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安心させて
しおりを挟む「あれ、岩井くん久しぶり………──え?どうした?」
「はい?」
気軽そうに手を上げた後藤の顔が訝しげになったことで、逸も挨拶を返すことなく首を傾げる。
己で分かっていないらしい逸に、後藤もまた首を傾げた。
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