4 / 5
魔王と勇者の国 その2
しおりを挟む
凄い人達だな。
それに歓迎してくれてるみたいで良かったわ。
王様らしき人が話しかけてきた。
「勇者よ召喚に応じよくモンドル王国に来てくれた歓迎するぞ。名前を伺っても宜しいかな」
「私はアリサと名乗る者です」
「勇者アリサが世界を救って下さるぞ!今宵から人類は魔族に反撃を開始する!」
オォー!と盛り上がってる。
次は大臣みたいな人が話しかけてくる。
「ここにいる部下を遠慮なく使って下され必要な物があれば何でも揃えさせてもらいますので」
「あの~ちょっと質問良いですか?」
「アリサ殿なんなりと答えさせて頂きます」
「今の魔族と人類との戦況はどうなんでしょうか?」
「魔族が8で人類が2で世界が別れてます。ですので勇者様が頼りなのてす」
8:2って普通なら無理ゲーじぁない。
でも神様が楽勝みたいに言ってたし…取り敢えず戦ってみないと分からないよね。
「よし!今日は勇者様の召喚を祝して宴会だー最後の晩餐かも知れないから楽しむのだぞ一般市民達にも酒と食事を配れ王国全体でお祝いだー」
でも私って、まだどれくらい強いか分からないからな~本当に強いのかな?
宴会で皆楽しんで酔い潰れる人達が出てきた頃…
1人の兵士が慌てて走り込んできた。
「魔族が侵攻してきました数は1000体ぐらいです!」
慌てて皆で城の見張り台まで見に行く。
おぉ~!あれが魔族か~凄い数だな昆虫みたな奴や動物みたな奴に色んな種類がいるんだな!遠いのによく見えるレベルのお陰か勇者なのか分からないけどね。
先頭にいた魔族のリーダーらしき牛男「ミノタウルス」かな?大きな体格にムキムキの筋肉だ。
の奴が大きな声で
「戦争してるのに城全体で宴会とは余裕だな人間はチャンスだから潰しに来てやったぞ笑」
なんで宴会してるの知ってるのに勇者召喚は知らないんだよ笑
ちょっと勇者の力を試したいと思ってたので、ちょうどいいのかな?
「こちらには勇者様がいるのに馬鹿な魔族達だな」
と1人の兵士が独り言のように言うと話が広がっていき盛り上がってきた。
「そうだ!勇者様がいるじゃないか」
「勇者様がなんとかしてくれる」
とか…言ってるけど戦闘経験0なんだけどな…
王様が話しかけてくる
「召喚初日に申し訳ないが魔族を退けてくれと助かるんじゃが…」
仕方ない試しにやってみるか。
魔族の大群といっても雑魚の集まりだよね多分…
「分かりました。やれるだけやってみます」
と返事をすると準備よく剣や鎧を出してきた。
剣はよくても鎧はサイズがあるだろと思いつつ装備をしていくとサイズが自動でピッタリになっていく。
便利だな。全ての服や靴もかな?と思ってるとドカドカと音や地響きがする。
魔族の総攻撃が始まったようだ。
怖いけど行くか!と攻撃が始まった門へと歩いて行った。
それに歓迎してくれてるみたいで良かったわ。
王様らしき人が話しかけてきた。
「勇者よ召喚に応じよくモンドル王国に来てくれた歓迎するぞ。名前を伺っても宜しいかな」
「私はアリサと名乗る者です」
「勇者アリサが世界を救って下さるぞ!今宵から人類は魔族に反撃を開始する!」
オォー!と盛り上がってる。
次は大臣みたいな人が話しかけてくる。
「ここにいる部下を遠慮なく使って下され必要な物があれば何でも揃えさせてもらいますので」
「あの~ちょっと質問良いですか?」
「アリサ殿なんなりと答えさせて頂きます」
「今の魔族と人類との戦況はどうなんでしょうか?」
「魔族が8で人類が2で世界が別れてます。ですので勇者様が頼りなのてす」
8:2って普通なら無理ゲーじぁない。
でも神様が楽勝みたいに言ってたし…取り敢えず戦ってみないと分からないよね。
「よし!今日は勇者様の召喚を祝して宴会だー最後の晩餐かも知れないから楽しむのだぞ一般市民達にも酒と食事を配れ王国全体でお祝いだー」
でも私って、まだどれくらい強いか分からないからな~本当に強いのかな?
宴会で皆楽しんで酔い潰れる人達が出てきた頃…
1人の兵士が慌てて走り込んできた。
「魔族が侵攻してきました数は1000体ぐらいです!」
慌てて皆で城の見張り台まで見に行く。
おぉ~!あれが魔族か~凄い数だな昆虫みたな奴や動物みたな奴に色んな種類がいるんだな!遠いのによく見えるレベルのお陰か勇者なのか分からないけどね。
先頭にいた魔族のリーダーらしき牛男「ミノタウルス」かな?大きな体格にムキムキの筋肉だ。
の奴が大きな声で
「戦争してるのに城全体で宴会とは余裕だな人間はチャンスだから潰しに来てやったぞ笑」
なんで宴会してるの知ってるのに勇者召喚は知らないんだよ笑
ちょっと勇者の力を試したいと思ってたので、ちょうどいいのかな?
「こちらには勇者様がいるのに馬鹿な魔族達だな」
と1人の兵士が独り言のように言うと話が広がっていき盛り上がってきた。
「そうだ!勇者様がいるじゃないか」
「勇者様がなんとかしてくれる」
とか…言ってるけど戦闘経験0なんだけどな…
王様が話しかけてくる
「召喚初日に申し訳ないが魔族を退けてくれと助かるんじゃが…」
仕方ない試しにやってみるか。
魔族の大群といっても雑魚の集まりだよね多分…
「分かりました。やれるだけやってみます」
と返事をすると準備よく剣や鎧を出してきた。
剣はよくても鎧はサイズがあるだろと思いつつ装備をしていくとサイズが自動でピッタリになっていく。
便利だな。全ての服や靴もかな?と思ってるとドカドカと音や地響きがする。
魔族の総攻撃が始まったようだ。
怖いけど行くか!と攻撃が始まった門へと歩いて行った。
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
異世界転生してしまったがさすがにこれはおかしい
増月ヒラナ
ファンタジー
不慮の事故により死んだ主人公 神田玲。
目覚めたら見知らぬ光景が広がっていた
3歳になるころ、母に催促されステータスを確認したところ
いくらなんでもこれはおかしいだろ!
転生したら貴族の息子の友人A(庶民)になりました。
襲
ファンタジー
〈あらすじ〉
信号無視で突っ込んできたトラックに轢かれそうになった子どもを助けて代わりに轢かれた俺。
目が覚めると、そこは異世界!?
あぁ、よくあるやつか。
食堂兼居酒屋を営む両親の元に転生した俺は、庶民なのに、領主の息子、つまりは貴族の坊ちゃんと関わることに……
面倒ごとは御免なんだが。
魔力量“だけ”チートな主人公が、店を手伝いながら、学校で学びながら、冒険もしながら、領主の息子をからかいつつ(オイ)、のんびり(できたらいいな)ライフを満喫するお話。
誤字脱字の訂正、感想、などなど、お待ちしております。
やんわり決まってるけど、大体行き当たりばったりです。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
貴族家三男の成り上がりライフ 生まれてすぐに人外認定された少年は異世界を満喫する
美原風香
ファンタジー
「残念ながらあなたはお亡くなりになりました」
御山聖夜はトラックに轢かれそうになった少女を助け、代わりに死んでしまう。しかし、聖夜の心の内の一言を聴いた女神から気に入られ、多くの能力を貰って異世界へ転生した。
ーけれども、彼は知らなかった。数多の神から愛された彼は生まれた時点で人外の能力を持っていたことを。表では貴族として、裏では神々の使徒として、異世界のヒエラルキーを駆け上っていく!これは生まれてすぐに人外認定された少年の最強に無双していく、そんなお話。
✳︎不定期更新です。
21/12/17 1巻発売!
22/05/25 2巻発売!
コミカライズ決定!
20/11/19 HOTランキング1位
ありがとうございます!
貞操逆転世界に無職20歳男で転生したので自由に生きます!
やまいし
ファンタジー
自分が書きたいことを詰めこみました。掲示板あり
目覚めると20歳無職だった主人公。
転生したのは男女の貞操観念が逆転&男女比が1:100の可笑しな世界だった。
”好きなことをしよう”と思ったは良いものの無一文。
これではまともな生活ができない。
――そうだ!えちえち自撮りでお金を稼ごう!
こうして彼の転生生活が幕を開けた。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる