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剣と魔法世界 その1
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人口少ないのかな?
人がいないどころか何も居ない自然だらけだな。
どっちに行けばいいんだろ?
適当に運動がてらに歩くか棒切れ立てて倒れた方に歩いて行くか時間はあるけど食料だよな問題は?
半日ぐらい歩いたけど何もない…仕方ない走るかと思った所ガタガタと音が聞こえる遠くて見えないけど車の音か?
音の方向に走って行くと風を帆に受けて車らしき四輪車が走ってる面白いな付いて行ってみるか村か町に行けるかもな。
暫く走って付いて行くと城壁に囲まれた城?城下町?
その車が門の前で門兵らしき人と話して入っていった。
マジか門も壁もあるのかよ…どうやって入ろうかな。
門や壁があるって事は敵がいるって事だから遠くから破壊すれば混乱で中に入れるよな。
取り敢えず正面の門から入れるか行ってみよ。
いざとなれば剣なら殺してしまうから棒切れ持って行こうと笑
と正面の門まで歩いて行くと大きい壁だな。
どんな敵からの守りだろ。
「止まれ!」
門番に止められる。
「どこの誰で何しに来たか答えろ」
門番って偉そうだな皆こうなのか?
まぁ正直に答えて無理なら壁に穴でも開けて入ろうかな。
「え~と何故か草原でいまして人を探してたら、ここを見つけました入れて下さい」
「そんな理由で入れるか!帰れ!」
ちょっと態度にムカついたな。
予定変更だ。
「門番さん。さっきから偉そうだけど何から守ってるの。壁や門して」
「そんなのペケマル大国に決まってるだろ!帰れ」
「おいおい、なら僕がペケマル大国の偉い人ならどうすんだよ偉そうにして次から気を付けろよ外交問題だぞ」
と棒切れを振るう一瞬で門番が倒れる弱すぎだろ。
よし!逃げようと城下町に走って入って隠れる所を探すけど分からない無理か城の兵隊達がどんどん増えてく…
どうしようかな捕まるか?倒すか?まだ逃げるか?
取り敢えず考えながら手を上げて兵隊達の前に出ると囲まれた。
なんか、いきなり詠唱始めたんだけど…あ~捕える魔法かな捕縛みたいな。
リーダーみたいな男が
「一斉にやれ!」
え!炎の矢とか石みたいのが飛んできた。
この国はバカしかいないのか!いきなり殺す気かよ。
結構当たると痛いぞ…泣きそうだよ痛いと思うだけで回復魔法が使えてるみたいだから傷は治ってるけど即死なら死ぬなこれは…
しばらく封印って言ったけど仕方ないよな…
殺すとますます立場悪くなりそうだから竜巻をイメージして一応叫ぶ必要ないけどね。
竜巻よ!兵隊達を空に!ってね。
おぉーー凄い!竜巻出たよ笑
自分を囲んでた兵隊達は空の彼方へ消えて行ったよ笑
これで町の様子を見学できるな。この辺は不味いから少し離れれば心配ないだろ。
見学と宿と食事と金儲けの方法を考えないと100歳までは生きれないからな。
こんな感じでリヒトの剣と魔法の異世界は始まった。
次は別の人物の魔王と勇者の異世界を選択した人はどうなるかの物語。
リヒトの物語は3つぐらいの異世界を順番に1000文字程度で回そうと思ってる更新早いか遅いか不定期で笑
人がいないどころか何も居ない自然だらけだな。
どっちに行けばいいんだろ?
適当に運動がてらに歩くか棒切れ立てて倒れた方に歩いて行くか時間はあるけど食料だよな問題は?
半日ぐらい歩いたけど何もない…仕方ない走るかと思った所ガタガタと音が聞こえる遠くて見えないけど車の音か?
音の方向に走って行くと風を帆に受けて車らしき四輪車が走ってる面白いな付いて行ってみるか村か町に行けるかもな。
暫く走って付いて行くと城壁に囲まれた城?城下町?
その車が門の前で門兵らしき人と話して入っていった。
マジか門も壁もあるのかよ…どうやって入ろうかな。
門や壁があるって事は敵がいるって事だから遠くから破壊すれば混乱で中に入れるよな。
取り敢えず正面の門から入れるか行ってみよ。
いざとなれば剣なら殺してしまうから棒切れ持って行こうと笑
と正面の門まで歩いて行くと大きい壁だな。
どんな敵からの守りだろ。
「止まれ!」
門番に止められる。
「どこの誰で何しに来たか答えろ」
門番って偉そうだな皆こうなのか?
まぁ正直に答えて無理なら壁に穴でも開けて入ろうかな。
「え~と何故か草原でいまして人を探してたら、ここを見つけました入れて下さい」
「そんな理由で入れるか!帰れ!」
ちょっと態度にムカついたな。
予定変更だ。
「門番さん。さっきから偉そうだけど何から守ってるの。壁や門して」
「そんなのペケマル大国に決まってるだろ!帰れ」
「おいおい、なら僕がペケマル大国の偉い人ならどうすんだよ偉そうにして次から気を付けろよ外交問題だぞ」
と棒切れを振るう一瞬で門番が倒れる弱すぎだろ。
よし!逃げようと城下町に走って入って隠れる所を探すけど分からない無理か城の兵隊達がどんどん増えてく…
どうしようかな捕まるか?倒すか?まだ逃げるか?
取り敢えず考えながら手を上げて兵隊達の前に出ると囲まれた。
なんか、いきなり詠唱始めたんだけど…あ~捕える魔法かな捕縛みたいな。
リーダーみたいな男が
「一斉にやれ!」
え!炎の矢とか石みたいのが飛んできた。
この国はバカしかいないのか!いきなり殺す気かよ。
結構当たると痛いぞ…泣きそうだよ痛いと思うだけで回復魔法が使えてるみたいだから傷は治ってるけど即死なら死ぬなこれは…
しばらく封印って言ったけど仕方ないよな…
殺すとますます立場悪くなりそうだから竜巻をイメージして一応叫ぶ必要ないけどね。
竜巻よ!兵隊達を空に!ってね。
おぉーー凄い!竜巻出たよ笑
自分を囲んでた兵隊達は空の彼方へ消えて行ったよ笑
これで町の様子を見学できるな。この辺は不味いから少し離れれば心配ないだろ。
見学と宿と食事と金儲けの方法を考えないと100歳までは生きれないからな。
こんな感じでリヒトの剣と魔法の異世界は始まった。
次は別の人物の魔王と勇者の異世界を選択した人はどうなるかの物語。
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