるみたいだか?殺すのは簡単だがヤスク様に捕縛しろと言われてるしな…
だが数万人の捕縛は難しいだろ?殺って穴に隠すか?
いや無理だろバレたら怒られる。
全員閉じ込めるにしても数万人は無理だな。
これ以上近づけばヤスク様の眠りの邪魔になるしな。
よし!足止めで突風を起こして飛ばそう存在がバレたりしなければ良いのだからな。
でコムギその後は?近づくものは捕縛だろ近づいてない指示をしたやつを殺りにいく。
世界中何処でもすぐ帰るから心配ない指示した奴の場所は1人指揮官らしき奴を捕まえて教えて貰えば良いだけだからな笑
ちょっと行ってくる。コムギが消えた。
そしてコムギは一瞬で世界政府の兵達がいる所まで走って来た。
なかなかの兵達だな約5万ってところか?
取り敢えず指揮官を探してそれ以外は飛ばすか。
お!1人少し離れてる奴がいるな。あいつを捕まえて指揮官の場所を聞くか。
「小便小便」
と1人の兵が陣形を抜け茂みに入る。
「あ~漏らすとこだったよ」
と茂みで用を足してる所に。
「小便は終わったか?」
誰かが話をかけてきた。
「誰だ!」
と兵がキョロキョロ見渡したが誰も見えない急いで戻らないと慌てる兵だが手遅れだ。
「まぁ慌てるな少し聞きたいだけだ」
と目の前に小さいトイプードルによく似た犬が現れ話してる…え?犬って話が出来ないだろ?と思ったが現実だ確かに犬が話してる。
「まぁ話が出来て可愛さに驚くにも無理はないが質問を続けるぞ。お前達の指揮官は何処だ?」
指揮官?ザンク様に用があるのか?確か今は後方の中央の陣にいると思うが何でそんな事を聞くんだ?取り敢えず知らない事にするか…
と兵は無口を貫こうとした。
「無口か、まぁいい次の質問だ見た目は?」
何だ?さっきからザンク様の見た目だと知ってれば軍人なのに小太りで背が低いからすぐ分かるだろ。
これで犬はザンク様を知らないし会った事もないと分かった。ロリス残党の通信犬型のロボットかな?居場所を聞いて攻撃する。みたいな感じかな?
「もういい聞きたい事は終わった。だが帰す分けにはいけないから明日の朝までは穴で待機してくれ」
え?穴?穴なんて何処にもないだろ。と思ってたが…犬が穴をいつの間にか作ったのか犬の目の前穴があった。
そして犬が俺の服をくわえると一緒に穴に飛び降り穴の底まで着くと犬だけ「ここで朝まで待ってろ」と1言言い残し穴から抜けて行った…
さてと後は指揮官を捕まえて命令した奴を聞き出せばヤスク様の邪魔した奴が分かるな。
そしてコムギは人の目には追えないスピードで後方の中央の陣を探した。お!あれかな?ほんと1人だけ小太りで背が低いな。
目標を見つけると。サッとくわえ人がいない陣の外側の茂みまで連れていき質問する。
指揮官ザンクは何が起きたかまだ分かってなくボー然としている。まぁこんな現実離れ信じれないだろうな笑
「おい!お前は誰に命令をされてここに来たんだ?」
え?意味が分からない何でそんな質問をされているんだ?ただロリス残党が逃げて来るかも知れないから行け!と命令されただけなのに……
「話せないのか?なら質問を変更しようロリス残党をどうしろと誰に命令されたんだ?」
誰にって同じだろ。誰が質問をしてるんだ?姿が見えないんだが…敵か?言うわけないだろロカやルイみたいに心が読めるのか?さっきから俺に命令した人を聞きたがってるみたいだか…
「まぁいい答えたくなければ皆殺しだ今なら、命令した奴だけにしようと思ったけどな」
と言いながら目の前にトイプードルによく似た小さい犬が現れた。犬が話してるのか?ロボットなのか?こんな犬が皆殺し?なにかの冗談だろザリクス支部長と皆の命なら皆の命が大事だけどな。
「支部長ザリクスか何処にいる言えば皆殺しは許してやる言わなければ殺して回るだけだ」
やっぱり思った通り心が読めるのか!
こいつを使ってる奴はヤバいやつだな。言った方が誰も死ななくて済むかもな。あの警備の中ザリクス支部長まで行ける筈がないしな。
そこでザンクは詳しく支部長の居場所をコムギに教える。それを聞き終わったコムギはザンクをくわえ。先程兵を落とした穴に同じように底まで連れて行き。
5万の兵を広範囲で突風を起こして吹き飛ばした。
まぁ死なんだろ運が余程悪くなければ風だし兵は鍛えてるだろうからな笑
そして支部長のいる世界政府支部拠点に向かった。
「もうすぐで予定の草原だロリス残党がくるまでは待機と準備だが少しは、ゆっくりできるからな」
世界政府の動きをコムギとラキが気付く。
どうするコムギ?数万人いるみたいだか?殺すのは簡単だがヤスク様に捕縛しろと言われてるしな…
だが数万人の捕縛は難しいだろ?殺って穴に隠すか?
いや無理だろバレたら怒られる。
全員閉じ込めるにしても数万人は無理だな。
これ以上近づけばヤスク様の眠りの邪魔になるしな。
よし!足止めで突風を起こして飛ばそう存在がバレたりしなければ良いのだからな。
でコムギその後は?近づくものは捕縛だろ近づいてない指示をしたやつを殺りにいく。
世界中何処でもすぐ帰るから心配ない指示した奴の場所は1人指揮官らしき奴を捕まえて教えて貰えば良いだけだからな笑
ちょっと行ってくる。コムギが消えた。
そしてコムギは一瞬で世界政府の兵達がいる所まで走って来た。
なかなかの兵達だな約5万ってところか?
取り敢えず指揮官を探してそれ以外は飛ばすか。
お!1人少し離れてる奴がいるな。あいつを捕まえて指揮官の場所を聞くか。
「小便小便」
と1人の兵が陣形を抜け茂みに入る。
「あ~漏らすとこだったよ」
と茂みで用を足してる所に。
「小便は終わったか?」
誰かが話をかけてきた。
「誰だ!」
と兵がキョロキョロ見渡したが誰も見えない急いで戻らないと慌てる兵だが手遅れだ。
「まぁ慌てるな少し聞きたいだけだ」
と目の前に小さいトイプードルによく似た犬が現れ話してる…え?犬って話が出来ないだろ?と思ったが現実だ確かに犬が話してる。
「まぁ話が出来て可愛さに驚くにも無理はないが質問を続けるぞ。お前達の指揮官は何処だ?」
指揮官?ザンク様に用があるのか?確か今は後方の中央の陣にいると思うが何でそんな事を聞くんだ?取り敢えず知らない事にするか…
と兵は無口を貫こうとした。
「無口か、まぁいい次の質問だ見た目は?」
何だ?さっきからザンク様の見た目だと知ってれば軍人なのに小太りで背が低いからすぐ分かるだろ。
これで犬はザンク様を知らないし会った事もないと分かった。ロリス残党の通信犬型のロボットかな?居場所を聞いて攻撃する。みたいな感じかな?
「もういい聞きたい事は終わった。だが帰す分けにはいけないから明日の朝までは穴で待機してくれ」
え?穴?穴なんて何処にもないだろ。と思ってたが…犬が穴をいつの間にか作ったのか犬の目の前穴があった。
そして犬が俺の服をくわえると一緒に穴に飛び降り穴の底まで着くと犬だけ「ここで朝まで待ってろ」と1言言い残し穴から抜けて行った…
さてと後は指揮官を捕まえて命令した奴を聞き出せばヤスク様の邪魔した奴が分かるな。
そしてコムギは人の目には追えないスピードで後方の中央の陣を探した。お!あれかな?ほんと1人だけ小太りで背が低いな。
目標を見つけると。サッとくわえ人がいない陣の外側の茂みまで連れていき質問する。
指揮官ザンクは何が起きたかまだ分かってなくボー然としている。まぁこんな現実離れ信じれないだろうな笑
「おい!お前は誰に命令をされてここに来たんだ?」
え?意味が分からない何でそんな質問をされているんだ?ただロリス残党が逃げて来るかも知れないから行け!と命令されただけなのに……
「話せないのか?なら質問を変更しようロリス残党をどうしろと誰に命令されたんだ?」
誰にって同じだろ。誰が質問をしてるんだ?姿が見えないんだが…敵か?言うわけないだろロカやルイみたいに心が読めるのか?さっきから俺に命令した人を聞きたがってるみたいだか…
「まぁいい答えたくなければ皆殺しだ今なら、命令した奴だけにしようと思ったけどな」
と言いながら目の前にトイプードルによく似た小さい犬が現れた。犬が話してるのか?ロボットなのか?こんな犬が皆殺し?なにかの冗談だろザリクス支部長と皆の命なら皆の命が大事だけどな。
「支部長ザリクスか何処にいる言えば皆殺しは許してやる言わなければ殺して回るだけだ」
やっぱり思った通り心が読めるのか!
こいつを使ってる奴はヤバいやつだな。言った方が誰も死ななくて済むかもな。あの警備の中ザリクス支部長まで行ける筈がないしな。
そこでザンクは詳しく支部長の居場所をコムギに教える。それを聞き終わったコムギはザンクをくわえ。先程兵を落とした穴に同じように底まで連れて行き。
5万の兵を広範囲で突風を起こして吹き飛ばした。
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