3 / 34
3話 アークス村に行く途中
しおりを挟む
ちょっと国の説明を
地球があり世界があり昔は、100国ぐらいあったけど戦争のたびに50になり20になり3カ国ぐらいになった時に3カ国のトップが話し合い1つの国になり世界統一国家となった。
そのトップ3人で代表を決めそれが世界のトップだ。
まだそれを見た人はいないけど居るみたいだ。
で世界政府を作りそこが世界の中心だと宣伝しまくり言語も各地に強制施設で教えられ統一された。
で今は各地で3人が治めるようになった。
国はないので自治区が世界に3つあるスーリン自治区とボレミア自治区にニアドチ自治区だ。
自治区の中に街と村があり街が3個と村が5個ほどある。
それぞれに代表がおり税を集め自治区に収め自治区が世界政府に収める仕組みだ。
国があった頃の事が大きくなっただけだけどな。
でも嬉しい事に戦争の恐怖はなくなった。
いざこざはあるけど大量殺人兵器などの使用や徴兵や万人単位の殺し合いもなく。
ある程度は平和だった。格差は酷いけどね。
さてさてアークス村か昔行ったきりだな。
あの時は普通だったけどそんなに変化したのかな。
自分が今住んでるのはスーリン自治区のトヨリ街だ隣だけど村なんて行くことないからな。
昔ならともかく普通都会から田舎に行くやついないだろ自然もあるし何でも都会にはあるんだから。
ちなみに昔は世界人口が200億ぐらい居たみたいだけど今は戦争などで40億なんだから人間は殺し合いが大好きだよな。
異世界みたいに街から村に行く途中なんてない隣が村なんだから壁も入国許可なんてもいらない住所が変わるだけだ。
さぁ引っ越しでもするか金はイメージ出来るから、いくらでも出せるし家財も全部処分で依頼したし電気の契約も切ったし忘れ物はないだろ。
「ラキコムギ行くぞ」
と2匹と家の外に出た。
なんか人が少ないな治安が悪くなってるのか?
いつもなら昼過ぎぐらいなら人がある程度は歩いてるんだけどな。
おっ!見るからに怪しい人達が集団で歩いてる呪文でなくお経だな。
ムニャムニャ言いながら歩いてるぞ。
これかコムギが見たのは。
「はい、こんな集団がいたる所にいます」
なるほどな一般人は気味が悪いから仕事以外では外出しないよな。
自分を見つけると集団から1人若い女の子が近づいてきた。
私はロリス教団のミドリと言います。
あなたは、この街の住人ですか?♫
と嬉しそうに聞いてきた。
見た目は中々の美人で20歳ぐらいで全身が黒服のワンピースを着ていた。
「は~まぁ住人ですけど今日引っ越しでアークス村に行こうと思ってまして」
「名前も教えてくれると嬉しいな♫」
「ヤスクと言います」
と面倒くさそうに答えると。
「あの村は止めた方がいいですよ!私達を追い出した村長のアレスって子が凶暴で安心して暮らすことなんて出来ませんよ」
と、教えてくれた。
いやいやロリス教団を追い出す。って凄い人だな笑
会いたいとは思わないけど安全そうな村だな。
ゆっくりと過ごせそうだ。
「あの~聞いてます?」
「あ~ゴメンゴメン聞いてなかったよ。もう行っていいかな?」
「え~と、私達と一緒に来ません?平和で不自由なく暮らせますよ♫」
「勧誘なら結構ですよ。今も平和で不自由なく暮らしてますから笑」
「そうですか、ではまに気が変わりましたら連絡下さい私の連絡先でいつでも迎えに行きますので」
そう言うと集団に戻っていた。
毎回集団と会うたび勧誘されたらウザいよな。
そうだコムギに先に行かし偵察かねてもらおう。
頼むぞコムギと先を歩いてもらった。
それから1時間ぐらい歩く。
いいな集団と会わないな後少しでアークス村だ。
このまま何もなければいいけどな。
あれ?コムギが止まった。
あ~そうかこの道以外は別の村に行く道だから会わないで行くのは無理か仕方ない横を抜けるか。
ん?どうしたラキとコムギ
ラキ「少し殺気があります。どうします?殺りますか?」
「え~まぁ周りに人もいない見たいだけど血が嫌だな。」
コ「なら血が出ないように意識を飛ばします」
「え!そんな事が出来るの?」
コ「余裕です」
「ならそれで」
「あ、ヤスクさんだ♫偶然ですねアークス村に行くのは私達もなんです♫」
マジかよウザいな。取り敢えずミドリ以外を倒せとコムギとラキに命じる。
すると集団の20人ぐらいがドタバタ倒れていった。
本当に強いんだな2匹とも。
ミ「え?何があったの?」
「さぁ具合でも悪くなったんでは?では!これで」
と置いて行こうとすると
ミ「良かった~これで教団から逃げれるヤスクさんお願いです一緒に逃げれるの手伝って下さい」
「は?意味が分からないんですけど自分は1人がすきなんですけど1人で行ってもらえますか?」
何この異世界転生みたいな展開おかしくないかヒミコの仕業か?ヒミコちょっと来てくれと頭で思った。
瞬間周りが止まった。
ラキとコムギは動けてるがミドリは止まった。
「再開早すぎだろ笑なんなんだよ全く」
と巫女が現れた。
「いや、この子ヒミコが偶然の再開みたいな感じで会うように仕掛けたろ偶然教団から逃げたい人がいるってありえんだろ」
とミドリを指しながら言った。
「知るか!いちいちヤスクだけ見てないし世界に何億いると思ってるんだよ。もう行くぞ。つまらん事で呼ぶなよ。まったく」
とブツブツ言いながら消えていった。
時が動き出す。
ミドリ「そんな事言わないでよ(泣)」
と泣き声で言ってくる。
さすがに美人に泣かれると弱いよな…仕方ないな罠かもだけど連れて行くか。
「分かったよ仕方ないな逃げれるまでって、いつまでだよ少しの間だけだからな。」
「ありがとうね。よろしくね♫」
なんなんだよ嘘泣きかよ。
ラキコムギもしミドリが殺意見せたら気を失わすぐらいでいいからな。
ラキとコムギ「は!わかりました」
もう村なのに、いつまでミドリと一緒にいるんだ?
この村は安全って聞いてるから今日は村拠点に行って住所変更して取り敢えず泊まる所を探そうかな。
地球があり世界があり昔は、100国ぐらいあったけど戦争のたびに50になり20になり3カ国ぐらいになった時に3カ国のトップが話し合い1つの国になり世界統一国家となった。
そのトップ3人で代表を決めそれが世界のトップだ。
まだそれを見た人はいないけど居るみたいだ。
で世界政府を作りそこが世界の中心だと宣伝しまくり言語も各地に強制施設で教えられ統一された。
で今は各地で3人が治めるようになった。
国はないので自治区が世界に3つあるスーリン自治区とボレミア自治区にニアドチ自治区だ。
自治区の中に街と村があり街が3個と村が5個ほどある。
それぞれに代表がおり税を集め自治区に収め自治区が世界政府に収める仕組みだ。
国があった頃の事が大きくなっただけだけどな。
でも嬉しい事に戦争の恐怖はなくなった。
いざこざはあるけど大量殺人兵器などの使用や徴兵や万人単位の殺し合いもなく。
ある程度は平和だった。格差は酷いけどね。
さてさてアークス村か昔行ったきりだな。
あの時は普通だったけどそんなに変化したのかな。
自分が今住んでるのはスーリン自治区のトヨリ街だ隣だけど村なんて行くことないからな。
昔ならともかく普通都会から田舎に行くやついないだろ自然もあるし何でも都会にはあるんだから。
ちなみに昔は世界人口が200億ぐらい居たみたいだけど今は戦争などで40億なんだから人間は殺し合いが大好きだよな。
異世界みたいに街から村に行く途中なんてない隣が村なんだから壁も入国許可なんてもいらない住所が変わるだけだ。
さぁ引っ越しでもするか金はイメージ出来るから、いくらでも出せるし家財も全部処分で依頼したし電気の契約も切ったし忘れ物はないだろ。
「ラキコムギ行くぞ」
と2匹と家の外に出た。
なんか人が少ないな治安が悪くなってるのか?
いつもなら昼過ぎぐらいなら人がある程度は歩いてるんだけどな。
おっ!見るからに怪しい人達が集団で歩いてる呪文でなくお経だな。
ムニャムニャ言いながら歩いてるぞ。
これかコムギが見たのは。
「はい、こんな集団がいたる所にいます」
なるほどな一般人は気味が悪いから仕事以外では外出しないよな。
自分を見つけると集団から1人若い女の子が近づいてきた。
私はロリス教団のミドリと言います。
あなたは、この街の住人ですか?♫
と嬉しそうに聞いてきた。
見た目は中々の美人で20歳ぐらいで全身が黒服のワンピースを着ていた。
「は~まぁ住人ですけど今日引っ越しでアークス村に行こうと思ってまして」
「名前も教えてくれると嬉しいな♫」
「ヤスクと言います」
と面倒くさそうに答えると。
「あの村は止めた方がいいですよ!私達を追い出した村長のアレスって子が凶暴で安心して暮らすことなんて出来ませんよ」
と、教えてくれた。
いやいやロリス教団を追い出す。って凄い人だな笑
会いたいとは思わないけど安全そうな村だな。
ゆっくりと過ごせそうだ。
「あの~聞いてます?」
「あ~ゴメンゴメン聞いてなかったよ。もう行っていいかな?」
「え~と、私達と一緒に来ません?平和で不自由なく暮らせますよ♫」
「勧誘なら結構ですよ。今も平和で不自由なく暮らしてますから笑」
「そうですか、ではまに気が変わりましたら連絡下さい私の連絡先でいつでも迎えに行きますので」
そう言うと集団に戻っていた。
毎回集団と会うたび勧誘されたらウザいよな。
そうだコムギに先に行かし偵察かねてもらおう。
頼むぞコムギと先を歩いてもらった。
それから1時間ぐらい歩く。
いいな集団と会わないな後少しでアークス村だ。
このまま何もなければいいけどな。
あれ?コムギが止まった。
あ~そうかこの道以外は別の村に行く道だから会わないで行くのは無理か仕方ない横を抜けるか。
ん?どうしたラキとコムギ
ラキ「少し殺気があります。どうします?殺りますか?」
「え~まぁ周りに人もいない見たいだけど血が嫌だな。」
コ「なら血が出ないように意識を飛ばします」
「え!そんな事が出来るの?」
コ「余裕です」
「ならそれで」
「あ、ヤスクさんだ♫偶然ですねアークス村に行くのは私達もなんです♫」
マジかよウザいな。取り敢えずミドリ以外を倒せとコムギとラキに命じる。
すると集団の20人ぐらいがドタバタ倒れていった。
本当に強いんだな2匹とも。
ミ「え?何があったの?」
「さぁ具合でも悪くなったんでは?では!これで」
と置いて行こうとすると
ミ「良かった~これで教団から逃げれるヤスクさんお願いです一緒に逃げれるの手伝って下さい」
「は?意味が分からないんですけど自分は1人がすきなんですけど1人で行ってもらえますか?」
何この異世界転生みたいな展開おかしくないかヒミコの仕業か?ヒミコちょっと来てくれと頭で思った。
瞬間周りが止まった。
ラキとコムギは動けてるがミドリは止まった。
「再開早すぎだろ笑なんなんだよ全く」
と巫女が現れた。
「いや、この子ヒミコが偶然の再開みたいな感じで会うように仕掛けたろ偶然教団から逃げたい人がいるってありえんだろ」
とミドリを指しながら言った。
「知るか!いちいちヤスクだけ見てないし世界に何億いると思ってるんだよ。もう行くぞ。つまらん事で呼ぶなよ。まったく」
とブツブツ言いながら消えていった。
時が動き出す。
ミドリ「そんな事言わないでよ(泣)」
と泣き声で言ってくる。
さすがに美人に泣かれると弱いよな…仕方ないな罠かもだけど連れて行くか。
「分かったよ仕方ないな逃げれるまでって、いつまでだよ少しの間だけだからな。」
「ありがとうね。よろしくね♫」
なんなんだよ嘘泣きかよ。
ラキコムギもしミドリが殺意見せたら気を失わすぐらいでいいからな。
ラキとコムギ「は!わかりました」
もう村なのに、いつまでミドリと一緒にいるんだ?
この村は安全って聞いてるから今日は村拠点に行って住所変更して取り敢えず泊まる所を探そうかな。
0
お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説
誰一人帰らない『奈落』に落とされたおっさん、うっかり暗号を解読したら、未知の遺物の使い手になりました!
ミポリオン
ファンタジー
旧題:巻き込まれ召喚されたおっさん、無能で誰一人帰らない場所に追放されるも、超古代文明の暗号を解いて力を手にいれ、楽しく生きていく
高校生達が勇者として召喚される中、1人のただのサラリーマンのおっさんである福菅健吾が巻き込まれて異世界に召喚された。
高校生達は強力なステータスとスキルを獲得したが、おっさんは一般人未満のステータスしかない上に、異世界人の誰もが持っている言語理解しかなかったため、転移装置で誰一人帰ってこない『奈落』に追放されてしまう。
しかし、そこに刻まれた見たこともない文字を、健吾には全て理解する事ができ、強大な超古代文明のアイテムを手に入れる。
召喚者達は気づかなかった。健吾以外の高校生達の通常スキル欄に言語スキルがあり、健吾だけは固有スキルの欄に言語スキルがあった事を。そしてそのスキルが恐るべき力を秘めていることを。
※カクヨムでも連載しています

ゲームの悪役に転生した俺が、影の英雄ムーブを楽しんでたら、俺のことが大嫌いな許嫁にバレてしまった
木嶋隆太
ファンタジー
ブラック企業の社畜だった俺は気が付けば異世界に転生していた。それも大好きだったゲームの悪役に……。このままでは将来主人公に殺されるという破滅の未来を迎えてしまうため、全力で強くなるための行動を開始する。ゲーム内知識を活かしながら、とにかく、筋トレ! 領民に嫌われたままも嫌なので、優しく! そんなことをしていると、俺の評価がどんどん上がっていっていき、気づけばどこに行っても褒められるような人間へとなっていた。そして、正体隠してあちこちで魔物を狩っていたら、俺のことが大嫌いな許嫁にバレてしまい……おや? 様子がおかしいぞ?
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
役立たずと言われダンジョンで殺されかけたが、実は最強で万能スキルでした !
本条蒼依
ファンタジー
地球とは違う異世界シンアースでの物語。
主人公マルクは神聖の儀で何にも反応しないスキルを貰い、絶望の淵へと叩き込まれる。
その役に立たないスキルで冒険者になるが、役立たずと言われダンジョンで殺されかけるが、そのスキルは唯一無二の万能スキルだった。
そのスキルで成り上がり、ダンジョンで裏切った人間は落ちぶれざまあ展開。
主人公マルクは、そのスキルで色んなことを解決し幸せになる。
ハーレム要素はしばらくありません。

俺だけ成長限界を突破して強くなる~『成長率鈍化』は外れスキルだと馬鹿にされてきたけど、実は成長限界を突破できるチートスキルでした~
つくも
ファンタジー
Fランク冒険者エルクは外れスキルと言われる固有スキル『成長率鈍化』を持っていた。
このスキルはレベルもスキルレベルも成長効率が鈍化してしまう、ただの外れスキルだと馬鹿にされてきた。
しかし、このスキルには可能性があったのだ。成長効率が悪い代わりに、上限とされてきたレベル『99』スキルレベル『50』の上限を超える事ができた。
地道に剣技のスキルを鍛え続けてきたエルクが、上限である『50』を突破した時。
今まで馬鹿にされてきたエルクの快進撃が始まるのであった。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
*****************************
***毎日更新しています。よろしくお願いいたします。***
*****************************
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
スライム10,000体討伐から始まるハーレム生活
昼寝部
ファンタジー
この世界は12歳になったら神からスキルを授かることができ、俺も12歳になった時にスキルを授かった。
しかし、俺のスキルは【@&¥#%】と正しく表記されず、役に立たないスキルということが判明した。
そんな中、両親を亡くした俺は妹に不自由のない生活を送ってもらうため、冒険者として活動を始める。
しかし、【@&¥#%】というスキルでは強いモンスターを討伐することができず、3年間冒険者をしてもスライムしか倒せなかった。
そんなある日、俺がスライムを10,000体討伐した瞬間、スキル【@&¥#%】がチートスキルへと変化して……。
これは、ある日突然、最強の冒険者となった主人公が、今まで『スライムしか倒せないゴミ』とバカにしてきた奴らに“ざまぁ”し、美少女たちと幸せな日々を過ごす物語。

テンプレな異世界を楽しんでね♪~元おっさんの異世界生活~【加筆修正版】
永倉伊織
ファンタジー
神の力によって異世界に転生した長倉真八(39歳)、転生した世界は彼のよく知る「異世界小説」のような世界だった。
転生した彼の身体は20歳の若者になったが、精神は何故か39歳のおっさんのままだった。
こうして元おっさんとして第2の人生を歩む事になった彼は異世界小説でよくある展開、いわゆるテンプレな出来事に巻き込まれながらも、出逢いや別れ、時には仲間とゆる~い冒険の旅に出たり
授かった能力を使いつつも普通に生きていこうとする、おっさんの物語である。
◇ ◇ ◇
本作は主人公が異世界で「生活」していく事がメインのお話しなので、派手な出来事は起こりません。
序盤は1話あたりの文字数が少なめですが
全体的には1話2000文字前後でサクッと読める内容を目指してます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる