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7話 洗脳でなく催眠新しい敵
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さてとアレスは倒れたままだけど。
どうやってアレスを連れて家まで帰ろうかな。
「コムギはこの部屋にどうやって入ったんだ?」
「隣の部屋に窓がありますのでそちらから」
「アレスを連れて外に行けるか?ついでに自分も連れて降りれるか?」
「問題ありません」
よし帰り道は確保だな。ここからラキにも伝わるかな?ラキ聞こえるか?
「ヤスク様なんでしょか」
おぉ~凄い結構な距離と思うけど聞こえるのか、さすが神からの贈り物だな。
取り敢えず裏までミドリと来てくれと命令する。
「よしコムギ、ラキが来たら飛び降りて帰るぞ」
言い終わりにタイミングよくラキの車が来た。
仕方ないアレスは自分が背負ってコムギに乗るか落ちないように自分に括り付けるようロープを出してコムギに命じると器用に括り付けた。
窓を開けコムギに乗り「よし行け」
躊躇なく飛んだ怖いな。ゆっくり飛んでほしかったな。
うん?落ちるスピードが遅いな。
コムギって空を飛べるのか?
「は!ラキですが飛べますヤスク様も飛ぶ感覚さえ分かればイメージの力で飛ぶことは可能です」
マジかよ。
コムギに空に投げてもらって感覚を掴もうかな笑
でもまだいいや見つかると目立つしな。
で下に降りコムギとラキの車に乗り込んだアレスは背負ったままだ。5分ぐらいだしな。
家に着きソファーにアレスを寝かし起きるのを待つことにしてミドリに拠点の出来事を話す。
「へ~そんな事があったんだ。で?アレスをどうするの?」
どうしようかな。洗脳した奴が解れば良いんだけどな。
「あ!そうだミドリがこの村からアレス達に追い出された時に何人いたんだ?」
「え~と10人もいなかったよ多分アレスを退けてもも5、6人ぐらいかな?」
その中に洗脳した奴がいるかもな。
でも5人殺したんだよな。
その中に入れば解決で楽なんだけどな。
お!アレスが起きそうだ。ちょっと自分が質問するからコムギとラキ頼はアレスの心を読んで教えてくれ。
「ここは?僕はたしかに拠点で居てヤスク様が…」
「起きたみたいだなアレス起きたばかりの所悪いけど拠点で質問したことに答えてくれ」
「ロリス教団に対する恨みや教団施設の場所を誰に聞いたのか何故暴力で追い出したのかの理由だ」
アレスが何かを考え出した。拠点みたいに暴れる事がなくって良かったよ洗脳は解けたみたいだな。
「あ!そうだロリス教団からダルマスって奴が拠点に来て自分達の教団がロリス教祖が亡くなられたのでテロを起こそうとしてると僕の所に尋ねてきたんだ」
「でダルマスにロリス教団は過去に陰で暴力ばかりで信者を集めて暴力で世界を支配をしようと企んでると聞いて何とかしなければと思い…」
「で暴力で追い出そうとしたのか?嘘か本当かも分からずに?」
「何でだろ?自分でも解らないけど、あれから教団と聞くと周りが見えなくなって暴力的になるように…」
「ヤスク様」
「なんだコムギ言ってみろ」
「は!おそらく時間がかかる洗脳ではなく暗示みたいな催眠状態に長らくかけられてたかと」
催眠なんてかかっても、すぐにトケルだろ。
そのダルマスって奴が催眠術に特化でもしてるのか?
まぁメディアとかで見たことがあるけど、あれはヤラセだろ笑
「なぁミドリ、ダルマスって知ってるか?」
「いや~教団の信者なんて多すぎて私の知る限りでは居なかったわ」
「でアレス、そのダルマスって今は何処にいるんだ?もしかして、あの時殺してしまったのか?」
「あれから暫く拠点でロリス教団の悪事などを散々聞かされて…次は隣のダスク村に行くと行ってました」
「マジかよアークス村に居ないのかよ。しかも行ったの二日前かよ関係ないから無視しようかな」
皆も嫌だろワザワザ追いかけるのは…邪魔は邪魔だけどアレスの洗脳も解けたし否、催眠かどっちでもいいか
コムギ、アレスに催眠かけた奴をほっといてもリスクは無いよな。
おそらく無いと思いますけど教団を憎む奴らが増えるでしょうねヤスク様には関係ないと思いますが。
「アレスやミドリはダルマスをどうにかしたい?」
ア「あ!思い出しました。そう言えばダルマスは自分の教団を潰された恨みだと言ってました。自分の教団をダスク村で、また作るとも」
え~面倒くさい奴だな神でもないのに教団なんて作るなよ。
まてよ?組織を作るのにたけた奴なのか今無理した方が後で楽できるかもな。
殺すのはラキかコムギに命じたら楽だけど自分に逆らわない能力の高い奴らが増えるのは良いことだよな。
「アレス、ダスク村って確か農業が盛んな村だよな村長は誰なんだ交流とかあるのか?」
「いや~ダスク村のトーズル村長はヤスク様が嫌いな人物と思うので会うことは止めた方が…力が全てと思ってる奴で知性のカケラもありません拠点なんて暴力団と変わりませんよ」
「村人は、のんびりした人が多いから農業だけ楽しんでますけど村長は荒くれ者ばかり集めて武器も集めて軍隊でも作る勢いです」
「そのうち自治区の軍隊に制圧されると思いほっといていますけどね。あ!ダルマスはそれが狙いかも…」
そのトーズルや荒くれ者はいらないな。怖いけど一応話はしてみるかな。でも知性のダルマスと力のトールズか結果はどっちかな?
「よし!アレス、アークス村はダスク村を吸収予定だったんだろ手伝ってやるよ皆でダスク村に行くぞ」
「本当ですか!ありがとうございます」
コムギとラキのどちらかは今からダスク村に偵察頼むぞ。あ!やっぱり、もう夕方だから明日の朝早くでいいよ。
よし明日は作戦会議して明後日に出発だな。
どうやってアレスを連れて家まで帰ろうかな。
「コムギはこの部屋にどうやって入ったんだ?」
「隣の部屋に窓がありますのでそちらから」
「アレスを連れて外に行けるか?ついでに自分も連れて降りれるか?」
「問題ありません」
よし帰り道は確保だな。ここからラキにも伝わるかな?ラキ聞こえるか?
「ヤスク様なんでしょか」
おぉ~凄い結構な距離と思うけど聞こえるのか、さすが神からの贈り物だな。
取り敢えず裏までミドリと来てくれと命令する。
「よしコムギ、ラキが来たら飛び降りて帰るぞ」
言い終わりにタイミングよくラキの車が来た。
仕方ないアレスは自分が背負ってコムギに乗るか落ちないように自分に括り付けるようロープを出してコムギに命じると器用に括り付けた。
窓を開けコムギに乗り「よし行け」
躊躇なく飛んだ怖いな。ゆっくり飛んでほしかったな。
うん?落ちるスピードが遅いな。
コムギって空を飛べるのか?
「は!ラキですが飛べますヤスク様も飛ぶ感覚さえ分かればイメージの力で飛ぶことは可能です」
マジかよ。
コムギに空に投げてもらって感覚を掴もうかな笑
でもまだいいや見つかると目立つしな。
で下に降りコムギとラキの車に乗り込んだアレスは背負ったままだ。5分ぐらいだしな。
家に着きソファーにアレスを寝かし起きるのを待つことにしてミドリに拠点の出来事を話す。
「へ~そんな事があったんだ。で?アレスをどうするの?」
どうしようかな。洗脳した奴が解れば良いんだけどな。
「あ!そうだミドリがこの村からアレス達に追い出された時に何人いたんだ?」
「え~と10人もいなかったよ多分アレスを退けてもも5、6人ぐらいかな?」
その中に洗脳した奴がいるかもな。
でも5人殺したんだよな。
その中に入れば解決で楽なんだけどな。
お!アレスが起きそうだ。ちょっと自分が質問するからコムギとラキ頼はアレスの心を読んで教えてくれ。
「ここは?僕はたしかに拠点で居てヤスク様が…」
「起きたみたいだなアレス起きたばかりの所悪いけど拠点で質問したことに答えてくれ」
「ロリス教団に対する恨みや教団施設の場所を誰に聞いたのか何故暴力で追い出したのかの理由だ」
アレスが何かを考え出した。拠点みたいに暴れる事がなくって良かったよ洗脳は解けたみたいだな。
「あ!そうだロリス教団からダルマスって奴が拠点に来て自分達の教団がロリス教祖が亡くなられたのでテロを起こそうとしてると僕の所に尋ねてきたんだ」
「でダルマスにロリス教団は過去に陰で暴力ばかりで信者を集めて暴力で世界を支配をしようと企んでると聞いて何とかしなければと思い…」
「で暴力で追い出そうとしたのか?嘘か本当かも分からずに?」
「何でだろ?自分でも解らないけど、あれから教団と聞くと周りが見えなくなって暴力的になるように…」
「ヤスク様」
「なんだコムギ言ってみろ」
「は!おそらく時間がかかる洗脳ではなく暗示みたいな催眠状態に長らくかけられてたかと」
催眠なんてかかっても、すぐにトケルだろ。
そのダルマスって奴が催眠術に特化でもしてるのか?
まぁメディアとかで見たことがあるけど、あれはヤラセだろ笑
「なぁミドリ、ダルマスって知ってるか?」
「いや~教団の信者なんて多すぎて私の知る限りでは居なかったわ」
「でアレス、そのダルマスって今は何処にいるんだ?もしかして、あの時殺してしまったのか?」
「あれから暫く拠点でロリス教団の悪事などを散々聞かされて…次は隣のダスク村に行くと行ってました」
「マジかよアークス村に居ないのかよ。しかも行ったの二日前かよ関係ないから無視しようかな」
皆も嫌だろワザワザ追いかけるのは…邪魔は邪魔だけどアレスの洗脳も解けたし否、催眠かどっちでもいいか
コムギ、アレスに催眠かけた奴をほっといてもリスクは無いよな。
おそらく無いと思いますけど教団を憎む奴らが増えるでしょうねヤスク様には関係ないと思いますが。
「アレスやミドリはダルマスをどうにかしたい?」
ア「あ!思い出しました。そう言えばダルマスは自分の教団を潰された恨みだと言ってました。自分の教団をダスク村で、また作るとも」
え~面倒くさい奴だな神でもないのに教団なんて作るなよ。
まてよ?組織を作るのにたけた奴なのか今無理した方が後で楽できるかもな。
殺すのはラキかコムギに命じたら楽だけど自分に逆らわない能力の高い奴らが増えるのは良いことだよな。
「アレス、ダスク村って確か農業が盛んな村だよな村長は誰なんだ交流とかあるのか?」
「いや~ダスク村のトーズル村長はヤスク様が嫌いな人物と思うので会うことは止めた方が…力が全てと思ってる奴で知性のカケラもありません拠点なんて暴力団と変わりませんよ」
「村人は、のんびりした人が多いから農業だけ楽しんでますけど村長は荒くれ者ばかり集めて武器も集めて軍隊でも作る勢いです」
「そのうち自治区の軍隊に制圧されると思いほっといていますけどね。あ!ダルマスはそれが狙いかも…」
そのトーズルや荒くれ者はいらないな。怖いけど一応話はしてみるかな。でも知性のダルマスと力のトールズか結果はどっちかな?
「よし!アレス、アークス村はダスク村を吸収予定だったんだろ手伝ってやるよ皆でダスク村に行くぞ」
「本当ですか!ありがとうございます」
コムギとラキのどちらかは今からダスク村に偵察頼むぞ。あ!やっぱり、もう夕方だから明日の朝早くでいいよ。
よし明日は作戦会議して明後日に出発だな。
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